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目次
  1. はじめに
  2. 記憶に残るキャンディ
    1. グリコ(1922年)
    2. ボンタンアメ(1925年)
    3. ゼリービンズ(1950年)
    4. ウィスキーボンボン(1950年)
    5. ニッキアメ(1970年)
    6. いちごみるく(1970年)
    7. ペッツ(1972年)
    8. マスカットキャンディ(1975年)
    9. アマンドキッス(1964年)
    10. キャンレディー(1982年)
    11. パインアメ(1951年)
    12. 小梅(1974年)
    13. スカイミント(1973年)
    14. ハイチュウ(1975年)
    15. ココアシガレット(1951年)
    16. ミルキー(1951年)
    17. ポップキャンディ(1959年)
    18. キャンベビー(1967年)
    19. ライオネス コーヒーキャンディー(1964年)
    20. サクマドロップス(1948年)
    21. さくらんぼ餅・青りんご餅(1979年)
    22. チェルシー(1971年)
    23. 生梅飴(1985年)
    24. ヨーグレット・ハイレモン(1980年)
    25. ペロティ・ペロチュー(1979年)
    26. ミルクの国(1984年)
    27. コーラアップ(1980年)
    28. キュービィロップ(1986年)
    29. スーパーレモンキャンデー(1985年)
    30. さくらんぼの詩(1978年頃)
    31. 野いちごの小道(1979年)
    32. クリームソーダ(1982年頃)
    33. チュッパチャプス(1977年)
  3. 記憶に残るガム
    1. カウボーイガム(1952年)
    2. スペアミントガム(1953年)
    3. グリーンガム(1957年)
    4. クールミントガム(1960年)
    5. マーブルガム(1959年)
    6. プチガム(1967年)
    7. イブ(1973年)
    8. BON・ボンガム(1968年)
    9. ジューシー&フレッシュガム(1970年)
    10. クイッククエンチ-Cガム(1978年)
    11. キャンディガム(1977年)
    12. プレイガム(1978年)
    13. ギャグメイト(1980年)
    14. ビッグワンガム(1978年)
    15. ブラックブラックガム(1983年)
    16. キスミントガム(1987年)
    17. フラボノガム(1983年)
    18. ノータイムガム(1985年)
    19. コーヒーガム(1962年)
    20. 梅ガム(1976年)
    21. コーラフーセンガム・ソーダフーセンガム(1960年代〜)
  4. 記憶に残るその他のお菓子ラム
    1. ねるねるねるね・練り飴(1986年)
    2. どんパッチ・パチパチパニック(1979年)
    3. ミニコーラ・ミニサワー(1978年)
  5. まとめ

はじめに

遠足の前日、限られたお小遣いを握りしめて、
駄菓子屋の棚を真剣に見つめていたあの頃。
あなたのリュックには、どんなお気に入りが詰まっていましたか?

本記事では、昭和から平成初期にかけて私たちの心をときめかせたキャンディやガム、ラムネをたっぷりと集めました。

読んだ人が少しでも懐かしい気持ちになって、
あの温かい日々にタイムスリップしてほしい!!
そんな願いを込めてお届けします。
さあ、思い出の宝箱を開けてみましょう!笑

記憶に残るキャンディ

グリコ(1922年)


出典:ラジトピ ラジオ関西トピックス
江崎グリコ

商品詳細
発売年大正11年(1922年)
キャッチコピー「ひとつぶ300メートル」
魅力ハートの形をしたキャラメルとおもちゃ付き

 

【商品のポイントや特徴】
赤い箱のランナーマークとおまけの「おもちゃ」で、大正・昭和・平成の子供たちをときめかせ続けた不朽の名作。遠足のお菓子選びで、おもちゃ目当てにこれを買うと予算の半分近くを占めてしまうという、嬉しい悩みの種でもありました。独特のコクがあるハート型のキャラメルを噛みしめながら、おもちゃを組み立てたあの時間は、遠足の最高の思い出です。

ボンタンアメ(1925年)


出典:セイカ食品株式会社

商品詳細
発売年大正14年(1925年)
特徴オブラートに包まれた、もちもち食感
味わい南国特産「ボンタン」の爽やかな甘酸っぱさ

 

【商品のポイントや特徴】
レトロな文字が躍るパッケージを開けると、透明な「オブラート」に包まれた四角いアメが並んでいます。初めて食べた時、「これ、紙ごと食べていいの?」と親に確認したのも懐かしい思い出。キャラメルでもない、ゼリーでもない、あのもちもちとした食感と、口いっぱいに広がる柑橘の香りは、リュックの中にいつも忍ばせておきたい安心の味でした。

 

ゼリービンズ(1950年)


出典:春日井製菓 

商品詳細
発売年昭和25年(1950年)
特徴カラフルな豆の形をしたグミ風ゼリー菓子
食感まわりのシャリっとした砂糖と、内側のねっとり感

 

【商品のポイントや特徴】
赤、黄、緑、オレンジ……透明な袋の中にカラフルな「お豆」がたくさん詰まった、見た目にも楽しいお菓子。表面の絶妙な硬さと、中の柔らかいゼリーの食感のコントラストがクセになり、気づけば一粒、また一粒と手が止まらなくなりました。遠足のバスの中で、友達と「何色が一番好き?」と見せ合いっこしながら食べた、彩り豊かな思い出の味です。

 

ウィスキーボンボン(1950年)


出典:【ゴンチャロフ】 
八雲製菓

商品詳細
発売年昭和25年(1950年)
特徴砂糖の殻(シェル)の中に洋酒風シロップ
思い出大人の世界をのぞき見るようなワクワク感

 

【商品のポイントや特徴】
一見きれいな白いアメなのに、口の中でカリッと噛んだ瞬間に、中からじゅわっと甘いシロップが溢れ出す魔法のようなお菓子。「ウイスキー」という名前に、子供ながらに「お酒が入っているのかな?」とちょっとした背伸びとスリルを感じながら食べたものです。シャリシャリとした砂糖の殻が溶けていく感覚が、たまらなく贅沢でした。

