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【最新】プロ野球総選挙2025|憧れのスター選手BEST20結果一覧

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はじめに

 

2025年12月1日(月)放送の「プロ野球総選挙」では、
テレビ朝日が“日本全国のプロ野球ファン5万人”にアンケートを実施し、
「大好きだった&憧れたプロ野球選手ベスト20」が発表されました。

対象はこれまでに引退した約9,000人のレジェンドたち。
その中からファンが1位~5位まで投票し、
得点を集計して決定する禁断のランキングです。

あなたにとって忘れられないスター選手は誰でしょうか?
このブログでは、番組で紹介された内容をもとに、
憧れのプロ野球選手ベスト20の結果一覧をまとめましたので、
ぜひチェックしてみてください。

 

【集計方法】と【番組出演者の1位予想】

【集計方法】
・野球ファン5万人が引退したプロ野球選手の中から
憧れの選手を1位~5位まで投票。
(1位10pt 2位7pt  3位5pt  4位3pt  5位1pt)

【番組出演者の1位予想】

・太田光さん(爆笑問題)…王貞治さん
・田中裕二さん(爆笑問題)…江川卓さん
・ウエンツ瑛士さん…松坂大輔さん
・五十嵐亮太さん…イチローさん
・伊集院光さん…落合博満さん
・磯山さやかさん…古田敦也さん
・那須雄登さん(ACEes)…長嶋茂雄さん
・ビビる大木さん…松井秀喜さん
・古田敦也さん…野茂英雄さん
・八木亜希子さん…イチローさん
・尾上松也さん(SPプレゼンター)…原辰徳さん

好きなレジェンドスターBEST20

第1位:イチロー(日米通算4367安打)

 

選手名・ポイント数イチロー・(188106pt)
入団年・退団年1991年・2019年
ポジション外野手
在籍チームオリックス LMB:マイナーズ・ヤンキースなど
ひと言メモ・日米通算4367安打(ギネス世界記録)
・日本が誇るヒットメーカー
・何度でも見たい!伝説のレーザービーム
・日本を世界一に導いた神打席

日米通算4367安打の世界記録を持つイチローは、

2000年代の“好きなスポーツ選手”で9年連続1位を獲得し、

2025年まで常にトップ5を維持した日本を代表するアスリート。

芸術的なバッティングに加え、

華麗な守備や“レーザービーム”と呼ばれる強肩も象徴的で、

メジャー初年度の開幕8試合目にしてファンを驚かせた。

そして2009年WBC決勝の韓国戦では、

延長10回に放った勝ち越し打が今も語り継がれる名シーン。

大会で不振だったイチローが、日本を世界一へ導いた。

2025年にはアジア人初のアメリカ野球殿堂入りを果たし、

その功績は世界に認められた。

第2位:王貞治(世界記録868本塁打)

選手名・ポイント数王貞治・(90612pt)
入団年・退団年1959年・1980年
ポジション内野手
在籍チーム巨人
ひと言メモ・打席に立つたびにホームランを放つ
その姿に大興奮!
・世界記録868本塁打

 

未だに破られない868本塁打の世界記録を持つ
“世界のホームラン王”・王貞治。


1959年に巨人へ入団し、トレードマークの
一本足打法で圧倒的な成績を残し、

1試合全打席ホームランや13年連続ホームラン王など
前人未到の記録を打ち立てた。

そして最大のハイライトが、
ハンク・アーロンの記録755本を超える瞬間。


1977年8月31日に755号、
続く9月3日に756号を放ち、

日本中が歓喜する歴史的更新を成し遂げた。

第3位:長嶋茂雄(ミスタープロ野球)

選手名・ポイント数長嶋茂雄・(88383pt)
入団年・退団年1957年・1974年
ポジション内野手
在籍チーム巨人
ひと言メモ・何をしても華になる!プロ野球の革命児
・大舞台の勝負強さはまさに神!
天覧試合 さよならホームラン

 

「ミスター」の愛称で愛された
国民的スーパースター・長嶋茂雄。


1958年、東京タワー完成の年にプロ入りし、
巨人の4番として444本塁打を放ち、

王貞治との“ON砲”で9年連続日本一に貢献。

プロ野球人気を押し上げた立役者でもある。

豪快なフルスイング、ダイナミックな守備、
塁上を駆け抜ける姿――

そのすべてが絵になる
“ミスタープロ野球”らしいプレーで

ファンを魅了し続けた。

1959年の天覧試合では、
残り時間わずかでサヨナラホームランを放つ伝説を残す。

1974年の現役最終打席でも通算444号を記録し、

名言「我が巨人軍は永久に不滅です」を残して引退した。

引退後は巨人監督として、15年間でリーグ優勝5回、
日本一2回の実績を挙げ、
背番号3の復活披露でも大きな話題を呼んだ。

第4位:松井秀喜(日米の名門で4番)

