🎥映画

福島県を舞台にした映画集めてみました!

 

けんいち
けんいち
福島県を舞台にした映画を集めてみたよ!!!

かめ
かめ
気になる作品があったら観てみてね♪

ちなみに福島県出身のアーティスト

GRe4N BOYZさん

フラガール

あらすじ

閉山の相次ぐ福島県いわき市に
レジャー施設「常磐ハワイアンセンター」の
オープンが決定。

施設の目玉となるフラダンサーに応募した
紀美子らは東京から来たまどかにダンスを習い始める。
(映画ナタリーより)

予告

あいのこころ

あらすじ

ハチャメチャな母親に振り回され、
幼い頃から引越し続きのあいは、
母親の故郷で暮らすことに。

そこで彼女は“合気道“を愛する3
人の高校生と出会い、
彼らとともに稽古をはじめるが…。
(映画ナタリーより)

作品写真

赤い夕陽の渡り鳥

あらすじ

ギターを背に“渡り鳥“滝伸次が
会津磐梯山の麓に現れ、
牧場主を助けて、
牧場乗っ取りをたくらむ
悪玉一味を叩きつぶす。

宍戸錠がライバル“ハジキの政“として登場し、
大坂志郎が珍しく悪玉に扮する。
(Filmarksより)

作品写真

ASAHIZA 人間は、どこへ行く

あらすじ

関東大震災が発生した大正12年(1923年)に
福島県南相馬市で開館した木造劇場の朝日座。
芝居小屋として、その後映画館となって
住民に親しまれてきたが閉館。

それでも歴史ある朝日座を再生しようとする中、
東日本大震災と福島第一原子力発電所事故が起きる。

福島第一原発から30キロメートル圏内であることから
街を離れる人がいる一方、残る人や震災や事故とは関係なく
よそへ移住する人も。

映画監督で美術家の藤井光は、
そうした人々にインタビューした映画を制作
。出演者、その家族や友人などを
朝日座に集めて上映する。
(シネマトゥデイより)

作品写真

遊びの時間は終わらない

あらすじ

防犯訓練のために強盗に扮することとなった、
融通のきかない巡査、平田。
その訓練はマスコミのウケをねらって、
筋書きをなくしたリアルなものだった。
そのために、予想外の事態が続出。
そんななか、平田は次第に犯人役にのめりこんでいき、
いつのまにか暴走を始めていく・・・。
(Filmarksより)

作品写真

アププラクサスの祭り

あらすじ

かつて元ミュージシャンだった禅僧・浄念は、
音楽への狂おしい思いからノイズが聞こえるようになり、
ウツ病患者として入院した過去を持つ。
禅僧になっても自分の「役割」を考え続けているが、
なかなか思うように答えはでない。

そんなある日、とある講演会で大失敗して落ち込んだ浄念は、
自分の中で音楽への想いがたち切れていなかったことに気付く。
この町でライブをやりたいと、強く思いはじめる浄念。
住職の玄宗は良き理解者だが、地元ライブには困惑顔。
妻の多恵も大反対。

そんななか、ある事件をきっかけにショックを受けた浄念は
自分をコントロールできなくなるが―果たして浄念は
答えを見出すことができるのか?
本作品にちりばめられているのは
「自分」をまるごと受け入れる”禅”的ヒント。
悩める浄念の生き方に心ゆさぶられる、
まっすぐな映画が誕生しました。
(YouTubeより)

予告

ALIVEHOON アライブフーン 

あらすじ

解散の危機に瀕するドリフトチームがスカウトしたのは、
内向的な性格から人付き合いが苦手だが、
ゲームにだけは驚異的な才能を放つゲーマー・大羽紘一。

実車でもその力を発揮する紘一だったが、
彼の前に生死をかけてレースに挑む者たちが立ちはだかる。
今、紘一の覚醒したテクニック・情熱・勇気、
そしてチームワークは、バーチャルとリアルの壁をブチ破り、
新たな極致へー。(Filmarksより)

