ちなみに長崎県出身のアーティスト
福山雅治さん
MISIAさん
- サバカン SABAKAN
- アオハライド
- 悪人
- いつか読書する日
- ウルヴァリン:SAMURAI
- 永遠の1/2
- 大海原を行く渡り鳥
- 男はつらいよ 寅次郎頑張れ!
- 男はつらいよ 純情篇
- 男はつらいよ 寅次郎恋愛塾
- 女吸血鬼
- 風のダドゥ
- ガメラ 大怪獣空中決戦
- 喜劇 急行列車
- 君の名は 第一部
- 君の名は 第二部
- 君の名は 第三部
- 解夏
- この子を残して
- こはく
- 坂道のアポロン
- 8月25日のクリスマス
- 純
- 昭和やくざ系図 長崎の顔
- 地の群れ
- 沈黙-サイレンス-
- 釣りバカ日誌16 浜崎は今日もダメだった♪♪
- 天外者
- TOMORROW 明日
- NAGASAKI・1945 ~アンゼラスの鐘~
- 長崎の鐘
- 長崎ぶらぶら節
- 二重被爆
- 爆心 長崎の空
- 幕末青春グラフィティ Ronin 坂本竜馬
- 八月の狂詩曲(ラプソディー)
- 母と暮らせば
- ファザーファッカー
- 冒険者カミカゼ
- 魔界転生
- 雪之丞変化
- 喜びも悲しみも幾年月
- 忘れえぬ慕情
- ペコロスの母に会いに行く
サバカン SABAKAN
あらすじ
1986年の長崎。夫婦喧嘩は多いが愛情深い両親と弟と暮らす久田は、
斉藤由貴とキン消しが大好きな小学5年生。
そんな久田は、家が貧しくクラスメートから避けられている竹本と、
ひょんなことから“イルカを見るため”にブーメラン島を目指すことに。
海で溺れかけ、ヤンキーに絡まれ、散々な目に合うが、
この冒険をきっかけに二人の友情が深まる中、
別れを予感させる悲しい事件が起こってしまう…。
(Filmarksより)
予告
アオハライド
あらすじ
中1の頃、お互いに淡い想いを抱きつつ、
離ればなれになってしまった
双葉(本田翼)と洸(東出昌大)。
高2の春に再会するも、
どこか人が変わってしまったような洸に
双葉は戸惑う。
だが、そっけない言動に隠された
洸の優しさは昔のままだった。
そんな洸に惹かれてしまう双葉。
ふたりと仲良くなるクラスメイトの修子(新川優愛)と
小湊(吉沢亮)と悠里(藤本泉)。
双葉に好意を寄せる冬馬(千葉雄大)。
双葉と洸の間に立ちはだかる唯(高畑充希)の存在。
徐々に明らかになっていく
空白の4年間に隠された洸の秘密。
青春のやるせなさにもがきながらも、
双葉と洸の恋が再び大きく動き出していく――。
(Filmarksより)
予告
悪人
あらすじ
芥川賞作家・吉田修一の最高傑作を、
李相日監督が渾身の映画化。
主演の深津絵里がモントリオール世界映画祭最優秀女優賞を受賞、
作品も2010年度キネマ旬報ベストテン第1位に選ばれた傑作。
ひとつの殺人事件。殺した男と愛した女。引き裂かれた家族。
さまざまな視点から事件の真相が明らかになるにつれ、
