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【はじめに】
母の日は、感謝を込めて母親をお祝いする特別な日。
でも、いつもの花や贈り物に加えて、心温まる映画鑑賞
という選択肢はいかがでしょうか?
この記事では、「母の日 おすすめ 映画」をテーマに、
親子愛を感じられる素敵な映画作品をご22本集めてみました!
母の日にぴったりな感動の親子愛を描いた映画や、
家族で一緒に楽しむことができるコメディ映画、
涙なしには観られない感動的なドラマ映画など、
さまざまなジャンルから幅広く取り揃え、
母娘や母息子の関係性を描いた名作の数々が、
きっと特別な時間を提供してくれることでしょう(`・ω・´)b
ぜひ参考にしてくれたらうれしいです!!

- 『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』(2007年)
- 『そして父になる』(2013年)
- 『誰も知らない』(2004年)
- 『海街diary』(2015年)
- 『菊次郎の夏』(1999年)
- 『ぼくのおじさん』(2016年)
- 『小さいおうち』(2014年)
- 『ALWAYS 三丁目の夕日』(2005年)
- 『茜色に焼かれる』(2021年)
- 『母を亡くしたい時、僕は遺骨を食べたいと思った。』(2018年)
- 『湯を沸かすほどの熱い愛』(2016年)
- 『母と暮らせば』(2015年)
- 『わが母の記』(2012年)
- 『ペコロスの母に会いに行く』(2013年)
- 『そして、バトンは渡された』(2019年)
- 『八日目の蝉』(2011年)
- 『人魚の眠る家』(2018年)
- 『母性』(2022年)
- 『バースデーカード』(2016年)
- 『朝が来る』(2020年)
- 『かくしごと』(2024年)
- 『お母さんが一緒』(2024年)
『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』(2007年)

母と子の深い絆を描く感動作。
母(倍賞千恵子)の愛情と息子の成長が心に響く。
🌺 母の日ポイント:母親の無償の愛と感謝の大切さを再確認できる。
『おくりびと』(2008年)

を通じて人生を見つめ直す物語。母とのエピソードも感動的。
『万引き家族』(2018年)

母性的な存在感を示すリリー(安藤サクラ)が印象的。
考えさせられる。
『そして父になる』(2013年)

母(真木よう子)の愛情と葛藤が丁寧に描かれる。
『誰も知らない』(2004年)
母親に置き去りにされた子どもたちの物語。
母の不在がもたらす影響を描く。
『海街diary』(2015年)

共同生活を描く。 長女(綾瀬はるか)の母性的な役割が光る。
『菊次郎の夏』(1999年)

直接的な母子関係ではないが、母への思いがテーマ。
『ぼくのおじさん』(2016年)

家族との日常の中で、母(松田美由紀)の温かさが
さりげなく描かれる。
🌺 母の日ポイント:軽快なタッチで母の愛を感じられる。
『小さいおうち』(2014年)

母(倍賞千恵子)の過去と家族の秘密が明らかに。
静かな感動が広がる。
『ALWAYS 三丁目の夕日』(2005年)

🌟内容:昭和の東京を舞台にした人情ドラマ。
家族や近隣の温かい関係の中で、母(薬師丸ひろ子)の
優しさが光る。
🌺 母の日ポイント:懐かしい家族の風景と母の温もりに癒される。
『茜色に焼かれる』(2021年)
🌟内容: シングルマザーの良子が、息子と貧困の中で懸命に生きる姿を描く。
夫の死後、理不尽な社会や困難に立ち向かいながら、
息子を守るために奮闘する物語。
🌺 母の日ポイント: 母の無償の愛と犠牲が強調される。
良子の息子への深い愛情は、逆境の中でも
揺るがない母性の象徴。
『母を亡くしたい時、僕は遺骨を食べたいと思った。』(2018年)

🌟内容: 著者が母の死を通じて、母子関係や喪失感を振り返る。
遺骨を食べるという衝撃的な発想から、母への複雑な思いや愛情が
描かれる。
🌺 母の日ポイント: 母の存在の大きさと、死後も続く絆を表現。
母への愛と向き合う姿勢が心に響く。
『湯を沸かすほどの熱い愛』(2016年)

