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こどもの日を映画と共に!子どもたちが活躍・成長するおすすめ邦画10選

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けんいち
けんいち
このページは【#主役は子ども】【#冒険映画】【#子どもの演技が光る映画】をテーマにしたおすすめ映画をまとめてみました🍃

良かったら気軽に読んでください💡!

 

 

【はじめに】
5月5日はこどもの日!こどもの日が近づくと、子どもたちの活躍が少し特別に感じられる季節がやってきます。
そんな中、映画は子どもたちの成長や挑戦を描く素晴らしい作品がたくさんあります。
本記事では、「#こどもの日 #こども #活躍 #成長」をテーマに、心温まる、家族全員で楽しめる多彩な映画をピックアップしました。

どの作品も、子どもたちに大きな感動や勇気を与え、共に成長する様子を描いています。

子どもたちが主人公となる物語は、時には涙を誘い、時には笑顔であふれます。
それぞれのストーリーに込められたメッセージは、見る人の心に深く響くことでしょう。
また、親子で映画館に足を運び、共有する体験は、かけがえのない想い出となります。
この機会に、家族で楽しみながら感動を分かち合い、子どもたちの成長をお祝いしてみてはいかがでしょうか?

このブログでは、こどもの日にぴったりの映画をピックアップし、親子で楽しめるポイントや見どころをお届け!
さあ、ポップコーンや大好きなお菓子を用意して、映画の世界へ飛び込もう!

打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年)

【予告】

【概要】
夏休みの少年少女たちが、花火の見え方を巡る些細な議論から始まる冒険と心の揺れを描く。典道となずなを中心に、友情や初恋、家族の問題を繊細に表現。時間と選択のテーマを織り交ぜ、ノスタルジックな映像美で魅せる。テレビドラマとして制作され、後に映画化。青春の一瞬を切り取った名作。

【おすすめポイント】

岩井俊二監督の初期傑作で、子どもの演技が光る作品です。
主演の奥菜恵(なずな役)は、14歳とは思えない初々しさと大人びた魅力で、
転校を迫られる少女の複雑な心情を繊細に表現。

山崎裕太(典道役)ら小学生役の少年たちも、友情と恋心の間で揺れる純粋さを自然体で演じ、ノスタルジックな夏の情景に深みを加えています。
彼らの無垢でリアルなやりとりが、観る者の心に響き、物語の「もしも」のテーマを際立たせる。

45分の短編ながら、子どもの視点で描く感情の機微が印象的。
おすすめは、子どもたちの生き生きとした表情と、岩井監督の透明感ある映像美を楽しめるところ。

 

夏の庭 The Friends(1994年)

 

【予告】

【概要】
湯本香樹実の小説を相米慎二監督が映画化。神戸に住む小6の少年3人(木山、河辺、山下)が、祖母の葬式をきっかけに「死」に興味を持ち、近所の孤独な老人・喜八を観察。初めは追い払う喜八だが、夏休みに少年たちと交流を深め、心を通わせる。少年たちの成長と老人の過去が交錯する感動作。

【おすすめポイント】

  • 心の成長:小学6年生の少年たちが老人との交流を通じて「死」への好奇心から友情と命の尊さを学び、成長する姿が感動的。

  • 美しい映像:相米慎二監督の4Kリマスター版は、夏の神戸の青空やコスモスの花畑が鮮やかに描かれ、視覚的に魅了。

  • 名優の演技:三國連太郎の孤独な老人役の圧倒的な存在感と少年たちの自然な演技が物語に深みを加える。

  • 普遍的なテーマ:命、友情、戦争の傷跡など、押しつけがましくないメッセージが心に響く、世代を超えた物語。

 

学校の怪談シリーズ(1995~1999年)

【概要】
常光徹の小説と日本民話の会コミックを原作にした日本の映画シリーズ(全4作)。学校の怪奇現象をテーマに、子供向けホラーながら大人も楽しめる冒険ジュブナイル作品。薄暗い学校での恐怖演出とノスタルジックな雰囲気が特徴。各作品は独立した世界観で、妖怪や幽霊が登場。野村宏伸らが出演し、夏の風物詩として人気を博した。

【おすすめポイント】

  • 懐かしい雰囲気: 90年代の学校や妖怪が織りなすノスタルジー。

  • 子供向けホラー: テケテケや花子さんなど怖さ控えめで家族で楽しめる。

  • 冒険要素: 子供たちが旧校舎で繰り広げるハラハラドキドキの物語。
  • 個性豊かな子役: 野村宏伸や前田亜季など魅力的なキャスト。

  • シリーズの多様性: 各作で異なるテイスト(コメディ、青春、感動作)。
    特に4作目はシリアスで感動的、3作目は恋愛要素も。夏休みに最適!