観る者に「いったい誰が本当の“悪人”なのか」を問う。
悪意にまみれたこの現代で、
ひとは何にすがって生きれば良いのか。
人間の善悪を深くえぐる演出と
豪華キャストによる究極のヒューマンドラマ。
(Filmarksより)
作品写真
いつか読書する日
あらすじ
独身の美奈子は、牛乳配達を終えると
スーパーに出勤してレジを打つ。
夜は本がたくさん詰まった家でひとり過ごす。
そんな美奈子を見守っているのは、
亡き母親の友人だった皆川敏子だ。
敏子は痴呆症にかかった夫の真男を
介護しながら小説を書いている。
毎朝、美奈子は敏子の家にも牛乳を配達する。
美奈子は、中学の同級生だった高梨槐多の家にも牛乳を届ける。
市役所の福祉課に勤務する槐多は、
末期癌の妻、容子を自宅で看病している。
かつて高校時代、美奈子と槐多は付き合っていたのだが、
美奈子の母親と槐多の父親が
自転車に2人乗りして交通事故に遭い亡くなったことから、
疎遠になってしまった。
だが美奈子はずっと槐多への思いを胸に抱きつづけてきたのだ。
その思いを美奈子はラジオのDJに匿名で書き綴る。
「私には大切な人がいます。
でも私の気持ちは絶対に知られてはならないのです・・・。
いままでしたかったこと、全部して
本のページをめくるように紡がれてゆく
長くて深い恋 密やかな想いを閉じ込めたまま過ぎていった30年間・・・
(Filmarksより)
作品写真
ウルヴァリン:SAMURAI
あらすじ
旧友・矢志田に請われて日本を訪れる。
しかし病魔におかされていた矢志田は
すぐにこの世を去り、彼の葬儀に参加したウルヴァリンは
そこで矢士田の孫娘であるマリコと出会い、
組織に襲われた彼女を救ううちに恋に落ちる。
(映画ナタリー)
予告
永遠の1/2
あらすじ
すばる文学賞受賞作品の映画化。
婚約者と別れ、市役所を辞めた宏は、
競輪場で出会った良子と親密になる。
だが、その頃から宏の周辺で変なことが起こり始める。
見も知らないヤクザに追いかけられて殴られたり、
可愛い女子高生に泣かれたり、
宏には身に覚えのないことばかりだ。
どうやら、宏ソックリの別人がいろいろと悪事をはたらいているらしい。
ついに、宏はもう一人の自分を探し出すことにした……。
都会派・根岸吉太郎が、生き方の定まらない
中途半端な男の姿をクールに描いた現代的恋愛物語。
リアリズムとフィクションが交錯し、
何が起きてもおかしくない世界は、
まさに根岸にピッタリの題材だ。
(映画ナタリーより)
作品写真
大海原を行く渡り鳥
あらすじ
“渡り鳥“滝伸次は九州の雲仙高原に流れつき、
観光事業にからむ悪玉の企みからヒロインを助けて大活躍。
ダイヤモンドライン入りした宍戸錠に代わって
藤村有弘がライバル“ツブテの竜“に扮し、
得意の無国籍語を駆使して怪演!
(映画ナタリーより)
作品写真
男はつらいよ 寅次郎頑張れ!