 

ニッキアメ(1970年)


出典:春日井製菓

商品詳細
発売年昭和45年(1970年)
特徴シナモン(ニッキ)の独特な刺激と甘み
存在感おばあちゃんの家やお留守番の定番

 

【商品のポイントや特徴】
口に入れた瞬間にピリッと走る辛みと、独特の芳醇な香り。「子供にはまだ早い」と思いつつも、遠足の時におばあちゃんから「これ持っていきなさい」とリュックに忍ばせてもらった思い出を持つ人も多いはず。最初は刺激的ですが、舐めているうちに黒糖のような優しい甘さに変わり、一度ハマるとクセになる不思議な魅力を持った昭和の辛口キャンディです。

 

いちごみるく(1970年)


出典:サクマ製菓株式会社
サクマ製菓

商品詳細
発売年昭和45年(1970年)
デザインいちごの柄が描かれた三角のひねり包装
食感噛むとサクサク崩れるミルフィーユ構造

 

【商品のポイントや特徴】
赤くて丸いキャンディを包む、いちご模様の包み紙がとにかくキュート。最大の魅力は、アメなのに「噛んで楽しむ」という新食感でした。しばらく舐めていると外側のいちごラインが薄くなり、中のミルク層が顔を出した瞬間にカリッと噛むと、サクサクと崩れて口いっぱいに幸せが広がります。遠足のバスで配ると絶対に喜ばれる、女子人気No.1のキャンディでした。

 

ペッツ(1972年)


出典:x
森永製菓

商品詳細
発売年昭和47年(1972年)※日本での本格発売
特徴キャラクターの頭部がついた専用ディスペンサー
お楽しみカチャッと首を後ろに倒すとラムネが出るギミック

 

【商品のポイントや特徴】
お気に入りのキャラクターのディスペンサーに、四角いラムネキャンディをカチカチと詰め込む作業だけでワクワクした、おもちゃ感覚の強い一品。遠足の休憩時間、首を後ろにカチャッと倒して一粒ずつ取り出す姿は、どこかスタイリッシュで周りの注目を集めました。中身を詰め替えて何度も使えるため、遠足が終わった後も部屋の机に飾られる宝物でした。

 

マスカットキャンディ(1975年)


出典:グルメ Watch
カバヤ食品

商品詳細
発売年昭和50年(1975年)
特徴本物の果実を思わせるジューシーな緑色
味わい高級感のあるマスカットの高貴な香り

 

【商品のポイントや特徴】
まだ普段の生活で「マスカット」という果物自体が贅沢品だった時代、その芳醇な風味をギュッと一粒に閉じ込めて登場したキャンディ。袋を開けた瞬間に広がるフルーティーで上品な香りは、子供心に少しリッチな気分を味あわせてくれました。遠足のリュックの中で、爽やかな一服の清涼剤となってくれたロングセラーです。

 

アマンドキッス(1964年)


出典:facebook
ノーベル製菓

商品詳細
発売年昭和39年(1964年)
特徴クラッシュアーモンドが入った香ばしいアメ
味わいミルクキャラメルのような濃厚なコク

 

【商品のポイントや特徴】
ナッツの香ばしさと濃厚なミルクの甘みが融合した、昭和の贅沢キャンディ。舐めているうちに、中からカリッとした本物のアーモンドの粒々が出てくるのが最大の楽しみでした。少し大人びたパッケージデザインも魅力的で、遠足の長距離移動でちょっと疲れた体に、しっかりとした甘みと栄養を補給してくれる頼もしい相棒でした。

 

キャンレディー(1982年)


出典:x
江崎グリコ

商品詳細
発売年昭和57年(1982年)
デザイン化粧品のコンパクトのようなおしゃれな薄型プラスチックケース
中身小さなハート型などのカラフルなソフトキャンディ

 

【商品のポイントや特徴】
昭和50年代後半、女の子たちの間で爆発的なブームを巻き起こした「キャンレディー」。お菓子の枠を超えて、まるで大人のメイク道具を持っているかのようなトキメキをくれるケースが宝物でした。ケースをスライドさせて小さな粒を取り出す仕草は、当時の遠足における最大の「おしゃれ」であり、ステータスでした。

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パインアメ(1951年)


出典:デイリースポーツ online
パイン

商品詳細
発売年昭和26年(1951年)
缶詰のパイナップルを模した、真ん中に穴のあいた形
あるある穴に空気を吹き込んで笛のように鳴らそうとする

 

【商品のポイントや特徴】
「パイナップルの缶詰」がまだ超高級品だった昭和20年代、誰でも手軽にその味を楽しめるようにと作られた、黄色くて真ん中に穴があいたお馴染みのアメ。誰もが一度は、あの穴に舌を通そうとしたり、ストローのように空気を吸って「ピーピー」と笛みたいに鳴らせないか挑戦したはず。甘酸っぱくてジューシーな味は、遠足の歩き疲れを吹き飛ばしてくれる定番中の定番です。

 

小梅(1974年)


出典:プレスリリース

商品詳細
発売年昭和49年(1974年)
特徴梅ペースト、濃縮梅じそ、梅パウダーの3層構造
ボーナス袋の中にときどき入っている大きな「大梅」

 

【商品のポイントや特徴】
林静一さんの描く切ない少女イラストと、甘酸っぱくて最後には酸っぱさが炸裂する「恋の味」のキャンディ。外側の甘い梅パウダーから、一気に酸っぱい梅じそ層へ移るあのグラデーションは衝撃でした。袋の中にたった2粒だけ入っている大きな「大梅」を見つけたときは、遠足の運を全て使い果たしたかのような特別感に包まれました。

 

スカイミント(1973年)


