青森県を旅したくなる映画16選|情熱と絆が息づく北の大地。心震える名作から隠れた傑作まで

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はじめに
本州の最北端、青森県。
そこには、荒々しい冬の白、 春に舞う桜の桃色、
そして夏のねぶたが放つ熱狂の赤など、
五感を揺さぶる鮮やかな色彩が息づいています。
そんな青森の地は、 数多くの映画やドラマの舞台として、
人々の孤独や再生、 そして温かな絆を映し出してきました。
今回は、スクリーンを通して 青森の空気感に浸れる
珠玉の作品たちをご紹介します。
映画を観終わったあと、 あなたはきっと、
北の空の下へ旅に出たくなるはずです。

映画で巡る青森の旅。心に刻まれる珠玉の5作品
犬部!
命を救うために走り続けた、若き獣医学生たちの情熱と絆の物語。
物語の舞台は、十和田市にある北里大学(劇中では北郷大学)。
四季折々の美しいキャンパスや、地域の動物たちとの触れ合いが描かれます。
【ここが青森県ポイント!】
実際に青森で起きた実話をベースにしており、地元の風景が物語にリアリティと温かさを与えています。林遣都さん演じる主人公の真っ直ぐな瞳が、青森の澄んだ空気感にぴったりです。
【こんな時に観てほしい】
何かに夢中になりたい時や、命の尊さを改めて感じたい夜に。
ひたむきな青春の姿に、きっと心が洗われるはずです。

奇跡のリンゴ
出典: Filmarks映画
【一言でいうと?】
不可能と言われた「リンゴの無農薬栽培」に人生を捧げた家族の感動実話。
リンゴ生産量日本一を誇る弘前市を中心に、広大なリンゴ園の景色が広がります。 青森の農家さんが直面する厳しい現実と、それを乗り越える不屈の精神(じょっぱり)が描かれています。
【ここが青森県ポイント!】
岩木山を背景にした農村風景は、まさに青森の原風景。
阿部サダヲさんと菅野美穂さんが演じる夫婦の、泥にまみれながらも笑顔を忘れない姿に胸を打たれます。
【こんな時に観てほしい】
諦めそうな壁にぶつかっている時。
「信じる力」の強さを教えてくれるこの作品が、背中をそっと押してくれます。

ウルトラミラクルラブストーリー
【一言でいうと?】
青森の豊かな自然の中で爆発する、ピュアで予測不能な超・純愛エンターテインメント。 全編にわたって響き渡る濃厚な津軽弁と、青森市周辺の圧倒的な緑。
主演の松山ケンイチさんが地元・青森の言葉で演じることで、唯一無二の生命力が宿っています。
【ここが青森県ポイント!】
単なる恋愛映画ではなく、土の匂いや草の息吹まで伝わってきそうなロケーションが見どころ。青森という土地が持つ不思議なパワーを体感できる1本です。
【こんな時に観てほしい】
型にはまった日常に退屈している時。
常識を超えた「愛」と「エネルギー」に触れて、頭を空っぽにして楽しめます。

いとみち
【一言でいうと?】
津軽三味線とコンプレックスを抱えた少女が、自分らしい一歩を踏み出す成長譚。 弘前市を舞台に、岩木山を望む風景や「メイドカフェ」という現代的な要素がミックス。 物語の鍵となる「津軽三味線」の力強い音色が、青森のアイデンティティを象徴しています。
【ここが青森県ポイント!】
方言(津軽弁)を話すのが恥ずかしいと感じていたヒロインが、言葉を超えた楽器の音で自分を表現していく姿は、青森に暮らす人々の心の機微を美しく描いています。
【こんな時に観てほしい】 自分に自信が持てない時。
不器用ながらも一生懸命な主人公の姿に、自分を肯定する勇気をもらえます。

【津軽三味線×メイド喫茶×女子高生】となんとも組み合わせが斬新!
ドタバタコメディでは決してないけど、青森の良さをふんだんに詰め込んだ良作。
スウィングガールズ、フラダンス、泣く子はいねぇがと共におすすめしたい東北地方映画です。 pic.twitter.com/46FVyuaxTE
— けんいち〜映画好き〜 (@1g01a) January 10, 2022
わさお
ブサかわ犬として愛された「わさお」と、鰺ヶ沢の人々が織りなす心温まる交流記。
日本海に面した西津軽郡鰺ヶ沢町が舞台。 有名な「イカのカーテン」がなびく風景や、潮風に吹かれる町並みが旅情を誘います。
【ここが青森県ポイント!】
実在した「わさお」本人が出演しているのも大きな魅力。亡き飼い主さんとの絆や、地元の温かい人々に見守られて過ごす様子が、青森のゆったりとした時間軸の中で描かれます。
【こんな時に観てほしい】
疲れた心を癒やしたい時。
わさおの愛くるしい姿と、青森の海の広大さに包まれてリラックスできます。