予告

家路

あらすじ

震災の影響で先祖伝来の土地を失い鬱々と過ごす兄と、
諦めと深い悲しみを抱えた母のもとに、
弟が20年ぶりに帰郷。彼はたった1人で苗を育て、
誰もいない田圃に植えていく。
過去の葛藤を抱えながらも弟が故郷に戻ったことから、
家族の心が再び結ばれていく。
(Filmarksより)

予告

いこかもどろか

あらすじ

人気TV番組『男女7人夏物語』の
明石家さんま、大竹しのぶ、
それに脚本の鎌田敏夫のトリオがスクリーンに登場。

暴力団の裏資金に手をつけた男と、
ギャンブルで会社の金を使いこんだ女の
珍道中が軽快なテンションで描かれる。
福島、青森、北海道とロケを敢行、
その景観も見もののジェット・コースター的
ラブ・コメディ。
(映画ナタリーより)

作品写真

浮草日記

あらすじ

悪興行師にあって貧乏のどん底に落ちた
旅回りの市川馬五郎一座。
解散の一歩手前、炭鉱町に乗り込んで
座員の必死の呼び込みが功を奏し、
小屋は久々に満員となる。

しかし炭鉱町はストに入り、
興行師はドサクサに紛れて売上金を持ち逃げ、
一座は組合と対立することになるが……。

底辺に生きる人々を描くのが
お得意の山本監督の野心作。
(映画ナタリーより)

作品写真

宇宙大怪獣ギララ

あらすじ

東宝のゴジラ、大映のガメラ、
そして松竹のギララは、日本の怪獣映画の金字塔だ。
宇宙からきた発光体が怪獣に変異、
軍事攻撃が逆に巨大化を招くというジレンマの中、
原発に迫る!鉱物のような無機質の怪獣ギララは今もファンが多い!
(Filmarksより)

予告

おだやかな日常

あらすじ

東日本大震災後の東京を舞台に、
原発事故による放射能の恐怖におびえる
2人の主婦の姿を生々しく描いた人間ドラマ。

娘を守りたい一心での行動が周囲に非難される母親、
夫に引っ越すべきだと主張してギクシャクする妻を、
女優、プロデューサーの杉野希妃と
『中学生日記』の篠原友希子が演じる。

監督は、『ふゆの獣』の内田伸輝。
政府の曖昧な発表や風評被害など
震災時の様子をとらえるとともに、
被災者でなくとも震災に翻弄(ほんろう)された人々の
姿を映し出したリアルで繊細なドラマに仕上がっている。
(YouTubeより)

予告

 

親父

あらすじ

それぞれに問題を抱えながら暮らす、母、姉、弟の3人家族がいた。
ある晩、ヤクザである姉の夫、津川が、実家に戻った姉を連れ戻しに来る。
暴力を振るう津川を止められぬ3人の前に17年前に亡くなった父が現われ……
(映画ナタリーより)

作品写真

記憶と記憶の中で Afterimages

あらすじ

永年、撮影所の映画カメラマンを勤め、
定年を迎えた主人公が撮影したドキュメンタリー作品。

撮影の総指揮をとった堀美臣(ほりよしおみ)は、
すでに末期の肝臓がんであった。

2008年の春、夏、秋と福島県居会津地方で
撮影を行なったが、作品の完成を見ずに、
2009年3月7日他界したため、
この映画は堀の遺作となった。・・・
(Wikipediaより)

喜劇 駅前温泉

あらすじ

奥地の温泉場にデラックス・ホテルが建って以来、
駅前温泉はさびれるばかり。
誠意がモットーの観光協会理事長と
現代的なセンスこそが必要とゆずらない孫作。
孫作は次期理事長を狙っているようだ。
さて駅前温泉の復興なるか。
理事長には森繁、孫作には伴が扮する。
(映画ナタリーより)

