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【1930年代】~【1960年代】兵庫県を舞台にした映画集めてみました!

 

けんいち
けんいち
【1930年代】~【1960年代】兵庫県を舞台にした映画を集めてみたよ!!!

かめ
かめ
気になる作品があったら観てみてね♪

 

軍國女學生

あらすじ

戦時下における女学生の日常が、
兄の出征や慰問袋制作などのエピソードと共に綴られる。
(Wikipediaより)

予告

なし

雪割草

あらすじ

田坂具隆の戦後第2作として撮られたホーム・ドラマ。
郊外の住宅地に暮らす平凡な夫婦の前に突如、
夫と別の女との間にできた隠し子が現れる。

夫婦の間には微妙な波風が立ち始めるが……。
撮影は、田坂作品初期以来コンビを続ける伊佐山三郎。
妻役の三條美紀は、大映の元経理課員。
(映画ナタリーより)

作品写真

女學生と兵隊

あらすじ

女學生の濱中曉子(月野花子)は、
戦地に赴いている兵隊さんへ熱心に慰問文や日々の新聞を送るなどして、
銃後の少女としての勤めを一生懸命行っているが、
どういう訳か自分の家族にも親戚にも兵隊さんとは縁がなかった。

ある夜、夕食後に母(梅香ふみ子)は叔父の家へ用事があって出掛けた為に、
曉子は独りで留守番をすることになったが、
級友のみどり(谷間小百合)から聞いた泥棒の話を思い出して心細くなったので、
家の中を玄関から書斎や寝室、
そして台所まで一通り戸締りを見廻って一段落すると、
玄関から訪問者の声が聞こえてきた。・・・
(Wikipediaより)

作品写真

瞼の戰場

あらすじ

大都市の郊外にある街、そこに中山食料品店があった。
中山民子は夫の中山彌吉が徴兵された後に息子の武雄を抱えて、
姑のヨシと義妹の道子と共に食料品店を守っていた。

民子は早くに両親を失い肉親といえば、
徴兵されて中国南部に送り込まれている兄の信勝唯一人であった。
信勝は会社員だったが絵の才能に恵まれていた。
或る日、信勝が戦傷に因って傷痍軍人となり、
戦地から内地の陸軍病院に還送されてきた。・・・
(Wikipediaより)

作品写真

新雪

あらすじ

国民学校の教師・蓑和田に想いを寄せる言語学者の娘と隣組の女医師・千代。
町の世話役は千代に蓑和田との結婚を勧めるが、
やがて蓑和田に教育召集が……。
戦時色濃厚な作品ながら、
五所監督が青春の息吹きをみずみずしく描き出している。
(映画ナタリーより)

作品写真

透明人間現わる

あらすじ

中里化学研究所の中里博士は、
あらゆる物体を透明にする薬を発見する。
その後、突然姿を消してしまう。
愛弟子の瀬木と黒川は、
博士の令嬢・真知子と共に謎に迫るが、
黒川までもが行方不明になる。
そんな折、顔中に包帯を巻いた怪人が宝石店に現れる。
(映画ナタリーより)
 

作品写真

夜来香

あらすじ

二枚目スター、上原謙を主役に据えた悲恋と悲運の物語。
華北の戦線で出会った軍医の三郎と慰安婦の秋子は一夜をともにする。
それから5年後。神戸の製薬会社で働く三郎は、
戦地で負った傷のために失明しかけていた。
そんな折、彼は秋子と再会するが、
彼女が自分のために身を売ろうとするのを知り……。
(映画ナタリーより)

作品写真

悪魔が来りて笛を吹く

あらすじ

戦慄のフルートの調べとともに次々と起こる元子爵家の血の惨劇。
死体に残る火焔太鼓のアザに絡む恐怖の秘密と、
悪魔の笛の正体を追う金田一耕助の活躍を描く。

1952年の「女王蜂」で、
二代目金田一耕助役者となった岡譲二が出演しているのが面白い。
この作品までの4作を松田定次が監督している。
(映画ナタリーより)

作品写真

宮本武蔵

あらすじ

吉川英治の原作を、内田吐夢が中村錦之助を武蔵に起用して監督した5部作の第1部。
関ヶ原の戦いから禅僧・沢庵の教示を得て修行の旅に出発するまでが、
内田吐夢のダイナミックな演出で描かれる。
(映画ナタリーより)

