【鳥人間コンテスト】飛べ、栄光の大空へ!滑空機&人力プロペラ機ディスタンス部門 歴代優勝者と全記録まとめ

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はじめに
2026年9月にテレビをつけていたら、今年もこの季節が……。
夏の琵琶湖を舞台に、空へのロマンと
青春のすべてを懸けて挑む「鳥人間コンテスト」。
今年も汗水流しながら頑張る彼らに
感動をたくさんいただきました。
人力で空を飛ぶってほんとすごいことですよね!
この番組、昭和の黎明期から令和の現在に至るまで、
数々のドラマと前人未到の大記録を生み出してきました。
本記事では、大会の代名詞と言える
「滑空機部門」と「人力プロペラ機ディスタンス部門」の
歴代優勝者と記録を始め、歴史をまとめました。
熱いフライトの歴史を、詳細なデータとともに一挙にご紹介します!

そもそも鳥人間コンテストとは?
鳥人間コンテストとは、1977年から毎年夏に
滋賀県彦根市の琵琶湖を舞台に開催されている、
人力飛行機の滞空距離や飛行時間を競う国内最大級の競技会です。
読売テレビが主催し、日本テレビ系列で
全国放送される特番としても親しまれています。
当初はバラエティ番組内の一競技でしたが、
現在は大学の航空研究会やサークル、
社会人チームなどが長年の情熱を注いで
開発した機体で競い合う本格的なスポーツイベントへと発展しました。
昭和から令和へと受け継がれる、
空へのロマンと青春が詰まった夏の風物詩です。


大会の競技部門
人力プロペラ機部門
自らの足でプロペラを回し、果てしない距離と時間を競う鳥人間コンテストの最高峰クラスです。
何ヶ月もかけて機体を設計し、琵琶湖の空へと漕ぎ出す姿は、ジブリで言えば『風立ちぬ』で飛行機づくりに没頭する青年たちの情熱そのもの。
さらに、大空を舞台に熱いロマンを燃やす『紅の豚』の姿を彷彿とさせ、パイロットとチームの絆が試される最もドラマチックで感動的な部門です
② 滑空機部門
エンジンを一切持たず、ピュアに翼とパイロットの身体能力・技術だけでグライダーのように滑空する部門です。
風を読み、わずかな気流を捉えて美しく飛ぶ姿には、『天空の城ラピュタ』で少年たちが憧れた大空へのロマンや、『魔女の宅急便』でトンボが人力飛行機で大空へ飛び立とうとする、あの胸が高鳴るワクワク感が詰まっています。
一瞬の風にすべてを懸ける、シンプルだからこそ奥が深い、美しき大空への挑戦です。
【歴史トリビア】過去にはこんな部門もあった!
鳥人間コンテストの歴史は長く、時代に合わせて
さまざまな挑戦のカタチ(部門)が存在しました。
歴史を彩ったその他の部門をザッとご紹介します!!
| 部門名 | 特徴・歴史 |
|---|---|
| 人力ヘリコプター部門 | エンジンを使わず、人力のパワーだけで垂直離着陸やホバリングに挑む、航空工学のロマンが詰まった超難関部門。 |
| タイムトライアル部門 | ただ遠くへ飛ぶだけでなく、琵琶湖上に設置された折り返しコースを回るまでのタイムや技術を競い合ったスピード勝負の部門。 |
| 女性パイロット部門 | 初期〜中期にかけて、女性の出場者・パイロットにスポットを当てて独立して開催されていたカテゴリー。 |
| アイデア部門(エキシビション等) | 飛距離だけでなく、機体のユニークさ、面白さ、パフォーマンス性を競い合う、お祭りムード満点の企画枠。 |

