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【はじめに】
11月1日は「犬の日」!
ワンちゃんの愛らしさや忠誠心に心癒されるこの日、ぴったりの邦画をご紹介します。
犬が主役や脇役として登場する映画は、家族や友情、絆をテーマにしたものが多く、観る者の心を温めます。
日本映画ならではの繊細な情感やリアルな日常描写が、犬との特別な関係性をより深く描き出します。
このブログでは、犬好き必見の邦画を厳選!
感動の名作から・ドキュメンタリー・ほっこり笑える作品まで、幅広いジャンルで紹介します。
犬とのシーンが心に残る映画を観て、犬の日の特別な時間を楽しんでみませんか?
さあ、犬の魅力を感じながら、素敵な映画の世界へ!!
🔑11月1日は【いぬの日】🐶犬と人間・涙と笑顔の絆物語!おすすめ犬映画~17選~🐾

少年と犬(2025年)

【作品詳細】
映画『少年と犬』は、馳星周の直木賞受賞作を映画化した感動物語。
東日本大震災から半年後の仙台で、職を失った青年・和正は飼い主を亡くした犬・多聞と出会う。
家族に欠かせない存在となる多聞だが、常に西を気にしていた。
和正は危険な仕事に手を染め、事件に巻き込まれ多聞を失う。
時が流れ、滋賀県で罪を抱える女性・美羽と暮らす多聞。
和正が現れ、2人と1匹の絆が深まるが、過去の罪が追いかけてくる。
多聞を少年に届けるため、和正は過酷な旅に出る。
【予告】
Filmarks評価 | 3.4 |
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作品データ | 2025年 128分 |
監督 | |
出演 |
映画『少年と犬』の犬のおすすめポイントは、シェパード・多聞(たもん)の深い愛情と忠誠心です。
震災で飼い主を失いながらも、約束の場所を目指して日本を縦断する姿は感動的。
賢く、人の心に寄り添う多聞の仕草や表情は、さくら(犬)の素晴らしい演技で心を掴みます。
原作の魅力を活かし、人間との絆を温かく描く名作です。
南極物語(1983年)
【作品詳細】
映画「南極物語」(1983年)は、日本の南極観測隊とその犬たちの絆を描く感動の実話に基づく作品。
1958年、南極昭和基地に派遣された観測隊は、悪天候により緊急撤退を余儀なくされる。
15頭のカラフト犬を置き去りにし、隊員たちは帰国。
1年後、生き残った犬たちを探すため隊員が再び南極へ。
過酷な環境下で奇跡的に生き延びたタロとジロの姿に、隊員たちは深い感動と責任を感じる。
人間と犬の絆、命の尊さを描いた感動作。
Filmarks評価 | 3.5 |
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作品データ | 1983年 145分 |
監督 | |
出演 |
映画「南極物語」のおすすめポイントは、まず、極限環境での人間と犬たちの絆の深さです。
タロとジロら樺太犬の忠誠心と生存本能に心打たれます。次に、美しい南極の映像と迫真の演技が、観る者を物語に引き込みます。
厳しい自然の中でのサバイバルと希望を描き、家族愛や命の尊さを再認識させてくれます。
音楽も感動を増幅!
犬好きはもちろん、感動を求める全ての人におすすめの名作です。
クイール(2003年)
【作品詳細】
映画『クイール』は、盲導犬クイールの生涯を描いた感動の実話。
ラブラドール・レトリバーの子犬クイールは、ブリーダーの願いで盲導犬を目指し、パピーウォーカーの仁井夫妻に育てられる。
訓練士・多和田の指導で成長し、視覚障害者の渡辺と出会う。
最初は反発し合う二人だが、互いに信頼を築き、深い絆で結ばれる。
しかし、渡辺の病気により別れが訪れ、クイールはデモンストレーション犬として活動。
最後は仁井夫妻のもとで穏やかな余生を送り、12年と25日の生涯を閉じる。
Filmarks評価 | 3.5 |
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作品データ | 2003年 100分 |
監督 | |
出演 |
映画『クイール』のおすすめポイントは、ラブラドール・レトリバーのクイールが、パピーウォーカーや訓練士、視覚障害者との絆を築きながら成長する姿。
愛らしいクイールの健気な姿と、信頼関係を築く過程が丁寧に描かれ、涙なしには観られません。
犬好きはもちろん、人と動物の共生の意義を感じたい人にオススメです!