作品写真

警察日記

あらすじ

磐梯山麓の小さな町の警察署を舞台にして、
その町に暮らす人々の引き起こす
様々なエピソードをスケッチ風に描く久松静児監督作品。

中年のお人好しの吉井巡査が捨て子の姉妹の世話をしたり、
若い花川巡査がもぐり周旋屋にひっかけられた娘を
出発寸前に押さえ、その娘に淡い恋心を抱いたり、
またこの周旋屋の女をめぐって所長が職安の連中とやり合ったり。

その他、万引きと無銭飲食の女の哀しい話、
あるいは気のいい馬車屋の話、
捨て子が料理屋の女将に引き取られたあと
実の母が現れるといったエピソードが
盛り込まれた人情喜劇の佳編。

若き宍戸錠、三國連太郎、
二木てるみなどの好演が印象的である。
(映画ナタリーより)

作品写真

劇場版 ハヤテのごとく!HEAVEN IS A PLACE

あらすじ

夏休みを快適に過ごそうと
田舎にやってきたハヤテとナギたち。
しかしそこはゲームもなければアニメもなく、
さらに電波も届かないという超がつくド田舎だった。

この状況に早速根を上げるナギたちだったが、
ある事件が起こりそれどころではなくなる…。
(Filmarksより)

作品写真

けんかえれじい

あらすじ

昭和初期、岡山中学の南部麒六(高橋英樹)は
「喧嘩キロク」とあだ名されるほどの喧嘩好きがたたり、
放校処分となって会津に転校。

下宿屋の娘・道子(浅野順子)に想いを寄せるつつ、
その地でも腕っぷしひとつでのし上がっていく…。
おおらかなユーモア、きらめくリリシズムで描いた
青春痛快なアクションの決定版。
(YouTubeより)

予告

原子力戦争 Lost Love

あらすじ

東京から女・望を連れ戻すために
東北の港町までやってきたヤクザの坂田正首。
現地で知りあった新聞記者から、
原子力発電所の技師・山崎が妻でもない女と
心中したという話を聞く。
直感的にその女が望だと思った坂田は、
真相を確かめるために奔走する。
(Filmarksより)

作品写真

こころの山脈

あらすじ

1963年のオムニバス「嘘」を撮り上げたあと、
病に倒れていた吉村公三郎が
3年ぶりに発表した再帰第1作。

福島県本宮町本宮小学校のPTA、
教師たちによる映画教育運動の一環として吉村、
新藤による近代映協の協力のもとで製作された。

話は、臨時教員として教壇に立ったある母親が、
先生やPTAに批判されながらも誠心誠意教育を続け、
ついにはそれが認められていくというもの。
(映画ナタリーより)

作品写真

秋桜

あらすじ

南米で事故に遭い、
輸血によってHIVに感染した17歳の少女、明子。
母親とともに帰郷した彼女は周囲の偏見にもめげず、
編入した高校の文化祭に向けてコントの練習に励む。
(映画ナタリーより)

作品写真

子どものころは戦争があった

あらすじ

父がアメリカ人で対日放送を受け持っているため、
に隠された混血児の少女と、
柿の木に登って話しているうちに仲良くなった少年の、
幼いがさわやかな恋を描く。

昭和20年の福島県を背景に、
つつましく反戦の意を打ち出した
斎藤貞郎監督のデビュー作。
(映画ナタリーより)

作品写真

ジヌよさらば

あらすじ

銀行マンとしての資質がなかったのか、
深刻な<お金恐怖症>に陥ったタケ(松田龍平)は
過疎化が進む小さな村“かむろば村”へ逃げるようにやってきた。

財産は100万円で手に入れた空き家だけ。
ガスも水道も携帯電話も要らない!
現金は使わない!と宣言したものの、
暖房の無いボロ家で暮らし始めた初日に風邪をひく始末。

農業を始める気なら田舎暮らしこそ
現金や携帯電話が必要なのに、
と村人たちにあきれられる毎日だ。

田舎暮らしを甘くみていたタケだが
面倒見のいい村長・与三郎(阿部サダヲ)が経営する
村唯一のスーパーで雇ってもらうことになり
バイト代は食糧の現物支給で。

田んぼや畑の仕事を村人たちに教えてもらいつつ、
なんとか物々交換と自給自足生活になじみ始めたある日、
怪しい男(松尾スズキ)が村に現れ…
(Filmarksより)

予告

シネマハワイアンズ

あらすじ

映画『フラガール』のヒットから 10 年、
彼女たちの今を描いた感動のドキュメンタリー登場!

