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聞いて‼️聞いて‼️
今日の鑑賞作品はこちら🍿
🎬 九十歳。何がめでたい
あらすじ
断筆宣言をした90歳の
作家・佐藤愛子(草笛光子)は、
新聞やテレビをぼうっと眺める
鬱々とした日々を過ごしていた。
同じ家の2階に暮らす娘・響子(真矢ミキ)や
孫・桃子(藤間爽子)には、
愛子の孤独な気持ちは伝わらない。
同じ頃、大手出版社に勤める
中年編集者・吉川真也(唐沢寿明)は、
昭和気質なコミュニケーションが
パワハラ、セクハラだと問題となり、
謹慎処分に、妻や娘にも愛想を尽かされ、
仕事にプライベートに悶々とする日々。
そんなある日、吉川の所属する編集部では
愛子の連載エッセイ企画が持ち上がり、
吉川が愛子を口説き落として、晴れて担当編集に!
このふたりの出会いが、新たな人生を切り開く――?!
(Filmarksより)
予告
キャスト
九十歳。何がめでたい 祝公開前日祭
九十歳。何がめでたい 完成披露舞台挨拶
主題歌
構わないの
私だけの 一度きりの人生を
楽しむの~」って歌詞
なんか元気でる(´▽`*)
感想
なんかほっこりしそうな
映画観たいなと思って
今日は、この作品を観てみた🌟
ってかまず、
草笛光子さん
90歳なんだ!!
|゚ω゚`)): ビクビク
劇中の言動とか、
めっちゃ元気で
若く見える。笑
ざっくりとしたおはなしは
生きる気力をなくしていた
90歳の主人公が
仕事もプライベートも
ダメダメな編集者と出逢って
生きる気力を取り戻すお話。
冒頭にどうしても
草笛さん演じる・愛子さんに
連載を書いてほしくて
唐沢さん演じる編集者が
自宅へ何度も伺って
連載をかけた
手土産バトルが
展開するんだけど、、、
書けない!
書かない!!
書きたくない!!!
の一点張りで
何を言っても
あー言えば、
こー言うで、
全然話にならない(笑)
( ̄口 ̄∥)ショック
なのに、、、
手土産は
しっかり受け取る。
図々しさ・・・
ꉂꉂ◟(˃᷄ꇴ˂᷅ ૂ๑)ʬʬʬ
2回目くらいで諦めそう…笑
こういう映画はお茶飲みながら
こたつでまったり観たい!笑
人生100年時代と言われる中
この映画の原作の本を書いた、
佐藤愛子さんは
2023年に100歳を迎えたのこと。
(*ˊᵕˋo💐oおめでとうございます!
こんど読んでみようかな~
大正・昭和・平成・令和を生きてきて
日々感じたエピソードが
いくつか映画に登場してくるんだけど、、
戦争を体験し、いろいろ便利な
世の中になってきたことを
知っているからこその
言葉の重みが痛快で
温かく心に広がった。
やっぱ、老いは皆平等に訪れるけど、、
年齢はただの数字というか、
いくつになっても
心は若く…何事も
めんどくさがらずに
自分もいろいろ挑戦したり、
ユーモアというか遊び心も
もって、悔いなく楽しく生きたいな。
人生100年時代か…
自分まだ37歳。
折り返しにも届いてないや。
⏳僕が100歳になるまで⏳
あと・・・
前向きにがんばろ(ง •̀_•́)ง‼
あっ、草笛さんの
ラストの笑顔
素敵でした!!
お2人とも素敵な作品を
ありがとうございました。
いつまでも長生きしてください!!!
おわり
2023年に100歳を迎えた
直木賞作家・佐藤愛子さんの
人気エッセイ集の映画化✨主演を演じた草笛光子さんも
めっちゃ元気でチャーミングで
90歳を迎えているのも驚き🫢唐沢寿明さん演じる
編集者との連載をかけた📝
手土産バトル笑った⚡️🍘 ꉂ🤣𐤔… pic.twitter.com/xlwN8hgxKy— けんいち〜映画好き〜 (@1g01a) January 25, 2025
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