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【1970年代】~【1990年代】熊本県を舞台にした映画集めてみました!

 

けんいち
けんいち
【1970年代】~【1990年代】熊本県を舞台にした映画を集めてみたよ!!!

かめ
かめ
気になる作品があったら観てみてね♪

 

すばらしい蒸気機関車

あらすじ

明治時代から100年以上にわたり、
日本の美しい風景の中を走り抜けてきた
全国の蒸気機関車を捉えたドキュメンタリー。

大ヒットした本作の公開より5年後に、
北海道で運行していた蒸気機関車を最後に
その姿を消すことになる。

全国津々浦々のローカル線で当時、
活躍していたその雄姿を
高林監督は執念と愛着を込めて追いかける。
また、後の大物監督と知られる大林宣彦が、
劇中音楽を担当している。
(映画ナタリーより)

作品写真

あつい壁

あらすじ

昭和二十八年の夏。
岡本初江が勤めている熊本のある小学校。
彼女の担任の五年生に太田信次という陽気で、
快活な少年がいたが、
彼の父親がある日意外にもハンセン病の診断をくだされ、
ライ療養所「恵楓園」に収容されたために、
信次の家庭は音をたてて、崩壊しはじめた。

やがて、兄の信夫は、町のパン工場で働きながら、
夜は定時制高校に、通うことになり、
弟の信次は吉田寮の分教場で、
老教師上条先生らと共にみじめな環境にもめげず、
活路を見出して行く。・・・
(MOVIEWALKより)

作品写真

緋牡丹博徒 お命戴きます

あらすじ

上州の賭場で危機に瀕したお竜は、
結城組組長・菊太郎のおかげで難を逃れる。
彼女は菊太郎に密かに想いを寄せるが、
彼女の不在中、兵器工場と農民との仲裁役になった
菊太郎は殺されてしまう。
急遽上州に戻ったお竜は、
菊太郎の無念を晴らそうとするが…。
(Filmarksより)

作品写真

開運旅行

あらすじ

日本の名所を舞台にする“旅行”シリーズ第8作目。
原作・脚本は前作「体験旅行」の舟橋和郎。
監督、撮影も同作の瀬川昌治と丸山恵司がそれぞれ担当。
(キネマ旬報WEBより)

作品写真

驚異のドキュメント 日本浴場物語

あらすじ

「にっぽん’69 セックス猟奇地帯」で
日本列島のセックス地図を描いた
中島貞夫と赤塚滋カメラマンのコンビが
日本各地の浴場をテーマに一人の男の足跡を追う。

構成・脚本は金子武郎と監督の「戦後秘話 宝石略奪」の中島貞夫、
撮影は「関東テキヤ一家 天王寺の決斗」の赤塚滋。
音楽は荒木一郎。
(映画の時間より)

作品写真

不良番長 骨までしゃぶれ

あらすじ

神坂弘とカポネ団は、暴力団・大東睦会の会長・大竹の妾を脅したことで仲間を殺された。
仕返しのため、神坂は3億円の密輸ダイヤを奪い取る。
だがそれを奪い返そうとする大東睦会と、
おこぼれを狙う女番長3人、
さらに謎の女にまで追われる羽目になり…。
(Filmarksより)

作品写真

 

小泉八雲京日記

あらすじ

明治23年4月に来朝し、松江尋常中学校で
英語の教鞭をとっていた英国人ラフカディオ・ハーンは、
翌24年2月に旧侍出の娘・小泉節を妻に迎えた。

同年5月11日、日本に立ち寄った露国皇太子ニコラスに、
警備に当っていた巡査・津田三蔵が斬りかかった
いわゆる「大津事件」が起こった。

当時、ロシアは日本の十倍近い
軍事力を擁していたために全国民は色を失った。
そんな時、千葉県出身の畠山勇子という女性が
国を救うべく遺書を持って京都府庁の前で自害した。
(映画.comより)

作品写真

見つかりませんでした。

 

