🎥映画

【1950年代】北海道を舞台にした映画集めてみました!

 

けんいち
けんいち
【1950年代】北海道を舞台にした映画を集めてみたよ!!!

かめ
かめ
気になる作品があったら観てみてね♪

魔の黄金

あらすじ

 
野犬の毛皮、背負い袋にくくりつけた二連銃、
鞣皮で頬被りした髭と雪焼けの底に
十三年振りで下界に接した感動の眼が光ってる。

岩木源次は莫大な砂金を持って、
初恋の人椎名月江との再会を夢み、
又砂金の半分を渡さねばならぬ今は亡き
同僚の息子阿久津一郎に会いたいという希望を抱いて
天塩の山中から思い出のN市に現れた。

月江は街の“リオン”という酒場のマダムとして
侘びしい暮らしをしていた。・・・
(MOVIEWALKより)

予告

熱泥池

あらすじ

100万円強盗犯の栗田は、
金で契約した酒場の女・カツミと
北海道行きの船に乗り込んだ。

二人は北海道の山中で暮らし始めるが、
船からついてきた怪しい男・千葉がそこに居ついてしまい、
彼と栗田は金をめぐって毎日ケンカを繰り返す。

カツミはそんな生活にイヤ気がさし、
逃げるチャンスをうかがう……。
市川崑得意のタイトにまとめた風俗喜劇。
藤田進のとぼけた味がいい。
(映画ナタリーより)

予告

ごろつき船

あらすじ

幕末の頃、北海道が蝦夷と呼ばれて
松前藩の支配下にあったとき、
国禁の密貿易船が、この近海に出没するので、
これに手入れを行うことになった。

藩の横目付三木原伊織は、
廻船問屋赤崎屋吾兵衛をその首魁と見たが、
家老蠣崎は、八幡屋六右衛門が犯人だと主張して、
自分の腹心の部下を使って八幡屋を斬って捨てさせ、
その屋敷を焼き払った。・・・・
(MOVIEWALKより)

予告

愛と憎しみの彼方へ

あらすじ

北海道網走刑務所--激しい暴風雨の夜、
脱獄を知らせる不気味なサイレンが鳴り渡った。

当直看守は人情家の久保部長であったが、
日頃模範囚として信頼している「オホツク不動」と異名のある
坂田五郎がその首謀者であるということに、
久保は腑に落ちないものを感じた。

調べて見ると、兇悪な囚人「生疵の助」こと鎌田与助が、
常に自分の脱獄計画を邪魔されるのに業を煮やして
反対に彼を抱き込む計画を立て、
伊達という囚人に、不動の妻のまさ江が、
医師の北原と不義をしているとデマを飛ばさせたので、
それを聞いた不動はその事実を確めたい一心で、
脱獄の主謀になった事実が明らかになった。・・・
(映画.comより)

予告

白痴

あらすじ

亀田と赤間は北海道へ帰る青函連絡船の中で出会った。
亀田は沖縄で戦犯として処刑される直前に
人違いと判明して釈放されたが、
そのときの後遺症でてんかん性の白痴にかかってしまっていた。

札幌へ帰ってきた亀田は、
狸小路の写真館のショーウィンドーに飾られていた
那須妙子の写真に心奪われる。
しかし、妙子は政治家に愛人として囲われていた。

裕福な大野の娘の綾子と知り合った亀田は、
白痴の症状こそあるものの性格の純真さや
善人さから綾子と妙子に愛され、
彼女たちの間で激しく揺れ動く。
3人の異質な恋愛は、
周囲の人々を次々に巻き込んでゆくこととなる。
(Wikipediaより)

予告

馬喰一代

あらすじ

中山正男の原作を木村恵吾監督・三船敏郎主演で映画化した佳編。
大正末から昭和にかけての北海道・北見の大高原を舞台に
“北海の虎”の異名をとる乱暴者の馬喰が、女房に死なれ、
一人息子を男手一つで育て上げる。
三船敏郎が粗野な中にも息子への愛情をたぎらせた馬喰を好演。
(映画ナタリーより)

予告

續・馬喰一代

あらすじ

片山米太郎は、イトンムカ山で働いていた。
大平は学校を卒業して東京の会社に勤めていたが、
その大平から手紙が来たので、米太郎は仔豚を連れて上京した。

ところが駅で大平と行きちがいになった米太郎は、
苦心の末やっと大平の下宿にたどりついた。
すると大平の部屋に美しい娘さんがいるので、
大平がいつの間にか嫁さんを貰ったのだと早合点をしてしまった。・・・
(映画.comより)