各大会の結果一覧
滑空機部門
| 回数 | 記録 | 操縦者 | 所属団体 | 備考 | 開催日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 第1回 | 82.44m | 岡 良樹 | 東京ハングライダークラブ | 優勝機設計は本庄季郎(一式陸上攻撃機設計者) | 1977年7月2日 |
| 第2回 | 79.78m | 大平 英二 | ニューウィングス | – | 1978年7月21日 |
| 第3回 | 88.53m | 島根 俊夫 | 日本自作航空機連盟 | – | 1979年7月20日 |
| 第4回 | 101.60m | 鈴木 正人 | 日大駿河台航空研究会 | 大会初の100m越え。鈴木は、後に数々の出場機の設計を手がける。 | 1980年7月19日 |
| 第5回 | 95.83m | 菊池 守男 | 車山ハンググライディング | – | 1981年8月8日 |
| 第6回 | 144.00m | 村山 智彦 | 日本大学理工学部航空研究会 | – | 1982年8月7日 |
| 第7回 | 162.62m | 岡崎 利彦 | 日本フライングクラブ | この頃からキャノピーの採用が標準となる。 | 1983年8月6日 |
| 第8回 | 163.03m | 楠 正彰 | (個人での出場) | 第1回から連続出場で初優勝。 | 1984年8月4日 |
| 第9回 | 214.51m | 木島 明良 | 茂原市フリーフライト | 滑空機初の200m越え。部門別開催の端緒に。 | 1985年8月3日 |
| 第10回 | 158.38m | 柴野 敏彦 | POINT ONE MILE | – | 1986年8月2日 |
| 第11回 | 176.71m | 木島 明良 | 茂原市フリーフライト | – | 1987年8月1日 |
| 第12回 | 261.90m | 糸谷 浩 | 西富士友の会 | 無尾翼機による初優勝。 | 1988年7月30日 |
| 第13回 | 225.90m | 宮崎 祥代 | チームアクティブギャルズ | 大会史上唯一の女性総合優勝(十代)。 | 1989年7月29日 |
| 第14回 | 記録なし | – | – | 台風に伴う強風のため中止 | 1990年8月4日 |
| 第15回 | 318.75m | 木島 明良 | フリーフライト | 滑空機初の300m越え。 | 1991年8月3日 |
| 第16回 | 232.08m | 中村 克 | チームエアロセプシー | – | 1992年8月1日 |
| 第17回 | 248.31m | 栗野 けんじ | 東京都立大学人力飛行機研究会 | – | 1993年7月31日 |
| 第18回 | 274.72m | 佐々木 正司 | TOA鳥人間の会 | 独特のアイデア機体。後に大会審判長を歴任。 | 1994年7月30日 |
| 第19回 | 329.83m | 佐々木 正司 | TOA鳥人間の会 | – | 1995年7月29日 |
| 第20回 | 300.36m | 佐々木 正司 | TOA鳥人間の会 | – | 1996年7月27日 |
| 第21回 | 中止 | – | – | 台風9号による荒天のため中止 | 1997年7月26日 |
| 第22回 | 364.08m | 福森 啓太 | チームハマハマ | – | 1998年7月31日 – 8月1日 |
| 第23回 | 345.92m | 大木 祥資 | みたか+もばらアドベンチャーグループ | 後に数々の好記録を達成する大木が初優勝。 | 1999年7月30日 – 31日 |
| 第24回 | 256.53m | 雨宮 健一 | 夜鳥の会 | – | 2000年7月28日 – 29日 |
| 第25回 | 417.49m | 大木 祥資 | みたか+もばらアドベンチャーグループ | 滑空機初の400m越え | 2001年7月27日 – 28日 |
| 第26回 | 414.33m | 大木 祥資 | みたか+もばらアドベンチャーグループ | – | 2002年7月27日 – 28日 |
| 第27回 | 420.48m | 大木 祥資 | みたか+もばらアドベンチャーグループ | – | 2003年7月26日 – 27日 |
| 第28回 | 173.26m | 阿知波 哲史 | チームTINKER | – | 2004年7月31日 |
| 第29回 | 370.80m | 大木 祥資 | みたか+もばらアドベンチャーグループ | – | 2005年7月16日 |
| 第30回 | 258.21m | 大木 祥資 | みたか+もばらアドベンチャーグループ | – | 2006年7月22日 |
| 第31回 | 483.47m | 大木 祥資 | みたか+もばらアドベンチャーグループ | – | 2007年7月28日 |
| 第32回 | 377.98m | 大木 祥資 | みたか+もばらアドベンチャーグループ | – | 2008年7月26日 |
| 第33回 | 421.11m | 大木 祥資 | みたか+もばらアドベンチャーグループ | – | 2010年7月25日 |
| 第34回 | 314.41m | 河原井 悠 | 上智大学 Flying Turkeys | – | 2011年7月30日 |
| 第35回 | 501.38m | 大木 祥資 | みたか+もばら × 神奈川工科大学 | 滑空機初の500m越え | 2012年7月28日 |
| 第36回 | 460.07m | 大木 祥資 | みたか+もばら × 神奈川工科大学 | – | 2013年7月27日 |
| 第37回 | 407.03m | 大木 祥資 | みたかもばら下横田 | – | 2014年7月26日 |
| 第38回 | 373.75m | 石丸 隆宏 | 九州大学鳥人間チーム | – | 2015年7月25日 |
| 第39回 | 443.80m | 大木 祥資 | みたかもばら下横田 | 機体はメタルキット化された。 | 2016年7月30日 |
| 第40回 | 440.37m | 佐藤 光 | 日本大学生産工学部津田沼航空研究会 | 学生チームの最長飛行記録で初優勝 | 2017年7月29日 |
| 第41回 | 446.42m | 熊倉 賢人 | 日本大学生産工学部津田沼航空研究会 | 学生チームの最長飛行記録を更新 | 2018年7月28日 |
| 第42回 | 327.72m | 内田 啓介 | Umeda Lab.(大阪工業大学OB) | 台風6号の影響で2日目に日程変更。 | 2019年7月27日 – 28日 |
| 第43回 | 451.12m | 中島 桜 | 東京都立大学MaPPL | 女性パイロット初優勝(各種記録更新)。 | 2021年7月31日 |
| 第44回 | 533.58m | 清水 総一郎 | チームあざみ野 | 大木が10年間保持してきた大会記録を更新。 | 2022年7月23日 – 24日 |
| 第45回 | 460.76m | 大木 祥資 | Team三鷹茂原下横田 | 大会最年長(53歳)で7年振りの優勝。 | 2023年7月29日 |
| 第46回 | 645.15m | 大木 祥資 | Team三鷹茂原下横田 | 滑空機初の600m越え。大会新記録と2連覇を達成。 | 2024年7月28日 |
| 第47回 | 452.64m | 秋間 百合香 | 上智大学 Flying Turkeys | これまでの学生記録と女性パイロット記録を同時に更新。機体名は「ポインセチア」 | 2025年7月26日 – 27日 |
| 第48回 | 442.99m | 宮藤蔵ノ介 | 東京理科大学 鳥人間サークル鳥科 | 前年2位の雪辱を誓った東京理科大学。美しい放物線を描いて440m超えの大ジャンプを決め、優勝! | 2026年7月25日 – 26日 |