選手名・ポイント数松居秀喜・(86291pt)
入団年・退団年1992年・2012年
ポジション外野手
在籍チーム巨人 MLB:ヤンキース・エンゼルスなど
ひと言メモ・どこまでも飛ぶ打球にしびれた!
日本が誇るホームランアーティスト
・世界に誇る超パワー
・日米通算507本塁打

 

 

「ゴジラ」松井秀喜は、
高校3年生の夏の甲子園で
5打席連続敬遠という衝撃を経験。

同年、ドラフトで長嶋茂雄のくじ引きにより
巨人に1位入団した。

巨人では不動の4番として活躍し、
2002年には平成の日本人唯一のシーズン50号を達成。

その年末にはニューヨーク・ヤンキースと契約し、
2003年の本拠地デビュー戦では
満塁ホームランでファンに衝撃の挨拶をした。

さらに2009年、ワールドシリーズで特大ホームランを放ち、

日本人初のワールドシリーズMVPを獲得する快挙を成し遂げた。

第5位:野茂英雄(日本が誇るトルネード)

選手名・ポイント数野茂英雄・(41250pt)
入団年・退団年1989年・2008年
ポジション投手
在籍チーム近鉄 MLB:ドジャース・レッドソッークスなど
ひと言メモ・メジャー挑戦の先駆者
・日本人メジャーリーガーのパイオニア 
・打者有利の球場で前人未踏のノーヒットノーラン

 

日本人メジャーリーガーのパイオニア、
野茂英雄は社会現象を巻き起こした伝説の投手。

日本プロ野球では5年間で最多勝4度を記録し、
その実力を示した。

1995年、夢の舞台とされた
米メジャーリーグへ単身挑戦。

当初はマイナー契約で年俸も
大幅ダウンという厳しい状況だったが、

5月にメジャーデビューを果たし、
6月には6勝無敗・完封2つの大活躍を見せた。

さらに1年目に日本人初のオールスター先発投手に選出され、

米国でも熱狂的な「NOMOマニア」を生む人気に。

1996年にはコロラド・ロッキーズの
本拠地クアーズ・フィールドで、

日本人唯一のノーヒットノーランを達成。


「メジャーでは通用しない」という評価を覆し、

日本人がメジャーで活躍する道を切り開いた
偉大な選手が5位にランクイン。

第6位:落合博満(3度の三冠王)

選手名・ポイント数落合博満・(30539pt)
入団年・退団年1978年・1998年
ポジション内野手
在籍チームロッテ・中日・巨人・日本ハム
ひと言メモ・野球の神様に愛された!
歴史に残る4番打者

 

トレードマークの神主打法で、
プロ野球史上唯一の
3度の三冠王に輝いた
天才打者・落合博満。


1978年プロ入り後、
1987年には初の1億円プレーヤーとなり、
契約更改での「いちろくご!」は
有名なワードとなった。

伝説の一戦は1989年、
中日vs巨人戦での
ノーヒットノーラン目前からの
逆転サヨナラホームラン。

代打で出た仲間のヒットで流れを作り、
落合が右中間に放り込む
劇的な一打で勝利を呼んだ。

1994年には巨人との最終戦
「10.8決戦」で長嶋茂雄を胴上げする目標を達成。

先制ホームランと勝ち越し
タイムリーで歴史的一戦を制し、
ファンを感動させた。

さらに中日監督として
4度のリーグ優勝を成し遂げ、

「オレ流」はちょっとした流行語にも
なるなど、野球界に強烈な足跡を残した。

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第7位:新庄剛志(稀代のエンターテイナー)

選手名・ポイント数新庄剛志・(22108pt)
入団年・退団年1989年・2006年
ポジション外野手
在籍チーム阪神・日本ハム
MLB:メッツ・ジャイアンツ
ひと言メモ・ドキドキ!ワクワク!
野球の楽しさを広める伝道師

・球界屈指のエンターテイナー

 