予告

私はシベリヤの捕虜だった

あらすじ

元キャメラマンの藤村、元学生の吉田、
元楽士の林、元商人の松本、
元炭坑夫の金子の仲の良い戦友五人は、
敗戦と共に捕虜となり、
シベリアの流刑囚のいた建物に収容され、
原始林伐採の強制労働へかり立てられた。

寒気と空腹とを堪えながら苦しい作業に、
体力の乏しい金子は倒木の下敷となって死に、
彼らに同情した炊事係の加賀は私刑を加えられて死んだ。・・・・
(映画.comより)

予告

曠野の誓い

あらすじ

産業革命により急速に開拓されていくニューメキシコ州。
騎兵隊大尉のジョーは、かつての宿敵シャイアン族の長
イエロー・ホークとその家族をモンタナ州に護送する任務に就く。

途中、家族をコマンチ族に殺された女性ロザリーも加わり、
一行は北を目指すが……
(映画ナタリーより)

予告

 

夏子の冒険

あらすじ

文芸映画の名手・中村登が三島文学に挑んだ作品。
といっても、内容は軽いコメディ・タッチの恋愛騒動劇。
世の中にあきあきした夏子は函館の修道院へ向かう。

彼女は船の上で恋人の仇を討つために、熊退治に行く青年と出会う。
そして、青年の中に自分の探し求めていたものを発見するのだった。
木下惠介の「カルメン故郷に帰る」に次ぐ、
松竹カラーの第2回作品。
(映画ナタリーより)

予告

女ひとり大地を行く

あらすじ

当時の独立プロが製作した家族ドラマ。
炭鉱夫の生活ぶりや労働争議など、
第二次世界大戦直後の厳しい現実を映し出す。
“大地”のようなたくましい女性に扮した山田五十鈴が快演。

昭和7年の秋田。百姓一家は貧農で、
夫は北海道の炭鉱へ出稼ぎに出たが、
重労働で逃亡。妻は子供連れで炭鉱へ。
『独立プロ名画特選DVD-BOX(3) 女性編 女性の自立と哀しみ』に収録。
(映画ナタリーより)

 

予告

蟹工船

あらすじ

昭和初年のある春。折からの大不況にあぶれた鉱夫、
農夫、労働者上りの雑夫たちを乗せた蟹工船博光丸は、
ベーリング海の漁場めざして函館港を後にした。

連日吹きすさぶ嵐に船酔いし、
不潔な生活から続出する病人たちに、
蟹工船の浅こと監督の浅川を中心とする幹部らは
むりやり作業を強制する。

浅川の冷酷さはSOSを打ちつづける
僚船をも漁場に急ぐため無視し、
カムサッカの漁場では
突風警報をおかして川崎船を操業させ、
多数の遭難者を出した。・・・・
(映画.comより)

予告

君の名は

あらすじ

昭和20年5月24日、
東京大空襲の夜に数寄屋橋の上で
互いの命を助け合った若い男と女。
ふたりは名も明かさず、
「もしも生き延びていたのなら、
半年後の11月24日の夜、
この橋の上で再会を・・・」と、
約束を交わし別れる。
時がたち約束の夜、男は待ち合わせ場所へ。

しかし、女は無理解な縁談を強いられ、
遠く佐渡ヶ島にいたのだった。
幾多の障害にあいながらも、
互いに想いを絶ちきれず、
それから1年後の11月24日、
ふたりは再会し名乗り会うことに。

男は春樹、そして女は眞知子。
だが眞知子は、明日は人の妻になる身であった。
真実を打ち明けられた春樹は・・・。
(映画.comより)

予告

わが恋はリラの木蔭に

あらすじ

北海道の夏は総てが生々としている。
久我信太郎は東京から三年ぶりで帰ってくる
牧場の一人娘啓子を迎えに、
みどりのポプラ並木に馬車を馳せた。

信太郎の父潤造は当時七歳だった彼を連れて、
この伏見牧場に雇われた。
信太郎は伏見夫妻の好意で大学の医学部まで出して貰い、
啓子とは幼い頃から数々の思い出を持っていた。

しかし汽車から降りた啓子は、
彼女の東京のバレー団員達と一緒で、
帰りの馬車の中、
伏見家でのパーティと彼等が謳歌する青春の息吹きは、
何故か信太郎を不機嫌にした。・・・
(映画.comより)