温かくも切ない物語に心打たれます。
いぬのえいが(2004年)

【作品詳細】
『いぬのえいが』(2004年)は、犬と人との絆をテーマにした11編のオムニバス映画。
ポチという犬を軸に、感動的なドラマやコメディ、アニメがリレー形式で展開。
少年と捨て犬ポチの思い出を描く「ポチは待っていた」、広告プランナーの奮闘を描く「CMよ、どこへ行く」、感動の最終話「ねえマリモ」など、犬との心温まるエピソードが織り交ざる。
豪華キャストと多彩な犬種が登場し、笑いと涙を誘う96分の物語。
Filmarks評価 | 3.3 |
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作品データ | 2004年 96分 |
監督 | |
出演 |
『いぬのえいが』のおすすめポイントは、11の短編で構成され、た笑いあり涙ありの多彩な物語の数々。
特に「ねぇ、マリモ」は宮崎あおいの名演と感動のストーリーで涙腺を刺激します。
柴犬ポチを中心としたリレー形式の展開が、犬好きの心を掴むと思います。
豪華キャストと50種90匹の愛らしい犬たちの共演で、家族やペットの大切さを再確認!!
犬との思い出や命の尊さを描く感動作は、ほっこりしたい時に最適です!
ひまわりと子犬の7日間(2013年)
【作品詳細】
映画『ひまわりと子犬の7日間』は、宮崎県の保健所で働く神崎彰司(堺雅人)が、野犬として捕獲された母犬と子犬たちの命を救おうとする感動物語。
母犬は子犬を守るため人間を拒絶するが、彰司は彼女の過去の愛情を信じ、里親探しに奔走。
娘の里美は亡母を重ね、母犬を「ひまわり」と名付ける。
7日間の期限が迫る中、彰司と家族、獣医の美久(中谷美紀)の絆で奇跡を起こそうとする。
実話に基づく命の物語。
【予告】
Filmarks評価 | 3.5 |
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作品データ | 2013年 117分 |
監督 | |
出演 |
『ひまわりと子犬の7日間』は、犬好き必見の感動作。
宮崎県の保健所で起きた実話を基に、母犬ひまわりと子犬の命を救おうとする職員の奮闘を描きます。
ひまわりの子を守る強い母性と、人間不信から信頼を取り戻す姿に心打たれ、柴犬・イチの名演技が感情を揺さぶり、堺雅人さんや中谷美紀さんの自然な演技も魅力的です!
この作品は、命の尊さや人と動物の絆を考えるきっかけにも最適!
殺処分という重いテーマを扱いながら、希望を感じさせるハートフルなストーリーがおすすめポイントです!
さよなら、クロ ~世界一幸せな犬の物語~(2003年)
【作品詳細】
1960年代の長野県松本市。野良犬のクロは、秋津高校に迷い込み、亮介(妻夫木聡)ら生徒や職員に愛され、学校に住み着く。
クロは夜警や職員会議にも参加し、皆の心を癒す存在に。
亮介の親友・孝二の死後、雪子(伊藤歩)を自殺から救う。
10年後、獣医となった亮介は帰郷し、病気のクロの手術を決意。
在校生の募金で手術は成功するが、クロはまもなく他界。
学校での葬儀後、亮介と雪子は互いの想いを確認し、未来を誓う。
実話に基づく感動物語。
Filmarks評価 | 3.3 |
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作品データ | 2003年 100分 |
監督 | |
出演 |
『さよなら、クロ ~世界一幸せな犬の物語~』は、長野県の高校に住み着いた実在の犬・クロと生徒たちの心温まる交流を描いた感動作です。
クロの賢く愛らしい姿が、時代を超えて観る者の心を掴みます。
おすすめポイントは、実話ベースの深い感動、妻夫木聡さんや伊藤歩さんの初々しい演技、そしてクロが人々に与えた勇気と絆の描写です。
昭和の懐かしい雰囲気と、クロの純粋な存在感が涙を誘い、動物愛護の大切さを気づかせてくれる…犬好きなら必見の温かい物語です!
