こんにちは
心や身体の疲れを癒し、鎮静作用で緊張を緩和するリラックスの心理効果があります!
音楽を聴きながらでも読んでください!
槇原敬之「GREEN DAYS」
https://youtu.be/jguqxlj0ZzI
アートワークに魅せられる✨「緑色」のジャケット映画特集〜13選〜🎨
1 きっと、うまくいく
あなたの人生が光り輝くヒントがきっとある!大学時代の親友3人が織りなす、至高の人生感動エンターテインメント。 舞台は日の出の勢いで躍進するインドの未来を担うエリート軍団を輩出する、超難関理系大学ICE。未来のエンジニアを目指す若き天才が競い合うキャンパスで、型破りな自由人のランチョー、機械よりも動物が大好きなファラン、なんでも神頼みの苦学生ラージューの“三バカトリオ”が、鬼学長を激怒させるハチャメチャ珍騒動を巻き起こす。 彼らの合言葉は「きっと、うまくいく!!」 抱腹絶倒の学園コメディに見せかけつつ、行方不明になったランチョーを探すミステリー仕立ての“10年後”が同時進行。その根底に流れているのは、学歴競争が過熱するインドの教育問題に一石を投じて、真に“今を生きる”ことの素晴らしさを問いかける万国普遍のテーマなのだ。
Filmarks評価 | 4.3 |
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作品データ | 2009年 170分 |
監督 | ラージクマール・ヒラニ |
出演 | アーミル・カーン他 |
2 バタフライ・エフェクト
時折、短時間の記憶を喪失することがあった少年エヴァンは、医師の勧めで治療の一環として日記を書き始める。大学生になり、記憶喪失の症状が丸7年起こらなかったことに喜び、日記を読み返すと、その日記に書かれている過去の時点に戻れる能力がある事に気づく。自分のせいで幼馴染のケイリーの人生を狂わせてしまった事を知ったエヴァンは、過去に戻り運命を変える事を決意する。しかし、過去に戻り、選択肢を変えることによって変化した現在では、必ずエヴァン本人もしくは彼が救おうとした誰かが不幸になっていた。
Filmarks評価 | 4.0 |
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作品データ | 2005年 114分 |
監督 | エリック・ブレス |
出演 | アシュトン・カッチャー他 |
3 ゆれる
東京で写真家として成功した猛は母の一周忌で久しぶりに帰郷し、実家に残り父親と暮らしている兄の稔、幼なじみの智恵子との3人で近くの渓谷に足をのばすことにする。懐かしい場所にはしゃぐ稔。稔のいない所で、猛と一緒に東京へ行くと言い出す智恵子。だが渓谷にかかった吊り橋から流れの激しい渓流へ、智恵子が落下してしまう。その時そばにいたのは、稔ひとりだった。事故だったのか、事件なのか。裁判が始められるが、次第にこれまでとは違う一面を見せるようになる兄を前にして猛の心はゆれていく。やがて猛が選択した行為は、誰もが思いもよらないことだった──。
Filmarks評価 | 3.9 |
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作品データ | 2006年 119分 |
監督 | 西川美和 |
出演 | オダギリジョー 香川照之他 |
4 ウォールフラワー
チャーリー(ローガン・ラーマン)は、小説家を志望する16歳の少年。高校入学初日にスクールカースト最下層に位置付けられ、ひっそりと息を潜めて日々をやり過ごすことに注力していた。ところが、彼の生活は、陽気でクレイジーなパトリック(エズラ・ミラー)、美しく奔放なサム(エマ・ワトソン)という兄妹との出逢いにより、一変する。初めて知る“友情”、そして“恋”―。世界は無限に広がっていくように思えたが、チャーリーがひた隠しにする、過去のある事件をきっかけに、彼らの青春の日々は思わぬ方向へ転がり始める―。
Filmarks評価 | 3.8 |
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作品データ | 2012年 102分 |
監督 | スティーヴン・チョボスキー |
出演 | ローガン・ラーマン エマ・ワトソン エズラ・ミラー他 |
5 エイリアン
宇宙船の中で異星生物(エイリアン)に襲われる乗組員の恐怖と葛藤を描く。SFホラーの古典として知られ、続編も製作されている。公開時のキャッチコピーは「宇宙では、あなたの悲鳴は誰にも聞こえない」。
Filmarks評価 | 3.8 |
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作品データ | 1979年 117分 |
監督 | リドリー・スコット |
出演 | トム・スケリット他 |
6 アメリ
フランスだけでなく日本でも記録的な大ヒットとなった、ジャン=ピエール・ジュネ監督のロマンティック・コメディ。空想好きの女性アメリは、ある出来事から他人を幸せにする喜びに目覚め、人々に様々なおせっかいを始めていく。
https://youtu.be/BVbw9P3nWeM
Filmarks評価 | 3.7 |
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作品データ | 2001年 120分 |
監督 | ジャン=ピエール・ジュネ |
出演 | オドレイ・トトゥ他 |
7 素敵なウソの恋まじない
ロンドンが一望できるアパートを舞台にシャイでまじめなアメリカ人の男性が陽気な未亡人のハートを射止めるために奇想天外な方法を繰り出すハートフルコメディ。