あらすじ
とらやへ下宿する電気工事作業員・良介に
押し売りと間違えられた寅さんは、
機嫌を害したが、一緒にお酒を飲み仲直りした。
そして良介が食堂の娘・幸子に
片思いするのを見破り、デートのコーチをした。
しかしデートはうまくいかず、
結婚の申し込みも断られたと思い込んだ良介は、
とらやの二階でガス自殺を試みた末、平戸島に帰った。
寅さんが後を追い、良介の姉・藤子の仕事を手伝う頃、
さくらは幸子の気持ちを察して良介に電話した。
良介は幸子と柴又で再会、結婚話は急転したが、
寅さんの藤子への想いはそうはいかなかった。
(Filmarksより)
予告
男はつらいよ 純情篇
あらすじ
赤ちゃんを連れた若い女・絹代(宮本信子)に、
さくらの面影を見て、一夜の宿を世話する寅さん。
情にほだされ、寅さんは絹代と共に、
彼女の父・千造(森繁久彌)の住む、五島列島の福江島へ。
望郷の念にかられた寅さんが柴又へ帰ると、
つねの遠縁にあたる、美しき人妻・明石夕子(若尾文子)が、
夫と別居して二階に間借りをしていた。
(Filmarksより)
予告
男はつらいよ 寅次郎恋愛塾
あらすじ
九州五島列島、古い教会がある
青砂ヶ浦で寅さんは怪我をした
老婆を助けたことから一夜の厄介になる。
その夜老婆は急に苦しみ、あえなく息を引き取る。
教会でミサが執り行われている
最中東京から孫娘が駆けつける。
幸せ薄い娘・若菜の境遇に
心を残し寅さんは柴又へ帰った。
若菜からの礼状を頼りに
アパートを訪ねると彼女は失業中。
早速博や社長に就職を頼むのだった。
隣室に司法試験を目指す青年酒田がいた。
勉強一点ばりの酒田は若菜に恋をしている。
逸早く察知した寅さんは心中複雑だが
恋愛指南の迷コーチぶりを発揮する。
(Filmarksより)
予告
女吸血鬼
あらすじ
東洋タイムスの記者・大木民夫が招かれた、
婚約者・松村伊都子の誕生祝い。
その夜、20年前に失踪した彼女の母・美和子が、
昔のままの若さを保ったまま突然現れた。
正気を取り戻した美和子は、
捕らわれていた地下城と謎の男の存在について語り始める。
(Filmarksより)
作品写真
風のダドゥ
あらすじ
16歳の歩美は、父の思い出の地、
阿蘇山で自殺を図るが、
牧場で働く桜田のおかげで一命を取り留める。
彼の勧めで牧場にとどまることになった歩美は
1頭の馬と出会い、次第に心を開いていく。
(映画ナタリーより)
作品写真
ガメラ 大怪獣空中決戦
あらすじ
太平洋上で巨大漂流環礁が発見された頃、
九州の姫神島で謎の人間消失事件が発生。
調査に訪れた鳥類学者・長峰真弓は、
そこで巨大怪鳥を目撃する。
一方、巨大環礁に上陸した海上保安庁の米森と
保険会社の草薙は、環礁上にあった石板の碑文を解読し…。
(Filmarksより)
予告
喜劇 急行列車
あらすじ
特急列車の専務車掌・青木吾一は
この道20年のベテラン乗務員。
青木が乗車する今日の列車は佐
世保長崎行の特急さくら号。
東京を出発して改札に回る青木は、
乗客の中にかつてひそかに想いを寄せていた
塚田毬子の姿を見つけてすっかり動転してしまい…。
(Filmarksより)
作品写真
君の名は 第一部
あらすじ
昭和20年5月24日、
東京大空襲の夜に数寄屋橋の上で
互いの命を助け合った若い男と女。
ふたりは名も明かさず、
「もしも生き延びていたのなら、
半年後の11月24日の夜、この橋の上で再会を・・・」と、
約束を交わし別れる。
時がたち約束の夜、男は待ち合わせ場所へ。
しかし、女は無理解な縁談を強いられ、
遠く佐渡ヶ島にいたのだった。
幾多の障害にあいながらも、
互いに想いを絶ちきれず、
それから1年後の11月24日、
ふたりは再会し名乗り会うことに。
男は春樹、そして女は眞知子。
だが眞知子は、
明日は人の妻になる身であった。
