ちなみに和歌山県出身のアーティスト
広瀬香美さん
ソワレ
あらすじ
俳優を目指して上京するも結果が出ず、
今ではオレオレ詐欺に加担して食い扶持を稼いでいる翔太。
ある夏の日、故郷・和歌山の海辺にある
高齢者施設で演劇を教えることになった翔太は、
そこで働くタカラと出会う。
数日後、祭りに誘うためにタカラの家を訪れた翔太は、
刑務所帰りの父親から激しい暴行を受けるタカラを目撃する。
咄嗟に止めに入る翔太。それを庇うタカラの手が血に染まる。
逃げ場のない現実に絶望し佇むタカラを見つめる翔太は、
やがてその手を取って夏のざわめきの中に駆け出していく。
こうして、二人の「かけおち」とも呼べる逃避行の旅が始まった──。
(Filmarksより)
予告
溺れるナイフ
あらすじ
15歳の夏。東京から遠く離れた浮雲町に越してきた、
人気モデルの望月夏芽。
退屈でウンザリするようなこの町で、
夏芽は体を貫くような“閃光”と出会ってしまう。
それは、コウと呼ばれる少年・長谷川航一朗だった。
なほどに激しく自由なコウに、反発しながらも、
どうしようもなく惹かれてゆく夏芽。
コウもまた、夏芽の美しさに対等な力を感じ、
やがてふたりは付き合いはじめる。
「一緒にいれば無敵!」という予感に満たされるふたり。
しかし浮雲の夏祭りの夜、
全てを変える事件が起きるのだった―。
失われた全能感、途切れてしまった絆。
傷ついたふたりは、再び輝きを取り戻すことができるのか。
未来への一歩を踏み出すために、いま、ふたりがくだす決断とは―。
(Filmarksより)
予告
https://youtu.be/nfFrNuNMSpA?si=IXC3do-EVJ14xdvt
海と夕日と彼女の涙 ストロベリーフィールド
あらすじ
昔ながらの風情を残す町、和歌山県田辺市。
表に出るタイプではない17歳の女子高生・夏美は、
3人のクラスメイトを自動車事故で失った。
しかし事故で亡くなった3人が幽霊になって舞い戻ってくる。
彼女たちが見えるのは、仲がいいわけじゃない夏美だけで…。
(Filmarksより)
作品写真
社長道中記
あらすじ
太陽食料社長三沢英之助が今、力こぶを入れているのは、
新製品のまむし、蛙、かたつむりの罐詰の売出し。
その三沢が大阪へ出張することになった。
随行をおおせつかったのはコチコチ社員の桑原。
社長の旅先の浮気を封ずるボディガードとして彼が選ばれたわけだ・・・
(映画.comより)
作品写真
大誘拐 RAINBOW KIDS
あらすじ
ある夏の日の朝、大阪刑務所に仲間の正義と平太を迎えに行った健次は、
二人に誘拐の計画を話す。最初は反対する二人だったが、
健次のねらいは紀州一の山林王・柳川とし子刀自。
さっそく計画を実行する三人。
ところがこのおばあちゃんただ者ではなく・・・
(MOVIEWALKより)
作品写真
海難1890
あらすじ
1890年、和歌山県串本町沖。
後のトルコであるオスマン帝国の親善使節団を
乗せた軍艦エルトゥールル号が座礁して大破、
海に投げ出された乗組員500名以上が暴風雨で命を落とす。
そうした過酷な状況下で、元紀州藩士の医師・田村元貞(内野聖陽)や
その助手を務めるハル(忽那汐里)ら、
地元住民が懸命の救援活動に乗り出す。
それから時を経たイラン・イラク戦争中の1985年、
日本政府は危機的状況を理由にテヘラン在留邦人の救出を断念。
そんな中、トルコ政府は彼らのためにある行動を取る
(Filmarksより)
予告
紀ノ川
あらすじ
明治32年、22歳の春を迎えた紀本花(司葉子)は紀州の旧家真谷家に嫁いだ。
夫敬策(田村高廣)は二十四歳の若さで村長の要職にあった。
やがて長女文緒(岩下志麻)がうまれた。
母と同じ県立和歌山高校に進学した文緒は、
新時代に息吹く娘に成長していた。
新思想の教師が追放されたことを知ると
先頭に立って学校当局と派手に渡りあい、
花を嘆かせた。文緒の心の中には旧家の娘としての重荷と、
妻として母として完璧すぎる花への反発が秘められていた。
(松竹シネマPLUSシアターより)
予告
軽蔑
あらすじ
東京で自堕落な生活を送るカズ(高良健吾)は、