人力プロペラ機ディスタンス部門
| 回数 | 記録 | 操縦者 | 所属団体 | 備考 | 開催日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 第9回 | 290.45m | 石本 豪 | 豊田飛行愛好会 | 初の人力プロペラ機による優勝。翌年以降、部門別開催の端緒に。1979年のドーバー海峡横断機に類似した先尾翼構造を採用。 | 1985年8月3日 |
| 第10回 | 512.20m | 田中 紀彦 | Team Aeroscepsy | 人力プロペラ機部門として独立しての第1回。総合優勝制度も併用されていたが後に廃止。 | 1986年8月2日 |
| 第11回 | 435.56m | 上田 稔 | 日本大学 理工学部 航空研究会 | – | 1987年8月1日 |
| 第12回 | 記録なし | – | – | 午後から強風のため中止 | 1988年7月30日 |
| 第13回 | 50.80m (参考記録) | 天本 秀史 | トムス テクニカル ディビィジョン | 台風に伴う強風のため、競技不成立。 | 1989年7月29日 |
| 第14回 | 1,810.54m | 小林 稔 | 日本大学 理工学部 航空研究会 | – | 1990年8月4日 |
| 第15回 | 500.20m | 阪本 佳久 | 日本大学 理工学部 航空研究会 日大バードマン OBチーム | – | 1991年8月3日 |
| 第16回 | 2,019.65m | 中山 浩典 | チーム エアロセプシー | – | 1992年8月1日 |
| 第17回 | 2,180.78m | 野呂 元紀 | 日本大学 理工学部 航空研究会 | – | 1993年7月31日 |
| 第18回 | 2,371.65m | 宮脇 康成 | 日本大学 理工学部 航空研究会 日大バードマン OBチーム | – | 1994年7月30日 |
| 第19回 | 8,764.00m | 中山 浩典 | チーム エアロセプシー | – | 1995年7月29日 |
| 第20回 | 9,761.56m | 中尾 誠 | 大阪府立大学 堺・風車の会 | – | 1996年7月27日 |
| 第21回 | 中止 | – | – | 台風9号直撃のため全面中止 | 1997年7月26日 |
| 第22回 | 23,688.24m | 中山 浩典 | チーム エアロセプシー | 大会初の琵琶湖横断に成功 | 1998年8月1日 |
| 第23回 | 4,913.46m | 大倉 彰浩 | 大阪府立大学 堺・風車の会 | – | 1999年7月31日 |
| 第24回 | 7,945.85m | 嘉藤 伸一 | 大阪府立大学 堺・風車の会 | – | 2000年7月28日 |
| 第25回 | 3,823.70m | 成相 健太郎 | 東京工業大学 Meister | – | 2001年7月28日 |
| 第26回 | 6,201.74m | 梶原 聖太 | 東京工業大学 Meister | – | 2002年7月28日 |
| 第27回 | 34,654.10m | 平綿 甲斐 | 日本大学 理工学部 航空研究会 | 琵琶湖大橋まで到達し強制着水。上位陣が軒並み前回までの大会記録を大幅に更新。 | 2003年7月27日 |
| 第28回 | 944.11m (参考記録) | 渡邊 峰生 | 早稲田大学 宇宙航空研究会 WASA18チーム | 中半数が天候不良でフライトできず、競技不成立。 | 2004年8月1日 |
| 第29回 | 22,813.05m | 田中丸 真輔 | 日本大学 理工学部 航空研究会 | 初の18km折り返し成功。 | 2005年7月17日 |
| 第30回 | 28,628.43m | 宮内 空野 | 東北大学 Windnauts | 宮内は11年後(2017年)の第40回大会でも社会人チームで出場し好記録をマーク。 | 2006年7月22日 |
