【全90超】日本の祝日は年間いくつ?月別年中行事一覧|年間16日の祝日から月別の伝統行事まで

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はじめに
先日、夕飯時に家族でクイズ番組を見ていたら
「日本の国民の祝日は年間いくつある?」という問題が出題されました。
パッと答えが出ず「えっ、10個くらい?」「15個以上はあるよね?」と食卓で
大盛り上がり….気になって調べてみると、国民の祝日は16日ですか、
祝日以外にも日本には12ヶ月を彩る行事がなんと90種類以上もありました!
今回は、正月から大晦日までの「日本の年中行事・祝日」を月別にまとめてみます。
🗾 年間16日の「国民の祝日」一覧
月別の年中行事を見る前に、まずは法律(祝日法)で
定められている日本の「国民の祝日(年間16日)」をチェックしてみましょう!
| 祝日名 | 日付・時期 | 趣旨・意味 |
|---|---|---|
| 元日 | 1月1日 | 年のはじめを祝う。 |
| 成人の日 | 1月第2月曜日 | おとなになったことを自覚し、みずから生きぬこうとする青年を祝いはげます。 |
| 建国記念の日 | 2月11日 | 建国をしのび、国を愛する心を養う。 |
| 天皇誕生日 | 2月23日 | 天皇の birthday をお祝いする。 |
| 春分の日 | 3月20日〜21日頃(変動) | 自然をたたえ、生物をいつくしむ。 |
| 昭和の日 | 4月29日 | 激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをはせる。 |
| 憲法記念日 | 5月3日 | 日本国憲法の施行を記念し、国の成長をきする。 |
| みどりの日 | 5月4日 | 自然に親しむとともにその恵みに感謝し、豊かな心をはぐくむ。 |
| こどもの日 | 5月5日 | こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する。 |
| 海の日 | 7月第3月曜日 | 海の恵みに感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う。 |
| 山の日 | 8月11日 | 山に親しむ機会を得て、山の恵みに感謝する。 |
| 敬老の日 | 9月第3月曜日 | 多年にわたり社会につくしてきた老人を愛護し、長寿を祝う。 |
| 秋分の日 | 9月22日〜23日頃(変動) | 祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ。 |
| スポーツの日 | 10月第2月曜日 | スポーツに親しみ、健康な心身を培養する。 |
| 文化の日 | 11月3日 | 自由と平和を愛し、文化をすすめる。 |
| 勤労感謝の日 | 11月23日 | 勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう。 |

📅 【月別】日本の年中行事・伝統行事一覧(約90選)
正月や節分といった定番の行事から、
地域や古い風習に根差したマイナーな行事まで、
1月から12月までの年中行事を月別に分かりやすくまとめました。
🌸 1月(睦月)の行事(14選)
| 行事名 | 時期・目安 | 起源 | 意味・成り立ち・過ごし方 |
|---|---|---|---|
| 元旦・正月 | 1月1日 | 日本固有 | 新年の神様である「歳神様」をお迎えし、一年の健康と幸福を祈る日本で最も重要な節目。 |
| 初日の出 | 1月1日早朝 | 日本固有 | 元日の朝、昇る太陽とともに歳神様が現れるとされ、一年の豊かな実りを願って拝む風習。 |
| 初詣 | 1月1日〜3日頃 | 日本固有 | 年が明けて初めて神社や寺院へ参拝し、前年の感謝と新しい一年の無事を祈願する行事。 |
| お年玉 | 1月1日〜3日頃 | 日本固有 | 子どもへ贈る新年のお祝い。もとは歳神様の霊力が宿った「お餅(御歳魂)」を配ったことが由来。 |
| 初夢 | 1月2日の夜 | 日本固有 | 新年に見る最初の夢。「一富士・二鷹・三茄子」の縁起物を夢に見ると良い一年になるとされる。 |
| 年賀状 | 1月1日 | 中国由来 | 遠方で直接会えない人へ新年の挨拶を贈る風習。平安時代の書簡挨拶が郵便制度で普及。 |
| 書き初め | 1月2日 | 日本固有 | 年が明けて初めて書道で抱負や目的にちなんだ文字を書く行事。事始めの二日に行うのが伝統。 |
| 七草粥 | 1月7日 | 中国由来 | セリ・ナズナなど春の七草を入れたお粥を食べ、一年の無病息災を祈り正月胃を休める日。 |
| 鏡開き | 1月11日 | 日本固有 | 歳神様の宿っていた鏡餅を下ろし、刃物を使わずに開いてお雑煮やお汁粉にしていただく行事。 |
| 小正月・どんど焼き | 1月15日 | 日本固有 | 正月飾りや書初めを持ち寄り、お焚き上げの火で燃やして無病息災や字の上達を願う伝統行事。 |
| 初天神 | 1月25日 | 日本固有 | 学問の神様・菅原道真公を祀る全国の天満宮で、新年最初に催される縁日。合格祈願などで賑わう。 |
| 藪入り(やぶいり) | 1月16日 | 日本固有 | 昔、住み込みで働いていた奉公人が実家へ帰省を許された大切な休日。現代の盆暮れの休みのルーツ。 |
| 大寒(だいかん) | 1月20日頃 | 中国由来 | 二十四節気の一つで一年の中で最も寒さが厳しくなる時期。寒中見舞いを投函する目安でもある。 |
| 成人の日 | 1月第2月曜 | 近代以降 | 大人の仲間入りをした若者の門出を社会全体でお祝いする国民の祝日。各地で式典が開かれる。 |