出典:x
江崎グリコ

商品詳細
発売年昭和48年(1973年)
デザイン青空と白い雲が描かれたスリムなプラスチックケース
特徴爽快なミント味の小粒キャンディ

 

【商品のポイントや特徴】
その名の通り、爽やかな青空を切り取ったかのようなパッケージが目を引いた清涼キャンディ。ケースの上部をパカッと開けて、小粒のミントアメを手のひらにトントンと出して食べるスタイルが新鮮でした。バス酔いしそうな時や、ちょっと気分をスッキリさせたい遠足の移動時間に、このスーッとする一粒が何度も窮地を救ってくれました。

 

ハイチュウ(1975年)


出典:x
森永製菓

商品詳細
発売年昭和50年(1975年)
特徴ガムのように噛めて、そのまま溶けてなくなるソフトキャンディ
人気フレーバーグリーンアップル、グレープ、ストロベリー

 

【商品のポイントや特徴】
日本の遠足における「配り菓子・交換菓子」の絶対王者。包み紙を向いた時のフルーツのジューシーな香りと、独特の心地よい噛みごたえは、それまでのアメの概念を完全に変えました。銀紙に包まれたスティックから1粒押し出して、友達の「1粒ちょうだい!」に応じるやり取りは、遠足のコミュニケーションに欠かせない景色でした。

ココアシガレット(1951年)


出典:オリオン株式会社

商品詳細
発売年昭和26年(1951年)
デザインタバコのパッケージを模したレトロな箱
味わいハッカの香りがほんのり漂うココア味

 

【商品のポイントや特徴】
昭和の子供たちがこぞって「大人の真似」をした、駄菓子界の超名作。遠足の移動中や休憩時間、このシガレットを指に挟んでフウッと息を吹き、タバコを吸っているポーズを決めるのがお決まりのブームでした。ポリポリとした少し硬めの食感と、ココアの甘さの後にくるスーッとするハッカの清涼感は、カッコつけたい盛りの子供たちに大人気でした。

 

ミルキー(1951年)


出典:nttコムウェア
不二家

商品詳細
発売年昭和26年(1951年)
キャラクターペコちゃん
キャッチコピー「ミルキーはママの味」

 

【商品のポイントや特徴】
ペコちゃんの包み紙を開けると現れる、真っ白で濃厚なミルクキャンディ。口の中でゆっくり溶かそうと思っても、ついつい我慢できずに噛んでしまい、銀歯が取れそうになった……というのも昭和・平成あるあるの微笑ましい思い出です。包み紙にペコちゃんの顔が綺麗に10個入っているとラッキー、なんて噂をみんなで検証した、遠足の定番ソフトキャンディです。

 

ポップキャンディ(1959年)


出典:不二家

商品詳細
発売年昭和34年(1959年)
特徴安全性を考慮した紙製の棒付きキャンディ
値段誕生当時はバラ売りもされていて、
価格は1本5円。

 

【商品のポイントや特徴】
1954年に発売されたロングセラーの棒付きキャンディ。丸いキャンディをくわえながら楽しめるスタイルが子どもたちに大人気となり、昭和のお菓子文化を代表する存在として親しまれてきました。グレープ、オレンジ、ストロベリーなどの定番フレーバーに加え、時代ごとにさまざまな味も登場。カラフルな包み紙やかわいらしいデザインも特徴で、世代を超えて愛され続けています。

 

キャンベビー(1967年)


出典:日本食糧新聞

商品詳細
発売年昭和42年(1967年)
特徴フルーツ味の小さな球状キャンディ
魅力カリッとした糖衣と、中のひんやりラムネ感

 

【商品のポイント or 特徴】
丸くて小さな粒がコロコロとたくさん入った、可愛らしい「キャンベビー」。ツルツルとした外側の糖衣を噛み砕くと、中からさっぱりとしたフルーツの味わいが広がります。プラスチック製の小さなボトルや袋から少しずつ手のひらに出して食べるスタイルが、いかにも「遠足のおやつ」らしく、リュックのポケットの定番位置に収まっていました。

 

ライオネス コーヒーキャンディー(1964年)


出典:ライオン菓子 

商品詳細
発売年昭和39年(1964年)
特徴本格的なコーヒーの香りとミルクのコク
CMソング「ライオネスコーヒーキャンディ〜♪」の軽快なメロディ

 

【商品のポイントや特徴】
テレビCMのキャッチーな歌とともに、昭和の家庭に深く浸透したコーヒーキャンディ。まだ本物のコーヒーを飲ませてもらえない子供たちにとって、このキャンディは「大人の味」を体験できる特別な存在でした。口に入れた瞬間に広がる香ばしさと、まろやかな練乳のような甘さは、遠足の移動中にほっと一息つかせてくれる贅沢な一粒でした。

 

サクマドロップス(1948年)


出典:J-CAST ニュース
サクマ製菓

商品詳細
発売年昭和23年(1948年)
特徴カチャカチャと音が鳴るお馴染みの缶入り
お楽しみ何味が出てくるか分からないドキドキ感

 

【商品のポイントや特徴】
遠足のリュックが揺れるたび、中で「カチャカチャ」と心地よい音を響かせていた赤色の缶。硬い蓋をコインや爪でパカッと開け、缶を振って手のひらにトントンと出す。イチゴやレモン、そしてハズレ(?)扱いされがちな「ハッカ」が出てきた時の友達との一喜一憂は、誰もが通った道です。あの四角や丸の宝石のようなドロップスは、昭和の遠足の情景に欠かせない主役です。

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さくらんぼ餅・青りんご餅(1979年)


出典:x
共親製菓

商品詳細
発売年昭和54年(1979年)
特徴爪楊枝で刺して食べる、四角くて平らなミニ餅
お楽しみ1個ずつ大事に刺すか、一気に3個刺すかのこだわり

 