「東北にハワイを!」生バンドの演奏に
ダンサーたちの楽しい踊り。
移り変わりの激しいエンターテイメントの世界において、
独自に進化を続けながら何十年も続いているショーがある。
それが福島県いわき市にある
リゾート施設「スパリゾートハワイアンズ(旧 常磐ハワイアンセンター)」の
ポリネシアンショーである。

本作は、「スパリゾートハワイアンズ」創業50周年を記念して
企画された特別なショー「BIG MAHALO!!」が公演されるまでを、
ダンサーたちに密着して描き出す。
チームを引っ張るリーダー、ステージを華やかに舞うソロダンサー、
先輩ダンサーに憧れて懸命に練習に励む後輩ダンサーや、
夢をあきらめなければならなかったダンサーなど、
彼女たちの偽りない姿が映っている。

街を支えた炭鉱の閉山によって生まれ、地元を救い、
さらには震災から立ち上がろうとする地元を勇気づけ、
笑顔を届ける彼女たち。
夢を追いかける、すべての人におくる、
この秋、最高にリッチなドキュメントムービー!
(Filmarksより)

予告

上意討ち 拝領妻始末

あらすじ

滝口康彦の原作をもとに橋本忍が脚色。
初めて三船敏郎と組んだ小林正樹監督が、
「切腹」に続き、封建社会の非人間的な
矛盾を突いた力作である。

江戸時代の武士にとって、
上からの命令=上意は絶対であった。
藩主の命令により、
その側妾を子息の妻として与えられた一領主。
彼は誠実にその役目を果たし、
息子ともどもその側妾を受け入れ、
次第に愛するようにさえなる。

が突如、世継ぎ問題のこじれから一転、
側妾を返上せよとの上意が下る。
あまりに理不尽な藩主のやり方に怒った領主は、
お家断絶を覚悟の上で、“家族”を守るため、
ついに反乱を起こす。壮絶な戦いの末、
領主一族は皆討ち果てていくのだった……。
(映画ナタリーより)

作品写真

退屈な日々にさよならを

あらすじ

東京。映画監督の梶原はまだ映画だけでは食べていけず、
飲み会で知り合った男からMVの仕事を依頼されるも頓挫、
あれよあれよと想像もつかない事態に巻き込まれていく。

一方、とある田舎。亡き父から継いだ造園業を営んでいる
太郎は会社を畳む決心をする。
太郎には18歳の時に家を飛び出して以来、
10年近く連絡のつかない双子の弟・次郎がいた。

会社を畳んで数年後のある夜、
太郎の家に次郎の彼女を名乗る女性から
電話がかかってくる。
彼女曰く、同棲中だった次郎は
彼女のもとからも最近いなくなったらしい。
(Filmarksより)

予告

超高速!参勤交代

あらすじ

江戸期、八代将軍・徳川吉宗の時代。
1万5千石の小藩・磐城国湯長谷藩に存在するという
金山略奪を狙い、江戸幕府が無理難題を吹っ掛ける。

「5日以内に参勤交代しなければ、藩を取り潰す!」。
金も時間もない湯長谷藩。
参勤交代を果たし、無事に藩を守ることができるのか?!

通常ならば、準備に半年、8日はかかる道のり・・・
しかも貯えも尽きている。
しかしこの命令に従わなければ藩はお取り潰しに!