👹 2月(如月)の行事(12選)
| 行事名 | 時期・目安 | 起源 | 意味・成り立ち・過ごし方 |
|---|---|---|---|
| 節分 | 2月3日頃 | 日本固有 | 季節の変わり目に生じる魔物(鬼)を祓うため、「福は内、鬼は外」と掛け声をつけて豆をまく行事。 |
| 恵方巻き | 2月3日頃 | 日本固有 | その年の幸運を司る「恵方」を向き、願い事を込めながら無言で太巻きを一本丸かぶりする風習。 |
| 初午(はつうま) | 2月最初の午の日 | 日本固有 | 全国の稲荷神社で行われるお祭り。京都の伏見稲荷大社に神様が降臨した日とされ、豊作を祈る。 |
| 梅見(うめみ) | 2月中旬〜3月 | 日本固有 | 春の訪れを知らせる梅の花を鑑賞する行事。奈良時代は桜よりも梅を愛でるお花見が主流だった。 |
| 涅槃会(ねはんえ) | 2月15日 | 仏教由来 | お釈迦様が亡くなられた日(入滅の日)に、その功徳を偲んで全国の寺院で執り行われる法要。 |
| 天皇誕生日 | 2月23日 | 近代以降 | 皇位継承に伴い制定された国民の祝日。天皇陛下の誕生をお祝いし、国の安寧を祈る日。 |
| 猫の日 | 2月22日 | 近代以降 | 「2(にゃん)2(にゃん)2(にゃん)」の語呂合わせから、愛猫との暮らしに感謝する記念日。 |
| 春一番 | 2月〜3月頃 | 日本固有 | 立春を過ぎてから初めて吹き付ける、春の到来を告げる強い南風。気象庁から発表される。 |
| 立春(りっしゅん) | 2月4日頃 | 中国由来 | 二十四節気において春の始まりとされる節目。寒さは残るものの、暦の上では春へと向かう。 |
| 建国記念の日 | 2月11日 | 近代以降 | 神話上の神武天皇即位日に由来し、「日本という国ができたことをしのび、国を愛する心を養う」祝日。 |
| バレンタインデー | 2月14日 | 西洋由来 | 愛する人に気持ちを伝える西洋の行事。日本では独自に発展し、チョコを贈るイベントとして定着。 |
| 雨水(うすい) | 2月19日頃 | 中国由来 | 二十四節気の一つ。降る雪が恵みの雨へと変わり、雪解けが始まって草木が芽吹き出す時期。 |

🎎 3月(弥生)の行事(6選)
| 行事名 | 時期・目安 | 起源 | 意味・成り立ち・過ごし方 |
|---|---|---|---|
| 啓蟄(けいちつ) | 3月6日頃 | 中国由来 | 二十四節気の一つ。暖かな陽気に誘われ、土の中で冬眠していた虫たちが目覚めて外へ出る頃。 |
| ひな祭り(桃の節句) | 3月3日 | 中国由来 | 五節句の一つ(上巳の節句)。女の子の健やかな成長と幸せを願い、ひな人形や白酒・菱餅を飾る。 |
| 流し雛 | 3月3日前後 | 日本固有 | 自分の災厄を身代わりに引き受けてもらうため、紙や草で作った人形(ひとがた)を川に流す伝統儀式。 |
| ホワイトデー | 3月14日 | 日本固有 | バレンタインデーに贈り物を受けたお返しとして、キャンディや焼き菓子を贈る日本発祥の文化。 |
| 春のお彼岸 | 3月(春分前後) | 仏教由来 | 春分の前後3日間を含めた7日間。ご先祖様の供養のため墓参りをし、牡丹に見立てた「ぼたもち」を供える。 |
| 春分の日 | 3月20〜21日頃 | 中国由来 | 昼と夜の長さがほぼ等しくなる日。「自然をたたえ、生物をいつくしむ」趣旨で定められた国民の祝日。 |

