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こんにちは。
今日は、自分が毎週リアルタイムで観ている
毎週楽しみなドラマ
「ちはやふる-むすび-」の
主題歌を聴いた【Perfume/巡ループ】を聴いた感想を
だらだら書こうと思います。


↓↓主題歌はコチラ↓↓
Perfume/巡ループ (YouTube)
巡ループの歌詞
作詞・作曲:中田ヤスタカ(CAPSULE)
♪遠くのことばかり ずっと考えていた
未来の地図を広げ 焦る気持ちばかり
変わり続ける季節のなかで
教えてくれた この時の輝き
何かに夢中になれる 心の炎を
いのちの火花を 抱きしめて
春の希望も 夏の涙も 秋の変わりも 冬の匂いも
それぞれ いつか 居場所を見つけて
あの日の僕たちが 巡ループ
変わり続ける季節の先で
見つけてくれた 一瞬のまたたき
何かに夢中になれる 心の炎を
いのちの火花を 抱きしめて
春の不安も 夏の願いも 秋の笑顔も 冬の想いも
今でも 心を 色褪せないまま
あの日の僕たちが 巡ループ
春の希望も 夏の涙も 秋の変わりも 冬の匂いも
それぞれ いつか 居場所を見つけて
あの日の僕たちが 巡ループ
感想
♪遠くのことばかり ずっと考えていた
未来の地図を広げ 焦る気持ちばかり
藍沢 めぐるの気持ちのような気がする。
1話から、どこか大人びた?考えをしていて、
投資で早期リタイアを目指す!(FIRE)とか…
ほんとにこのままでいいのかな?と思いながらも
遠い先、損得とか未来の安定のことばかり考えていた。
(どこか冷めた表情に、、
1話ではほんとにこの子が主人公?って感じだった。)
自分も学生の頃は、早く大人になりたい。
好きなものを自分のお金で買ったり
自由にあちこち行きたい。とか考えてたな…

変わり続ける季節のなかで
教えてくれた この時の輝き
何かに夢中になれる 心の炎を
いのちの火花を 抱きしめて
そんな時、急なバイト感覚で
百人一首の大会にエントリーすることになって…
上白石 萌音さん演じる大江 奏先生や
先輩の最後の大会で涙を流す
かるた部員の山時 聡真さん演じる与野 草太と出逢い、
かるたに夢中になる同級生の姿に、今までにない
感情が芽生えて、、、””この時の輝き””(青春とは何か)を
教えられ、一緒に体感していくとは。
この時はまだ知らず…
まさか自分が…と
ひょんなことから、想像もしなかった
方向へ歩き出し..
梅園高校かるた部のメンバー、
【仲間】や【ライバル】と出逢う。
ボクシングのリング上でかるたを取る
あの めぐるの無邪気な笑顔、ほんと楽しそう!
遊びからでも、「好き」なもの、夢中になれるものを
見つけた喜びや感動、日々の充実感が感じられて、、
やっと学生らしいな!これが青春だなって思った。
(僕が、「ソフトテニス」・「映画」・「手話」と出逢った時のよう…)

春の希望も 夏の涙も 秋の変わりも 冬の匂いも
それぞれ いつか 居場所を見つけて
あの日の僕たちが 巡ループ
2番では…
春の不安も 夏の願いも 秋の笑顔も 冬の想いも
今でも 心を 色褪せないまま
あの日の僕たちが 巡ループ
いつの時代も毎年移り変わる…春夏秋冬。
巡り続ける日本の季節。
春→「希望」「不安」
夏→「涙」「願い」
秋→「変わり」「笑顔」
冬→「匂い」「想い」
春は、出会いと別れの季節とか…
この8個のワード色々想像出来てなんか好き。

高校3年の頃とかって
みんな、春には進学先とか就職先(居場所)を見つけて
バラバラになっていくけど、大人になるに連れて
あの頃の気持ちとか夢とか仲間とか、青春を振り返って
何か大切な事を思い出させてくれる…。
原点回避的な…
子どもと大人の中間地点的な
重要なポジジョンの年。

”あの日の僕たち”=
ドラマの学生キャスト陣が現在進行形で送る青春の日々と共に、
映画版からのOB出演者が自分たちの過去を振り返ることを
歌っている歌詞にも感じられてエモい。

さいごに
巡ループ…
1000年前の歌(気持ち)とか
有名な人の格言とか小説・映画、歌詞、
地方の伝統行事とか農業・工業・林業・水産業とか…
匠の技。
身近だと学校の校歌だって
ずっと誰かに引き継がれていく。
誰かの想いが時代と共に
結ばれ、繋いで、巡っていく。
大切にしていきたいですね。色々とー

\あぁ~4話も楽しみ!!/
百人一首。
学生時代、何を言っているのかよく分からず…
興味も気にも、とめなかった。
素朴で難解で⁉笑
一見とっつきにくいものだけど、
かなり奥が深そうなので…
これで少しずつ改めて勉強しようと思います。

おわり
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