🎥映画

ほんと、好きに勝るものなし。映画 「さかなのこ」 感想

\この記事は5分くらいで読めます/

 

聞いて‼️聞いて‼️

今日の鑑賞作品はこちら🍿

 

🎬 さかなのこ🐟

 

 

あらすじ

魚が大好きすぎる小学生のミー坊。
他の子とちょっと違うと心配する父親とは対照的に、
魚が好きなことを応援し続けてくれる母親に見守られ育つ。
やがて高校生になり、魚好きにはますます磨きがかかる
(Googleより)

予告

キャスト

のん 
柳楽優弥 
夏帆 
磯村勇斗 
岡山天音 
三宅弘城 
井川 遥

さかなのこ 完成報告上映会

主題歌 CHAI 夢のはなし

感想

はじめてこの作品のニュースを見た時
さかなクン役をのんさんが演じるということで
どうなるか心配でした。。

けど、作品冒頭から
でかでかとした文字が画面いっぱいに広がって
そんなこと一瞬でどうでも良くなりました。

なんか作品の方向性。を
示された感じっていうのかな?

 

それと役作りなのか、
朝ドラを演じていた頃に近い、

ハツラツ感、元気、マイペースさ
マイワールドがある不思議な子感
ぴったしハマっていて驚きました!

題材はさかなクンが書いた本
「さかなクンの一魚一会 ~まいにち夢中な人生!~ 」
なんだけど、こんなに魚のアップが映る映画は
観たことがない。笑

泳ぎ方だったり、表情だったり、生体だったり。
まじまじとこんなに魚を見る機会ってそうないから
癒されつつ、なんだか水族館に行きたい気分になりました。

 

それにしても、のんさん演じるミー坊。の
ちょっと変わったキャラクター好きだわ。笑

純粋で、素直に思ったこと口にするし
したい事に真っ直ぐ突き進む姿が気持ちがいい。

おまけにクセ強のヤンキー達が絡んできても
破天荒だし、自分のペースに巻き込んじゃう姿が面白い。
なんかふざけてるコントみたいだし。笑

このヤンキー達。
実際現場でも、監督に気に入ってもらう為?
爪痕を残すために同世代の俳優たちが色々
試行錯誤して、演じてたらしい。。

 

それに、父親や学校の先生に色々言われても
否定しない。好きなことを伸ばそうとする
子どもの可能性、好きなものを否定しない。
母親の教育方針?尊敬だし、凄すぎる。。

ただこの作品。
コミカルさだけを前面的に映すんじゃなくて

「”さかなが好き”」というだけでは社会では通用しない
という面がしっかり描かれていて
奮闘するミー坊の姿をみて

 

自分のすきなもの、
強みはなんだろう?とか
あきらめない強さ。

「好きなものがあるならそれを極めよう」

みたいなメッセージを受け取りました。

まさに

好きに勝るものなし。(笑)

おわり

ランキング参加中! 
クリックして応援お願いします!

にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村

 

 

 

⏳僕が100歳になるまで⏳

 

</p

関連記事