🌟内容: 余命宣告を受けた母・幸野双葉が、家族のために最後の時間を
全力で生きる。娘や夫との絆を深め、人生の大切さを伝える
感動作。
🌺 母の日ポイント: 母の「熱い」愛が家族を再生させる。
双葉の強さと優しさが、母の日のテーマにぴったり。
『母と暮らせば』(2015年)

🌟内容: 長崎の原爆で死んだ息子が幽霊として母の前に現れ、
共に過ごす時間を描く。母子の会話を通じて、
戦争の傷と愛が浮かび上がる。
🌺 母の日ポイント: 死を超えた母子の絆が感動的。
母の深い愛と喪失感が心を打つ。
『わが母の記』(2012年)

🌟内容: 作家・井上靖の自伝的小説を基に、母と息子の関係を描く。
認知症が進む母と向き合う息子が、過去の思い出と
母の愛を振り返る。
🌺 母の日ポイント: 母の人生と愛を丁寧に描き、親子の時間を
大切にする気持ちを思い出させる。
『ペコロスの母に会いに行く』(2013年)

🌟内容: 認知症の母と暮らす息子の日常をユーモアと温かさで描く。
母の過去や愛情を振り返りながら、介護の日々を綴る。
🌺 母の日ポイント: 認知症でも変わらない母の愛と、息子の優しい
眼差しが感動的。母の日の「感謝」を象徴。
『そして、バトンは渡された』(2019年)

🌟内容: 血縁のない親子が「家族」として絆を築く物語。
主人公・優子は、継母や義父との関係を通じて、
愛と家族の意味を学ぶ。
🌺 母の日ポイント: 血縁を超えた母性愛が描かれ、家族の多様性と
愛の力を感じさせる。
『八日目の蝉』(2011年)

🌟内容: 子を奪われた母と、誘拐された子を育てた女の物語。
母性とは何か、愛と罪の間で揺れる二人の女性の人生を描く。
🌺 母の日ポイント: 母性の複雑さと深さを掘り下げ、どんな形でも
子を愛する気持ちに共感。
『人魚の眠る家』(2018年)

🌟内容: 脳死状態の娘をめぐる母・薫子の葛藤を描く。
家族の絆や命の選択を巡る重いテーマを扱うミステリー。
🌺 母の日ポイント: 母の究極の愛と決断が胸を打つ。
子を守る母の強さが印象的。
『母性』(2022年)

🌟内容: 母と娘の複雑な関係を軸に、母性とは何かを問う。
ある事件を通じて、母の愛と執着が交錯する心理ドラマ。
🌺 母の日ポイント: 母性の光と影を描き、母の愛の多面性を考えさせる。
『バースデーカード』(2016年)

🌟内容: 若くして亡くなった母が、娘の誕生日に
毎年届く手紙を残していた。
手紙を通じて、母の愛と娘の成長が描かれる。
🌺 母の日ポイント: 母の死後も続く愛が感動的。
手紙という形で残る母の思いが、
母の日の感謝を呼び起こす。
『朝が来る』(2020年)

人生が交錯する物語。養母と産みの母の葛藤、家族の絆、
母性を描く感動作。
母親への感謝や理解を深めるのに最適。
家族で観て、母の日の会話を豊かにする作品です。
『かくしごと』(2024年)

母と嘘をつき、認知症の父と疑似家族に。
嘘と愛の葛藤を描く感動のヒューマンミステリー。
感動を呼び、家族愛を再確認。虐待や介護の
テーマも母親の強さを映す。
『お母さんが一緒』(2024年)

互いのコンプレックスから喧嘩が絶えず、
母への愚痴も炸裂。笑いと絆を描く家族ドラマ。
感動のラストは感謝の気持ちを伝え合うきっかけに。
是非気になる作品があったら観てください!
それでは、素敵な映画タイムをお過ごしください☕