石川県を旅したくなる映画41選|金沢から能登まで、魅力が凝縮された作品たち

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はじめに
城下町の風情が残る金沢から、
最果ての美しさを放つ能登半島へ。
石川県は、その豊かな歴史と自然から、
数多くの映画監督たちに愛されてきた「ロケ地の聖地」です。
不眠症の高校生が天文台で過ごす瑞々しい夜、
荒波の断崖で明かされるミステリーの真相、
そして伝統工芸を支える人々の情熱。
今回は、石川の魅力を再発見できる映画たちを、
往年の名作から最新作まで41作品一挙にご紹介します。
スクリーンを通して石川の風を感じれば、
次の旅はもっと特別なものになるはずです。

メインを彩る!石川を感じる厳選作品
君は放課後インソムニア
【一言でいうと?】
眠れない夜を共有する二人の、優しくて切ない天文台での秘密の時間。
【ここが石川県ポイント!】
石川県七尾市が舞台。実在する「石川県立七尾高等学校」の天文台や、七尾駅周辺、能登の美しい星空が、不眠症に悩む二人の心の拠り所として美しく描かれています。
【こんな時に観てほしい】
夜が長く感じて眠れない時。誰にも言えない悩みを持っている時、
そっと心に寄り添ってくれる作品です。

さいはてにて-やさしい香りと待ちながら-
【一言でいうと?】
能登の最果ての海辺で、焙煎コーヒーの香りが止まった時間を動かし始める。
【ここが石川県ポイント!】
奥能登・珠洲市の「聖域の岬」付近がロケ地。朽ちかけた舟小屋を改装したカフェから見える冬の能登の海と、そこにある厳しいけれど温かい暮らしが丁寧に映し出されています。
【こんな時に観てほしい】
人生の分岐点に立ち止まっている時。
美味しいコーヒーを飲みながら、静かに自分を見つめ直したい時に。

武士の家計簿
出典: 映画.com
【一言でいうと?】
刀を算盤(そろばん)に持ち替え、家族と藩のピンチを救う「算用侍」の奮闘記。
【ここが石川県ポイント!】
加賀藩の御算用者(経理係)を務めた猪山家の実話がベース。
金沢の武家社会のリアルな台所事情や、
当時の質素倹約の中にあった「家族の絆」を垣間見ることができます。
【こんな時に観てほしい】
日々の暮らしを大切にしたいと思った時。
家族一丸となって困難を乗り越える姿に、元気をもらいたい時に。

ゼロの焦点
【一言でいうと?】
失踪した夫の足跡を追い、北陸の断崖に隠された衝撃の真実へ。
【ここが石川県ポイント!】
能登の景勝地「ヤセの断崖」がクライマックスの舞台。
昭和の金沢の街並みと、能登外浦の荒々しい波、
吹き荒れる風が、松本清張ミステリーの重厚な世界観を引き立てます。
【こんな時に観てほしい】
本格的なミステリーに没頭したい時。
人間の心の奥底にある「秘密」と「情念」に触れたい夜に。

武士の献立
【一言でいうと?】
包丁一本で加賀藩を支える、年の差夫婦の「美味しい」愛情物語。
【ここが石川県ポイント!】
加賀藩の料理番として実在した舟木家がモデル。
加賀の豊かな食材を使った伝統料理「加賀料理」が次々と登場し、
当時の金沢の豊かな食文化を五感で楽しめます。
【こんな時に観てほしい】
大切な人のために料理を作りたくなった時。
美味しいものがつなぐ、夫婦の絆にほっこりしたい時に。

母と暮せば
【一言でいうと?】
金沢の美しい景色の中で語られる、母と亡き息子の優しさに満ちた対話。
【ここが石川県ポイント!】
金沢の趣ある風景が、物語の静かなトーンと調和しています。
山田洋次監督が描く、凛とした石川の人々の暮らしぶりと、
失われた命への深い慈しみが心に響きます。
【こんな時に観てほしい】
大切な人との別れを経験した時。
静かに涙を流して、明日への希望をそっと受け取りたい時に。