真実を打ち明けられた春樹は・・・。
(Filmarksより)
作品写真
君の名は 第二部
あらすじ
めぐり逢いの東京、情熱の鳥羽、
そして別離の佐渡へとさまよったふたりの純愛。
この第2部では雄大な北海道へと舞台は移り、
眞知子と春樹の波乱のドラマはなおも続いていく。
心ならずも他の男と結婚してしまい、
子を宿してしまった眞知子。
それを知った春樹は、傷心を抱いて北海道へ。
雄大な自然を相手に牧場で働く彼は、
そこでアイヌ娘・ユミに出会う。
ユミは眞知子とは正反対の情熱的で大胆な女。
アイヌ人の婚約者がいながらも、
春樹を熱愛するのだった。
一方、春樹を忘れられない眞知子は、
たび重なる気苦労から流産。
春樹を求めて北海道へと旅立つ。
激しい愛の闘いがあることも知らずに・・・。
(Filmarksより)
作品写真
君の名は 第三部
あらすじ
北海道での再会もつかの間、
アイヌ娘・ユミの激しい春樹への愛、
そして眞知子の夫・勝則の非情な仕打ちに、
再び引き裂かれてしまった眞知子と春樹。
しかし、東京に連れ戻された眞知子は、
勝則との離婚請求の調停を家庭裁判所に申し出て、
ひとり九州雲仙へと。
春樹が東京に戻ったのは、
不遇にも眞知子が雲仙へと旅立った直後のこと。
そんなある日、春樹の勤め先に勝則が姿を見せ言い放った。
「眞知子がおまえ以外の男と結婚するのなら、
離婚してやってもいい」と・・・。
(Filmarksより)
作品写真
解夏
あらすじ
東京で小学校の教師をしていた隆之(大沢たかお)は、
視力を徐々に失っていく病に侵されていることが判明する。
隆之は大学の恩師朝村に病気を告白し、
恋人である朝村の娘、陽子(石田ゆり子)とは別れると告げる。
そして職を辞し、故郷長崎に戻って、
懐かしい街を目に焼き付けようと歩く隆之の元に、
陽子がやってくる。
愛しているから別れようとする隆之と、
愛しているから側に居たいと願う陽子。
そんなある日、隆之は林という老人と出会う。
林の暖かい人柄に触れ、自らの病気を告白した
隆之に林は"解夏”について語る・・・。
(Filmarksより)
作品写真
この子を残して
あらすじ
研究の過程でレントゲンを多量に浴び過ぎ、
余命いくばくもない医師。
長崎に原爆が投下された時、彼は病院にいて助かるが、
結局は二人の子供を残して死ぬ運命にある。
その気持ちをまとめたベストセラー本を映画化。
木下監督の描く反戦と親子の愛情物語。
(映画ナタリーより)
作品写真
こはく
あらすじ
長崎県に住む広永亮太(井浦新)は35歳。
幼い頃に別れた父のことはほとんど覚えていないが、
父が借金とともに残していったガラス細工会社を受け継ぎ、
どうにか経営を立て直しつつある。
その一方で、かつての父と同じように離婚し、
ふたりの息子とずっと会っていない亮太。
現在の妻の友里恵(遠藤久美子)とは幸せに暮らしているが、
ある日、友里恵から妊娠を告げられ、
喜びながらも父親になることへの一抹の不安を覚える。
そんな折、母の元子(木内みどり)と暮らす兄の章一(大橋彰)が、
街で父を見かけたと言い出した。
いい加減なことばかり言って仕事もせずにぶらぶらしている兄が、
いつになく真剣な面持ちで父への恨みも口にしたため、亮太は衝撃を受ける。
兄に付き合って父を捜し始めた亮太は、自分たちと別れた後の父の人生に思いを馳せる。
忘れかけていた子供時代の記憶が蘇り、
若き日の母が垣間見せた孤独な姿も思い出すようになる。
母は今でも父のことを話すのを嫌がり、
亮太が理由を訊いても教えてくれない。
そんな母に内緒で父を捜し続けた亮太と章一は、
唯一の手がかりとなりそうな元従業員の女性の住所を手に入れるが、
その住所を訪ねると、女性はすでに転居してしまっていた。
父親捜しは暗礁に乗り上げた。
そもそも兄が父を見たというのは本当なのか?