藩主・内藤政醇は、忍び雲隠段蔵を道先案内役として雇い、
家臣の精鋭6名を引き連れ、道中人のいないところでは
山道を駆け抜ける奇想天外な作戦にでる。

しかし、老中・松平信祝も刺客の忍びを雇い、
参勤交代の邪魔をもくろんでいた。
金に目が眩んだ幕府に立ち向かい
“とんでもない”知恵を使って参勤交代を
達成しようとする貧乏小藩が巻き起こす、
究極の痛快歴史エンターテインメントが誕生した!
(Filmarksより)

予告

釣りバカ日誌8

あらすじ

スーさんは、亡き友人の娘・和美(室井滋)を
浜ちゃんとの福島県いわき市の投げ釣りに誘う。

当日、案内役は浜ちゃんの釣りの弟子・湯川省平(柄本明)。
一目惚れした2人は極度の恋愛経験不足。
何とか結びつけた釣りバカコンビは式に出席した後、渓流釣りへ。

が、鈴さんが足を滑らせ怪我をしてしまう。
山小屋にたどり着いた2人だが、
遭難を知った会社の連中が駆けつけてくる。
2人の関係がついにバレてしまうのか!?
(Filmarksより)

作品写真

トテチータ・チキチータ

あらすじ

事業に失敗し、失意と共に東京をさまよっていた一徳は、
下町で不思議な少女・凛に出会う。
その後、一徳は、仕事を得て福島へ。
同じ頃、凛は両親の離婚をへて父の故郷である
福島にやってきていた。
そして、一徳は再会した凛に衝撃の事実を告げられるのだった。
(映画ナタリーより)

予告

トラック野郎 一番北へ帰る

あらすじ

見合い相手を間違えた桃次郎は
未亡人の静代に一目惚れ。

アメリカ帰りのコンボイ野郎のライバルが現れたり、
仲間の借金返済のためのばん馬レースに出場したりと大忙し。

ダム建設で湖の底に沈んだ故郷に思いを馳せる桃次郎は、
静代の子供と仲良くなるが…。
(Filmarksより)

予告

とんがり頭のごん太-2つの名前を生きた福島被災犬の物語-

あらすじ

2011年3月11日(金)午後2時46分に発生した東日本大震災。
直後に起こった原発事故で緊迫した状況のなか避難指示が出され、
人間がいなくなった街に、たくさんの動物たちが取り残されました。

福島の浪江町で生まれ育った、ちょっと頭の先がとがった、
犬の「ごん太」も飼い主家族と離れ離れになってしまいます。

懸命に生き抜くごん太と置いていかざるを得なかった飼い主家族、
そしてペットを救済するボランティアたちを中心に物語は展開します。
(Filmarksより)

予告

にっぽん泥棒物語

あらすじ

高等な技術を持つ泥棒“破蔵師”として盗みを働くも、
ひょんなことから拘置所送りとなった義助。
保釈後に忍び込んだ呉服屋で巡回中の消防団に見つかり、
線路伝いに逃げている時に9人の大男とすれ違う。
翌朝、杉山駅で列車の転覆事故が発生する。
(Filmarksより)

作品写真

裸のいとこ

あらすじ

IT業界の寵児と呼ばれながらも
、巨額の負債を抱えて逃走した源太。
彼が身を寄せた先は原発事故直後の
福島県南相馬市に住む叔母の家だった。

そこには自堕落な毎日を過ごす従妹・ミユがおり、
源太は隠遁生活を送るうちに、
ミユに不思議な能力があることを知る。
(Filmarksより)

予告

ハーメルン

あらすじ

私たちは、いったい、何を失ってしまったのだろう。

福島県のある村の廃校に、元校長先生が一人で暮らしていた。
しかし、この廃校も解体されることに決まる。
校長はもう使われることのないこの校舎を修繕しながら、
「消えゆく我が舎」をいとおしむように日々を送っていた。