Filmarks評価 | 3.7 |
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作品データ | 2015年 87分 |
監督 | ディアブラ・ワラッシュ |
出演 | ジュディ・デンチ他 |
8 キセキ あの日のソビト
2008年に発売され、ギネスに「日本で最も売れたダウンロード・シングル」として認定され、広く知られるGReeeeNの名曲「キセキ」。その誕生にまつわる軌跡と奇跡を描きだす輝石の物語を松坂桃李、菅田将暉のダブル主演で映画化! 監督は『海街diary』『そして父になる』など多くの是枝裕和監督作品の助監督を務めた兼重淳。脚本は『秘密』でシッチェス・カタロニア国際映画祭最優秀脚本賞を受賞、その後も精力的に映画脚本を手掛ける斉藤ひろしが手がけ、厳しい父親のもとで音楽への道を志す兄弟の姿を描き出す! タイトルの“ソビト”とは:素人または空人。呼称。自由に新しいことに挑戦していく人のこと。GReeeeNによる造語。
Filmarks評価 | 3.6 |
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作品データ | 2017年 111分 |
監督 | 兼重淳 |
出演 | 松坂桃李 菅田将暉 成田凌 杉野遥亮 他 |
9 言の葉の庭
靴職人を目指す高校生・タカオは、雨の朝は決まって学校をさぼり、公園の日本庭園で靴のスケッチを描いていた。ある日、タカオは、ひとり缶ビールを飲む謎めいた年上の女性・ユキノと出会う。ふたりは約束もないまま雨の日だけの逢瀬を重ねるようになり、次第に心を通わせていく。居場所を見失ってしまったというユキノに、彼女がもっと歩きたくなるような靴を作りたいと願うタカオ。六月の空のように物憂げに揺れ動く、互いの思いをよそに梅雨は明けようとしていた。
Filmarks評価 | 3.6 |
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作品データ | 2013年 46分 |
監督 | 新海誠 |
出演 | 入野自由 花澤香菜 他 |
10 6才のボクが、大人になるまで。
メイソンは、テキサス州に住む6歳の少年。キャリアアップのために大学で学ぶと決めた母オリヴィアに従い、姉と共にヒューストンに転居した彼は、そこで多感な思春期を過ごす。父との再会、母の再婚、義父の暴力、そして初恋。環境の変化に時には耐え、時には対応しながら、静かに子供時代を卒業していく。皆でオースティン近郊に移ったメイソンは、ビールの味もキスの味も失恋の苦い味も覚えていくのだった・・・。
Filmarks評価 | 3.6 |
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作品データ | 2014年 165分 |
監督 | リチャード・リンクレイター |
出演 | エラー・コルトレーン他 |
11 いま、会いにゆきます
妻に先立たれ、6歳の息子と暮らす巧の前に、亡くなったはずの妻が、梅雨の季節のある雨の日、森の中に現れる。ただ彼女は一切の記憶を失っていた。巧たちは妻をやさしく迎え入れ、三人のちょっと不思議な共同生活が再び始まる。そして、三人の心に生涯消えることのない、ある大切な宝物が残されていくことになる・・・。
Filmarks評価 | 3.6 |
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作品データ | 2004年 119分 |
監督 | 土井裕泰 |
出演 | 竹内結子 中村獅童 他 |
12 グリーン・インフェルノ
環境保護を訴える活動をしている学生グループたちはアマゾンの森林伐採の不正を暴くために現地を訪れる。しかし、彼らの過激な活動は問題視され、強制送還されてしまう。不運にも帰路についた飛行機にエンジントラブルが発生。あえなく彼らの乗った飛行機は、熱帯雨林に墜落してしまう。生き残った学生たちは助けを求めるのだが、そこにいたのは人間を食べる習慣をもつ食人族だった…。捕らわれた彼らは一人、また一人と喰われていく―。
Filmarks評価 | 3.3 |
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作品データ | 2013年 101分 |
監督 | イーライ・ロス |
出演 | ロレンツァ・イッツォ アリエル・レヴィ 他 |
13 レッドタートル ある島の物語
どこから来たのか どこへ行くのか いのちは? 嵐の中、荒れ狂う海に放りだされた男が九死に一生を得て、ある無人島にたどり着いた。必死に島からの脱出を試みるが、見えない力によって何度も島に引き戻される。 絶望的な状況に置かれた男の前に、ある日、一人の女が現れた——。
https://youtu.be/0T3soLrQLfc
Filmarks評価 | 3.5 |
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作品データ | 2016年 81分 |
監督 | マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット |
出演 | Emmanuel Garijo 他 |
最後に
以上13本になりました!(写真は12本です。)
どうだったでしょうか?
個人的に新海誠監督の「言の葉の庭」が、映像が美しくて
毎年5•6月の梅雨の時期に見直している大好きな作品で、
オススメです!
そして他のジャケット色の映画も今後紹介していく予定です。
ぜひまた読みに来てください!
それではまた!!