【商品のポイントや特徴】
駄菓子屋の定番であり、遠足の「小銭調整」でも大活躍したミニプラスチック容器入りのお餅。付属のピンクの爪楊枝で、ペタペタとくっつくお餅を1個ずつ慎重に刺して食べるのが楽しかったですよね。ちびちび食べる派と、贅沢に2〜3個一気に刺して頬張る派で分かれたのも良い思い出。ポリポリしたお菓子が多い中、このもにゅっとした優しい食感とフルーティーな甘さは別格の癒やしでした。

チェルシー(1971年)


出典:週刊女性PRIME
明治

商品詳細
発売年昭和46年(1971年)
定番味バタースカッチ、ヨーグルトスカッチ
デザイン黒地に鮮やかな花柄が描かれた高級感あるパッケージ

 

【商品のポイントや特徴】
「あなたにもチェルシー、あげたい」という、あのどこか切なく美しいCMソングが今も耳に残る、英国風のおしゃれなキャンディ。濃厚でコクのある甘さのバタースカッチ(黒箱)と、爽やかな酸味で引き締まったヨーグルトスカッチ(緑箱)は、どちらを遠足に持っていくか本当に迷いました。つるつるとした滑らかな口当たりは、子供ながらに「特別な高級アメ」を舐めている贅沢感に浸らせてくれました。

生梅飴(1985年)


出典:x
リボン

商品詳細
発売年昭和60年(1985年)
特徴外側はべっこう飴風の梅味、中に本物の梅肉ペースト
魅力中から溢れ出す、とろっとした本調味梅肉

 

【商品のポイントや特徴】
梅干しが丸ごと一粒デザインされたパッケージがインパクト抜群だった「生梅飴」。透明感のある綺麗な赤色のアメを舐め進めると、ある瞬間から中の中央に仕込まれた「生の梅肉ペースト」がじゅわっと染み出してきます。そのペーストの本格的な酸っぱさと、外側の飴の甘さの対比がたまらなく、遠足の歩き疲れで乾いた喉を一気に潤してくれました。

 

ヨーグレット・ハイレモン(1980年)


出典:Sports for Social
明治

商品詳細
発売年昭和55年(1980年)
特徴薬のように後ろから押し出すPTPシート包装
お楽しみときどき入っている「にこにこヨーグレット」などのラッキー粒

 

【商品のポイントや特徴】
錠剤のようにお尻の銀紙を「プチッ」と破って取り出すギミックが、子供たちに大ウケしたタブレット。甘酸っぱくポリポリ解けるヨーグレットと、きゅっと酸っぱいハイレモンは遠足の超定番でした。「お医者さんごっこ」のようにお互いに配り合ったり、シートの裏側に描かれたマークを確かめたり、食べるプロセスそのものがアトラクションのようでした。ビタミンやカルシウム入りという免罪符もお母さんに頼みやすかったポイントです。

ペロティ・ペロチュー(1979年)


出典:X
江崎グリコ

商品詳細
発売年昭和54年(1979年)
キャラクターが描かれた、平らな丸型の棒付きチョコ&キャンディ
思い出イラストを崩さないように周りから舐める職人技

 

【商品のポイントや特徴】
棒のついた丸い土台に、人気キャラクターの顔がカラフルに描かれた、グリコの「ペロティ」やキャンディ版の「ペロチュー」。遠足のおやつ交換の場に出せば、一瞬で「可愛い!」と歓声が上がる華やかな存在でした。中のキャラクターの顔を消したくなくて、もったいない精神から裏側や周りのフチだけをペロペロと少しずつ舐めていく、子供たちの健気な職人技(?)が見られたお菓子です。

 

ミルクの国(1984年)


出典:Yahoo!ショッピング
春日井製菓

商品詳細
発売年昭和59年(1984年)
特徴北海道産練乳をふんだんに使用した大粒アメ
アイコンレトロ可愛いオレンジ色の牛のキャラクター

 

【商品のポイントや特徴】
袋を開けた瞬間に、濃厚な生クリームとミルクの幸せな香りがふんわり広がる、大粒のミルクキャンディ。一粒がとても大きくて食べ応えがあり、口の中に入れるとしばらくずーっと濃厚なミルクの国に浸ることができました。遠足の帰りのバス、ちょっと疲れて眠くなってきた時間帯に、この優しい練乳のような甘さがじんわりと心と体に染み渡ったものです。

 

コーラアップ(1980年)


出典:株式会社 明治 

商品詳細
発売年昭和55年(1980年)
偉業日本初のグミキャンディ
特徴透明なプラスチックの台紙から指で押し出すスタイル

 

【商品のポイントや特徴】
今や定番のグミですが、日本でその歴史を切り拓いたのがこの「コーラアップ」。当時はコーラ瓶の形をした透明なプラスチックのシートに並んでいて、裏から指で「ぐにっ」と押し出し、ペリペリと剥がして食べるのがたまらなく楽しかったですよね。しっかりとしたハードな噛みごたえと、剥がしたてのちょっとツヤツヤしたコーラ味の塊は、遠足のリュックに必ず入れたい最先端のカッコいいお菓子でした。

 

キュービィロップ(1986年)


出典:ブルボン

商品詳細
発売年昭和61年(1986年)
特徴1つの個包装に、ちっちゃな四角いアメが2粒入り
遊び方2粒同時に口に入れて「新しい味」をセルフミックス

 

【商品のポイントや特徴】
サイコロのような小さなカラフルなキューブが、ひとつの袋に「2つ」仲良く入っている姿がたまらなく愛らしかったキャンディ。レモン、イチゴ、メロン、グレープなど、どの色の組み合わせが出てくるかは開けてからのお楽しみ。1粒ずつ大事に食べるのもいいけれど、違う味の2粒を同時に口に放り込んで、自分だけの「ミックスフルーツ味」を作る実験のような楽しさが遠足の道中を盛り上げてくれました。

 

スーパーレモンキャンデー(1985年)