📌併せてチェックしたい!青森ゆかりの作品リスト
■青春・旅情を感じる作品
作品名:青いうた~のど自慢 ~青春篇~
少年院から出所した少年が、仲間と共に卒業パーティーでの合唱に挑む。
多感な時期の葛藤と、青森の風景が切なくも美しく交差する青春ドラマです。
作品名:マイ・ブロークン・マリコ
亡くなった親友の遺骨を抱え、彼女が行きたがっていた「北の海」へと向かう旅。 永野芽郁さんの熱演と共に、青森の最果ての海が心に突き刺さります。
作品名:津軽百年食堂
弘前市の老舗そば屋を舞台に、伝統を継ぐことの難しさと家族の絆を描いた物語。 津軽の食文化と、さくらまつりの美しい映像は必見です。

おっとりしたイメージが強い永野芽郁さんの新規開拓映画。
なんだがここんとこ頭角を表してる気がする。個人的に遺骨に牛丼を供えて一緒に食べるシーンが好き。
奈緒さんの存在感も最高だけど、子役達も絶妙に良かった!
85分に集約されてて観やすく、原作も気になる。 pic.twitter.com/SLSmmibfcQ
— けんいち〜映画好き〜 (@1g01a) January 11, 2023
■アニメ・幻想的な世界観
作品名:雲のむこう、約束の場所
新海誠監督が描く、南北に分断されたもう一つの日本。
津軽海峡を挟んだ青森を舞台に、空の青さと「塔」への憧れが繊細な色彩で綴られます。
作品名:クレヨンしんちゃん暗黒タマタマ大追跡
ひまわりが飲み込んだ謎のタマを巡り、野原一家が青森まで大移動!
お馴染みのギャグの中に、青森の地名や旅の空気感が楽しく描かれています。
作品名:田園に死す
寺山修司が監督を務めた、下北半島を舞台にした幻想的な名作。
恐山の霊媒やサーカス団など、青森の持つ土着的でミステリアスな魅力が凝縮されています。

■歴史・重厚な人間ドラマ
作品名:海峡
青函トンネル開通という国家プロジェクトに命を懸けた男たちの記録。
厳しい自然環境と戦う執念、そしてそれを支える人々を壮大なスケールで描きます。
作品名:三本木農業高校、馬術部
十和田市の農業高校を舞台に、視力を失いつつある馬と女子高生の絆を描く実話。 青森の自然の中で育まれる、動物との無垢な愛に涙が止まりません。
作品名:イノセントワールド
自分のルーツを探す旅の果て、辿り着いたのは龍飛岬の診療所。
北の果ての静かな風景の中で、孤独な魂たちが触れ合う様子を丁寧に描き出しています。

■個性派・懐かしの名作
作品名:看護師のオヤジがんばる
子育てと仕事に奮闘する男性看護師の姿を描いた、笑いと涙の奮闘記。
深刻な社会問題を爽やかに描き、青森で暮らす人々の力強さを感じさせます。
作品名:北の三人
戦時中の青森飛行場を舞台に、女性通信士の活躍を描いた物語。
当時の青森の様子や、極限状態での使命感を描いた歴史的な価値も高い一本です。
作品名:ゴジラ・エビラ・モスラ・南海の大決闘
怪獣映画の代名詞ゴジラシリーズ。
直接の舞台ではありませんが、青森出身の良太が兄を探す旅から始まる、冒険心あふれるアクションです。

まとめ
いかがでしたでしょうか。
命と向き合う若者の情熱、 リンゴに捧げた不屈の精神、
そして津軽三味線が奏でる魂の音。
青森を舞台にした作品たちには、 この土地ならではの「厳しさ」と、
それを包み込むような 「深い優しさ」が共通して流れています。
映像の中に広がる 美しい風景や独特の言葉の響きは、
私たちの心に忘れかけていた 大切な何かを思い出させてくれます。
今度のお休みは、 お気に入りの作品を片手に、
青森の魅力を再発見する 心の旅に出かけてみませんか?
それでは最後まで読んでくれてありがとうございました!!

おわり
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