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はじめに
11月は、これまで以上に“手応え”を感じた1ヶ月でした。
先月はわずか300円ほどだったブログ収益が、
今月はなんと939円にアップ。
約3.1倍という予想以上の伸びに、
自分でも驚いています。
劇的なバズがあったわけでもなく、
映画・ドラマ・音楽・時事ネタと
いった普段どおりの更新を続けていただけ。
それでも、一つひとつの記事が読まれ方を変え、
小さな積み重ねが数字に表れたことは
大きな励みになりました。
本記事では、
①11月の収益がどのように伸びたのか、
②読まれた記事、
③PVが動いた理由、
④今月の改善点、反省点、
⑤そして12月に向けて試したいこと
まで、リアルな振り返りをまとめています。
① 先月比3.1倍に伸びた理由
11月は、普段よりも“最新のトレンド記事”を書くよう意識しました。
（音楽番組のランキング、流行語、テレビ番組の結果など）
その日ごとに話題になったネタを素早く記事化したことで、
検索からの流入が増加。
また、映画やドラマの感想記事もコンスタントに読まれ、
全体的にPVが底上げされました。
② 11月に読まれた記事TOP5（映画・ドラマ・音楽）
とくに読まれた記事はこちら！（2025.12.1時点）
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エンタメ系の記事は、話題のタイミングと
検索需要が一致すると一気に読まれる傾向が強く、
11月もその特徴がよく出た月でした。
【SNS（XやInstagram、TikTok） からこのブログに来てくれる人が多かったです！】
③ PVが跳ねた“日”の裏側
11月の中で最も驚いた日は、
Googleアドセンスの収益が1日で200円を超えた日。
普段は10円程度なので、
「え、何が起きた？」と本気で二度見しました。
約1年、ただ書くことが大好きで、
0円→1円になるまでが遠かった。
正直、1円でも、自分の書いたものに
値段が付くことが、素直に
ただただ嬉しい日々でした。
特別な装飾はせず、画像もほぼ使わず、
読みやすさを最優先にした記事が伸びた日でもあり、
改めて“読者が求める情報に
まっすぐ応えること”の大切さを実感しました。
④ 自分がやった改善3つ
- できるだけ、読者が求める情報を早く届けるように意識
- 短い文章で、結論を簡潔にまとめる構成へ見直し
- 広告の貼り方を調整し、読みやすい導線を意識して修正
この3つを徹底した結果、滞在時間も改善し、
検索からの流入増につながりました。
⑤ 失敗したこと
- 1つの記事に2万文字以上書いたものの、ほとんど読まれなかった。
- 文章の改行など、携帯で読むときの見やすさ、改善が必要と痛感
「長ければ良いわけではない」
「収益目的の広告配置は逆効果になる」という
気づきは、大きな学びでした。
⑥ 12月に試すこと
- できるだけ毎日更新を目指す
- 旬のネタを素早く記事化する習慣をさらに強化
- 映画・ドラマの感想記事も定期的にアップして土台を育てる
11月の反省と学びを踏まえて、
12月はより安定して読まれるブログ作りを目指します。スポンサーリンク
まとめ
11月は、収益が939円に伸びただけでなく、
ブログ運営の“感覚”が大きく変わった月でした。
トレンド記事のスピード感、読者視点での読みやすさ、
広告配置の見直しなど、小さな改善が積み重なり、
結果として収益とPVの両方が数字に表れました。
一方で、2万文字の超長文がほとんど読まれないなど、
対照的な失敗も経験し、
改めて「読者が求める形に寄せること」の重要性を痛感。
12月は毎日更新に挑戦しながら、
エンタメ系ブログならではの強みを
さらに伸ばしていきたいと思います。
今後の成長につながる月にできるよう、
引き続き試行錯誤を続けます。
おわり
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引用：映画「かもめ食堂」より