予告

地の果てまで

あらすじ

江藤夏雄は学費生活費をはげしいアルバイトで稼ぎながら、
大学へ通っている。貧しい裏街のアパート。
隣室には無気力な父、病身の母、
幼い妹を抱えて夜の女に身を落した娘万里が住む。

疲労しきった二人は、互いの好意を言葉にする力さえない。
同室する学友吉田は高利貸大岩から卸した
外国製品が自動車にふれて散乱し、
彼らの一ケ月の生計費にちかい被害を蒙むった。
絶望する彼をはげまして夏雄はともども詑びに出かけたが、
大岩の剛慾ぶりは変らなかった。・・・・
(映画.comより)

予告

北海の虎

あらすじ

昭和十八年、網走港。
戦争の影響で人手が足りなくなった伊谷漁業部では、
理事の伊谷が捕鯨船の砲手長の補充に
昔の相棒大林七五郎を口説きに出掛けた。

七五郎は今は蒲鉾工場に勤めて、
母を亡くしたわが子出の成長だけを楽しみに暮していた。・・・
(映画.comより)

予告

無法者

あらすじ

北海道のR町の営林署へ技手として赴任して来た高木権平は、
“熊”と異名のある直情径行の熱血漢である。
彼は歓迎会の宴席で早くも、
深沢有造をかばってこの地方の木材ボス松田大八と渡り合った。

大八は有造の娘お駒に惚れていたのだが、
お駒が色よい返事をしないので、
何かと有造に当り散らすのだった。

翌日、権平は山に入るが、
山子達は大八の命令で明らかに彼に敵対した。
が、山の飯場で働くお駒は、
父が彼に助けられた事を知って何くれとなく世話をする。・・・
(MOVIEWALKより)

予告

あゞ洞爺丸

あらすじ

青函連絡船洞爺丸の通信士武田は、
埠頭で恋人篤子を待っていた。
彼女は婚礼衣裳を求めに青森へ行くのだ。
桟橋の職員控室では運転士達が台風を気にしている。
船長の官舎では省平が気象通報を気にしながら家を出たが、
妻よし子は何か一沫の不安を感ずるのだった。

出港準備なった洞爺丸は、
二時四十分台風十五号の通過を待って
出港延期を拡声器で船内に知らせた。
然し津軽の海は少しも荒れる模様はない。
船客の間では出港を促す声が高くなった。・・・
(MOVIEWALKより)

予告

幼きものは訴える

あらすじ

鹿児島、広島、神戸、大阪、京都、
北陸、青森、函館と日本縦断ロケを敢行して贈る、
戦後10年目の日本の厳しい現実を
子供の眼を通して描く異色大作。

※現存素材上、画質などの劣化がございますことをご容赦ください。
(Filmarksより)

予告

 

生きとし生けるもの

あらすじ

曾根鉱業東京本社の労務課に勤める伊佐早靖一郎は、
ボーナスが一万円多く入っていたので
困っていた弟令二の月謝に払ってしまった。

会計課の菅沼民子は、責任上自分で穴埋めをした。
これを知った靖一郎は、返そうと思ったが返せなかった。

それを機会に靖一郎と民子の間に、愛情が生れ始めた。
民子は社長の息子夏樹の秘書になった。
仕事熱心な夏樹は民子の働きぶりが気に入ってか、
民子に求婚した。・・・
(MOVIEWALKより)

予告

乳房よ永遠なれ

あらすじ

安西茂との不幸な結婚生活に終止符をうったふみ子は、
二児を抱えて実家に戻った。

たまたま、ふみ子とは幼友達のきぬ子の良人森卓が
外地から引揚げて来たのを機に、
北海タイムスの山上家では短歌のつどいが催され、
勧められるままに何首かを詠んだふみ子は絶讃を浴びた。

その夜、見送りの途すがら、森のかけた激励の言葉は、
ふみ子の心に明るい灯をともした。
ある日、仲人の杉本夫人が来て、
離婚手続の済んだことを知らせたが、
長男の昇だけは良人の許に帰さなければならなかった。・・・
(MOVIEWALKより)

 

予告

北海の叛乱

あらすじ

浪を蹴って帰港を急ぐ捕鯨船海南丸の前甲板では、
川名、大山両機関士をリーダーとする組合員が
賞与棚上げ反対運動の気勢をあげていた。

名砲手といわれる黒田は
幼いころから山本社長の世話になり、
学校まで出して貰っただけに苦しい立場にあった。・・・
(映画.comより)

