こんにちは
今日は1月に観た映画をまとめます。
作品は全部で8作品‼︎
1月に鑑賞した映画
1マイ・ブロークン・マリコ
あらすじ
あたしには正直、あんたしかいなかった。
ある日、ブラック企業勤めのシイノトモヨ(永野芽郁)を襲った衝撃的な事件。
それは、親友のイカガワマリコ(奈緒)がマンションから転落死したという報せだった――。
彼女の死を受け入れられないまま茫然自失とするシイノだったが、
大切なダチの遺骨が毒親の手に渡ったと知り、
居ても立っても居られず行動を開始。
包丁を片手に単身“敵地”へと乗り込み、マリコの遺骨を奪取する。
幼い頃から父親や恋人に暴力を振るわれ、
人生を奪われ続けたダチ親友に自分ができることはないのか…。
シイノがたどり着いた答えは、学生時代にマリコが行きたがっていた海へと彼女の遺骨を連れていくことだった。
道中で出会った男・マキオ(窪田正孝)も巻き込み、
最初で最後の“二人旅”がいま、始まる。
(YouTubeより)
予告
感想
おっとりしたイメージが強い永野芽郁さんの新規開拓映画。
なんだがここんとこ頭角を表してる気がする。個人的に遺骨に牛丼を供えて一緒に食べるシーンが好き。
奈緒さんの存在感も最高だけど、子役達も絶妙に良かった!
85分に集約されてて観やすく、原作も気になる。 pic.twitter.com/SLSmmibfcQ
— けんいち〜映画好き〜 (@1g01a) January 11, 2023
2劇場版ねこ物件
あらすじ
祖父の他界を機に二星優斗が始めた“猫つきシェアハウス”から、
4人の住民が巣立っていった。
優斗はシェアハウス再開を促されるも気が乗らない。
しかし祖父が遺した手紙で弟の存在を思い出した彼は、
弟を探そうと全国からシェアハウスの住民を募ろうとする。
(映画ナタリーより)
予告
感想
まったり、ゆったり、ゆる〜く
猫達との古民家暮らし🎐🐈⬛動物を撮影するって大変だと思うけど、凄いリラックスしている姿が愛らしかったし癒された!#SPiCYSOL さんの挿入歌も最高。
こんな生活憧れるな。😷🐈…
(猫アレルギー持ちだけど。笑) pic.twitter.com/eIrG1r1fM2— けんいち〜映画好き〜 (@1g01a) January 11, 2023
3哭悲
あらすじ
謎の感染症に長い間対処し続けてきた台湾。
専門家たちに“アルヴィン”と名付けられたそのウイルスは、
風邪のような軽微な症状しか伴わず、
不自由な生活に不満を持つ人々の警戒はいつしか解けてしまっていた。
ある日、ウイルスが突然変異し、人の脳に作用して凶暴性を助長する疫病が発生。
感染者たちは罪悪感に涙を流しながらも、
衝動を抑えられず思いつく限りの残虐な行為を行うようになり、
街は殺人と拷問で溢れかえってしまう。
そんな暴力に支配された世界で離ればなれとなり、
生きて再会を果たそうとする男女の姿があった。
感染者の殺意から辛うじて逃れ、
数少ない生き残りと病院に立て籠もるカイティン。
彼女からの連絡を受け取ったジュンジョーは、
独りで狂気の街を彷徨い始める。
(YouTubeより)
予告
感想
平和な日常はほんと開始10分だけ😅
そっから一気にどん底に突き落とされた感覚。
グロいしとんでもなく倫理観ぶっ壊れてるし…食欲失った
でもたまにはこんな映画も悪くない🤘 pic.twitter.com/hpYB9LwBsq
— けんいち〜映画好き〜 (@1g01a) January 18, 2023
4アキラとあきら
あらすじ
父親の経営する町工場が倒産し、
幼くして過酷な運命に翻弄されてきた山崎瑛。
大企業の御曹司ながら次期社長の椅子を拒絶し、
血縁のしがらみに抗い続ける階堂彬。
偶然同じ名前を持った二人は、運命に導かれるかのごとく、
日本有数のメガバンクに同期入社する。
だが、人を救うバンカーになりたいという熱き理想を持つ山崎と、
情を排除して冷静沈着に仕事をこなす階堂は、
銀行員としての信念が真っ向から対立する。
ライバルとしてしのぎを削る二人だったが、
山崎は立ちはだかる<現実>という壁を前に、
自らの信念を押し通した結果、左遷される。
一方、順調に出世していた階堂の前にも、
親族同士の骨肉の争いという試練が再び立ちはだかる。
階堂は<現実>から眼を背け続け、
ついに階堂家のグループは倒産危機に陥る。
グループの全社員とその家族4800人の人生が掛かった危機的状況の中、
山崎と階堂の人生が再び交差する———
乗り越えられない“宿命”などない!
絶望的な状況を前に、【アキラとあきら】の奇跡の逆転劇が始まる!!