犬と私の10の約束(2008年)
【作品詳細】
北海道・函館に暮らす少女あかりは、母の死後、子犬ソックスと出会う。
母から教わった「犬の十戒」を基に、ソックスとの10の約束を守りながら成長。
父との関係や恋愛、進学、就職など人生の節目をソックスと共に歩むが、忙しさから約束を忘れがちに。
やがてソックスの老いと別れが訪れ、あかりは約束の大切さを再認識する。
感動的な犬と少女の10年間の物語。
Filmarks評価 | 3.6 |
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作品データ | 2008年 117分 |
監督 | |
出演 |
『犬と私の10の約束』は、函館を舞台に、少女あかりとゴールデンレトリバーのソックスが織りなす10年間の絆を描きます。
おすすめポイントは、ソックスの愛らしい仕草と純粋な忠誠心で、特に「あっち向いてホイ」をするシーンは心温まる瞬間です。
田中麗奈さんや福田麻由子さんの自然な演技が、家族や友情の大切さを引き立てます。
犬との暮らしの喜びや責任、別れの切なさを丁寧に描き、ペットを愛する人なら共感必至。
心に響く「10の約束」は、命の尊さを教えてくれます!
星守る犬(2011年)

【作品詳細】
『星守る犬』は、幸せな家庭生活を送っていた中年男性「お父さん」が、突然のリストラと離婚で全てを失い、愛犬ハッピーと車での放浪生活を始める物語。
行く先々で出会う人々との交流や過酷な現実を通じて、彼は生きる意味を見出そうとする。
ハッピーの忠実な存在が心の支えとなり、旅の中で過去を振り返り、未来への希望を見つけていく。
美しい星空の下、人生の再スタートを模索する感動的なヒューマンドラマ。
Filmarks評価 | 3.5 |
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作品データ | 2011年 128分 |
監督 | |
出演 |
『星守る犬』は、飼い犬ハッピーと中年男性の心温まる絆を描いた感動作です。
西田敏行さんの自然体な演技とハッピーの愛らしい姿が涙を誘います。
美しい星空の下、人生の喜びと別れを丁寧に描き、家族やペットとの時間を大切にしたくなること間違いなし!
心に響くストーリーと日本の原風景が魅力の作品です。
ハチ公物語(1987年)
【作品詳細】
映画「ハチ公物語」は、忠義に厚い秋田犬ハチと飼い主・上野英三郎の絆を描く感動作。
1920年代の東京、大学教授の上野に拾われたハチは、毎日渋谷駅まで彼を見送り、帰りを待つ。
ある日、上野が急死するが、ハチは変わらず駅で待ち続ける。
雨の日も雪の日も、10年間、亡魂を待ち続けるハチの姿は人々の心を打ち、渋谷のシンボルとなる。
純粋な愛と忠誠心が胸を打つ不朽の物語。
【予告】
Filmarks評価 | 3.7 |
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作品データ | 1987年 107分 |
監督 | |
出演 |
『ハチ公物語』は、忠犬ハチ公の実話を基にした感動の名作です。
秋田犬ハチの純粋な忠誠心と、亡魂の主人を渋谷駅で待ち続ける姿が心を打ちます。
仲代達矢さんの温かい演技と、時代背景を丁寧に描いた演出が見どころ。
犬の無垢な愛情と人間の絆を描き、涙なしには観られません。
家族やペット愛好者に特におすすめで、ハチの健気さに心洗われる感動作です。
ハウ(2022年)
【作品詳細】
横浜の市役所職員・赤西民夫は、婚約者にフラれ人生のどん底にいた。
上司の勧めで、ワンと鳴けない保護犬ハウを飼い始める。
最初は戸惑うも、共に過ごすうちに深い絆を築く。
しかし、ある日ハウが姿を消し、青森へ運ばれてしまう。
民夫は必死に探し、ハウは民夫を求めて798kmの旅に出る。
道中、ハウは傷ついた人々の心を癒し、民夫も同僚・桃子の支えで現実と向き合う。
果たして二人は再会できるのか?優しい結末が待つ感動作。
【予告】
Filmarks評価 | 3.1 |
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作品データ | 2022年 118分 |
監督 | |
出演 |
映画「ハウ」は、犬と人間の深い絆を描いた感動的な物語です。おすすめポイントは、まず心温まるストーリーで、保護犬ハウと飼い主の成長が丁寧に描かれ、共感を呼びます。
次に、リアルな犬の演技が素晴らしく、ハウの表情や仕草に癒されます。
また、福岡の美しいロケーションが物語に彩りを添え、家族や友情の大切さを再確認できるテーマも魅力。
動物愛好家はもちろん、心揺さぶられる作品を求める人に最適です。
マリと子犬の物語(2007年)
【作品詳細】
2004年の新潟県中越地震を背景に、山古志村の石川家に拾われた子犬マリと家族の絆を描く。
亮太と彩はマリを家族として迎え、幸せな日々を過ごす。
マリは3匹の子犬を産むが、地震で村は壊滅。
家族は避難するが、マリと子犬たちは取り残される。
マリは子犬を守りながら16日間生き延び、飼い主との再会を目指す。
【予告】
Filmarks評価 | 3.7 |
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作品データ | 2007年 124分 |
監督 | |
出演 |
『マリと子犬の物語』のおすすめポイントは、マリ役の柴犬「いち」の圧倒的な演技力です。
表情や仕草で母犬の愛と強さを伝え、観る者の心を掴みます。
地震で家族と離れ、過酷な環境で子犬を守るマリの姿は涙なしには見られない…。
子役の佐々木麻緒さんの感情豊かな演技も物語に深みを加えていて、美しい新潟の風景と久石譲の音楽が感動を増幅させます。
家族愛と命の尊さを描く本作は、犬好きはもちろん、心温まる物語を求める全ての人におすすめです!