水俣一揆   一生を問う人々

あらすじ

「水俣 患者さんとその世界」で水俣病を
世界に知らしめた土本典昭監督が、
再び水俣病をテーマに取り上げた長編記録映画。

1973年3月20日、熊本地裁は患者の訴えを認めて
チッソに慰謝料の支払いを命じ、
チッソに加害責任があることが明らかになった。

その後、チッソ本社を舞台に生涯の医療と生活の補償を求め、
チッソと水俣病患者の直接交渉が繰り広げられる。
本作では、交渉にあたる水俣病患者たちの行動に密着。
交渉の様子はシンクロ録音(同時録音)を駆使して
生々しく収められ、患者たちの闘いを綿密に記録した。
(映画.comより)

作品写真

男はつらいよ 私の寅さん

あらすじ

とらや一家が九州旅行へ出発する前日、寅さんが帰って来た。
隠しだてされてムクれる寅さんだが、
結局淋しく梅太郎と留守番をすることになった。

それから数日後、小学校の級友・文彦に再会、
懐かしさのあまりに悪酔いし、
文彦の妹・りつ子の家で彼女の大切なキャンパスを汚して追い返された。

翌日、とらやへ謝罪に来たりつ子と意気投合、
互いが病気のときにお見舞いへ行き来する関係になった。
しかしりつ子は絵を生涯の伴侶として生きていくつもりで、
寅さんとは一生友達としてつき合っていきたいと語るのだった。
(Filmarksより)

予告

サンダカン八番娼館 望郷

あらすじ

第4回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した原作を、
社会派の熊井啓が映画化した感動作。

東南アジアから売春の出稼ぎに来た
“ジャパゆきさん”の方が有名だが、
その言葉のもととなった“からゆきさん”の
悲しく衝撃的な話を力強く描いている。

この作品の3年後に他界した大女優・田中絹代の名演は
永遠に忘れられることはないだろう。
女性史研究家の三谷圭子は、“からゆきさん”と呼ばれる
海外売春婦のことを調べているうちに
貧しく孤独に暮らす老婆と出会う。

圭子は老婆の家で共同生活をしながら、
老婆の語る過去を記録していく。
カットバックで回想されるそれは、
想像もできないほどの重い事実だった。
(映画ナタリーより)

作品写真

トラック野郎・爆走一番星

あらすじ

桃次郎は姫路のドライブインで働く瑛子にいつもの一目惚れ。
見合い写真を渡すようにジョナサンに頼むが、
間違って写真はバキュームカーの女運転手・千秋に渡って大騒動!
幼い姉弟の父・松吉を長崎に送り届けようとする
桃次郎の前にライバルが妨害に!?
(Filmarksより)

予告

トラック野郎・男一匹桃次郎

あらすじ

桃次郎は熊本のドライブインで食ったフグにあたり大騒動。
そこで剣道三段の女子大生・小早川雅子と出会い一目惚れ。
なぜか彼女と竹刀を交えることになり惨敗する。
実は彼女には恋人がいて、ブラジルへ渡ろうとしていた。
桃次郎は彼女を乗せ、港へ急ぐ!
(Filmarksより)

予告

男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく

あらすじ

とらやで後継者としての理想を調子にのって話す寅さんは、
肥後の温泉場でも失恋男・留吉を励ましていた。
しかし旅館の支払いができず、さくらに迎えに来てもらった。

さすがに心を入れ替えとらやを手伝う寅さんだったが、
さくらの同級生でSKD(松竹歌劇団)の
花形スター・奈々子に一目惚れして、浅草国際劇場に通うのであった。

そこへ失恋男・留吉が上京、彼もSKDの虜になり、
そのまま浅草に居着いてしまった。
しかし奈々子は、十年間付き合う男と結婚するか、
舞台ひと筋に生きるかを悩んでいて、さくらに相談する。
(Filmarksより)

予告

 

影武者

あらすじ

戦国時代。甲斐の武田信玄が
「我もし死すとも3年は喪を秘せ」との遺言を残してこの世を去った。

弟の武田信廉ら重臣たちは、
織田信長や徳川家康が放った間者の目を欺き、
「信玄死す」との噂を打ち消すため、
信玄と瓜二つの盗人を影武者に仕立て上げる。
(Filmarksより)