亮太は章一を疑い始め、兄弟の仲が
険悪になりかけたとき、母が病に倒れた。
病床で初めて、「お父さんは優しかったとよ」と語る母。
友里恵が息子の亮平を出産した数カ月後に、
母はこの世を去った。そして葬儀の日、
ついに亮太と章一は父に関する有力な情報を得る――。
(Filmarksより)
予告
坂道のアポロン
あらすじ
医師として病院に勤める西見 薫。
忙しい毎日を送る薫のデスクには
1枚の写真が飾られていた。
笑顔で写る三人の高校生。
10年前の夏、二度と戻らない、
“特別なあの頃”の写真……。
あの夏、転校先の高校で、薫は
誰もが恐れる不良、川渕 千太郎と、運命的な出会いを果たす。
二人は音楽で繋がれ、荒っぽい千太郎に、不思議と薫は惹かれていく。
ピアノとドラムでセッションし、千太郎の幼なじみの
迎 律子と三人で過ごす日々。
やがて薫は律子に恋心を抱くが、
律子の想い人は千太郎だと知ってしまう。
切ない三角関係ながら、二人で奏でる音楽は
いつも最高だった。
しかしそんな幸せな青春は長くは続かず――。
(Filmarksより)
予告
8月25日のクリスマス
あらすじ
父から引き継いだ小さな写真館を営む寿俊。
明るく穏やかな彼は、実は病魔に侵されており、
死の瞬間が確実に迫っていた。
それでも寿俊は、誰にも打ち明けることなく、
自らの運命を受け入れて残された時間を
静かに暮らしていこうと決めていた。
そんなある日、近くの小学校で
臨時教員をしている由紀子が写真館を訪れる。
以来たびたび写真館を訪れるようになった
由紀子と他愛ない会話を楽しむ寿俊。
いつしか、2人は互いに惹かれ合うようになるのだったが、
寿俊には自分の気持ちを伝えることがどうしてもできなかった・・・。
(Filmarksより)
作品写真
純
あらすじ
純情な痴漢青年の日常を活写して、
若さがもたらす苦悶と夢想を
ビビッドに伝える佳編。
痴漢行為が毎日の日課であるように
自然な細部描写で捉えられ、
ドキュメンタリー・タッチの粗い画面から
青年の息づかいが伝わってくる。
東映で5年間、助監督を務めた
横山博人監督のデビュー作。
(映画ナタリーより)
作品写真
昭和やくざ系図 長崎の顔
あらすじ
高間組の跡継ぎ、高間慶二が刑期を終えて長崎に帰ってきた。
長崎の街は想像以上に変わり果て、
高間組が持っていた興行権も今や新興やくざの松井組に奪われていた。
慶二には刑務所に入る前から恋人・加代子がいて、
慶二が堅気の世界に戻るよう願っていた。
だが慶二は加代子の反対を押し切って、
組を立て直すために三代目を襲名することを決心する。
そして三代目襲名披露にあたって興行を打つことになり、
東京から九州一円の親分衆が協力を約束してくれた。
だがそれを知った松井は内心面白くなく、
ことごとく邪魔立てをするのだった。
しかし慶二は、松井組にどのような邪魔をされても
間違いを起こしてはいけない、と子分たちに固く言い聞かせた。
そんな時、松井組に関東を所払いになった小岩竜吉がわらじを脱いだ。
松井組の高間組に対する妨害は日に日に強くなり、
怪我人が出るまでにエスカレートした。だが慶二は歯を食いしばって我慢した。
そんな慶二の根気強さに業を煮やした松井は、
小岩を使って慶二を殺そうと企てる。
(Filmarksより)
作品写真
地の群れ
あらすじ
日活を退いた熊井監督がフリー第1作にATGで
“一千万円映画”として製作・監督した作品。
米軍基地のある佐世保が舞台で、原爆被災者、
未解放部落、朝鮮人問題が複雑に絡み、
単なる社会派映画でなく日本人の原罪を追及した
作品になっている。