予告

大地の侍

あらすじ

明治元年、官軍の奥羽鎮撫征討軍の攻撃を受けて
降伏した岩手山藩々士一同は
藩の主席家老阿賀妻の意見により
帰農を計ることにした。

しかし一度朝敵の汚名を受けた同藩へは
土地拡い下げは許可にならず、
官軍隊長堀盛の好意で
北海道へ開拓民として移住することだけが
残された道となった。・・・
(MOVIEWALKより)

予告

挽歌

あらすじ

北海道--さいはての港釧路。
霧の深いその街を、兵頭怜子は右手で関節炎を患って以来
硬直してしまった左肘を抱え、ゆっくりと歩いている。

父は、そういう娘を不愍に思って
何回となく縁談をもってくるが耳を傾けない。
その孤独な怜子の唯一の救いは、
アマチュア劇団みみずく座の美術部員としての仕事である。・・・
(MOVIEWALKより)

予告

喜びも悲しみも幾歳月

あらすじ

昭和7年。新婚の灯台守・有沢四郎と妻・きよ子は、
東京湾の観音崎燈台に赴任する。
その後、北海道の石狩燈台、
五島列島の女島燈台と転任を重ねる間に、
子供が生まれ、夫婦げんかをし、
同じ灯台守と親交を深める。
昭和16年、灯台守たちにも戦争の影が差し…。
(Filmarksより)

予告

モダン道中 その恋待ったなし

あらすじ

銀行員鶴川松夫は三万円の金が思いがけず手に入り、
東北・北海道の回遊旅行に出発した。
車中で亀野竹彦というヒョーキンな男と知り合い、
同行することにした。自動車修理工だという。

飯坂温泉で、竹彦は宿の女中弘子に惚れるが、失敗。
二人はとにかく旅行中に素晴しい花嫁を探すことにした。・・・
(映画.comより)

予告

無鉄砲一代

あらすじ

“疾風の仙”と異名をとった馬喰の仙太郎は、
学令期を迎えた一子正太のために、
長年の放浪生活に終止符をうとうと思った。

友人の馬車屋、辰吉夫婦の住む佐呂間集落へ向った。
途中の渡し場で、暴漢に襲われていた女、お新を救った。

佐呂間のめし屋「あさひ軒」でめしを食い、
さて勘定となったとき、
彼は自分が無一物であることに気づいた。
先刻お新に財布ぐるみくれてやったのだ。・・・
(MOVIEWALKより)

予告

森と湖のまつり

あらすじ

北海道--アイヌ研究家池博士に案内された
女流画家、佐伯雪子は、亡びゆく民族、
アイヌのために悲憤の血涙をしぼる
青年“ビヤッキー”風森一太郎の噂を耳にした。

一太郎の闘いは悲痛なものであった。
しかも原始の血の燃えるように激しいものであった。・・・
(映画.comより)

予告

網走番外地

あらすじ

酷寒の地、北海道網走駅構内。
到着した列車から異様な風体の男達が降り立った。
腰縄で数珠つなぎ、そして二人一組の手錠。
その網走刑務所の新入りの中に橘真一と権田権三の二人の姿があった。

橘は傷害前科三犯、懲役三年を言い渡された任侠やくざ、
権田は強盗、強姦、殺人未遂、前科五犯のしたたかものだった。
雑居房では依田と権田を中心に脱獄計画が練られている。
あと半年で刑期が満了する身の橘はあまり乗り気ではなかったが・・・
(Filmarksより)

予告

コタンの口笛

あらすじ

第1回未明文学賞、第5回サンケイ児童出版文化賞を受賞した
同名小説の映画化で、監督は巨匠・成瀬巳喜男。

アイヌの姉妹が人種差別や貧困にめげずけなげに生きる姿が、
橋本忍の構成力のある脚本によりドラマティックに描かれる。
成瀬監督としては異色の作品。
(映画ナタリーより)

予告

ギターを持った渡り鳥

あらすじ

函館にギターを背中に流れてきた“渡り鳥”滝伸次は、
腕を見込まれて土地の親分に雇われるが、
密輸取引きの船上で殺されそうになり、
伸次の怒りの拳銃が火を吹く。
(映画ナタリーより)

予告

 

以上になります。
読んでくれてありがとうございました。

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