出典: ノーベル製菓株式会社

商品詳細
発売年昭和60年(1985年)
特徴口に入れた瞬間、強烈な酸っぱさのパウダーが襲う
楽しみ友達に「これ美味しいよ」と涼しい顔で渡すいたずら

 

【商品のポイントや特徴】
アメのまわりにこれでもかと塗された白いパウダーが、口に入れた瞬間に衝撃の酸っぱさをもたらすドッキリ系キャンディ。遠足のバスの中、あえて何も言わずに友達に口へ放り込ませて、酸っぱさに悶絶する顔を見てみんなで大爆笑する……というのがお約束の遊びでした。その超強烈な最初の数秒間を耐え抜くと、中から現れるマイルドで甘いレモンアメの美味しさにホッとする、2度美味しいスリル満点の一粒です。

 

さくらんぼの詩(1978年頃)


出典:Lmaga.jp
UHA味覚糖

商品詳細
発売年昭和53年(1978年)頃
特徴甘酸っぱいチェリー味と、ほんのりヨーグルト風味
デザイン少女漫画のワンシーンのようなメルヘンチックな袋

 

【商品のポイントや特徴】
甘酸っぱいさくらんぼ味に、ほんのり優しいヨーグルトの風味が重なる、昭和の女の子たちのハートを射止めた名作キャンディ。ピンク色のどこかノスタルジックで可愛らしい個包装が特徴で、遠足のリュックにこれが入っているだけでウキウキしたものです。恋のポエムのような世界観に包まれながら、一粒ずつ大切に口に運んだ懐かしの味が蘇ります。

 

野いちごの小道(1979年)


出典:【もぐナビ】
UHA味覚糖

商品詳細
発売年昭和54年(1979年)
特徴甘酸っぱい野いちごの香りとマイルドなミルク感
世界観「さくらんぼの詩」と並ぶメルヘン路線の傑作

 

【商品のポイントや特徴】
さくらんぼの詩の姉妹品として登場し、同じく絶大な人気を誇った「野いちごの小道」。緑あふれる小道に可愛らしい野いちごが実っている風景を想像させる、なんともロマンチックなネーミングでした。つるんとした飴を口に含むと、いちごの甘酸っぱさとミルクの優しさが溶け合い、遠足ののんびりとした休憩時間をより幸せな時間に変えてくれました。

 

クリームソーダ(1982年頃)


出典: Lmaga.jp
UHA味覚糖

商品詳細
発売年昭和57年(1982年)頃
特徴メロンソーダの爽やかさとバニラアイス風のまろやかさ
魅力喫茶店のあの憧れの味をお手軽に再現

 

【商品のポイントや特徴】
味覚糖のメルヘンキャンディシリーズに並んで登場した、みんなが大好き「クリームソーダ」味。喫茶店で飲むあの贅沢なメロンソーダとバニラアイスが混ざり合った瞬間の至福の味わいが、小さな一粒に見事に再現されていました。遠足の移動中、口の中でパチパチとはじけるような爽快感とクリーミーなコクを同時に楽しめるとあって、リュックのスタメンとしておやつの楽しさを何倍にも広げてくれた名脇役です。

チュッパチャプス(1977年)


出典:【楽天市場】
クラシエ(日本上陸時:森永製菓など)

商品詳細
発売年昭和52年(1977年)※日本上陸
価格帯当時の遠足予算を微調整しやすい40円〜60円前後
特徴ダリがデザインしたロゴと、驚異の「長持ち度」

 

【商品のポイントや特徴】
お店のレジ横に、丸いツリー型スタンドでズラリと刺さっていた世界的な棒付きキャンディ。遠足の前日、「あと40円余ってるな…」という時の予算調整として、これほど頼もしい存在はありませんでした。しかも1本の寿命がとてつもなく長く、遠足の目的地に着いてから帰り道までずっと舐めていられるほどの高コスパ。なかなか剥けない包み紙と格闘した時間も含めて、ずっと口の片側にあった、お馴染みのポップな相棒です。

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記憶に残るガム

カウボーイガム(1952年)

出典:オークファン
ロッテ

商品詳細
発売年昭和27年(1952年)
特徴アメリカの西部劇ブームに乗って登場した板ガム
お楽しみ包み紙の裏に印刷されたウエスタンの絵やクイズ

 

【商品のポイントや特徴】
昭和20年代後半、日本中を席巻したウエスタン(西部劇)ブームの最中に誕生したロッテの初期の名作。カウボーイのイラストが描かれたパッケージは、当時の子供たちにとって最高にカッコいい憧れの的でした。包み紙の裏でおまけの絵が楽しめる仕様の元祖でもあり、遠足の移動中にみんなで見せ合いっこをしながら、クイズを解いたりイラストを集めたりした、昭和ノスタルジー溢れる伝説のガムです。

 

スペアミントガム(1953年)


出典: オークフリー
ロッテ

商品詳細
発売年昭和28年(1953年)
特徴独特の上品な甘みがあるスペアミントフレーバー
デザイン緑の矢印(アロー)がモチーフの伝統的パッケージ

 

【商品のポイントや特徴】
ロッテのミントガムの歴史の扉を開いた、超ロングセラー。ペパーミントの強い刺激とは異なり、ハーブ特有のほんのりとした甘みと爽やかさが特徴で、子供でも美味しく噛めるミントガムとして遠足のリュックに収まっていました。包み紙を開けた瞬間に広がるあの独特の香りは、お父さんやお母さんのカバンから漂ってきた「大人の匂い」としても記憶に深く刻まれています。

 

グリーンガム(1957年)

出典:朝日新聞社
ロッテ

商品詳細
発売年昭和32年(1957年)
キャッチコピー「お口の恋人」
特徴葉緑素(クロロフィル)を配合した、お口スッキリの定番

 