作品写真

典子は、今

あらすじ

26倍という難関を突破して熊本市役所に就職。
サリドマイド児として両手がないままに生まれながら、
訓練によって足を手と同じくらい使えるようにし、
見事障害を克服した辻典子の生き方を劇映画化した作品。
彼女本人の出演に心を打たれる。
(映画ナタリーより)

作品写真

真夜中の招待状

あらすじ

稲川圭子の婚約者・田村樹生は、
3人の兄が失踪しノイローゼになっていた。
「次は自分の番では」という彼に、
精神科医・会沢は人間には近い未来を
予見する本能があると説き、夢の記述を勧める。
やがて樹生と圭子は、3人の失踪に共通点があることに気づく。
(Filmarksより)

予告

 

里見八犬伝

あらすじ

かつて里見家に征伐された蟇田定包の妻子、玉梓と素藤が不死身の妖怪となって甦った。
里実一族を殺害して館山城を乗っ取った玉梓は、逃げ延びた一人娘の静姫を追う。
一方、静姫の元には、蟇田一族と戦う使命を持って生まれた八犬士が続々と集結し…。(Filmarksより)

作品写真

旅芝居行進曲

あらすじ

自ら旅回りの劇団を率いて活躍する、
沢竜二の原案をもとに、
九州を本拠地に旅回りを続ける一座の、
泣き笑い人生を描いた人情喜劇。

25歳の青年座長に古尾谷雅人、
九州一のドサ回り一座の美女に阿木燿子が扮し、
それぞれ熱演。
各地の座長も総出で友情出演。
(映画ナタリーより)

作品写真

山下少年物語

あらすじ

柔道界の第一人者・山下泰裕の生いたちから
高校時代までを描いた、ヒューマン・ドラマ。

“甘やかしてはならん“という厳しい道徳教育をする祖父や、
“彼をこれ以上強くすることはできない“と
転校を勧める柔道のコーチなどが、
人間味豊かに描かれている。
(映画ナタリーより)

作品写真

あらすじ

日暮菊太郎は妻子があり、
不惑の年齢を迎えてもなお見果てぬ夢を追い続けていた。
地元の鹿児島市で県会議員選挙に立候補するが落選し、
家族そろって熊本へ移った。

そこでは女子プロレスを興行するが、これもうまくはいかない。
家庭を顧みない夫に愛想をつかして、妻の八重はついに離婚を決意。
長男・大次郎と共に東京でレストランを始めた。

菊太郎の母マツも息子のやることには腹をたてていたが、
どうにもならなかった。
大阪からブラジルへと渡った菊太郎は
チャールズという黒人歌手を連れて帰ってきた。・・・
(MOVIEWALKより)

作品写真

書かれた顔

あらすじ

映画監督のダニエル・シュミットは、
芸術の造詣が深くオペラの演出家としても知られていた。
ダニエルは日本の著名な文化人との深い親交の中で、
歌舞伎の女形という特異な存在を知る。

1990年代の日本で、
彼は女形のスター・坂東玉三郎に魅せられていく。
(映画ナタリーより)

予告

陽炎

あらすじ

時は昭和3年。熊本の花街・二本木。
男と女の欲望と愛憎がうずまく料亭・八雲に、
一人の女胴師がやってきた。

女はかつて八雲の娘であった城島りん。
またの名を<不知火おりん>。
二度と足を踏み入れるはずのなかった八雲の敷居をまたいだ時、
運命の歯車は、音を立てて激しく反転していくのだった・・・。
(Filmarksより)

作品写真

琵琶法師 山鹿良之

あらすじ

※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。

熊本県在住の現代の琵琶法師・山鹿良之が語る
「小栗判官」の物語と日常生活で構成されるドキュメンタリー。

熊本県山鹿市の芝居小屋・ハチ座で「小栗判官」の幕は開き、
村のお宮の御堂、旧家の座敷を経て東京の浅草木馬亭へと受け継がれていく。
同時に、一日のはじめに仏壇に供え物を捧げ、
好物の食事を自ら作って食する庶民としての姿が映される。

監督は「ベンポスタ・子ども共和国」の青池憲司で、
ナレーションの一部も担当している。
92年度キネマ旬報文化映画ベスト・テン第4位。
(映画ナタリーより)