| 第31回 | 3,998.51m | 山田 洋平 | 東京工業大学 Meister | 電動機「オキシフライヤー」に酷似するが主翼等は別設計の機体で出場。 | 2007年7月29日 |
| 第32回 | 36,000.00m | 西脇 渉 | 東北大学 Windnauts | 18km折り返しルールの下で、初めて往復に成功。 | 2008年7月27日 |
| 第33回 | 18,556.82m | 宮本 翔 | 東京工業大学 Meister | – | 2010年7月25日 |
| 第34回 | 18,687.12m | 中村 拓磨 | 東北大学 Windnauts | 4km付近でトラブルから旋回するも立て直しに成功。コクピット映像がネットミームに。 | 2011年7月31日 |
| 第35回 | 14,129.34m | 谷口 周平 | 東北大学 Windnauts スリーエム仙台市科学館(3階) | 大会後、復元機が仙台市科学館で常設展示される。 | 2012年7月29日 |
| 第36回 | 20,399.24m | 斎藤 圭汰 | 東京工業大学 Meister | – | 2013年7月28日 |
| 第37回 | 1,849.41m (参考記録) | 佐々木 颯清 | 東北大学 Windnauts | 強風と雨による天候不良のため、競技不成立。 | 2014年7月27日 |
| 第38回 | 35,367.02m | 松島 昴汰 | 東北大学 Windnauts | 2位の日大も折り返しに成功(22,892.36m)。 | 2015年7月26日 |
| 第39回 | 21,415.53m | 山﨑 駿矢 | 日本大学 理工学部 航空研究会 | – | 2016年7月31日 |
| 第40回 | 40,000.00m (完全制覇) | 渡邊 悠太 | BIRDMAN HOUSE 伊賀 | 右旋回を経て往復成功(40km完全制覇)。飛行時間1時間38分20秒。 | 2017年7月30日 |
| 第41回 | 2,347.58m (参考記録) | 越野 陽也 | 東北大学 Windnauts | 台風12号の影響で主翼が折れるチームが続出し、途中打ち切りで競技不成立。 | 2018年7月28日 |
| 第42回 | 60,000.00m (完全制覇) | 渡邊 悠太 | BIRDMAN HOUSE 伊賀 | 台風6号で1日目が中止になる中、同じパイロットで初めて2度目の完全制覇を達成。 | 2019年7月28日 |
| 第43回 | 5,221.04m | 前川 純也 | 東京都立大学 鳥人間部 T-MIT | 3連覇と70km完全制覇を狙った渡邊(伊賀)は、着水禁止区域での着水により失格に。 | 2021年8月1日 |
| 第44回 | 36,868.80m | 丹治 開 | 東北大学 Windnauts | 南西方向ルートで1往復を果たしチーム記録を14年ぶりに更新。 | 2022年7月24日 |
| 第45回 | 69,682.42m | 渡邊 悠太 | BIRDMAN HOUSE 伊賀 | 引退表明して臨み、2時間31分の末に完全制覇ゾーン手前で着水。歴代1位で3度目の優勝。 | 2023年7月30日 |
| 第46回 | 21,823.69m | 登藤 成琉 | 東北大学 Windnauts | 2位の早大・植田大樹が15,646.60mで従来のチーム記録を大幅に更新。 | 2024年7月27日 |
| 第47回 | 15473.51m | 南波圭吾 | 大阪大学 飛行機制作研究会albatross | 2005年の創部当初から伝統的に無尾翼機を製作してきたが、2022年から尾翼機へ移行。昨年度の6位入賞を経て今大会で悲願の初優勝 | 2025年7月26日 – 27日 |
| 第48回 | 24,671.48m | 柴田洋之介 | 大阪工業大学 人力飛行機プロジェクト | 前年準優勝の悔しさをバネに挑戦。伝統の1枚プロペラを進化させ、目標の14kmを大きく上回る24km超えのビッグフライトを達成&リベンジ成功! | 2026年7月25日 – 26日 |
\🔥マジ本気モード🔥/