【商品のポイントや特徴】
日本の定番板ガムの王様であり、ロッテの「お口の恋人」というフレーズを世に知らしめた不朽の名作。遠足のしおりの「持ち物リスト」にガムがあるとき、真っ先に選ばれたのがこれでした。銀紙をペリペリとめくり、少し硬めの板ガムを口に入れると広がる、青々とした清涼感。遠足のバスの中で友達と「1枚ちょうだい」「いいよ」とやり取りするエチケットの定番でもありました。

 

クールミントガム(1960年)


出典:ウォーカープラス
ロッテ

商品詳細
発売年昭和35年(1960年)
アイコン南極の氷山とペンギンのイラスト
あるあるペンギンの数がときどき違うという都市伝説

 

【商品のポイントや特徴】
グリーンガムと人気を二分した、爽快感マックスの超定番板ガム。すっきりとした青色のパッケージに描かれたペンギンのマークでお馴染みです。遠足のバス酔い防止として、お母さんが「これ噛んでおきなさい」と持たせてくれた思い出とリンクする人も多いはず。パッケージに描かれたペンギンのうち、一羽だけ右を向いている……などの隠し要素をみんなで探したのも懐かしい時間です。

 

マーブルガム(1959年)


出典:x
丸川製菓

商品詳細
発売年昭和34年(1959年)
定番フレーバーオレンジ、グレープ、イチゴ
特徴小さな四角い箱に、丸いフーセンガムが4粒入り

 

【商品のポイントや特徴】
遠足の前日、駄菓子屋で「あと20円…よし、これ!」と必ず買い物カゴに滑り込ませていた、子供たちの絶対的味方。オレンジやグレープのフルーツのイラストが描かれた小さな箱を開けると、ツヤツヤした丸いガムが4つコロコロと入っていました。1粒ずつ大事に噛むか、一気に4粒口に放り込んで、遠足のレジャーシートの上で誰が一番大きく風船を膨らませられるか勝負した、あの無邪気な日々が蘇ります。

 

プチガム(1967年)


出典:もぐナビ 
明治

商品詳細
発売年昭和42年(1967年)
特徴細長いプラスチックのケースに小さなガムがギッシリ
お楽しみスライド式の取り出し口から何粒も出すワクワク感

 

【商品のポイントや特徴】
細長いスマートなケースの蓋をシャカッと横にスライドさせ、ちっちゃな四角いガムを手のひらにトントンと出して食べる、当時とてもスタイリッシュだったプチガム。コーラ味やフルーツ味などがあり、大粒のガムとは違って「自分の好きな量だけ調整して噛める」のが子供心に最高でした。遠足の移動中もポケットにスッと入れておける、頼もしいコンパクト相棒でした。

 

イブ(1973年)


出典:株式会社ロッテのプレスリリース
ロッテ

商品詳細
発売年昭和48年(1973年)
別名「香水ガム」
デザイン黒地にキンモクセイやバラの絵が描かれた最高級パッケージ

 

【商品のポイントや特徴】
お菓子コーナーの中で、異彩を放つほど上品で華やかだった「香水ガム」のイブ。金色の包み紙を開けた瞬間に広がる、キンモクセイやローズの魅惑的な香りは、子供向けのガムとは一線を画していました。遠足の時、お姉ちゃんや大人びた友達がこれを持ってきていると、それだけで羨望の眼差しを集めたものです。口に入れると一瞬で大人の世界へ連れて行ってくれるような、ロマンチックで特別な1枚でした。

 

BON・ボンガム(1968年)


出典:x
カネボウ食品(現クラシエ)

商品詳細
発売年昭和43年(1968年)
特徴フルーツの濃厚なフレーバーが弾ける板ガム
魅力海外のお菓子を思わせるポップでカラフルな外装

 

【商品のポイントや特徴】
昭和40年代から50年代にかけて、お茶の間の子供たちを虜にしたカネボウの「BON(ボン)ガム」。アメリカンポップなロゴと、ジューシーなフルーツが大きく描かれた外装は、遠足のおやつ交換でも目立つこと間違いなしの存在感でした。噛んだ瞬間に口いっぱいにジュワッと広がる、濃厚でトロピカルな甘み。あのカラフルな包み紙をめくる瞬間のワクワク感は、昭和の子供たちの共通の財産です。

 

ジューシー&フレッシュガム(1970年)


出典:X
ロッテ

商品詳細
発売年昭和45年(1970年)
味わいミックスフルーツの華やかな甘さ、シナモンのアクセント
デザイン黄色い背景にフルーツが描かれた鮮やかなパッケージ

 

【商品のポイントや特徴】
ロッテのフルーツ板ガムシリーズの中でも、特に華やかでトロピカルな甘さが際立っていた「ジューシー&フレッシュ」。ミントの辛さが苦手な子供たちにとって、この黄色いパッケージは遠足の救世主でした。噛むと広がる、様々なフルーツが混ざり合ったようなジューシーな味わいと、ほんのり香る大人っぽいシナモンの風味。リュックを開けたときに、この黄色い包み紙が見えるだけで、遠足の楽しさが何倍にも膨らみました。

 

クイッククエンチ-Cガム(1978年)


出典: グルメ – Japaaan
ロッテ

商品詳細
発売年昭和53年(1978年)
特徴パワフルなレモンの酸味とビタミンC配合
存在感部活や遠足の「のどの渇き」を潤すスポーツガム

 

【商品のポイントや特徴】
爽やかな黄色のパッケージに、テニスラケットなどのスポーツイラストが描かれていた大人気ガム。口に入れた瞬間にきゅーっと広がる、目の覚めるようなレモンの酸っぱさは衝撃的でした。「のどが渇いたときに噛むと潤う」というコンセプトが、たくさん歩く遠足のシチュエーションにドンピシャ。水筒のお茶が残り少なくなった帰り道、このガムを噛んで渇きをしのいだのも今では良い思い出です。

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キャンディガム(1977年)


