【2000年代】神奈川県を舞台にした映画集めてみました！

2346年、横浜。
種の保存が否定された世界で人々は仕方なく生きていた。
流れ者のリョウは、親衛隊に属する警官ホンダに追われ、
反政府活動グループに合流する。
やがてリョウとは一騎打ちの時を迎えるが……。
（映画ナタリーより）

日本経済がマイナス成長に陥った70年代前半。
日本ビクター本社開発部門に勤める
開発技師・加賀谷に、非採算部門である
横浜工場ビデオ事業部に赴任し
人員整理をするよう指令が下る。

しかし、人材を財産と考える加賀谷は、
ある極秘プロジェクトを立ち上げた。
（Filmarksより）

才能にあふれ、卓球が好きで好きでたまらないペコ。
子供の頃から無愛想で笑わないスマイルにとってペコはヒーローだ。
だが、ペコはエリート留学生チャイナに完敗。
インターハイでも、幼なじみのアクマに敗れてしまう。

一方スマイルは、コーチに才能を見い出され、実力をつけていく。
現実の壁にぶつかったペコと強さに目覚めたスマイル。
それぞれの道を歩き始めた彼らに、
またインターハイの季節がやってきた…。
（Filmarksより）

ゆきこはドッジボールが大好きな小学6年生。
でも、所属チーム“みなとドッジキッズ“は超連敗中。

小学校最後の大会でライバル“山手ドッジファイターズ“を
打倒することを誓うゆきこだが、
なんとメンバーが足りなくなるという不測の事態になってしまう……。
（映画ナタリーより）

鎌倉の高校生、里伽子と朋章が付き合い始めた。
里伽子のことが好きな親友、
美樹、美樹に惹かれる里伽子の妹は心中穏やかではない。
さらに朋章に憧れる後輩、高尾、
高尾を密かに想う同級生の思惑も絡み6人の関係は複雑に……。
（映画ナタリーより）

湘南の高校に通う17歳の秀一は、
母・友子と妹・遥香の3人暮らし。
しかし、10年前に母が離婚した男・曾根が現れ、
その平和な生活は壊される。
傍若無人に振る舞い、飲んだくれ、母に手を出す曾根。
ついに妹にまで危険が及んだ時、秀一の怒りは頂点に達し…。
（Filmarksより）

ヤクザから足を洗い、愛妻と、ささやかだが幸福に暮らす正一。
しかし、そのころ彼のかつての弟分、修司が
抗争の渦中に巻きこまれようとしていた。

やがて修司が裏切り者の手に落ちて殺されたとき、
正一は怒りを胸に再び暴力の世界へ……。
（映画ナタリーより）

小学校教師の市川新市は、
生徒からばかにされる駄目教師。
さらに妻は不倫し、子供たちも問題を抱え、
家庭は崩壊寸前。

そんな彼の唯一の救いは、
34年前のヒーロー番組『ゼブラーマン』の衣装作りやコスプレだった。
一方、街では奇妙な事件が起こり始め…。
（Filmarksより）

横浜・本牧。
かつて、文化の最先端を走るエリアだった同地で生まれたバンド、
ザ・ゴールデン・カップスの魅力に迫る。
（映画ナタリーより）

夫が海外単身赴任中の平凡な主婦・片倉すずめは、
毎日が単調に過ぎ、このまま歳を取っていくことを恐ろしく思っていた。

そんな平凡を嘆く彼女は、
ふとしたことから“スパイ募集”の広告を目にする。
すずめは思わず広告の番号に電話をかけてしまい…。
（Filmarksより）

5年後にお互い独身だったら結婚をしようという
約束を交わして別れたリー・シンとチャオチャオ。

5年後、チャオチャオのもとにリー・シンから電話が入る。
そこで告げられたのは結婚の知らせ。
戸惑いながらもチャオチャオはリー・シンと会うことになり……。
（映画ナタリーより）