現役時代、ゴールデングラブ賞10回を獲得し、
メジャーでも活躍した新庄剛志は、

球界屈指のエンターテイナーとして
「新庄劇場」でファンを魅了するスーパースター。

選手としての遊び心も健在で、
敬遠球をサヨナラヒットにするなど名場面を残した。

2004年の日ハムvsダイエー戦では、
幻のサヨナラ満塁ホームランという珍事件も発生。


田中幸雄との抱擁で回転し前走者を追い越したため
アウト判定になったが三塁走者が先にホームインして
勝利は変わらず、「さすが新庄」と語り継がれる場面となった。

その後監督に就任しても新庄劇場は健在で、

まさに「これからはパ・リーグです」
を体現し続ける存在である。

第8位:松坂大輔(平成の怪物)

選手名・ポイント数松坂大輔・(15881pt)
入団年・退団年1998年・2021年
ポジション投手
在籍チーム西武・ソフトバンク・中日
MLB:レッドソックス・メッツ
ひと言メモ・ファンも驚く真っ向勝負!
ルーキーから大活躍の怪物
・日本人初ワールドシリーズ勝利投手
WBC2大会連続MVP

 

高卒ルーキーで新人王&最多勝(16勝)、

メジャーでも日本人初のワールドシリーズ
勝利投手となった松坂大輔は、

WBC2大会連続MVPなど「平成の怪物」
の名にふさわしい活躍を見せたスーパースター。

1998年、甲子園春夏連覇を達成し、
同年のドラフトで西武に1位指名されプロ入り。


世間は空前の松坂フィーバーとなり、
キャンプ地には約1万5千人のファンが詰めかけた。

プロデビュー戦では日ハム・片岡篤史を相手に
三振で仕留め、倒れ込む片岡の姿は
今も語り継がれる名シーンとなった。

第9位:バース(2年連続三冠王)

選手名・ポイント数バース・(15322pt)
入団年・退団年1983年・1988年
ポジション内野手
在籍チーム阪神
ひと言メモ・必ず打ってくれる安心感
2年連続三冠王 史上最強助っ人

 

日本でのプレーはわずか6年ながら、

2年連続三冠王を達成した
史上最強助っ人・ランディ・バース。

世界の王貞治の記録に並ぶ
7試合連続ホームランという
驚異的な長打力も誇った。

ファンの記憶に残るのは、
球史に残るバックスクリーン3連発。

1985年、バース、掛布、岡田の
3連発は阪神球団初の日本一に貢献し、

伝説の名シーンとして今も語り継がれている。

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第10位:古田敦也(ID野球の申し子)

選手名・ポイント数古田敦也・(15267pt)
入団年・退団年1989年・2007年
ポジション捕手
在籍チームヤクルト
ひと言メモ・走られても必ず刺してくれる
メガネのキャッチャーは大成しないを覆した名捕手
・シーズン盗塁阻止率 歴代No.1

 

1989年、野村克也監督率いる
ヤクルトにドラフト2位で
入団した古田敦也は、

メガネ姿から「のび太」と呼ばれたが、
1年目から正捕手の座を掴み
ゴールデングラブ賞を獲得。

プロ4年目には、未だ破られない
シーズン盗塁阻止率歴代1位(.644)を記録し、

キャッチャーとしての常識を覆す活躍を見せた。

打者としても2年目に首位打者のタイトルを獲得。

2006年には選手兼監督として
「代打オレ」を披露し、
最後の試合でも代打ヒットで締めくくった。

第11位:桑田真澄(蘇った大エース)

選手名・ポイント数桑田真澄・(12426pt)
入団年・退団年1985年・2008年
ポジション投手
在籍チーム巨人 MLB:パイレーツ
ひと言メモ・ファンも唸った!
投げる 守る 全てが一流の大エース!

・巨人歴代最長21年連続
「18」を背負ったエース

 

 

1985年、ドラフト1位で
巨人に入団した桑田真澄は、

沢村賞、最多奪三振、
最優秀防御率など数々のタイトルを獲得し、

巨人歴代最長の21年連続
エースナンバー18を背負った大投手。

幼い松坂大輔が憧れ真似し続けた存在
としても知られる桑田だが、

ファンの記憶に残るのはケガからの復活劇。

1995年5月24日、ファールフライの
捕球で右ひじ靭帯断裂という大怪我を負い、

約2年に及ぶリハビリ生活を経て、
661日後に復帰戦を迎える。

そして683日ぶりに勝利を挙げ、
マウンドに右ひじをつき祈る姿は伝説となった。

第12位:掛布雅之(ミスタータイガース)