出典:X
ロッテ

商品詳細
発売年昭和52年(1977年)
特徴ガムの中にカリカリのキャンディチップを配合
食感噛むたびにシャリシャリ、カリカリと音が鳴る新感覚

 

【商品のポイントや特徴】
「ガムの中にアメが入っている!?」と、当時の子供たちを驚かせたハイブリッドお菓子。ベースのソフトなガムを噛み進めると、ちりばめられた小さなキャンディの粒がカリカリとはじけて、これまでにない面白い食感を楽しめました。遠足のバスの中で、隣の席の友達に「ちょっとこれ噛んでみてよ!」と、その不思議なギミックを教え合いたくなるエンタメ性の高い一品でした。

 

プレイガム(1978年)


出典:X
カネボウ食品(現クラシエ)

商品詳細
発売年昭和53年(1978年)
特徴とにかく風船が大きく膨らむチューインガム
お楽しみ包み紙をこするとイラストが転写されるおまけ付き

 

【商品のポイントや特徴】
風船ガム界の雄として、昭和の子供たちを熱狂させたカネボウの「プレイガム」。コーラ味やソーダ味の美味しさはもちろんですが、包み紙の裏をノートや手の甲に当てて、爪でゴシゴシこすると絵がパッと移る「こすり絵(転写シールのよう遊び)」がついていて、これが遠足の自由時間の最高の暇つぶしになりました。手の甲をキャラクターだらけにして先生に苦笑いされたのも懐かしい景色です。

 

ギャグメイト(1980年)


出典:Yahoo!オークション
江崎グリコ

商品詳細
発売年昭和55年(1980年)
特徴クスッと笑えるギャグやおもちゃがついた、ユーモア全振りのガム
魅力友達との会話のネタになるジョークグッズ

 

【商品のポイントや特徴】
昭和50年代後半の「お笑い・ギャグブーム」にのって登場した、遊び心満載のグリコのおまけ付きガム。箱を開けると、ちょっとしたイタズラおもちゃや、思わずズッコケるようなギャグが書かれたグッズが入っていました。遠足の班行動のとき、これを取り出して友達を驚かせたり笑わせたりすれば、一躍クラスの人気者に。おやつの時間を笑顔に変えてくれた名プロデューサーでした。

 

ビッグワンガム(1978年)


出典:しょくGUN
カバヤ食品

商品詳細
発売年昭和53年(1978年)
主役(?)箱のほとんどを占める本格的なプラスチックモデル(プラモデル)
ガム長細い板ガムがそっと1枚

 

【商品のポイントや特徴】
「おまけ付き菓子」の概念を完全に超越していた、伝説の食玩。大きな箱を開けると、戦車やバイク、飛行機などの精巧なランナー入りのプラモデルパーツがドカンと入っており、ガムは申し訳程度に1枚だけ。遠足のおやつ選びの際、これを入れると一気に予算上限へ近づく「一撃必殺」のアイテムでした。お昼ご飯のあと、レジャーシートの上で夢中になって組み立てた、あの本気のワクワク感は忘れられません。

ブラックブラックガム(1983年)


出典:宣伝会議
ロッテ

商品詳細
発売年昭和58年(1983年)
特徴強力ミントとカフェイン配合の真っ黒な板ガム
ステータス男子が「俺、これ噛めるぜ」と強がるためのスパイス

 

【商品のポイントや特徴】
眠気スッキリガムの元祖にして、昭和後半から平成の男子たちに「強さの象徴」として扱われた真っ黒なガム。口に入れた瞬間に鼻に抜ける、容赦のない辛さと刺激はまさに強烈でした。遠足のバスの中で、ちょっと背伸びしたい男子がこれを周りに配り、「うわ、辛ぇ!」と悶絶する友達を見てニヤニヤする……というのがお決まりの光景。ちょっと大人の階段を登った気分にさせてくれる刺激的な相棒でした。

キスミントガム(1987年)


出典:x
江崎グリコ

商品詳細
発売年昭和62年(1987年)
特徴薄型カードタイプのパッケージとフラボノイド配合
CM「キス、ミント。」の洗練された都会的イメージ

 

【商品のポイントや特徴】
昭和の終わり、それまでの板ガムのイメージをガラリと変える「スマートで都会的」なデザインで登場したキスミント。胸ポケットにサッと入る薄型のプラスチックケースが最高にオシャレでした。平成に入るとトップアイドルのCMなども話題になり、遠足でおやつを広げる年齢層が少し上がった中学生や高校生のリュックに、マストアイテムとして常駐するようになったオシャレエチケットガムの代名詞です。

 

フラボノガム(1983年)


出典:ヨドバシ.com
ロッテ

商品詳細
発売年昭和58年(1983年)
特徴植物抽出物(フラボノイド)を配合した本格エチケットガム
思い出お弁当の後の口臭ケアとして大人たちが愛用

 

【商品のポイントや特徴】
「お口のニオイをスッキリさせる」という機能性を前面に押し出して大ヒットした、緑茶のパッケージを思わせる深緑のガム。お父さんのスーツのポケットによく入っていた定番です。遠足でお肉たっぷりのお弁当や、ちょっと味の濃いスナック菓子を食べたあと、午後からの行動に向けて「一応ケアしとくか」と、ちょっと大人びた気持ちで口に放り込んだ、安心感抜群の1枚です。

ノータイムガム(1985年)


出典:Japacle
ロッテ

商品詳細
発売年昭和60年(1985年)
キャッチコピー「歯磨きできないときに」
特徴歯の汚れを落とす粒子を配合した真っ白なガム

 

【商品のポイントや特徴】
「噛むだけで歯磨きができる」という、子供にとっては夢のような魔法のガムとして登場したノータイム。青と白の清潔感あるパッケージに入った真っ白なガムは、ミントの中に少し歯磨き粉を思わせる独特の爽快感がありました。遠足先では当然ご飯のあとに歯を磨く場所なんてありませんから、「これを噛めばセーフ!」と大義名分を掲げて堂々とおやつを楽しめる、遠足の裏技的お役立ちアイテムでした。

