タイ映画「親友かよ」感想|たまには思い出そう。親友じゃなくても

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🎬 親友かよ(เพื่อน(ไม่)สนิท/Not Friends)

あらすじ
高校3年生のペーは転校先で隣の席になったジョーと知り合う。人懐っこいジョーに対し、会話に乗り気になれないペー。 そんな矢先、ジョーは不慮の事故で亡くなってしまう。 ペーはジョーの遺品の中に、彼が書いたエッセイを見つけ、それが実はコンテストで受賞していたことを知る。ある日、ペーは高校の OB から、短編映画のコンテストに入賞すると学科試験を免除され、大学の映画学科に入学できると聞く。そこでペーはジョーの親友だと名乗り、ジョーのエッセイを利用して彼を偲ぶ短編映画を撮ることを画策。そこにジョーの本当の親友・ボーケーや映画オタクたちが現れ、学校全体を巻き込んで映画撮影が進んでいくかにみえたが、ペーはジョーの思いもよらない秘密を知ることになる(Filmarksより)
予告
基本情報
・公開年 2023年
・ジャンル コメディ・青春
・上映時間 130分
・監督 アッター・ヘムワディー
・キャスト

感想
\台詞等一部ネタバレあり/

今日は、あなたにおすすめに出てきた
タイの映画『親友かよ(Not Friends)』を観ました。
内容は、タイの学生達が亡き友人の為に
映画を作るというお話…。
その感想をまとめていきます!

嘘が嘘を呼ぶ!雪だるま式のシチュエーションコメディ
出典:映画.com
この物語は主人公のペーが、家業を継ぎたくない一心で、
「映画コンテストで入賞すれば大学に推薦で入れる」という
チャンスに飛びつくとこから始まります。
でも、ペーには映画の知識もなければ、
物語を生み出す想像力もゼロ…。
そこで彼が思いついたのは、
「最近、事故で亡くなった隣の席のジョー」が
書いた脚本をネタにすることでした。
(はじまりが、最低すぎるww。)

実はろくに話したこともないのに、
「ジョーは僕の親友だった」と
真っ赤な嘘をついて、映画作りをスタート。
知識ゼロの仲間たちが集まって、
試行錯誤しながら一本の映画を形にしていく時間は、
まさに「青春」そのものです!

ところが、亡くなったジョーのお母さんから、
5万バーツ(日本円で25万円くらい?)の融資、
完成作品を全校生徒の前で放映するなど…
話がどんどん大きくなって、
今さら「全部ウソでした」なんて言えない空気に……。

この「ちょっとした嘘が雪だるま式に膨らんでいく」
ハラハラ感と、勘違いが連鎖するコメディ展開が
とにかく面白くて、一気に引き込まれました!

出典:映画.com
ちなみに、主人公のペーは北村匠海さん、
ヒロインのボケーは出口夏希さんに雰囲気が似ていて、
日本の高校生が観てもすごく親近感がわく
キャスティングなのも見どころです!笑

映画好き必見!「それな!」が止まらないオマージュの嵐

出典:映画.com
映画作りのシーンでは、映画ファンなら
思わず笑ってしまう会話がノンストップで飛び出します。
まるで文化祭の準備をしている時のような
ワクワク感が画面から溢れ出していました。

「『ミッション:インポッシブル』古すぎる!
トム・クルーズは親より年上だ」「『テネット』の方がいい!」
「BLはどう?いまどきだよ」など…
さらに、日本の文化もたくさん登場してました。
机の中からキツネ男🦊?が出てくるシーン
(あの青いネコ型ロボット!?笑。)や、
『ONE PIECE』のマンガ、
さらには『ピンポン』を思わせるような
卓球🏓シーンまで…。

バトルロワイアルのあの音楽も流れてたな..。
タイの高校生たちが、自分たちと同じように
日本のカルチャーを楽しんでいる姿は、
見ていてすごく嬉しくなりました。

「空想は知識に勝る」――死んでから「親友」になったっていい
出典: 映画.com
物語の中で、亡くなったジョーのアルバム?に
「空想は知識に勝る」という言葉が出てきたんだけど、、
これはきっと、天才物理学者アインシュタインの名言かな??
最初は「想像力がない」と悩んでいたペーでしたが、
映画を作るためにジョーのことを調べ、
ずっと考えていくうちに
どんどん「かけがえのない存在」に変わっていきます。
一緒に過ごした時間は短くても、
誰かのことを真剣に想い、
その人の物語を形にしようとする時、
そこには新しい絆が生まれる。

作品内でもまるでパラレルワールドような
ホントの親友かのようなやりとりが
映像として登場していました。
(ちょっと一瞬どゆこと?って戸惑ったw)
たとえ相手がもうこの世にいなくても、
映画の力を使えば、後からだって
「親友」になれる….。
この「死後に友情を構築する」という発想は、
今まで見たことがないほど斬新で、
最高でした(`・ω・´)b

さいごに:誰も傷つけないための「誠実な決断」
出典:映画.com
物語の終盤、ジョーが書いていた脚本には
ある秘密があって、物語がもう一段
急加速?というか転びます。

『バッド・ジーニアス』の制作陣らしさを感じました!
でもペーが最後に出した答えは、
クラスメイト、ジョーの家族、
そして一緒に映画を作った仲間たち。
全員に対して、彼なりに精一杯のケジメをつける…
「誰のメンツも潰さず、誰も傷つけない。でも、自分の精一杯を届ける」
という、、すごく不器用で、でも最高に誠実なものでした。(涙)

出典:映画.com
で、、全体を通しては
「たまには思い出そう。親友じゃなくても」
このセリフが特に心に響いたかな…。
毎日遊ぶような仲じゃなくても、
一生連絡を取り合う関係じゃなくても、
人生の一瞬で心が通じ合ったなら、
それは一生モノのかけがえのない宝物✨
自分ももうすぐ40年近く生きていますが…
中学や大学で友人だった人を
病気や事故で亡くしています。
人は2度死ぬ。っていうように、
自分が忘れなければ本当の意味では死なない。
記憶の中で、ときどき思い出そう
なんてことも感じました。

この映画は、
「タイ映画を始めてみる人」
「青春映画が好きな人」
「最近、友達関係で悩んでる人」
そんな人に観てほしい一本です。
観終わった後、きっと自分の
周りにいる誰かのことを、
少しだけ大切に思えるはずですよ。
気になったら観てみてね☆彡
おわり
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