歌舞伎町のダンサー真知子(鈴木杏)と惹かれ合っていた。
ある夜、カズは彼女を店から連れ出すと、
そのまま一緒に東京を後にする。
そのまま2人はカズの故郷・和歌山県新宮市に戻って暮らし始める。
カズは資産家の一人息子だった。
「ここじゃ、五分と五分でいられない」と、
真知子は東京へ戻り、カズは高利
貸しの山畑(大森南朋)にそそのかされ、賭博にのめり込む。
やがて大きくふくらんだ借金の帳消しとして、
山畑は再びカズの元へ帰っていた真知子を要求する。
(予告YouTubeより)
予告
幸福のスイッチ
あらすじ
21歳の稲田怜は、東京のデザイン会社の新人イラストレーター。
田舎の電器店で採算を度外視した仕事ばかりの父・誠一郎に
反発して都会に出てきたが、上司と衝突して会社を辞める羽目に。
そんななか、怜は姉・瞳が入院したという手紙を妹・香から受け取り…。
(Filmarksより)
予告
ねこにみかん
あらすじ
智弘は婚約した真知子を連れ、
和歌山県有田川町の実家に帰省してきた。
だが、真知子が目撃した智弘の家族は、
父1人、母3人、子4人のいびつな人々だった。
それぞれを認めあうというルールのなか、
その家族はバランスを保っているように見えたが…。
(Filmarksより)
予告
華岡青洲の妻
あらすじ
父妹背佐次兵衛が近郷の地士頭と大庄屋を勤め、
禄高百五十石の家柄の娘加恵は、請われて華岡家に嫁いだ。
夫となる華岡雲平は医学の修業に京都へ遊学中で加恵はその三年間、
夫のいない結婚生活を送らねばならなかった。
しかし、雲平の母於継は、その気品のある美しさで、
加恵にとっては幼い頃からの憧れの的であり、
その於継との生活は楽しいものだった。
(MOVIEWALKより)
作品写真
ボクはボク、クジラはクジラで泳いでいる
あらすじ
へこたれない。だって、夢がある。
クジラしか飼育されていない、
和歌山県南部にある「太地町立くじらの博物館」。
来客も増えず、次々に飼育員が辞めていく中、
館長は、経験豊富なベテランスタッフから強い反対を受けても、
飼育員リーダーに、純粋にくじらを愛する青年・鯨井太一(矢野聖人)を任命する。
東京の水族館からピンチヒッターとして呼ばれた石唯(武田梨奈)や、
学芸員の間柴望美(岡本玲)ら、同僚たちの中にも懸命に
太一をサポートする人も現れるが、
皆を悩ませていたのは来客が少ないことだった。
そんな中、博物館を盛り上げるために太一は、
スタッフの手作りによる「くじらまつり」を行うことを思いつく。
しかし、開催を目前に控えたある日、
「くじらまつり」中止の危機が訪れる・・・。
(Filmarksより)
予告
見栄を張る
あらすじ
東京で女優を目指す吉岡絵梨子(28)は姉の訃報を聞き、
地元の和歌山へと戻ってくる。
そこで絵梨子は、18歳で上京して以来疎遠だった姉が、
葬儀で参列者の涙を誘う“泣き屋”の仕事をしていたことを知る。
絵梨子は姉が女手一つで育てていた息子、
和馬(10)を引き取ることになり、
“泣き屋”の仕事で生計を立てようとするが、
「死ぬ時まで見栄を張る」この仕事の大義を理解できずにいた。
(Filmarksより)
予告
ちょき
あらすじ
小さな街の小さな美容室。
盲目の少女と美容師のおじさんの、ていねいで、いとおしい、小さな恋の話。
自然豊かな和歌山市の商店街にある美容室HATANO。
レコードとコーヒーが好きな波多野直人(吉沢悠)は美容師を、
妻・京子(広澤草)は美容室の二階で書道教室をしていた。
7歳の瀬 戸サキは、その書道教室に通っていた問題児だが、
京子はサキを自分の娘のように可愛がっていた。
直人と京子の間に子供はい なかった。
時は経ち十年後、一本の電話がかかってくる。
それは十年前のある事件以来会っていなかったサキ(増田璃子)だった。
彼女は視力を完全に失っていた。
直人も最愛の妻・京子を五年前に亡くしていた。
空白の十年間に何があったのか。
サキの想いを 知り、直人はある大きな決意をする・・・。
(Filmarksより)
予告
読んでくれてありがとうございました。
ランキング参加中!
クリックして応援お願いします!