(映画ナタリーより)
作品写真
沈黙-サイレンス-
あらすじ
17世紀、江戸初期。
幕府による激しいキリシタン弾圧下の長崎。
日本で捕えられ棄教したとされる高名な宣教師フェレイラを追い、
弟子のロドリゴとガルペは日本人キチジローの手引きで
マカオから長崎へと潜入する。
日本にたどりついた彼らは想像を絶する光景に驚愕しつつも、
その中で弾圧を逃れた“隠れキリシタン”と呼ばれる日本人らと出会う。
それも束の間、幕府の取締りは厳しさを増し、
キチジローの裏切りにより遂にロドリゴらも囚われの身に。
頑ななロドリゴに対し、長崎奉行の井上筑後守は
「お前のせいでキリシタンどもが苦しむのだ」と棄教を迫る。
次々と犠牲になる人々。
守るべきは大いなる信念か、目の前の弱々しい命か。
心に迷いが生じた事でわかった、
強いと疑わなかった自分自身の弱さ。
追い詰められた彼の決断とは―。
(Filmarksより)
予告
釣りバカ日誌16 浜崎は今日もダメだった♪♪
あらすじ
長崎県佐世保市の第二西海橋の連結式のため、
出張することになったハマちゃん、
スーさんの釣りバカコンビ。
ハマちゃんの頭は相も変わらず、釣りのことばかり。
長崎に着くなり、早速、長崎営業所の達也を
道案内に九十九島での釣りに向かう。
現地の漁港で出迎えたのは、達也の行きつけのバーの娘・美鈴と
米軍基地に勤めるアメリカの釣りバカ米兵ボブ。
ボブと意気投合し、スーさんのお供も忘れ、
釣りを楽しむハマちゃんだったが、、、
一足先に帰京したスーさんに思いがけない知らせが届く。
何と、ハマちゃんが行方不明になったというのだ!
事故?蒸発?誘拐?東京と長崎を結ぶハマちゃん大捜査線は、
ついに国境を越えようとしていた。
(Filmarksより)
作品写真
天外者
あらすじ
江戸末期、ペリー来航に震撼した日本の片隅で、
新しい時代の到来を敏感に察知した若き二人の
青年武士が全速力で駆け抜ける―。
五代才助(後の友厚、三浦春馬)と
坂本龍馬(三浦翔平)。
二人はなぜか、大勢の侍に命を狙われている。
日本の未来を遠くまで見据える二人の人生が、
この瞬間、重なり始める。
攘夷か、開国かー。
五代は激しい内輪揉めには目もくれず、
世界に目を向けていた。
そんな折、遊女のはる(森川葵)と出会い
「自由な夢を見たい」という想いに駆られ、
誰もが夢見ることのできる国をつくるため
坂本龍馬、岩崎弥太郎(西川貴教)、
伊藤博文(森永悠希)らと志を共にするのであった―。
(Filmarksより)
予告
TOMORROW 明日
あらすじ
1945年8月9日の長崎原爆投下まで、
市井に暮す人々の24時間を描く。
ささやかな喜びと秘められた哀しみを
優しく澄んだ眼差しで追い、
戦時下の日本人の心と生活を見事に映し出す。
そして、それらを一瞬にして消し去った閃光。
(Filmarksより)
予告
NAGASAKI・1945 ~アンゼラスの鐘~
あらすじ
1945年の長崎。
アメリカのB29戦闘機から原爆が投下され、街は焼け野原に。
そんな惨劇の中、医師の秋月は被爆した人々を助けようと、
わずかな医療品で治療に当たるが…。
(映画ナタリーより)
作品写真
長崎の鐘
あらすじ
原爆被災者、永井隆博士の手記をもとにして
大庭秀雄監督、若原雅夫主演で映画化されたメロドラマ。
当時GHQの占領下にあった日本映画は
原子爆弾の被害に関することは
タブーの一つであったが、
メロドラマというベールをかぶせることによって
映画化が可能となった。
新藤兼人、橋田寿賀子が脚本に参加している。
(映画ナタリーより)
作品写真
長崎ぶらぶら節
あらすじ