予告

女の園

あらすじ

良妻賢母型女子育成を教育の理想とする京都の全寮制の名門女子大学。
そこでは徹底した束縛によって学生の生活に対する干渉が行われていた。
恋人との自由な文通さえも許されず、
また男友だちとの交際も禁じられ、これに反すると停学処分に。

その一方では学校の有力な後援者の子女は特別扱い。
その理不尽さに女子学生たちはついに自由を求めて立ち上がる。
(Filmarksより)

作品写真

あした来る人

あらすじ

実業家・梶のホテルに娘・八千代の紹介で
青年がカジカ研究の資金提供を求めにやってくる。
一方八千代は夫と不仲で、
その夜も子犬を連れ帰った夫と言い争いになり実家に帰ってしまう。
夫は夫で、八千代のいない間にカラコルム山脈の征服計画を立て始め…。
(Filmarksより)

作品写真

猫と庄造と二人のをんな

あらすじ

原作は谷崎潤一郎の同名の小説で、
谷崎自身が経験した三角関係の恋愛事件がモチーフにされている。

監督は前年「夫婦善哉」で名匠の名を確立した豊田四郎。
主役にその「夫婦善哉」で絶妙な演技を示した森繁久彌を再び起用している。

庄造の生活は愛猫リリーを中心に動いているといっていいほどで、
異常なまでの愛情をリリーに注いでいる。
母親は庄造の前妻を追い出したが、
今また叔父が彼の娘を庄造にと縁談を持ちかけてくるや、
その持参金に目をつけて早くも承知する。

しかし当の庄造は新妻がリリーを追い出して以来、
色や金などそっちのけで、リリーのことが気が気でならない。

甲斐性なしの男をめぐって母、先妻、後妻が
欲や嫉妬に絡んで凄烈なやりとりを繰り広げる人間喜劇である。
(映画ナタリーより)

作品写真

ここは静かなり

あらすじ

神戸港を見下す高台にある楠ケ丘高校。
音楽教師の千田杉子は若くて美人、生徒の人気が凄い。

特に門馬元一がリーダー格のコーラス部男女生徒は、
彼女の薫陶で周囲から嫉妬混りに批判される。
最近赴任して来た数学教師沼田運吉も坊ちゃん気質の抜けぬまま
強引に彼女に近づこうとするがいつも体よく逃げられる。
沼田赴任の日、職員会議で、
門馬が高校生でありながら妻を持っているという噂が問題になる。・・・
(映画.comより)

作品写真

満員電車

あらすじ

茂呂井民雄は平和大学を卒業し駱駝麦酒株式会社に就職した。
日本には我々が希望をもって坐れる席は空いてない。
訳もなくはりきらなくては、というのが彼の持論。
社員講習の日、一の関の高校の教師となって行く
同窓の壱岐留奈に逢い二人は軽くキスして別れた。

講習が済むと民雄は尼ヶ崎へ赴任した。
そこで彼は同僚、更利満から
「健康が第一、怠けず休まず働かず」という
サラリーマンの原則をきかされる。
(映画.comより)

作品写真

サザエさんの婚約旅行

あらすじ

法事のため、弟のカツオと若松にやってきたサザエ。
ところが親戚の前でお転婆ぶりを見せてしまい、
伯父さんに怒られて落ち込んでいると、
休暇をもらったフグ田君が訪ねてくる。
フグ田君と2人で北九州の名所を回って幸せなサザエだったが…。
(Filmarksより)

作品写真

赤い波止場

あらすじ

組織の保護の下、神戸に潜入している殺し屋は、
彼に首ったけの情婦がありながら、
兄を組織の手で殺されて食堂を
女手一つで切り盛りするインテリ娘に惚れてしまう。

組織に裏切られ、彼は情婦と国外脱出を企てるが、
その娘がボスの手下に傷つけられたというデマに惑わされて、
単身引き返してボスを射殺し警察に捕らえられ……。
エキゾチックな神戸の港のムードと、
ジャン・ギャバン主演の「望郷」を下敷きにした
センチメンタルな物語がうまくはまった。
裕次郎の魅力もさることながら、
主人公に付きまとう刑事役の大坂志郎、
脱出の手引きをするマダムの轟夕起子と脇役陣の充実ぶりも
作品を魅力あるものにしている。
(映画ナタリーより)