選手名・ポイント数掛布雅之・(11898pt)
入団年・退団年1973年・1988年
ポジション内野手
在籍チーム阪神
ひと言メモファンの期待に応えた
阪神不動の4番バッター

 

 

1985年、阪神の4番として
2リーグ制以降初の日本一に貢献し、

ドラフト6位から“ミスタータイガース”と呼ばれる
大打者に成長した掛布雅之。

松井秀喜が憧れとする選手で、
左打ちに転向したきっかけにもなった。

名シーンは、プロ野球史上唯一の
オールスター3打席連続ホームラン。

1978年後楽園球場のオールスター第3戦で、

4回に第1号、5回に第2号、
8回に第3号と驚異の3連発を記録した。

本人曰く、狙ったわけではなく、
憧れの王貞治を前に打てればと
思った結果の快挙だった。

 

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第13位:清原和博(通算525本塁打)

選手名・ポイント数清原和博・(11479pt)
入団年・退団年1985年・2008年
ポジション内野手
在籍チーム西武・巨人・オリックス
ひと言メモ・ホームラン見たさにファン殺到を沸かせたプロ野球選手
・通算525本塁打(歴代5位)

 

 

1985年、つくば万博の年に
ドラフト1位で西武に入団した清原和博は、

プロデビュー戦で初ヒットが
ホームランという強烈な印象を残す。


高卒1年目ながら打率3割・ホームラン31本を記録し、

パ・リーグ初の年間観客数600万人突破に貢献。

子ども向けマンガ「かっとばせ!キヨハラくん」でも人気を博した。

名シーンは1987年日本シリーズ、
西武vs巨人で見せた涙。

ドラフトで別々の道を歩むことになった桑田と再び対戦し、

第6戦、あと1アウトで日本一の場面で
守備につきながら涙を流す清原と、

それを慰める辻発彦の姿は、
多くのファンの心に刻まれた。

第14位:原辰徳(巨人の若大将)

選手名・ポイント数原辰徳・(11021pt)
入団年・退団年1980年・1995年
ポジション内野手・外野手
在籍チーム巨人
ひと言メモ女性ファンを虜にした
巨人の(永遠の)若大将

 

 

王貞治、長嶋茂雄の後を継ぎ、
巨人の4番を務めた若大将・原辰徳。

1980年、4球団競合の末に巨人入団。


プロ1年目から22本塁打を記録し、
その甘いマスクと実力で巨人の顔となる。

現役時代のCM契約は7本にのぼり、
アイドル的人気も誇った。

名シーンは1989年日本シリーズ、
巨人vs近鉄の第5戦での満塁ホームラン。

巨人1勝3敗で迎えた崖っぷちの状況で、
シリーズ打率.000の不調を吹き飛ばす一撃。


7回裏2アウト満塁で放った
会心のホームランでムードを一変させ、

巨人は3連敗からの4連勝で日本一を達成した。

第15位:野村克也(戦後初の三冠王)

選手名・ポイント数野村克也・(10494pt)
入団年・退団年1954年・1980年
ポジション捕手
在籍チーム南海・ロッテ・西部
ひと言メモプロ野球戦後初の三振王
ボヤキもまた魅力

 

 

野村克也はプロ入り12年目に、
キャッチャーでありながら
戦後初の三冠王を達成。


さらに6年後には、王貞治より先に
プロ野球史上初の500号ホームランを記録。

通算657本塁打で歴代2位に名を刻んだ。

引退後は監督としてもリーグ優勝5回、
日本一3回を達成。

名物の「ボヤキ」は、ファンや取材記者にとって
楽しみの一つとなった。

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第16位:江川卓(昭和の怪物)

選手名・ポイント数江川卓・(10181pt)
入団年・退団年1978年・1987年
ポジション投手
在籍チーム巨人
ひと言メモ・”昭和の怪物”
子どもたちが心を奪われた時代のヒーロー

 

 

プロ9年間で通算135勝をあげた
昭和の怪物・江川卓。

高校時代から注目され、1973年春のセンバツでは
1大会60奪三振という伝説を記録。


ノーヒットノーラン9回(本人の記憶では10回)、
完全試合2回、20完封、
36イニング連続無安打無失点など
怪物ぶりを発揮した。

江川のボールは
「ホップして浮き上がる豪速球」として有名。

対戦経験のある栗山英樹は、
ピンポン玉のように軽く浮き上がる
球を唯一無二の体験と語る。


江川本人も生涯で3~4回、
普段とは異質の浮き上がる球を投げたことがあるという。

第17位:鳥谷敬(WBCで神走塁)

 

選手名・ポイント数鳥谷敬・(7927pt)
入団年・退団年2003年・2021年
ポジション内野手
在籍チーム阪神・ロッテ
ひと言メモ・顔もプレーもカッコいい!
9回2アウトで走るその姿に惚れた!
・クールと熱さを持つナイスガイ!
・WBCで日本を救った鉄人!