ある日、かつてこの小学校が廃校となるその日までここで学び、
現在は博物館に勤務する野田(西島秀俊)が、
校舎に保管されていた遺跡出土品の調査のためにやってきた。

そして野田の恩師・綾子先生は、娘・リツコ(倍賞千恵子)の介護を
受けながら病院で寝たきりの日々を過ごしていた。
実は、野田にとってこの学校は「忌まわしい場所」だった。
彼は誰にも言えない秘密を抱えていたのだ。

しかし校長やリツコとの交流の中、
小学校での懐かしい記憶が呼び戻され、
徐々に野田の心に変化が訪れる。
そして校長の校舎に託する思いにも
次第に共感を寄せるようになる。
(Filmarksより)

予告

薄暮

あらすじ

福島の女子高生―ヴァイオリンだけが
取り柄の、どこにでもいる少女。
福島の男子高校生―絵を描くだけ、
それで生きてきた。

震災の影も彼に宿っているのだろう。
とある田園風景の中で、そんな二人は出会った。
ぎこちない邂逅、それがやがて「恋」へと発展する。
それがどんな奇跡を生むかはわからない。

儚く散るひとときの夢物語なのかもしれない。
でも、彼らは出会った。
この土地で、この場所で、世界の息吹を感じながら、
彼らは人として生き、 価値観を共有し、恋をする。
(Filmarksより)

作品写真

春色のスープ

あらすじ

両親の離婚で荒れ気味だった高校生の桃子はある日、
ラジオ番組の詩の朗読に聞き入ってしまう。
数日後、バイト先で詩集を読んでいた彼女は
先輩から盲学校での詩の朗読を頼まれ、
そこで同じ番組を聞いていた亮太という青年と出会う。
(MOVIEWALKより)

予告

ビー・バック・ハイスクール 高校与太郎哀歌

あらすじ

ヒロシとトオルのツッパリコンビは、
転校した今日子が
愛徳高校に戻ってきたことで浮かれていた。
しかし、二人は城東工業の猛者に次々と
ケンカで負けてしまい、意気消沈。

そんな中、今日子を利用しておびき出された二人は、
城東とのリベンジマッチに挑むが…。
(Filmarksより)

予告

百万人の大合唱

あらすじ

郡山市の高校音楽教師新田司、
レコード店の娘渡部昭子、病院長の宮原、
国鉄郡山工場に勤める
楠たちのグループが主催する音楽会は、
地元の暴力団橋本組に
挨拶しなかったことを理由にいやがらせを受け、
計画は流れてしまう。

同じ頃、新田が顧問をする高校の音楽部員が
手にしていたトランペットとホルンが
不良少年太田圭介に奪い取られるという事件が起きた。

一方、郡山警察署の暴力坦当の黒住、矢部刑事は、
東京の大暴力団一心会が郡山に進出するとの情報を掴み、
これを阻止することと、地元暴力団橋本組を
撲滅する為に、行動を開始した。

橋本組も一心会進出に対抗すべく兵力温存と、
警察の追求から逃れる為に、
圭介に高校生の楽器を返しにやらせた。・・・
(MOVIEWALKより)

予告

Fukushimama50

あらすじ

2011年3月11日午後2時46分、東日本大震災が発生。
福島第一原発は危機的状況に陥る。
原発内に残り、事故の収拾にあたった
地元福島出身の作業員たちは
海外メディアからFukushima 50(フクシマフィフティ)と呼ばれた。

あの中で本当は何が起きていたのか?真実は何か?
東日本壊滅の危機が近づく中、
苦渋の決断を迫られる彼らが胸の内に秘めた思いとは?
豪華キャスト・スタッフ、日本映画最大級のスケールで贈る超大作。
(YouTubeより)

予告

フラ・フラダンス

あらすじ

福島県いわき市に暮らす高校生・夏凪日羽。
卒業後の進路に悩む日羽は、
かつて姉・真理が勤めていた
「東北のハワイ」こと
「スパリゾートハワイアンズ」の
ポスターを見て衝動的に、
新人ダンサー=フラガールの採用試験に応募する。