(YouTubeより)
予告
感想
池井戸潤さんの作品にしてはドンデン返しや大逆襲劇的なものはあまり感じられず2時間にまとめる難しさを感じた
それでも主演2人を始め、役者陣の演技は良く、江口洋介さんの風格は流石だった👍
余談だけどGoogle ChromeのCMで気になった #川合諒 さんを発見‼︎ 今後の活躍に期待✨ pic.twitter.com/XqmtiLuXHx
— けんいち〜映画好き〜 (@1g01a) January 19, 2023
5赤色彗星倶楽部
あらすじ
天文部に所属するジュンたちは、数十年に1度、
地球から観測される赤色の彗星が通り過ぎる際に強力な磁場を作ることによって、
タイムパラドクスが発生するという奇妙な学説を耳にする。
彼らは、宇宙空間を駆ける彗星と同じ物質で強力な磁力のある
彗星核を自分たちの手で作り、学説を証明することに挑む。
その一方でジュンは、赤色彗星や彗星核よりも、
仲間や幼なじみであるハナと過ごすことに、いいようのない充足感を味わっていた。(Yahoo!映画より)
予告
感想
上手く言葉にできないけど、、エモーショナルな小説を読み終えた様な不思議な感覚が残る作品。
粗削り感があって、一定数には『?
』で片付けられそうだけど…個人的には、才能の塊に触れた気がする。 pic.twitter.com/gUA47tYl71— けんいち〜映画好き〜 (@1g01a) January 23, 2023
6さかなのこ
あらすじ
そのままで、きっと大丈夫。
これは、迷っても転んでも前へ進む、私たちの物語。
お魚が大好きな小学生“ミー坊”は、寝ても覚めてもお魚のことばかり。
お魚を、毎日見つめて、毎日描いて、毎日食べて。
他の子供と少し違うことを心配する父親とは対照的に、
母親はミー坊を信じて応援し、背中を押し続けるのだった。
高校生になり相変わらずお魚に夢中のミー坊は、
町の不良ともなぜか仲良し、
まるで何かの主人公のようにいつの間にか中心にいる。
やがて1人暮らしを始めたミー坊は、
思いがけない出会いや再会の中で、
たくさんの人に愛されながら、
ミー坊だけが進むことのできるただ一つの道にまっすぐに飛び込んで行くーー。
(YouTubeより)
予告
感想
好きなものにまっすぐなミー坊と
そんなミー坊に感化された周囲の人達の優しい物語もう、#のん さんの目がキレイすぎて吸い込まれそうだったし、魅力いっぱいで心洗われた。
遊び心も散りばめられており、クセ強のヤンキーの中に #伊島空 さんを発見!笑 大乱闘めっちゃ笑った。 pic.twitter.com/ZH6m8y9abP
— けんいち〜映画好き〜 (@1g01a) January 27, 2023
7川っぺりムコリッタ
あらすじ
「ご飯ってね、ひとりで食べるより誰かと食べたほうが美味しいのよー」 川べりに建つハイツムコリッタ。家族も生き甲斐もなく、「ひっそりと暮らしたい」と無一文のような状態で引っ越してきた孤独な男・山田は、 図々しくて、落ちこぼれで、繊細で、人間らしいアパートの住人たちに囲まれ、少しずつ「ささやかなシアワセ」に気づいていく。 「かもめ食堂」の荻上直子が贈る、新しい「つながり」の物語。(YouTubeより)
予告
感想
アパートに住む住人達は色んな過去や悩みを持って生きている…
荻上監督の作品はやっぱり個性豊かなキャラクターとシンプルで丁寧な暮らしぶりが描かれていて好き
富山の景色もいいし、『死』という難しいテーマを織り交ぜているのにほっこり不思議な空気感を保つのは流石! pic.twitter.com/vGRCjb8OOv
— けんいち〜映画好き〜 (@1g01a) January 27, 2023
8ぜんぶ、ボクのせい
あらすじ
児童養護施設で暮らす13歳の中学生、優太(白鳥晴都)は、
施設でも学校でもいじめられ、いつも一人ぼっち。
自分を理解してくれる大人もいない。
母・梨花(松本まりか)が迎えに来てくれることだけを心の支えに毎日を過ごしているが、
一向に現れず不安を募らせていく。
そんなある日、偶然母の居場所を知った優太は、
会いたい一心で施設を抜け出し、地方に住む母のアパートを訪ねる。
(公式サイトより)
予告
感想
どうしてボクを産んだの?#白鳥晴都 君のこの台詞と表情..どう役作りしたんだろう?って思うほど優太の生い立ちを見事に体現してて驚いた
時折、心開いた時の笑顔や半音高い声に可愛らしさも垣間見えたのも束の間、大人の俳優陣に引けをとらない存在感とラストの目力に…鳥肌👏 pic.twitter.com/mAFOJRkYvE
— けんいち〜映画好き〜 (@1g01a) January 31, 2023
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