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はじめに

「神話の国」として知られる島根県。
出雲大社の厳かな空気や、宍道湖に沈む美しい夕日、
そしてどこか懐かしい木次線や一畑電車の風景。

そんな島根の地は、これまで多くの映画監督たちを魅了し、
数々の名作の舞台となってきました。
今回は、島根の美しいロケーションが光る
珠玉の映画たちをご紹介します。
映画を観れば、きっとあなたも 「ご縁」を探しに
島根へ旅立ちたくなるはずですよ。

映画で旅する島根。心に残る珠玉の5作品

天然コケッコー


出典:映画.com

【一言でいうと?】
そよ風のように心地よい、島根の風景に溶け込む初恋の記憶。

【ここが島根県ポイント!】
浜田市や江津市を中心に撮影され、どこまでも広がる田園風景と
木造校舎【石見公民館後野分館(旧後野小学校)】がノスタルジーを誘います。
地元の方々の協力で再現された島根弁の温かさが、
作品のピュアな魅力を引き立てています。

【こんな時に観てほしい】
都会の喧騒に疲れて、心の洗濯をしたいとき。
澄み切った青空のような清々しさを感じたいときにおすすめです。

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砂時計

【一言でいうと?】
巨大な砂時計が見守る、切なくも美しい12年間の愛の軌跡。

【ここが島根県ポイント!】
大田市の【仁摩サンドミュージアム】にある世界最大の砂時計が、
物語の象徴として登場。琴ヶ浜の鳴り砂や石見銀山など、
島根の情緒ある風景が主人公たちの長い歳月を彩ります。

【こんな時に観てほしい】
初恋のひたむきさを思い出したいとき。
大切な人との「時間」の尊さを感じたい夜にぴったりな作品です。

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RAILWAYS 49歳で電車の運転手になった男の物語 

【一言でいうと?】
故郷のレールを走り出す、大人の夢と家族再生の物語。

【ここが島根県ポイント!】
島根県民の足である「一畑電車(ばたでん)」が全面協力。
宍道湖沿いを走るオレンジ色の車両と、
出雲大社前駅の美しいステンドグラスなど、
鉄道ファンならずとも訪れたくなる景色が満載です。

【こんな時に観てほしい】
人生の岐路に立っているとき。
自分の「本当にやりたかったこと」を
問い直したいときに勇気をくれる映画です。

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縁~The Bride of izumo~ 

【一言でいうと?】
八百万の神が集う出雲を舞台に、過去と未来を繋ぐ「ご縁」の物語。

【ここが島根県ポイント!】
出雲大社の全面協力により、普段は見られない神職の儀式なども
丁寧に描写されています。神話の国・島根だからこそ描ける、
神秘的で厳かな「縁(えにし)」の力が画面越しに伝わってきます。

【こんな時に観てほしい】
新しい一歩を踏み出すとき。
人との繋がりに感謝し、温かい気持ちになりたいときにおすすめの1本です。

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砂の器 

【一言でいうと?】
昭和の島根・亀嵩を舞台にした、人間の宿命を刻む不朽の名作ミステリー。

【ここが島根県ポイント!】
奥出雲町の亀嵩(かめだけ)駅や、その周辺の美しい山河が重要な舞台です。
都会の事件がこの静かな地へと繋がっていく過程で、
島根の風景が物語に圧倒的な深みと悲哀を与えています。

【こんな時に観てほしい】
人間の深い業や、重厚なドラマにどっぷりと浸かりたいとき。
日本映画の金字塔を体感したいときに。

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📌併せてチェックしたい!島根ゆかりの作品リスト

■隠岐・島の大自然を感じるヒューマンドラマ

■『渾身 KON-SHIN
20年に一度開催される隠岐の「古典相撲」を題材に、家族の絆を描いた力作。
隠岐諸島の圧倒的な断崖と、島民の情熱が画面から溢れ出します。

■『僕に、会いたかった
記憶を失った元漁師が、島の人々の優しさに触れ再生していく物語。
隠岐の島町の美しい港町や、雄大な日本海が傷ついた心を包み込むように描かれています。

■『白い船
平田市(現・出雲市)の小学校(解体済)を舞台に、海をゆく船との交流を描いた実話ベースの物語。
島根の海辺の町の穏やかな日常と、子供たちの純粋な瞳が胸を打ちます。

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■島根の歴史と伝統、そして「神楽」の世界

■『高津川
清流・高津川流域を舞台に、伝統芸能「石見神楽」を継承する人々を描いた作品。ダムのない奇跡の川と、そこに生きる人々の葛藤と誇りが丁寧に映し出されます。

■『うん、何?
雲南市の「ヤマタノオロチ伝説」を背景に、高校生の成長を描いた青春群像劇。
奥出雲の神話が息づく風景の中で、若者たちが自分の運命と向き合う姿が印象的です。

■『暴動島根刑務所
実録路線のアクション映画。
戦後の混乱期、松江市にある島根刑務所を舞台にした異色作として、
他の情緒豊かな島根映画とは一線を画す迫力があります。

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■現代の島根を歩く、ゆったりとした時間

■『クレマチスの窓辺
松江市を舞台に、都会の女性が過ごす一週間のヴァカンスを描いた作品。
水辺の街の美しい景観と、古民家での暮らし、個性豊かな人々との交流が心地よいリズムで綴られます。

■『瞬 またたき
交通事故で恋人を失った女性の再生を描く物語。
事故の真相を辿る旅の中で、島根の美しい風景が、
静かに主人公の心に寄り添うように登場します。

■『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!
ネット上の戦いを描く名作ですが、太一たちが必死に電話をかける先は島根。
ネットがつながらない「島根の田舎」の描写が、当時大きな話題となりました。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。
初恋の甘酸っぱさを思い出す物語から、
宿命に立ち向かう重厚な人間ドラマまで、
島根県は作品ごとに全く異なる表情を見せてくれます。

スクリーンに映し出される、
豊かな自然と そこに息づく人々の温かな暮らし。

映画を通じて島根の魅力を再発見した後は、
ぜひ実際にその場所を訪れて、
あなただけの「新しい縁」を見つけてみてくださいね。

おわり

 

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けんいち
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