滑空機部門 フォーミュラクラス歴代優勝記録
| 回数 | 開催日 | 記録 | 操縦者 | 所属団体 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 第28回 | 2004年7月31日 – 8月1日 | 30.79m | 漆山 雅史 | TEAMフライング朱鷺 | – |
| 第29回 | 2005年7月16日 | 50.77m | 谷川 英樹 | 創価大学鳥人間研究会 | – |
| 第30回 | 2006年7月22日 | 157.37m | 竹内 彰 | 創価大学鳥人間研究会 | – |
| 第31回 | 2007年7月28日 | 151.31m | 瀬戸 うらら | Team Ocean Man | – |
| 第32回 | 2008年7月26日 | 140.57m | 石原 直人 | 大阪工業大学体育会航空部 | – |

人力プロペラ機タイムトライアル部門(1km折り返し・全長2km)
| 回数 | 開催日 | 記録 | 操縦者 | 所属団体 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 第30回 | 2006年7月23日 | 7分02秒61 | 中山 浩典 | チームエアロセプシー | 30回大会唯一の完走者 |
| 第31回 | 2007年7月28日 | 4分37秒62 | 野口 雅弘 | 大阪府立大学 堺・風車の会 | 31回大会唯一の完走者 |
| 第32回 | 2008年7月26日 | 5分10秒00 | 宮本 大地 | 大阪府立大学 堺・風車の会 | 32回大会唯一の完走者 |