 

 

鉄塔武蔵野線(1997年)

 

【概要】
小6の見晴は両親の離婚で長崎へ引っ越す前に、武蔵野線の鉄塔を辿る冒険に出る。友人の暁と鉄塔の下にビールの王冠を埋めながら1号鉄塔を目指すが、困難に直面。ノスタルジックな成長物語。

【おすすめポイント】

  • ノスタルジックな雰囲気: 90年代の日本の夏休みを舞台に、子供時代の冒険心や無垢な感性を丁寧に描き、観る者の心に懐かしさを呼び起こします。

  • 伊藤淳史の初主演: 子役時代の伊藤淳史が主人公・見晴を演じ、繊細な感情表現で成長物語を魅力的に体現。

  • 鉄塔を巡る冒険: 送電線の鉄塔をたどるユニークな旅は、子供の好奇心と純粋さを象徴し、シンプルながら深い感動を与えます。

  • 家族の絆と別れ: 両親の離婚という重いテーマを子供の視点から描き、切なさと希望をバランスよく表現。

  • 美しい風景: 武蔵野の畑や雑木林など、素朴な日本の風景が物語の情感を高め、視覚的にも楽しめます。

ジュブナイル(2000年)

【予告】

【概要】
山崎貴監督のデビュー作である日本映画。少年少女たちが未知のロボット「テトラ」と出会い、地球を狙うエイリアン「ボイド人」と戦うSFアドベンチャー。VFXを駆使した映像と、テトラの愛らしいキャラクターが話題に。子供たちの成長と友情を描き、ジフォーニ映画祭でグランプリを受賞した。

【おすすめポイント】

  • 魅力的なSF設定: 未来から来たロボット「テトラ」との出会いが物語の核。子供たちの好奇心を刺激するSF要素が満載。

  • テトラの愛らしさ: テトラの可愛らしいデザインと動作が観客を魅了。ペーパークラフトや漫画化もされた人気キャラクター。

  • VFXの革新性: 当時最先端のVFXが駆使され、子供たちの冒険を鮮やかに描く。山崎監督の技術力が光る。

  • 少年少女の成長: 祐介や岬たちの友情や初恋が丁寧に描かれ、青春の甘酸っぱさが共感を呼ぶ。

  • 豪華キャスト: 香取慎吾、鈴木杏、遠藤雄弥など、実力派俳優の若々しい演技が作品に深みを加える。

  • 山下達郎の音楽: 主題歌や劇中歌が物語の感動を増幅。ノスタルジックな雰囲気を演出。

  • 冒険のワクワク感: 地球を救うためエイリアンに立ち向かう子供たちの勇敢な姿が心を掴む

  • 家族で楽しめる: 子供から大人まで共感できるテーマとストーリーで、幅広い世代にオススメ。

バーバー吉野(2003年)

【予告】

【概要】
荻上直子監督の長編デビュー作。田舎町で少年全員が「吉野ガリ」という同じ髪型にされる風習がある中、東京からの転校生・坂上がその慣習に反抗。少年たちは自由を求めて立ち上がり、町に変化をもたらす。コメディタッチで同調圧力や成長を描く。

【おすすめポイント】

  • 独特な世界観: 田舎町で少年全員が「吉野ガリ」というおかっぱ頭に統一されている設定がユニーク。非現実的でありながら、日本の同調圧力を象徴するコミカルな舞台が魅力的。
  • もたいまさこの存在感: バーバー吉野の「おばちゃん」を演じるもたいまさこが圧倒的。厳格だが愛情深い母親像をユーモアと深みで表現し、物語に穏やかなテンポを生む。

  • 少年たちのリアルな描写: 慶太や仲間たちの友情、初恋、性の目覚めがリアルかつ微笑ましく描かれる。子供らしい無邪気さと反抗心がバランス良く表現。

  • 社会風刺の効いたテーマ: 伝統や同調圧力への疑問をコメディで包みつつ、個性や自由の大切さを訴える。軽快ながら深いメッセージが心に残る。

  • 懐かしい田舎の雰囲気: 静岡県松崎町や下田市で撮影された風景が、昭和の田舎町を彷彿とさせる。夕方の町内放送や子供たちの登校シーンがノスタルジーを誘う。
  • 軽快なコメディ要素: エロ本や少年たちのいたずらなど、ちょっぴり過激なユーモアが散りばめられ、笑いを誘う。子供の視点ならではの軽妙さが楽しい。

  • 心温まる結末: 少年たちの反抗が町の変化を促しつつ、家族愛やコミュニティの絆も描かれる。観終わった後に優しい気持ちになれる。

 

Little DJ 小さな恋の物語(2007年)

 

