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このブログは【ただの映画好き】が
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聞いて‼️聞いて‼️
今日の鑑賞作品はこちら🍿
🎬 Demon City 鬼ゴロシ
あらすじ
伝説の殺し屋・坂田と
その家族を襲った血惨劇。
植物状態から目覚めたいま、
地獄の復讐(ふくしゅう)劇が
始まる。
(Netflixより)
予告
キャスト
Netflix映画『Demon City 鬼ゴロシ』について語り合う【宇野維正のMOVIE DRIVER】
感想
今日はNetflixで
2025年2月27日から
配信開始された
『Demon City 鬼ゴロシ』を
早速視聴しました。
原作は河部真道による漫画で、
地方都市・新条市を舞台に
妻子を奪われた
殺し屋・坂田周平(生田斗真)が
復讐の鬼と化す
血みどろバイオレンスアクションです。
監督・脚本は田中征爾。
音楽は布袋寅泰が担当し、
上映時間107分という
コンパクトな構成ながら、
濃密な暴力と感情が詰まった作品
に仕上がっていて
面白かった!!
蹴って、殴って、撃って、
刺して、吹っ飛ばす!復讐の鬼と化した生田斗真さんの
アクションが凄かった🪚👹#Netflix映画 pic.twitter.com/jTPR76yYVV— けんいち〜映画好き〜 (@1g01a) March 1, 2025
これ何人殺すんだよって
レベルで血が吹き飛びます!笑
鑑賞する時は
注意してね!
生田斗真の
ほぼ無言の演技です。
坂田はセリフが極端に少なく、
感情を表情や身体表現で
「怒」の感情を伝える
難役ですが、彼の存在感と
勢いを優先した演出が
作品の魅力を底上げしている
ように思います。
生田さんのマサカリを手に
敵をなぎ倒す姿は、
まさに“不死身の殺し屋”
そのもの。
: (´◦ω◦)ω◦`): コワーイ
ばっさ、ばっさと敵を殺し
無双していく姿が恐ろしくも、
爽快感すら感じるかも!?

特に復讐に燃える静かな怒りと
哀愁が交錯する表情は、
観る者の心に深く刺さります。
アクションシーンも
見応えがあり、
特に清掃工場での
ショベルカーを用いた
大乱闘や、敵を次々と
ほうむるスピード感は
圧巻です✨

奇面組のメンバー。
(尾上松也、東出昌大、
髙嶋政伸、田中美央)の
演技も皆、個性的で、
それぞれの悪役らしい魅力が
光っていました。

特に尾上松也演じる
市長・春原龍の
と裏の顔の使い分けや、
東出昌大の変態的な
伏勘太の不気味さは、
敵役としての存在感を
際立たせていました。

普通に怖えーよ!
とにかく
家族を思う男の執念と、
それを体現する
迫力ある映像は
十分に楽しめると思うし、
日本のアクション映画に
新風を吹き込んだ一本だと
個人的に思います。
原作未読の方も
十分楽しめる内容なので、
興味があれば
ぜひ観てみてください!
おわり
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