ロック わんこの島 (2011年)

【作品詳細】
2000年、三宅島で民宿を営む野山一家は、雄山の大噴火により島外避難を余儀なくされる。
小学生の芯は愛犬ロックと離れ離れになり、東京での避難生活を始める。
ロックは行方不明になるが、噴火災害動物救護センターで奇跡的に再会。
しかし、避難住宅では犬を飼えず、ロックは体調を崩す。
芯はロックの幸せを考え、里親に預ける決断をする。
4年後、島への帰島が決まり、芯はロックを取り戻そうとするが、ロックは里親に懐いていた。
芯の呼びかけにロックが応え、家族と共に三宅島での生活を再開する感動の実話。
【予告】
Filmarks評価 | 3.2 |
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作品データ | 2011年 123分 |
監督 | |
出演 |
『ロック わんこの島』は、2000年の三宅島噴火で離れ離れになった少年と愛犬ロックの実話を基にした感動のドラマです。
犬と飼い主の深い絆が心を打ち、子役とゴールデンレトリバーの愛らしさが光ります。
美しい三宅島の風景と、逆境を乗り越える家族の姿が希望を与え、佐藤隆太さんや麻生久美子さんの演技も見どころ。
家族愛や故郷への思いを丁寧に描き、ペットとの絆や復興のシンボルとしてのロックの物語は、涙なしには観られない感動作です。
犬部!(2021年)
【作品詳細】
青森県十和田市の北里大学獣医学部に通う花井颯太は、動物愛護に情熱を注ぐ大学生。
保護動物で溢れるアパートに住み、実験犬を救ったことをきっかけに動物保護サークル「犬部」を設立する。
仲間と共に保護活動に励み、青春を謳歌。
16年後、獣医師となった颯太が逮捕されたとの報道を受け、かつての仲間たちが再集結するが…。
【予告】
Filmarks評価 | 3.7 |
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作品データ | 2021年 114分 |
監督 | |
出演 |
映画『犬部!』は、動物愛護をテーマにした感動的な青春ドラマです。
北里大学の実在のサークルを基に、獣医学部生・花井颯太が犬猫の殺処分ゼロを目指し奮闘する姿を描きます。
おすすめポイントは、林遣都さんと中川大志さんの熱演、犬たちの愛らしい演技、命の大切さを訴えるリアルなメッセージです。
16年にわたる友情と成長が胸を打ち、動物愛護の現実を考えさせます。エンドロールも必見です!
マリリンに逢いたい(1998年)
【作品詳細】
映画「マリリンに逢いたい」(1988年)は、沖縄の阿嘉島を舞台にした心温まる物語。
主人公の青年・健一は、島で暮らす愛犬シロが、恋人のマリリン(メス犬)がいる隣の島へ泳いで通う姿に心を動かされる。
シロの純粋な愛を応援しようと、健一は島の人々とともにシロの恋をサポート。
マリリンに逢うため海を渡るシロの姿を通じて、愛や絆、夢を追いかける大切さを描く。
自然豊かな島の風景と、犬と人間の純粋な関係性が織りなす感動的なストーリー。
Filmarks評価 | 3.1 |
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作品データ | 1998年 112分 |
監督 | |
出演 |
『マリリンに逢いたい』は、犬のシロが恋犬マリリンに会うため3キロの海を泳ぐ実話に基づく感動的な映画です。
おすすめポイントは、シロの健気で一途な愛情が胸を打つこと、沖縄の美しい海の映像が心を癒すこと、そして人間と犬の絆が丁寧に描かれている点です。
家族で観れば、動物の純粋な愛に涙し、命の尊さを感じられます。
荻野目洋子さんの主題歌も感動を盛り上げます!