未経験ながらも採用された日羽は、
鎌倉環奈、滝川蘭子オハナ・カアイフエ、
白沢しおんたち同期と共に
フラガールへの道を歩み始めるが、
個性豊かすぎる5人の足並みはそろわず、
初ステージで、ある大失敗をしてしまう。

「今までで、一番ざんねんな新人たち」と呼ばれ、
落ち込む彼女たちだったが、
恋、ダイエット、そしてフラ…と、
いいことも辛いことも分かちあいながら、
フラフラしながらも絆を深めていく―――。
(Filmarksより)

予告

星に語りて ~Starry Sky~

あらすじ

岩手県陸前高田市の共同作業所『あおぎり』は、
津波の直接的な被害からは免れたが、
仲間の一人を失い落胆する利用者 たちを、
女性所長が励ましながら、
一日も早く障害のある人が日常を
取り戻せる様に歩み始めていた。

そんな中、全国障害者ネットワークでは、
日本各地のグループが連携して
支援活動を始めようとした矢先、
「障害者が消えた」という情報が入り、
避難所を回っても障害のある人がほとんど
居ないという不可思議な現実に直面する。

一方、福島県の南相馬市では、
原発事故により避難を余儀なくされていたが、
共同作業所『クロスロードハウス』の代表らは、
避難出来ずに取り残された障害のある人たちを、
放射能の危険と闘いながら支援を続けており、
安否確認のための障害のある人の情報が必要だったが、
個人情報保護を理由に開示されなかったのである。

法律により守られる人権は支援の障壁となり、
一刻を争う人命救助との狭間で苦しむ支援員たちと、
被災した障害のある人 たちの知られざる実情とは…。
(Filmarksより)

予告

ホワイトアウト

あらすじ

平凡な男とテロリストとの
壮絶な死闘を描く本格アクション。

日本最大のダムを占拠した
武装テロリストが政府に50億円を要求。

運良く難を逃れたダム従業員・富樫だったが、
人質となった亡き親友の婚約者・千晶と
仲間たちを救うべく、たったひとりで反撃を開始する。
(MOVIEWALKより)

作品写真

松川事件

あらすじ

労働争議の激しい時代に起きた
歴史的事件を、社会派監督・山本薩夫が映画化。

昭和24年、東北本線・松川駅付近で発生した
列車脱線事故を起こしたとされ、
労組から20名が逮捕される。
が、13年に渡る法廷での闘いにより
検察の陰謀だったことがわかる。
(映画ナタリーより)

作品写真

物置のピアノ

あらすじ

2012年7月。あの震災から一年後の夏。
高校3年生の宮本春香(17)が奏でる
ピアノは薄暗い物置から
夏草の薫りの中に溶け込んでゆく。

ある日、東京の大学に通う
姉・秋葉(20)が突然帰ってくる。
優秀で何でも器用にこなす
秋葉といつも比べられてきた、
不器用で臆病な春香。
そんな春香にとってピアノを
弾いている時が唯一の心安らぐ時間であり、
物置は世界の中心だった。

宮本家には幼い弟を亡くした悲しい過去の記憶がある。
物置でピアノを弾く事は、弟への償いでもあった。

そんな中、桃の風評被害が祖父を苦しめていく。
春香は、いつも優しく自分を見守ってくれている祖父のため、ある決断をする。
失った命への家族それぞれの思い、福島の桃農家の現状、
浪江町から避難して来た少年との出会い。
そして、秋葉との衝突…春香の中で何かが変わろうとしていた。
(Filmarksより)

予告

ロケーション

あらすじ

ピンク映画のロケーションに
右往左往して走り回る撮影隊の姿を、
涙と笑いで綴った作品。

映画の撮影隊が主人公ということで
虚構の中に虚構が生まれ、
それを映画の中のカメラマンが
追いかけるという構成が面白い。

劇中、急きょ主役に抜てきされる
美保純が暗さを秘めた演技で好演。
(映画ナタリーより)

作品写真

 

 

 

以上になります。
読んでくれてありがとうございました。

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