作品写真

細雪

あらすじ

谷崎潤一郎の長編ベストセラー小説の初の映画化で、
花井、轟、山根、高峰が演じる四人姉妹の姿を描いた文芸作品。

当時の製作費で3800万円をかけた野心的な大作で、
ややストーリーを追いがちながらも、
風格ある作品に仕上げた阿部豊の演出が冴える。
(映画ナタリーより)

作品写真

黄線地帯

あらすじ

石井輝男のスタイリッシュな演出が冴える
セミドキュメント犯罪ドラマ“地帯(ライン)”シリーズの一編。
神戸の税関長が殺し屋に殺害された。

事件を追う新聞記者、真山は調査を進めるうちに、
外国人に日本人女性を提供する秘密の売春組織、
黄線地帯の存在を突き止める。
一方、殺し屋は真山の恋人を偶然にも人質にとり、逃亡を続け……。
(映画ナタリーより)

※物語の舞台として神戸が登場するが、
実際には横浜でロケ撮影が行なわれた。

予告

猟銃

あらすじ

彩子(山本富士子)は芦屋に住んでおり、
夫の門田礼一郎(佐田啓二)は、
学位をとるために京都の大学の内科で研究中だった。

ある日、少女を連れた若い女が彩子に面会を求めてきた。
「私が産んだこの子、門田さんの子」というなり少女を置いて去ってしまった。
彩子は離婚を決意したが、
入婿の礼一郎は「君の気持ちが直るまでいつまでも待つ」と言った。

少女・薔子(鰐淵晴子)を彩子が育てることになったある日、
従妹みどり(岡田茉莉子)の夫・三杉穰介(佐分利信)が訪れてきた。・・・
(Filmarksより)

作品写真

宮本武蔵

あらすじ

吉川英治の原作を、内田吐夢が中村錦之助を武蔵に起用して監督した5部作の第1部。
関ヶ原の戦いから禅僧・沢庵の教示を得て修行の旅に出発するまでが、
内田吐夢のダイナミックな演出で描かれる。
(映画ナタリーより)

作品写真

女の勲章

あらすじ

船場のいとはん育ちの大庭式子が神戸の魚崎で
こじんまりした洋裁教室を開いたのが四年前、
生徒もふえて大阪進出を計画したのが一昨年だった。

式子は八代銀四郎を相談相手に選んだ。
彼は大学を出た布地問屋の息子で、
事業欲にもえる野心家であった。

銀四郎の活躍で、甲子園に式子を院長とする聖和服飾学院が開校した。
式子には、内弟子として長年つかえてきた三人のデザイナーがいた。・・・
(映画.comより)

作品写真

宮本武蔵 般若坂の決斗

あらすじ

白鷺城にこもって3年。
武蔵は名を宮本武蔵と改め、剣の旅に出ることにする。
お通が動向を願うも、武蔵は彼女を幸せにできないと考えてひとり旅立つ。

3年後、京の吉岡道場に武蔵が現れ、門人数名を破った。
その後、恨みを抱えた吉岡門下が武蔵を捜し始める。
(Filmarksより)

作品写真

あすの花嫁

あらすじ

瀬戸内海に浮かぶ小豆島。
今日は、藤蔭短大に入学する汐崎百合子が神戸に出発する日だ。
彼女の母親フヨは夫に先立たれ、女手一つで百合子を育て、自分の母校に娘を入れた。

手伝いに来ていた青年・宇太郎は百合子の幼ななじみで、
近くのオリーブ園で働いている。
三つ年上の彼は百合子と結婚したいと考えていて、
親同士も賛成していたが、彼女は宇太郎に頼りなさを感じていた。

藤陰学院では、フヨと昔馴染みの老寮監・瀬川女史があたたかく迎えてくれた。
番犬とにらめっこして勝つなど快活な百合子は、
すっかり寮生たちの人気をさらってしまった。