きな子〜見習い警察犬の物語〜(2010年)
【作品詳細】
香川県を舞台にした実話に基づく映画。
警察犬訓練士を目指す18歳の望月杏子は、訓練所で体が弱いラブラドール・レトリバーの子犬「きな子」と出会う。
所長から警察犬は無理と言われるが、杏子は「私がきな子を警察犬にする」と宣言。
共に厳しい訓練に挑むが、きな子は何度も試験に失敗。
杏子は自分と仲間に失望し、訓練士を辞めようとするが、きな子との絆や周囲の支えで再起。
互いに成長しながら夢に向かって奮闘する姿を描く感動物語。
Filmarks評価 | 3.2 |
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作品データ | 2010年 113分 |
監督 | |
出演 |
『きな子〜見習い警察犬の物語〜』は、香川県のズッコケ見習い警察犬・きな子と訓練士を目指す少女の絆を描いた感動作です。
実話に基づくストーリーで、きな子の愛らしいドジっぷりと諦めない姿勢が魅力です。
夏帆さんの自然体な演技と、寺脇康文さんら脇役の温かさが光ります。
香川の美しいロケ地も見どころ。
犬好きはもちろん、努力と成長の物語に心温まる一作です。
犬に名前をつける日(2015年)
【作品詳細】
映画「犬に名前をつける日」は、保護犬と人々の絆を描く感動的な物語。
テレビディレクターの久保田陽子は、保護犬施設を取材中、犬たちの過酷な現実と向き合う。
殺処分を待つ犬たちや、飼い主との別れを経験した犬たちの姿を通じて、命の尊さを知る。
陽子自身も、保護犬との出会いを通じて心の傷を癒し、新たな家族の形を見つけ出す。
人間と犬が互いを救い合う姿を描き、命の大切さと希望を伝える感動作。
【予告】
Filmarks評価 | 3.9 |
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作品データ | 2015年 107分 |
監督 | |
出演 |
『犬に名前をつける日』は、動物愛護の現実を深く描く感動的なドキュメンタリードラマです。
保護団体「ちばわん」や「犬猫みなしご救援隊」の活動を通じ、殺処分や被災地の犬猫の救出をリアルに描写。
小林聡美さんの繊細な演技と200時間以上の取材映像が、命の尊さを訴えます。
また、ウルフルズの主題歌が心に響き、動物との共生を考えさせられます。
犬好きや社会問題に関心がある人に強くおすすめ!
涙と希望を与える感動作です。
犬と猫と人間と(2009年)

【作品詳細】
映画『犬と猫と人間と』は、日本のペットを取り巻く厳しい現実を描いたドキュメンタリー。
監督・飯田基晴が、捨て猫を世話する女性との出会いをきっかけに、ペットブームの裏側で年間約30万頭もの犬猫が殺処分される現状を追う。
行政施設や愛護団体への取材を通じ、犬捨て山や炭酸ガスによる処分、飼い主の無責任な行動など、人間のエゴと愛が交錯する姿を浮き彫りに。
動物たちの悲しげな目や奮闘する人々の努力、子どもたちの優しさから、命の尊さと希望を見出す。
【予告】
Filmarks評価 | 3.9 |
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作品データ | 2009年 118分 |
監督 |
映画『犬と猫と人間と』は、ペットブームの裏で年間30万頭以上の犬猫が処分される日本の現実を捉えたドキュメンタリーです。
犬の視点から描かれる低いカメラアングルが、動物たちの純粋な感情を伝え、胸を打ちます。
猫好きのおばあさんの願いから始まる物語は、捨てられた命を救う人々の努力と愛情を描き、希望を与えます。
シロエモンという犬のエピソードは特に印象的で、動物と人間の絆を再認識!
ペット問題への深い洞察と、子どもたちの優しさが心に残る感動作です。

是非気になる作品があったら観てください!
それでは、素敵な映画タイムをお過ごしください☕
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