第33回 – 39回 500m折り返し(全長1km)
| 回数 | 開催日 | 記録 | 操縦者 | 所属団体 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 第33回 | 2010年7月24日 | 1分55秒02 | 田村 裕貴 | Team ‘F’ | – |
| 第34回 | 2011年7月30日 | 2分08秒63 | 菊地デイル万次郎 | ドボン会 | – |
| 第35回 | 2012年7月29日 | 2分08秒50 | 池田 遼輔 | ドボン会 | – |
| 第36回 | 2013年7月27日 | 1分43秒03 | 田村 裕貴 | Team ‘F’ | ※1 |
| 第37回 | 2014年7月26日 | 1分43秒31 | 渡辺 幹志 | 名古屋大学AirCraft | – |
| 第38回 | 2015年7月25日 | 2分2秒29 | 久田 賢史 | 大阪府立大学 堺・風車の会 | ※2 |
| 第39回 | 2016年7月30日 | 1分46秒11 | 伊藤 誠一朗 | 名古屋大学AirCraft | – |
※1:折り返しルールの改定後では最高記録
※2:強風の影響で、機体がスタートラインへの到達前や
折り返し地点の旋回中に着水するチームが続出。

レディース部門(第10回 – 第14回 「女性パイロット部門」)
| 回数 | 開催日 | 記録 | 操縦者 | 所属団体 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 第10回 | 1986年8月2日 | 92.83m | 上田 みゆき | TEAM TONDORUDO | – |
| 第11回 | 1987年8月1日 | 94.27m | 相良 美幸 | TOA鳥人間の会 | – |
| 第12回 | 1988年7月30日 | 103.80m | 笠原 朋子 | みたか飛行少女の会 | – |
| 第13回 | 1989年7月29日 | 225.90m | 宮崎 祥代 | チームアクティブギャルズ | – |
| 第14回 | 1990年8月4日 | 64.41m | 長岡 美子 | 東みたかアドベンチャーグループ | – |
| 第19回 | 1995年7月29日 | 189.01m | 鋤柄 千穂 | 九州大学鳥人間チーム | – |
| 第20回 | 1996年7月27日 | 264.66m | 吉澤 祐子 | 沿岸驚備隊 | – |
以上の部門が廃止されてからも、女性パイロットが
男性と同じ部門・条件で出場することがありました。
チャレンジ部門
| 回数 | 開催日 | 記録 | 操縦者 | 所属団体 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 第21回 | 1997年7月26日 | 中止 | – | – | 台風9号直撃のため全面中止 |
| 第22回 | 1998年7月31日 | 18.27m | 栗山 真一 | 京都TFCとオトビヤスチーム | 飛距離の最高記録は、小林 拓人(自由の森学園中学高等学校 人力飛行機部)の34.82m |
| 第23回 | 1999年7月30日 | 20.29m | 福地 一光 | TEAMフライング朱鷺 | 飛距離の最高記録は、別宮 佳代(おとびやすチーム)の30.85m |

人力ヘリコプター部門
| 回数 | 開催日 | 記録 | 操縦者 | 所属団体 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 第25回 | 2001年7月27日 | 6秒30 | 上岡 健治 | 東大阪青年会議所トライズ | 参考競技 |
| 第26回 | 2002年7月27日 | 4秒07 | Rodney Bordallo | 東大阪青年会議所トライズ | – |
| 第27回 | 2003年7月26日 | 2秒89 | 西山 雅也 | ドボン会 | – |