 

 

2003年プロ入りの鳥谷敬は、

歴代2位の1939試合連続出場や
史上50人目の2000本安打を達成する偉大な選手。

記録だけでなく、常にクールに振る舞う姿も
ファンの記憶に残る。

名シーンは2013年WBC日本vs台湾戦。

9回2アウト1塁、あと1アウトで
大会を去る崖っぷちの場面で
塁上の鳥谷が盗塁成功。


続く井端のヒットで一気にホームへ還り、
クールな鳥谷が雄叫びを上げる珍しい瞬間を見せた。

本人曰く、一生で一度きりの雄叫びで、
その夜は興奮して眠れなかったという。

第18位:クロマティ(平成最強の助っ人)

選手名・ポイント数クロマティ・(???pt)
入団年・退団年1984年・1990年
ポジション外野手
在籍チーム巨人
ひと言メモ・頭部死球退場・翌日に代打満塁ホームラン
・独特のバッティングフォームで一世風靡したムードメーカー、
・巨人史上最強の助っ人。

 

 

1984年、巨人に入団したクロマティは
明るいキャラクターでファンに愛され、

スタジアム名物のバンザイコールを巻き起こした。


1987年発売のファミコンソフト
「燃えろ!!プロ野球」では

「4番クロマテ」として登録され、
バントでホームランになる逸話も残る。

伝説の試合は1986年10月2日、ヤクルト戦。

頭部デッドボールで退場した翌日、
代打で登場し満塁ホームランを放つ。

ファンの心配をよそに、
クロマティは最高の結果でチームを盛り上げた。

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第19位:高橋由伸(平成の天才打者)

選手名・ポイント数高橋由伸・(???pt)
入団年・退団年1997年・2015年
ポジション外野手
在籍チーム巨人
ひと言メモ平成の天才打者!

 

 

1997年、慶應大学から
ドラフト1位で巨人に入団。

1年目から打率3割・19本塁打を記録し活躍。

端正なルックスと美しい打撃フォームで、
スター選手としてファンに愛された。

第20位:ラミレス(平成最強の助っ人)

選手名・ポイント数ラミレス・(????pt)
入団年・退団年2001年・2013年
ポジション外野手
在籍チームヤクルト・巨人・DeNAに在籍
ひと言メモベネズエラ出身の最強助っ人外国人。
外国人選手初2000本安打を達成。
打つたびに見せてくれたパフォーマンスが印象的。

 

2001年、ヤクルトに入団した
アレックス・ラミレスはベネズエラ出身。

その後、外国人選手として
初の2000本安打を達成する快挙を成し遂げた。


明るいキャラクターとサービス精神も魅力で、

ホームラン後の「カトちゃんぺ」
「アイーン」「ゲッツ!」などの
パフォーマンスでファンの記憶に残る存在となった。

ちなみに21位~30位はこちら

第21位:藤川球児
第22位:黒田博樹
第23位:金本知憲
第24位:星野仙一
第25位:秋山幸二
第26位:工藤公康
第27位:上原浩治
第28位:赤星憲広
第29位:金田正一
第30位:阿部慎之助

 

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まとめ

 

プロ野球総選挙2025では、世代や球団を超えて
愛されるスター選手たちが勢ぞろいし、
ファンの“本気の1票”によって
リアルな人気ランキングが明らかになりました。

現役選手の活躍だけでなく、
レジェンドたちの功績が再評価され、
改めてプロ野球の歴史と魅力の深さを感じられた回でしたね。

あなたの推し選手はランクインしていましたか? 
票数や順位の背景には、それぞれの選手が
ファンに与えてきた感動と物語があります。

今回の結果をきっかけに、
もう一度名シーンを振り返ったり、
来シーズンの活躍に期待を寄せたりしてみてください。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

 

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おわり

 

【ほぼ邦画】野球×青春=感動で夏気分♪!熱血&感涙のおすすめ映画~20選~【ほぼ邦画】野球×青春=感動で夏気分♪!熱血&感涙のおすすめ映画~20選~まとめてみました。...

 

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