【概要】
1977年函館、野球少年・太郎は病気で入院し、院内放送のDJを始める。患者たちを勇気づける中、少女・たまきと出会い、淡い恋が芽生える。70年代の名曲に彩られ、想いを伝える大切さを描く感動作。神木隆之介と福田麻由子が主演

【おすすめポイント】

  • 純粋な初恋:神木隆之介と福田麻由子の繊細な演技が、少年少女の淡い恋を美しく表現し、観る者の心を掴む。

  • 70年代の魅力:キャンディーズやクイーンの名曲が、時代感を彩り懐かしさを演出。

  • 感動の実話:実話を基にしたストーリーが、命の尊さと愛の大切さを伝える。

  • 函館の風景:海辺の病院や街並みが、物語に温かみと優しさを加える。

  • 脇役の魅力:原田芳雄や松重豊など、個性的なキャストが物語に深みを。

  • ラジオの魔法:院内放送のDJを通じ、太郎の声が患者たちを勇気づける。

  • 心温まるテーマ:限られた時間の中で想いを伝える大切さを描く。
  • ノスタルジー:70年代のラジオ文化が、世代を超えて共感を呼ぶ。

  • 癒しの物語:切なくも前向きなストーリーが心に残る感動作。

 

ブタがいた教室(2008年)

 

【概要】
小学校の新米教師が、子ブタを育てて食べる授業を提案。生徒たちは「Pちゃん」と名付け愛着が芽生え、食べるか否かで議論。命と食の意味を問う実話ベースの感動作。

【おすすめポイント】

  • 命の尊さを考えさせるテーマ: 小学生がブタを育て、最後に食べるか議論する授業を通じて、食と命のつながりを深く掘り下げます。

  • 妻夫木聡の熱演: 新米教師役で、情熱と葛藤をリアルに表現。

  • 子役の自然な演技: 26人の生徒の白熱したディベートはアドリブ中心で、心を揺さぶります。

  • 実話ベースのリアリティ: 1990年代の大阪の小学校での実際の授業を基に、教育的意義を提示。

  • 感情を揺さぶる展開: 涙と議論のクライマックスは観客に強い印象を残します。
 

 

サバカン SABAKAN(2022年)

【予告】

【概要】
1986年の長崎を舞台に、小学5年生の久田と竹本がイルカを見る冒険を通じて友情を育む物語。金沢知樹監督の初監督作で、番家一路、原田琥之佑が主演。尾野真千子、竹原ピストル、草彅剛らが出演。80年代のノスタルジーと家族の愛を描く青春ドラマ。

【おすすめポイント】

  • ノスタルジックな80年代長崎:昭和の風景と空気感が鮮やかに描かれ、懐かしさに浸れる。

  • 少年の友情物語:純粋で心温まる二人の冒険が感動を呼ぶ。

  • 子役の自然な演技:番家一路と原田琥之佑の初々しさが魅力的。

  • 豪華キャスト:草彅剛、尾野真千子、竹原ピストルらの熱演が光る。

  • 美しいロケーション:長崎の海と山が物語を彩る。

  • 家族愛の描写:家族問題やいじめなど重いテーマを扱いつつ、ユーモアと希望を織り交ぜ、胸に響く。主題歌「少年」が感動を増幅させます。
  • 家族愛の描写:温かくもリアルな家族の絆に共感。

  • オリジナル脚本:金沢知樹監督の初監督作で新鮮な感動。

  • 夏の冒険のワクワク:イルカを追いかける少年たちのドキドキが伝わる。

  • 涙腺崩壊のラスト:予想外の展開で心を掴まれる

 

雑魚どもよ、大志を抱け!(2023年)

【予告】

【概要】
冴えない男子高校生たちが友情と夢を追い求める青春コメディ。山形の田舎町を舞台に、個性的な仲間たちが互いに支え合い、困難を乗り越えながら成長する姿を描く。笑いと感動が詰まった物語で、青春の輝きを感じさせる。

【おすすめポイント】

  • ノスタルジックな昭和末期:岐阜県飛騨を舞台に心揺さぶる少年たちのリアルな友情と葛藤が魅力。

  • 子役の自然な演技:池川侑希弥ら若手俳優の瑞々しい演技が光る。

  • 美しいロケーション:昭和の懐かしい雰囲気と飛騨市の風景がノスタルジーを誘う。

  • 家族愛の描写:家族問題やいじめなど重いテーマを扱いつつ、ユーモアと希望を織り交ぜ、胸に響く。主題歌「少年」が感動を増幅させます。

 

 

けんいち
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以上、【#主役は子ども】【#冒険映画】【#子どもの演技が光る映画】をテーマにしたおすすめ邦画10本でした。
是非気になる作品があったら観てください!
それでは、素敵な映画タイムをお過ごしください☕

おわり

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けんいち
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