警察官の粕谷シンゴは、ある日バスジャックに遭遇する。
犯人の発砲に若い男が倒れ、
サングラスを掛けた女の片目から義眼が転がる。
そして犯人は自ら銃身をくわえた。

3カ月後、シンゴはバスで撃たれた
若い男・テツに偶然再会し、
あるゲームを提案される。
（映画ナタリーより）

55歳にして定年退職を迎えた米倉一雄。

仕事一筋で生きてきた彼にはこれといった趣味もなく、
膨大な時間を前に途方に暮れていた。

ある日、江ノ島の実家を訪ねた一雄は、
ロングボードに悪戦苦闘していた若き一雄の姿を
亡き妻が懐かしがっていたのを思い出す。
（Filmarksより）

韓国から横浜に持ち込まれた高性能の小型核爆弾。
これを追うタカとユージは、
自分たちがかつて逮捕した脱獄犯と攻防を繰り広げる。
（映画ナタリーより）

新米探偵591は、所属する事務所の会長の孫から
行方不明の親友を探してほしいと依頼される。
ある美容外科に目をつけた591だったが…。
（映画ナタリーより）

かつて絶世の美人娼婦として名を馳せた、
その気品ある立ち振る舞いは、
いつしか横浜の街の風景の一部ともなっていた。
“ハマのメリーさん”人々は彼女をそう呼んだ。

1995年冬、メリーさん突然姿を消した。
自分からは何も語ろうとしなかった
彼女を置き去りにして膨らんでいく噂話。
いつのまにかメリーさんは
都市伝説のヒロインとなっていった・・・。

2006年ミニシアターながら
口コミで大ヒットした噂の作品がリリース！
（Filmarksより）

高校１年の夏休み、湘南の別荘で
リッチな夏休みを楽しもうと思っていた
大洋、小林、田口の3人。

しかし、別荘の鍵を無くしてしまった彼らは、
ひょんなことからサーフショップの主を助けたことから、
彼の店で住み込みバイトしながらサーフィンを習うことに…。
（Filmarksより）

彼女は、タイヨウに帰っていった。
僕の心に、歌をこのして―――

月の光の下で、限られた時間を
歌と一緒に生きた少女の物語。
雨音薫、16才。
学校に行かず、夜になると駅前の広場で歌い続ける毎日。
彼女は、太陽の光にあたれないXP（色素性乾皮症）という病気を抱えていた。

昼と夜を逆転した孤独な毎日。
そんな彼女の秘密の楽しみ、
それは、彼女が眠りにつく明け方から
サーフィンに向かう孝司を部屋の窓から眺めることだった。
太陽の下では決して出会う事のない二人だったが、
運命は二人を引きよせる。

初めてのキス、初めての恋。
普通の幸せを夢見るようになる薫だが、
自分の残された時間が少なくなっていることを知る・・・・・・。
（Filmarksより）

楽して生きる方法ばかり考えている
リョウスケ、ヒラジ、カホル。

3人は“猫じじい”から
「インドでは一生ブラブラしていても何とかなる」
と聞かされ、インドに憧れる。

そんななか、宇宙人からも
インドのお告げを受けた彼らは、
旅費を稼ごうと奮闘するが…。
（Filmarksより）

とあるライターが「黒い本」の編集長から、
仮死体験できる“死にモドキ”を使って、
死後の世界をレポしてくるように言われ、
金欠のオルゴール職人を誘い、
手がかりになるカメラマンの真島を探す旅に出る。

その道中、自殺願望のある女と出会い、
彼女もいっしょに“死にモドキ”を求める旅に。
さて、“死にモドキ”の正体は？
そして命懸けのレポはどうなるのか？
（Filmarksより）

医療少年院を出所した棟方は、
川崎の小さな電子部品組み立て工場で働きだす。
上司の毛や牧師の松村らと出会い、
小さなコミュニティの中で新たな生活を送っていた。
ある日、棟方はテレビリモコン型改造拳銃の製造という仕事を依頼され、
製作に取りかかる。
（Filmarksより）

日本中を震撼させた連続児童殺害事件の犯人は
テレビ局に脅迫状を送りつけ、3件目の犯行後、忽然と姿を消す。

捜査は膠着し、警察は捜査責任者を
テレビ出演させるという大胆な捜査を断行する。
担ぎ出された刑事・巻島は、
6年前にある失敗をおかしていた…。
（Filmarksより）