コーヒーガム(1962年)


出典:プレスリリース
ロッテ

商品詳細
発売年昭和37年(1962年)
特徴子供たちが初めて「コーヒー味」に出会った甘くまろやかな板ガム
デザインコーヒー豆のイラストが描かれた茶色いシックなパッケージ

 

【商品のポイントや特徴】
本物のコーヒーがまだ高級品で、子供には苦くて早かった時代。ロッテが「子供でも美味しく噛めるコーヒー味」として発売し、爆発的なヒットを記録した伝説の板ガムです。包み紙を開けた瞬間に広がる、ローストされたような香ばしいコーヒーとミルクの甘い香り。遠足のリュックに入れて持っていくだけで、なんだか少し大人に近づいたような誇らしい気持ちになれる、背伸びアイテムの筆頭でした。

梅ガム(1976年)


出典:お口の恋人 ロッテ

商品詳細
発売年昭和51年(1976年)
特徴シソの香りと、梅の甘酸っぱさが絶妙な和風板ガム
あるある遠足のバス移動中、口の中をさっぱりさせる救世主

 

【商品のポイントや特徴】
ロッテのクラシック板ガムシリーズの中でも、独自のポジションを確立していた「和」のガム。梅の花が描かれた上品なピンク色のパッケージが目印です。単に酸っぱいだけでなく、ほんのりとした甘みと、奥ゆかしいシソの風味が絶妙で、噛むと口の中がジュワッと潤いました。おやつとしてはもちろん、たくさん歩いて疲れたときや、バスの移動中に気分をスッキリさせたいときのお供として絶大な支持を集めました。

コーラフーセンガム・ソーダフーセンガム(1960年代〜)


出典:Amazon 
丸川製菓

商品詳細
発売年昭和30年代後半〜
価格駄菓子屋の絶対王者・1箱10円(当時)
お楽しみ箱の裏を開けるときの「あたり」「はずれ」の運試し

 

【商品のポイントや特徴】
「マーブルガム」のコーラ&ソーダ版として、駄菓子屋のレジ横に必ず鎮座していた10円ガム。小さな四角い箱に丸いガムが4つ入っているだけでワクワクしたものです。このガムの最大のハイライトは、なんといっても箱のタブをペリッと開けるときの「あたり・はずれ」の瞬間。遠足の前日に駄菓子屋でこれを買い、「あたり」が出たらもうそれだけで遠足が大成功するような、最高の幸運のお守りでした。

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記憶に残るその他のお菓子ラム

ねるねるねるね・練り飴(1986年)


出典:X
クラシエ(旧カネボウフーズ)

商品詳細
発売年昭和61年(1986年)※ねるねるねるね
特徴色が変わって膨らむ、実験のような手作り駄菓子
思い出ライフガード味など、ジャンクで特別感のある美味しさ

 

【商品のポイントや特徴】
遠足の自由時間、レジャーシートの上で広げると一気に周りの子供たちが集まってきたエンタメ菓子の最高峰。粉と水を混ぜると「テーレッテレー♪」と色が変わってモコモコ膨らむ不思議さは、何度やっても大興奮でした。割り箸で練り上げる昔ながらの「練り飴」や、人気の炭酸飲料とコラボしたライフガード味など、あのちょっとジャンクで甘い泡をスプーンですくって食べた時間は、遠足だけの特別な解放感に満ちていました。

 

どんパッチ・パチパチパニック(1979年)


出典:blog
味覚糖(どんパッチ) / 明治チューインガム

商品詳細
発売年昭和54年(1979年)※どんパッチ
特徴口に含んだ瞬間に大爆発する炭酸ガス入りキャンディ
あるある口を大きく開けて、友達にパチパチ音を聴かせる

 

【商品のポイントや特徴】
口に入れた瞬間、バチバチバチッ!と強烈にはじけて衝撃が走る、男子に絶対的な人気を誇ったスリル満点のお菓子。あまりの勢いに「痛い!」と言いながらも、それが楽しくて仕方がありませんでした。遠足のバスの中で、わざと口を大きく開けて「ほら、鳴ってるぞ!」と隣の席の友達に音を聴かせ合ったり、ラムネと一緒に一気に流し込んで大爆発させたり。あの口の中がパニックになる感覚は、昭和・平成のやんちゃな思い出そのものです。

 

ミニコーラ・ミニサワー(1978年)


出典:広島風おこのみやき・花子さん 
オリオン

商品詳細
発売年昭和53年(1978年)
デザイン缶入りの清涼飲料水をそっくり模したプラスチック容器
魅力蓋を閉めれば、遠足の移動中もこぼさず少しずつ食べられる

 

【商品のポイントや特徴】
小さなコーラ缶のデザインがとにかく可愛く、「これぞ遠足のお供!」としてリュックのサイドポケットにきれいに収まっていた定番ラムネ。白い蓋をパカッと開けて、手のひらに何粒も転がして一気に口へ放り込むのが最高でした。サクサクした食感と、炭酸が抜けたような独特の甘いコーラ&サワー味。しっかり蓋が閉まるので、歩きながらでも少しずつ大事に食べられる、子供にとって非常に実用性の高い名作駄菓子でした。

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まとめ

包み紙をめくる瞬間のワクワクや、
友達とレジャーシートの上でおやつを交換し合った賑やかな笑い声。
お菓子の数だけ、愛おしい思い出が蘇ってきたのではないでしょうか。

小さなお菓子たちは、今も心の中で色褪せないタイムカプセルのように輝いています。この記事で、少しでも懐かしい気持ちになれたなら幸いです。

さて、お楽しみはまだまだこれから!
次のページからは、大切に運んだ「スナック菓子&おせんべい編」、
そして「ビスケット・クッキー&チョコレート編」へと続きます!笑

けんいち
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けんいち
けんいち
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