予告

免田栄 獄中の生

あらすじ

34年6ヵ月もの独房生活を強いられた
無実の元死刑囚・免田栄氏に、
獄中で彼自身が綴ったぼう大な手紙を再び見せ、
当時の気持ちの揺れや覚悟、
放免後の現在の心境をともどもに照らし出す。

免田氏の真正面にカメラを据えた
シンプルなインタビュー形式が、
えん罪がもたらした一人の人間の気迫と
無念を鋭く捉える。

“何のために出てきたのか……”と言う
彼の問いかけが重い。
(映画ナタリーより)

作品写真

ゴジラvsスペースゴジラ

あらすじ

ゴジラをテレパシーで操る
“Tプロジェクト”を遂行するため、
Gフォースの新城たちが南太平洋にあるバース島に派遣される。

彼らはゴジラに小型増幅装置を命中させ、
メンバーである未希のテレパシーで実験を成功させるが、
宇宙からスペースゴジラが襲来する。
(Filmarksより)

予告

東雲楼 女の乱

あらすじ

明治末期、九州・熊本一を誇った
遊郭“東雲楼“を舞台に繰り広げられる、
明治女たちのすさまじい生き方を描いた文芸大作。

かたせ梨乃、斉藤慶子、南野陽子ら人気女優たちの
華麗なる群像劇のなかに、女盛りの女将・鶴と、
姉妹のように育ったお茶子頭(女中頭)の志津の
哀しい運命が浮かび上がる。

鶴はパトロンが事業で失敗したために女将の座を追われ、
志津は情人の鉄道工夫に利用されて鶴の信用を失ってしまうが……。
(映画ナタリーより)

予告

大いなる完 ぼんの

あらすじ

昭和初期、小作人の家に生まれた完。
地主の娘に恋をした彼は、貧困から抜け出すべく奮闘し、
第二次大戦後には地主となる。
さらに完の並々ならぬ野心は政界へと向けられ……。
(映画ナタリーより)

作品写真

チンパオ 陳宝的故事

あらすじ

元小学校教諭、黒薮次男が大戦中の
中国での体験をもとに執筆した
児童文学『少年の目』をベースにした日中合作映画。

76歳になる相澤健は戦争中に駐屯していた中国、
桂林を訪れ、当時のことを回想していく。
相澤のいた隊は食料調達と称して
中国農民の家畜や穀物を略奪していた。

そして両親を失った幼い兄妹が飼っていた牛も奪ってしまう。
だが、その幼い兄妹は家族同然の牛を返してほしいと部隊の後を追ってくる。
その懸命さに相澤や上官も心打たれるのだった……。
戦争が生んだ悲劇を切なく綴ったヒューマン・ドラマ。
(映画ナタリーより)

作品写真

原野の子ら

あらすじ

熊本市内から阿蘇の小さな分校に赴任してきた淑子。
1、2年生を担当することになった彼女は、
さまざまな悩みを抱える生徒の家族と出会う。
そんなある日、痛ましい事件が……。
(映画ナタリーより)

作品写真

故郷

あらすじ

山田洋次は“男はつらいよ”シリーズのほかに、
素朴な庶民を描いたリアリズム映画を何本か撮っている。
「家族」(1970)、「同胞」(1975)、
「幸福の黄色いハンカチ」(1977)などとともに
本作品もそちらの系譜に属するもの。

瀬戸内海の小島に住む夫婦は、
家族ぐるみで楽しく砕石運搬船の仕事をしていたが、
産業の近代化によって、自営ではやっていけなくなる。
呉の造船所を見学して島を離れる決心を固めたあと、
一家は最後の運搬のために船に乗り込むのだった……。
美しい自然とそれを脅かす工業化社会とを対比させながら、
日本の高度経済成長とは何だったのかを問い直す力作。
(映画ナタリーより)

予告

英二

あらすじ

失踪した妹、あずさを探しに熊本にやってきた英二。
そこで彼は、あずさの悲惨な過去を知る。
そんなとき、英二が心引かれた
薄幸の中国人女性メイホワに村川組の魔手が迫る。
(映画ナタリーより)

作品写真

 
 

 

 

以上になります。
読んでくれてありがとうございました。

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