昭和27年、美少女連続殺人事件が世間を騒がせていた東京。
探偵・榎木津は姿を消した元女優の娘の行方、
作家・関口と記者の敦子はある教団の謎、
刑事・木場は巨大な建物の謎を追っていた。
そして彼らは、古書店「京極堂」店主・中禅寺のもとへ集まってくる。
（Filmarksより）

1978年夏。
売れない兄弟デュオを組んでいるサッチンとリュウは、
ファンだと名乗るお嬢様ひかりの用心棒を始める。

やがて、ひかりはサッチンや仲間たちと一緒に
自宅の敷地内のガレージを改造してカフェを開くことに。
（映画ナタリーより）

是枝裕和監督、阿部寛主演の作品。
夏の終わり、15年前に亡くなった兄の命日に
妻と息子を連れて実家へ帰る良多。

姉一家も合流し、
明るく過ごしているかのように見えるが……。
家族の距離感を絶妙に描いたホームドラマ。
（Filmarksより）

銃刀法撤廃により治安が悪化し、
大都市の砂漠化が進んだ近未来。
4人組の悪党・ジャックブラザーズによって夫と娘を殺され、
自らも瀕死の重傷を負ったミリーは、
傷ついた肉体に刀と銃を仕込み、
たったひとりでジャックブラザーズのアジトへと潜入する。
（Filmarksより）

甲子園常連野球部の補欠部員、雅人とノブは
レギュラーを目指し練習を積むが、
監督から命じられるのは敵軍偵察や雑用ばかり。

そんなある日、有望株の新入部員が出現。
ふたりは甲子園のベンチを巡って争うことに……
（映画ナタリーより）

ひとりの男が小説を書いている。
名前は真木栗勉（まきぐり べん）。売れない小説家だ。
古い木造アパートで小説を書いている。

そんな彼に、官能小説の依頼が舞い込むが、
書けるはずもなく時間だけが過ぎていく。
そんな時、部屋の壁に小さな「穴」を見つける。
そして穴の発見にあわせるように、
白い日傘をさした女が引っ越して来た。

これが、夢とも現実ともつかない幻想の始まりとなった。
真木栗は、その穴からのぞき見たことを小説に書き始め、
知らないうちに女の虜になっていくのだった・・・。
（Filmarksより）

「ひらけ、ぬま。」 担当雑誌が廃刊し、
男には振られ、母親が池に落ち昏睡状態になるなど
まさにドロ沼の沈丁花ハナメ。

ジリ貧ＯＬが見つけた不思議な沼をめぐる、
世にも奇妙な秘密！
三木聡が仕掛ける予測不能なサプライズ。
（Filmarksより）

高校２年生の汀は秘かに思いを寄せる
男子同級生から「サーフィンやるの？」と聞かれ、
ついうなずいてしまう。

さっそく彼女はひとりでサーフィンの練習を始めるが、
波にのまれてサーフボードをなくしてしまい……
（映画ナタリーより）

20歳まで生きられないと宣告された
少年・垣野内 逞〈タクマ〉と、その少年に恋をした少女・種田 繭〈マユ〉。

物語はふたりがまだ、8歳の頃に始まる。
医師を父に持つ繭は、
父が勤める病院で入院生活を送る逞と出会う。
互いに恋心を抱き始めるふたりだが、
偶然、逞が心臓の重い病気により
「20歳まで生きられない」ことを知ってしまう。

悲しみの中、幼いふたりははかない未来に向けて、
叶う見込みのない“最低の約束”をする。
（Filmarksより）

ヨコハマで探偵事務所を構える光四郎と玲菜は、
実は22世紀からやって来た時空刑事。
自称“名探偵“の彼らの元に、
兄の捜索を依頼する美女が訪ねてくる。

さっそく捜査を開始したふたりは突然、
カルラという謎の女に襲われる。
何とカルラは時間犯罪者だったのだ！
（映画ナタリーより）