📌併せてチェックしたい!石川ゆかりの作品リスト
■金沢の情景と人生を描く物語
・『命の停車場』:金沢に帰郷した医師が、在宅医療を通じて「命」と向き合う。
・『恋する女たち』:80年代の金沢。女子高生3人組の瑞々しい恋と青春。
・『しあわせのかおり』:金沢の港町にある中華料理店。料理が結ぶ確かな絆。
・『金沢シャッターガール』:16歳の少女がカメラを通して見つける、自分自身の成長。
・『大河の一滴』:五木寛之原作。金沢の風景の中で描かれる生と死のドラマ。
・『雑草のような命』:金沢の城下町で、過酷な運命に抗い生きる少女のひたむきな姿。
・『非行少女』:貧しさの中でも明日を見つめて生きる、金沢の少女の青春。
・『瀧の白糸』:金沢・浅野川を舞台に描かれる、水芸太夫と青年の悲恋。
・『忘却の花びら 完結篇』:菊田一夫原作。金沢を舞台にした切ないメロドラマ。

■能登の風土と人間模様
・『能登の花ヨメ』:能登の伝統行事や震災からの再生を背景にした嫁姑の物語。
・『リトル・マエストラ』:志賀町の漁師町。アマチュアオーケストラが奏でる奇跡。
・『レディ加賀』:加賀温泉を盛り上げるべく、新米女将たちがタップに奮闘!
・『幻の光』:是枝裕和監督。奥能登の村で夫の死の影と共に生きる女性。
・『あかね雲』:能登の海を背景に燃え上がる、悲劇的な愛の炎。
・『私たちの時代』:能登半島地震後の門前高校女子ソフト部を追ったドキュメンタリー。
・『千年旅人』:海辺の町を舞台に、余命わずかな男と自殺志願者が交差する。
・『海潮音』:北陸の海辺。記憶を失った女が現れ、家族の空気が変化する。
・『釣りバカ日誌17あとは能登なれ ハマとなれ!』:輪島塗の職人の家を舞台に、ハマちゃんが能登で大暴れ。

■珠玉のミステリー・アクション
・『砂の器』:宿命を背負った親子が彷徨う、北陸の悲しき風景。
・『黒い家』:金沢を舞台にした、人間の狂気が渦巻くサイコホラー。
・『野生の証明』:自衛隊員の過去と、予知能力を持つ少女の衝撃のドラマ。
・『鬼畜』:親子の絆と大人のエゴを鋭く描く、松本清張原作の社会派作。
・『RE:BORN』:加賀市を舞台に、最強の元傭兵が挑む驚愕の戦い。
・『あらくれ』:小松市にやってきた男が、関西ヤクザとの死闘に挑む。
・『拳銃無頼帖 不敵に笑う男』:赤木圭一郎主演のアクションシリーズ第3弾。
・『皆月』:謎の手紙を残して失踪した妻を探し、旅を続ける男の物語。

■歴史・伝統・そして異色作
・『加賀騒動』:享保の時代、加賀藩を揺るがした実在のお家騒動を映画化。
・『虎の尾を踏む男たち』:義経と弁慶が関所を抜ける「勧進帳」がモチーフの名作。
・『陽炎座』:大正末期の金沢。現実と夢が交錯する耽美的な世界観。
・『吉祥天女』:金沢。妖艶な美貌を持つ少女が、周囲の人々を翻弄する。
・『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』:両親の死で帰省した長女が巻き起こす人間騒動。
・『舞妓Haaaan!!!』:舞妓への情熱が招く、爆笑コメディの金字塔。
・『赤い橋の下のぬるい水』:富山・氷見とお宝を巡る、不思議な女性との出会い。
・『透光の樹』:金沢。シングルマザーと旧知の男が結ぶ、愛人契約の行方。
・『空へ-救いの翼-RESCUE WINGS–』:小松基地の救難ヘリパイロットが命懸けの任務に挑む。

まとめ
石川県を舞台にした映画の世界、いかがでしたか?
情緒あふれる金沢の街並みから、
厳しいけれど美しい能登の風景まで、
石川には歩くだけで「映画の主人公」になれるような
場所が溢れています。
歴史ドラマに浸るもよし、
最新の青春映画でロケ地を巡るもよし。
映画を観たあとに訪れる石川県は、
きっと今までとは違う輝きを放っているはずです。
ぜひ、あなたのお気に入りの一本を見つけて、
物語の続きを歩きに出かけてみてください!

おわり
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