🐤鳥人間コンテスト歴代イメージソング
\曲名をクリックすると曲が聴けるよ♪/

| 年(回数) | 曲名 | アーティスト | 備考 |
|---|---|---|---|
| 1996年(第20回) | 終わらない夢に | TUBE | – |
| 1997年(第21回) | 大空へ | FIELD OF VIEW | 大会が台風9号による荒天のため中止となった影響で、本曲はシングルとしての発売が見送られた。 |
| 1998年(第22回) | 1万メートルの景色 | 小松未歩 | 大会開催前の人力プロペラ機ディスタンス部門の記録が9,761.56mであり、タイトルを「1万メートルの景色」としたが、この大会の記録は23,688.24mであった。 |
| 2006年(第30回) | 風になって | 森山直太朗 | – |
| 2007年(第31回) | 空はまるで | MONKEY MAJIK | 元はヨコハマタイヤのイメージソング。 |
| 2008年(第32回) | 旅人 | ケツメイシ | – |
| 2010年(第33回) | 風のカプセル | GIRL NEXT DOOR | – |
| 2011年(第34回) | Rising Sun | EXILE | 東日本大震災復興支援チャリティーソング |
| 2012年(第35回) | ブルーバード | いきものがかり | 元はテレビ東京系アニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』の第3期オープニングテーマ。 |
| 2015年(第38回) | ワタリドリ / Dracula La | [Alexandros] | – |
| 2016年(第39回) | Fly high!! | BURNOUT SYNDROMES | 元は『ハイキュー!! セカンドシーズン』オープニングテーマ。 |
📺 鳥人間コンテスト 歴代司会者一覧
| 回・年(年代) | 男性司会者 | 女性司会者 |
|---|---|---|
| 第1回(1977) | 小林亜星 | – |
| 第2回(1978) | 桂三枝 (現・六代桂文枝) | – |
| 第3回(1979) | 桂三枝 (現・六代桂文枝) | – |
| 第4回(1980) | 桂三枝 (現・六代桂文枝) | – |
| 第5回(1981) | 桂三枝 (現・六代桂文枝) | – |
| 第6回(1982) | 桂三枝 (現・六代桂文枝) | 津島要 |
| 第7回(1983) | 桂三枝 (現・六代桂文枝) | 浅野ゆう子 |
| 第8回(1984) | 桂三枝 (現・六代桂文枝) | 鳥越マリ |
| 第9回(1985) | 桂三枝 (現・六代桂文枝) | – |
| 第10回(1986) | 桂三枝 (現・六代桂文枝) | 渡部絵美 |
| 第11回(1987) | 桂三枝 (現・六代桂文枝) | 堀江しのぶ |
| 第12回(1988) | 桂三枝 (現・六代桂文枝) | 宇江佐りえ |
| 第13回(1989) | 桂三枝 (現・六代桂文枝) | 冴木杏奈 |
| 第14回(1990) | 桂三枝 (現・六代桂文枝) | 大沢逸美 |
| 第15回(1991) | 桂三枝 (現・六代桂文枝) | 相原勇 |
| 第16回(1992) | 桂三枝 (現・六代桂文枝) | 島崎和歌子 |
| 第17回(1993) | 桂三枝 (現・六代桂文枝) | 立花理佐 |
| 第18回(1994) | 桂三枝 (現・六代桂文枝) | 中村綾 |
| 第19回(1995) | 桂三枝 (現・六代桂文枝) | 篠原涼子 |
| 第20回(1996) | 桂三枝 (現・六代桂文枝) | – |
| 第21回(1997) | 桂三枝 (現・六代桂文枝) | 佐藤藍子 |
| 第22回(1998) | 桂三枝 (現・六代桂文枝) | 山田まりや |
| 第23回(1999) | 桂三枝 (現・六代桂文枝) | 辺見えみり |
| 第24回(2000) | 長嶋一茂 | 菊川怜 |
| 第25回(2001) | 長嶋一茂 | 上原多香子 佐藤江梨子 |
| 第26回(2002) | 今田耕司 | 後藤理沙 山川恵里佳 |
| 第27回(2003) | 今田耕司 | 乙葉 藤崎奈々子 |
| 第28回(2004) | 今田耕司 | 石川亜沙美 |
| 第29回(2005) | 今田耕司 | ユンソナ |
| 第30回(2006) | 今田耕司 | 安めぐみ 長谷川理恵 |
| 第31回(2007) | 今田耕司 | 東原亜希 |
| 第32回(2008) | 東野幸治 藤井隆 | 加藤夏希 |
| 第33回(2010) | ココリコ (遠藤章造・田中直樹) | 北川弘美 藤本美貴 |
| 第34回(2011) | 東野幸治 羽鳥慎一 月亭八光 | 神戸蘭子 菜々緒 |
| 第35回(2012) | 東野幸治 羽鳥慎一 遠藤章造 山里亮太 | 道端アンジェリカ 芹那 |
| 第36回(2013) | 東野幸治 羽鳥慎一 遠藤章造 山里亮太 | 中村アン 今野杏南 |
| 第37回(2014) | 東野幸治 羽鳥慎一 山里亮太 | 河北麻友子 おのののか |
| 第38回(2015) | 東野幸治 羽鳥慎一 山里亮太 | マギー 久松郁実 |
| 第39回(2016) | 東野幸治 羽鳥慎一 山里亮太 | 柳ゆり菜 吉岡里帆 |
| 第40回(2017) | 東野幸治 羽鳥慎一 遠藤章造 山里亮太 | 田中理恵 |
| 第41回(2018) | 東野幸治 羽鳥慎一 遠藤章造 山里亮太 | 大原優乃 |
| 第42回(2019) | 矢部浩之 羽鳥慎一 | 秋元真夏 |
| 第43回(2021) | 矢部浩之 羽鳥慎一 | – |
| 第44回(2022) | 矢部浩之 羽鳥慎一 | – |
| 第45回(2023) | 矢部浩之 羽鳥慎一 | – |
| 第46回(2024) | 矢部浩之 羽鳥慎一 | – |
| 第47回(2025) | 矢部浩之 羽鳥慎一 | – |
| 第48回(2026) | 矢部浩之 羽鳥慎一 | – |

