Netflix映画「This is I」感想|自分らしく生きるって、こんなに強くて美しい。

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🎬 This is I

あらすじ
幼い頃から「アイドルになりたい!」と願うケンジは、成長と共に“自分らしさ”と周囲の視線に苦しむ日々を送っていた。
学校でいじめを受け、家族にも相談できずにいたが、両親に内緒で働き始めたショーパブで、華やかで個性豊かなメンバーと知り合い、 “アイ”という名前をもらいステージデビューを果たす。
そんな時、アイはひとりの医師・和田耕治と運命的な出会いをする。
過去に患者を救えなかったことで苦悩を抱える和田は、アイの深い苦悩を知り、当時の日本ではタブーとされていた性別適合手術の世界へ足を踏み入れることを決意。
世間の偏見に晒され、葛藤しながらも研究を重ね、アイは彼の性別適合手術患者第一号となる。
偏見に晒されながらも信念を貫き、性別移行に真摯に向き合う中で「本当の医療とは何か」を悩み、患者に寄り添い続けることを選んだ和田。
そして、性別適合手術という決断を通じて自身が望む“本当の自分”を確立していく決意をしたアイ。
世間の反発や逆風の中で孤独を抱えていたふたりが築き上げたのは、かけがえのない信頼と絆だった。
孤独を抱えたふたりが互いを支え合い、自分らしく生きるための道を見つけていく。 Netflix映画『This is I』2026年2月10日(火) 世界独占配信(Filmarksより)
予告
基本情報
・公開年 2026年
・ジャンル ドラマ、伝記
・上映時間 130分
・監督 松本優作
・キャスト
大西賢示役 望月春希
大西初恵役 木村多江
大西和孝役 千原せいじ
タクヤ役 吉村界人
裕子役 MEGUMI
アキ役 中村中
鶴久役 中村獅童
和田耕治役 斎藤工
星田英利
山村紅葉
藤原紀香

『This is I』メイキングムービー|Netflix Japan
ようこそ、スナック「愛」へ | This is I | Netflix Japan
渡辺美里 「My Revolution」
感想
\台詞等一部ネタバレあり/

今日は1本映画を観ました。「自分らしく生きたい。」
今では当たり前に聞こえるこの言葉が、どれほど重く、命懸けの決意だったのか。
Netflix映画『This Is Me』は、私たちがテレビで見る明るい「はるな愛」さんが、
まだ「大西賢示」という少年だった頃からの壮絶な半生を描いた物語です。
「ケンジ」から「アイ」へ。居場所を探し続けた日々
主人公のケンジは、小さい頃からアイドルに憧れる、可愛いものが大好きな男の子でした。でも、周りの目は残酷です。自分の心と身体のチグハグさに悩み、学校ではひどいいじめに遭い、先生に相談しても突き放される。
家でも本当の自分を出せず、孤独の中で必死に息をしていました。
そんな彼が初めて「自分の居場所」を見つけたのが、夜の世界。
ショーパブのステージでした。
出典: 映画.com
ライトを浴び、華やかな衣装に身を包んで踊る。
そこは、性別なんて関係なく「自分」を表現できる魔法の場所。
ここで、後に日本中を笑顔にする「アイ」が誕生します。

1980-2000年代ソングが彩る、心の「ワクワクと切なさ」
この映画のすごいところは、音楽の使い方です。
松田聖子さんや当時のアイドルソングなど、懐かしのメロディが物語を彩ります。
奇麗な衣装を着て街中を歩いたり、あこがれのステージに立つ「ワクワク感」と、
ふとした瞬間に突きつけられる現実の「切なさ」。
その心の動きが、名曲たちの歌詞とリンクして、胸がギュッとなります。
特に、「オリビアを聴きながら」が流れるシーン。
「自分は他の人とちょっと違う」という孤独を抱えながら、
大切な人の家族に言われた残酷で切ない言葉…
報われない恋に終止符を打つ姿には、グッとくるものがありました。

【劇中登場曲🎶】
| 松田聖子 | 夏の扉 |
| 山下久美子 | 赤道小町ドキッ |
| 中森明菜 | スローモーション |
| プリンセス プリンセス | Diamonds〈ダイアモンド〉 |
| チェッカーズ | あの娘とスキャンダル |
| 松田聖子 | チェリーブラッサム |
| 杏里 | オリビアを聴きながら |
| 松田聖子 | SWEET MEMORIES |
| 松田聖子 | My Revolution |
| TRF | survival dAnce |
| 松浦亜弥 | ね〜え? |
| 松浦亜弥 | Yeah! めっちゃホリディ |
【はるな愛さんがヒットするきっかけとなった曲!】

「女の子として生きたいねん」――親への決死のカミングアウト
一番心に残ったのは、親に自分の正体を明かすシーンです。
出典: 映画.com
「男の子で産んでもらったけど、女の子で生きていきたいねん……」
この一言を絞り出すのに、どれだけの勇気が必要だったでしょうか。
お父さんへの喫茶店での告白。
大好きなおばあちゃんが亡くなった時、自分をころして「男装」して
家へ行く姿、
そして、少しずつ見た目が変わっても「愛」という名前を受け入れ、
和解してくれたお母さんの深い愛。

出典:映画.com

木村多江さんのお母さん役ってなんかいいな。。
自分を偽ることの辛さと、
ありのままを受け入れてもらえる喜び。
その両方が描かれていて、涙が止まりませんでした。

命を救う本当の意味。和田医師との絆
アイの運命を変えたのが、和田耕治医師との出会いでした。
当時はまだタブー視されていた「性別適合手術」。
和田先生は、過去に患者を救えなかった後悔を背負いながら生きていました。
「2分の1のくじ引きを外したような、神様の手違い……」
苦悩するアイの姿を見て、和田先生は
「そういった人たちの心を救いたい」と手術を決意します。
「命を救う」とは、ただ心臓を動かすことだけじゃない。
その人が、その人らしく生きていけるようにすることなんだ。
孤独を抱えたアイと和田先生が、師弟を超えた信頼と絆を築いていく姿には、
本当の「人間愛」を感じました。

出典:映画.com

さいごに:誰にも決められない、自分だけの生き方
出典: 映画.com
映画のラスト30分。
私が日曜のお昼に『ハロー!モーニング。』で見た「エアあやや」の面白いお姉さん、あの、はるな愛さんの姿に繋がります。
あんなに明るい笑顔の裏に、これほどまでの葛藤と、
性転換手術という大きな決断、そして和田先生のような支えがあったなんて。
そこから「ミス・インターナショナル・クイーン」で世界一に輝くまでの道のりは、
まさに奇跡です。
『自分だけの生き方 誰にも決められない』
【渡辺美里/My Revolution】
この歌詞の通り、彼女は自分の力で運命を切り拓きました。
今は「LGBTQ」という言葉も広まり、少しずつ理解ある社会になってきたけれど、
この映画はそんな言葉以上に、「一人の人間としてどう生きるか」を深く問いかけてくれます。
曲がった見方ではなく、真っ直ぐに、繊細に描かれたこの作品。
進路や自分自身の性格や姿に悩んでいる皆さんにも、ぜひ見てほしい一作です。
きっと、「明日からもう少し自分を好きになろう」と努力しようと思えるはずです。
おわり
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