一方、小豆島では宇太郎が、取材に来た雑誌社の大井川という中年の男に
オリーブ園を案内していた。それを聞いたフヨは大井川を追った。・・・

予告

憎いあンちくしょう

あらすじ

愛が形骸化した男女が、
ふとしたきっかけで日本縦断の旅に出ることになり、
愛を取り戻すという物語。

マスコミに生きる男女を描く一方、
無医村で働く医師と遠く東京に離れて暮らす恋人の純愛を設定し、
2組の愛を互いに照射させながら物語は展開していく。

蔵原惟繕監督のスピーディーで歯切れのいいカッティングやカメラワークも冴え、
時にスクリーン・プロセスを使ったラブ・シーンの処理も鮮やか。

人気スター、北大作にはマネージャー兼恋人の榊典子がいるが、
このところ多忙から二人の仲は倦怠気味。
そこへジープを九州まで運ぶという仕事が舞い込んでくる。
九州の無医村で働く恋人のために、美子が新聞広告を出したのだった。
大作はこの話に共感して、その運転手を買って出る。
一方、マスコミもこのニュースを聞きつけ、
ジープを運転する大作のあとを追いかけまわす。
典子はあわてて大作を連れ戻そうとするが……。
(映画ナタリーより)

作品写真

悪太郎

あらすじ

時は大正初期、悪太郎の異名をとり次々に転校を繰り返す青年、
紺野東吾の青春を描いた鈴木清順の佳作。
このあと、清純美学の立役者となる美術の木村威夫が、スタッフに初参加。
小道具となる巻き紙の手紙を木村自らが書くなど、
こだわりの美学の片鱗が見られる。
(映画ナタリーより)

予告

フランケンシュタイン対地底怪獣

あらすじ

被爆を受けた細胞の研究のために広島を訪れたボーエン博士と女医の季子は、
驚くべき早さで成長する謎の少年を引き取る。
彼はドイツのフランケンシュタインだと判明するが、
食物を求めて日本中を荒らし回る。
一方、地底怪獣・バラゴンが突如日本に出現し…。
(Filmarksより)

作品写真

 

大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン

あらすじ

ニューギニアの奥地に隠されていた巨大なオパールが日本に持ち込まれる。
だがそれは伝説の大怪獣・バルゴンの卵だった。
孵化したバルゴンは成長し、大阪を襲来。
零下100度の冷凍液を噴出して大阪一帯を氷結させる。
そこへ、火山に潜んでいたガメラが現れ…。
(Filmarksより)

 

予告

陸軍中野学校 雲一号指令

あらすじ

神戸を舞台に、大型軍用船爆破事件の真相を探る椎名次郎の活躍を描く。
前作は、中野学校生たちの青春群像劇といった作りだったが、
本作は人間ドラマよりもストーリー性を重視した娯楽作となっている。
敵スパイとの対決という基本型ができあがった。
(映画ナタリーより)

作品写真

007は二度死ぬ

あらすじ

米ソの宇宙カプセルが謎のロケットに捕獲され、
軌道上から姿を消す事件が続発。
イギリス諜報部は、その妨害ロケットの基地が日本にあることを突き止める。
ボンド東京に飛び、日本の諜報機関に所属する
タイガー田中の協力で調査を開始するが…。
(Filmarksより)

作品写真

紅の流れ星

あらすじ

加島組の親分を射殺し東京からを逃げてきた五郎(渡哲也)は、
神戸の関興業の用心棒に納まっていた。
酒に女に不自由のない気ままな生活だが、
刑事や加島の仇と五郎を狙う奴らの目を警戒せねばならなかった。

ある日、関と取引きしていた宝石商の小島が行方不明になり、
婚約者と名乗る啓子が五郎を訪ねてきた。
啓子に興味を覚えた五郎は共に小島探しに駆け回ることになったのだが、
いつしか彼女を徐々に愛するようになってしまった。
そんな中、六甲山麓で発見された死体が小島であること、
犯人が関と、幹部の田辺であることが発覚するのだが・・・。
(Filmarksより)

作品写真

吹けば飛ぶよな男だが

あらすじ

家出娘を引っかけようと仲間と網を張っていた大阪のチンピラ・サブは、
そこへ現れた花子をまんまと誘惑する。
だが仲間が花子をだまして猥褻映画を撮ろうとし、
サブは花子を連れてそこから逃げだす。
母親がいない似た者同士の2人は、
互いに親近感を抱き…。
(Filmarksより)

予告

異常性愛記録 ハレンチ

あらすじ

京都のバーのママ、典子は社長、深畑に犯されて以来、
彼の性的奴隷のような生活を強いられていた。
監視、覗き、変態行為。耐え切れず、
典子は吉岡という男に助けを求めるのだが……。
(Filmarksより)

作品写真

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以上になります。
読んでくれてありがとうございました。

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