日本三大色街とされた異国情緒が漂う長崎・丸山に、
“愛八”という名の芸者がいた。
貧しい漁村に生まれた彼女は、
もともと“松尾サダ”という名前だった。
10歳で奉公に出され、40年以上経過した今、
“愛八”と名を改め「三味線の腕は長崎一」と
評されるほどの人気芸者となっていた。
ある日、彼女は長崎一の郷土研究家・古賀十二郎と
運命的な出会いを果たす。
ふたりは、長崎に伝わる古い唄を探す旅に出ることとなるのだが…。
(Filmarksより)
予告
https://youtu.be/gv8r3UmhCH0?si=PDx2tousuKf4tp6l
二重被爆
あらすじ
1945年8月、広島と長崎の両方で被爆した人々がいた。
“二重被爆者“と呼ばれる彼らが当時の様子と現在を
インタビューで告白。
歴史に埋もれつつあった二重被爆の実態が明かされる。
(映画ナタリーより)
作品写真
爆心 長崎の空
あらすじ
長崎原爆資料館館長も務め、
「聖水」で芥川賞を受賞した
青来有一の連作短編集「爆心」を、
『誰がために』『火垂るの墓』の
日向寺太郎監督が映画化。
キリスト教と深い関係がある被爆地・長崎を舞台に、
母を亡くした少女と娘を亡くした母親が巡り合い、
悲しみを共有しながら希望を見いだす姿を描く。
導かれるように心を通わせていく2人の女性には、
北乃きいと稲森いずみ。
そのほか『すべては海になる』などの柳楽優弥、
ベテラン石橋蓮司ら多彩な顔ぶれがそろう。
(youtubeより)
予告
幕末青春グラフィティ Ronin 坂本竜馬
あらすじ
武田鉄矢が“生涯の師“と仰ぐ
坂本竜馬の激動の青春時代を、
自ら熱演する大河時代劇。
土佐藩脱藩後、長州の高杉晋作率いる
奇兵隊と力を合わせ、
4千の兵で幕府15万の兵と戦うまでを描く。
高杉晋作に吉田拓郎、伊藤博文に伊武雅刀など、
異色のキャスティング。
(映画ナタリーより)
作品写真
八月の狂詩曲(ラプソディー)
あらすじ
日本映画界の巨匠・黒澤明監督の
第30作目となる本作は、
長崎の人里離れた山村を舞台に、
被爆体験を持つ祖母と四人の孫たちとのひと夏を描く―――
芥川賞を受賞した村田喜代子の「鍋の中」を原作に、
黒澤監督自身が脚本化。出演者には村瀬幸子をはじめ、
吉岡秀隆、ハリウッド俳優・リチャード・ギアなど、
ベストメンバーが顔を揃えた。
世代や国籍を超えて、あらゆる人々の心を
揺さぶらずにはいられない感動のドラマ。
長崎から少し離れたお祖母ちゃんの家で、
四人の孫は夏休みを過ごしていた。
そこへハワイから手紙が届いた。
その一通が、お祖母ちゃんの兄・錫二郎の息子を名乗る
クラークというアメリカ人からで、
不治の病にかかっている錫二郎に一目逢ってほしいと言う。
そして、クラークが日本にやって来る。
(Filmarksより)
作品写真
母と暮らせば
あらすじ
1948年8月9日。
長崎で助産婦をして暮らす伸子の前に、
3年前に原爆で亡くしたはずの息子・浩二がひょっこり現れる。
「母さんは諦めが悪いからなかなか出てこられなかったんだよ」。
その日から、浩二は時々伸子の前に現れるようになる。
二人はたくさんの話をするが、一番の関心は浩二の恋人・町子のことだった。
「いつかあの子の幸せも考えなきゃね」。
そんなふたりの時間は、奇妙だったけれど、楽しかった。
その幸せは永遠に続くようにみえた―。
(Filmarksより)
予告
ファザーファッカー
あらすじ
内田春菊の衝撃の自伝風ベストセラー小説を映画化。
14歳にして妊娠・堕胎を経験、
そして義父によるFUCK━━という
“とんでもない運命”と直面!