「パイロット」としてコンテストに参加した著名人もいます!
| 回・年 | 著名人パイロット | 出場部門・チーム | 主なエピソード・記録 |
|---|---|---|---|
| 第11〜13回 (1987〜89) | 若田光一 | 九州大学チーム | のちに宇宙飛行士となる若き日の参加。 |
| 第19〜23回 (1995〜99) | 森脇健児 | (複数回エントリー) | 熱い走りで知られるタレント本人もパイロットとして挑戦。 |
| 第20回 (1996) | 羽田惠理香 | – | 初期から果敢に空へ挑んだタレント。 |
| 第23〜24回 (1999〜2000) | 荻原次晴 | 東京工業大学Meister | 本格的な人力プロペラ機部門でパイロットを務める。 |
| 第26回 (2002) | 中田ボタン | – | バラエティに富んだ面々が琵琶湖に挑戦。 |
| 第27回 (2003) | なかやまきんに君 | 人力ヘリコプター部門 | 筋肉の限界に挑むフライト。 |
| 第28回 (2004) | ワッキー (ペナルティ) | – | 身体能力の高さを活かして空へ。 |
| 第29回 (2005) | 杉浦太陽 | 滑空機部門 | 美しいフォームで滑空に挑む。 |
| 第31回 (2007) | 徳山昌守 | – | ボクシング世界王者(初の格闘技選手パイロット)。 |
| 第32・33回 (2008, 2010) | 宮根誠司 | 滑空機部門 | 芸能人最長記録(301.30m)を樹立! |
| 第34・35回 (2011〜12) | 間寛平 | 第34回:人力プロペラ 第35回:滑空機 | 吉本百周年チーム等で2年連続の挑戦。 |
| 第35回 (2012) | 石井寛子・明珍裕子 | 芝浦工大+ガールズケイリン | 女性パイロット史上最長(840.90m)で部門3位! |
| 第37・38回 (2014〜15) | 鈴木拓 (ドランクドラゴン) | 滑空機部門 | 番組企画で真剣なフライトを披露。 |
| 第41回 (2018) | 小宮浩信 (三四郎) | チームハマハマ | 記録192.63m(滑空機4位)で先輩・鈴木拓の記録を突破。 |
| 第46回 (2024) | 高岸宏行 (ティモンディ) | 愛知総合工科高校専攻科 withT | 巨体(188cm/94kg)の不利を跳ね返し、102.32mを飛行。 |

まとめ
ここまで、滑空機部門と人力プロペラ機ディスタンス部門の
歴代記録とともに、鳥人間コンテストの歴史を振り返ってきました。
数百メートルの飛行に歓喜した時代から、
40km・70kmの完全制覇へと進化を遂げた空のドラマ。
そこには、パイロットの血の滲むような努力と
チーム全員の熱い情熱がありました。
これからも夏の空へ挑み続ける挑戦者たちの姿から、
私たちは胸が熱くなる感動をもらい続けることでしょう。
また、その安全な舞台を裏で支えてくださる関係者の方々への深い敬意と、
今年亡くなられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
来年もまた、素晴らしい空のドラマを楽しみにしています。
おわり

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