それでも、いま生きていることが愛おしくなってくるハードメルヘン
(Filmarksより)
作品写真
冒険者カミカゼ
あらすじ
元オリンピック選手の東西大学職員・神風大介、
女性ジョッキーを目指す金城ケイ、
東西大学医学部生で体育部に所属する星野明。
ふとしたことから知りあった3人が、
大学の不正入学金7億を略奪。
この大金をめぐって、3人は黒い組織と渡りあっていく。
(Filmarksより)
作品写真
魔界転生
あらすじ
奇想天外!歴史上の傑人が時空間を越えて暗躍する。
忍法とオカルトをミックスした空前絶後の山田風太郎作品の映画化
(Filmarksより)
予告
雪之丞変化
あらすじ
三上於菟吉の原作を、伊藤大輔と衣笠貞之助が脚色、
さらに和田夏十が潤色した時代劇の傑作。
1935年版で三役をこなした長谷川一夫は、
ここでも雪之丞と闇太郎の二役を演じており、
30年近い年月の隔たりを感じさせない。
長谷川一夫300本記念映画。
(映画ナタリーより)
予告
喜びも悲しみも幾年月
あらすじ
昭和7年。新婚の灯台守・有沢四郎と
妻・きよ子は、東京湾の観音崎燈台に赴任する。
その後、北海道の石狩燈台、
五島列島の女島燈台と転任を重ねる間に、
子供が生まれ、夫婦げんかをし、同じ灯台守と親交を深める。
昭和16年、灯台守たちにも戦争の影が差し…。
(Filmarksより)
作品写真
忘れえぬ慕情
あらすじ
長崎のある造船所に、フランスから
マルサック技師(ジャン・マレー)が赴任して来た。
彼はキャバレーの女などには無関心だったが、
堀技師長(山村聡)に紹介された呉服屋の娘、
乃里子(岸惠子)に心惹かれた。
彼女は弟妹の面倒をみながら、
両親のいない店を切り盛りしている健気な女性。
乃里子を通じて日本に興味を持ち始めたマルサックは
彼女のフランス語の先生リッテル(ゲルト・フルーベ)の離れに住居を移した。
リッテルの妻は乃里子の友人慶子(浅茅しのぶ)である。
すっかり外人の習慣を忘れているリッテルと
同様日本の生活に融けこんでゆくマルサックに、
乃里子も愛情を抱き始めた。
そこへ、マルサックの昔の恋人で女流作家の
フランソワーズ(ダニエル・ダリュー)が、
東洋に取材の傍ら訪ねて来た。
乃里子との純愛に生きようとしたマルサックも彼女の誘惑に、
旅先で昔のよりを戻してしまう。
やがて、乃里子の妹冴子(野添ひとみ)の結婚式が行われたが、
乃里子の心は晴れない。
長崎へ帰って来たマルサックはフランソワーズのホテルに移る。
その頃、長崎は烈しい台風に襲われた。
フランソワーズ共々避難したマルサックは、乃里子の身を心配し、
嫉妬するフランソワーズを振り切って彼女の家に辿り着く。
二人の間には再び愛情が甦った。しかし…。
(Filmarksより)
作品写真
ペコロスの母に会いに行く
あらすじ
漫画家・岡野雄一が、自分の経験をヒントに描いた
介護日誌コミックを実写化したヒューマン・ドラマ。
認知症を患った85歳の母親と離婚して故郷に戻った息子、
ふたりのおかしくも切ない、心温まる日常を描く。
(Filmarksより)
予告
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