🌸 4月(卯月)の行事(6選)
| 行事名 | 時期・目安 | 起源 | 意味・成り立ち・過ごし方 |
|---|---|---|---|
| エイプリルフール | 4月1日 | 西洋由来 | 罪のない嘘や悪戯でくすっと笑い合う西洋風習。春の訪れを楽しむイベントとして親しまれている。 |
| お花見(桜) | 4月上旬頃 | 日本固有 | 満開の桜の木の下に集まり、春の訪れを喜び宴を催す風習。平安貴族の行事が江戸時代に庶民へ定着。 |
| 入学式・入社式 | 4月上旬 | 近代以降 | 新学期や新年度のスタートを祝う式典。明治時代に会計年度と学制が4月始まりとなったことが背景。 |
| 花祭り(灌仏会) | 4月8日 | 仏教由来 | お釈迦様の誕生をお祝いする法要。草花で飾った花堂に飾られた誕生仏に甘茶をかけてお参りする。 |
| 穀雨(こくう) | 4月20日頃 | 中国由来 | 二十四節気の一つ。百穀を潤す柔らかな雨が降る時期で、田畑の種まきや農作業に適した季節。 |
| 昭和の日 | 4月29日 | 近代以降 | 激動の昭和時代を振り返り、国の将来に思いを馳せる国民の祝日。ゴールデンウィークの初日でもある。 |

🎏 5月(皐月)の行事(9選)
| 行事名 | 時期・目安 | 起源 | 意味・成り立ち・過ごし方 |
|---|---|---|---|
| メーデー | 5月1日 | 西洋由来 | 労働者が権利主張や連帯を行う国際的な感謝デー。日本では労働環境への感謝イベントとして認知。 |
| 憲法記念日 | 5月3日 | 近代以降 | 1947年に日本国憲法が施行されたことを記念し、国の成長と民主主義を期する国民の祝日。 |
| みどりの日 | 5月4日 | 近代以降 | 自然に親しむとともにその恵みに感謝し、豊かな心を育む祝日。新緑が最も美しい新緑の時期。 |
| 八十八夜 | 5月2日頃 | 日本固有 | 立春から数えて88日目の雑節。霜の心配がなくなり新茶の茶摘みが本格化する農作業の節目。 |
| 端午の節句(こどもの日) | 5月5日 | 中国由来 | 五節句の一つ。菖蒲湯に入り、鯉のぼりや鎧兜を飾って男の子の健やかな成長と立身出世を願う。 |
| 葵祭(あおいまつり) | 5月15日 | 日本固有 | 京都の上賀茂神社・下鴨神社で行われる平安絵巻のような優雅な例祭。約1500年の歴史を持つ。 |
| ゴールデンウィーク | 4月下旬〜5月上旬 | 近代以降 | 憲法記念日やこどもの日などの祝日が集中する大型連休。元は映画業界が打った宣伝用語が由来。 |
| 母の日 | 5月第2日曜 | 西洋由来 | 普段照れくさくて言えない母親への感謝を伝え、赤いカーネーションやプレゼントを贈る日。 |
| 立夏(りっか) | 5月6日頃 | 中国由来 | 二十四節気の一つ。新緑を吹き抜ける風が心地よく、暦の上で爽やかな夏の始まりを告げる日。 |

☔ 6月(水無月)の行事(6選)
| 行事名 | 時期・目安 | 起源 | 意味・成り立ち・過ごし方 |
|---|---|---|---|
| 衣替え | 6月1日 | 中国由来 | 季節の節目に合わせて服装を夏服へ替える習慣。平安宮中の「更衣」という定例行事から普及。 |
| 入梅(にゅうばい) | 6月11日頃 | 日本固有 | 雑節の一つで暦の上で梅雨に入る目安とされる日。農家にとって田植えの時期を図る大切な指標。 |
| 時の記念日 | 6月10日 | 近代以降 | 天智天皇が日本で初めて水時計(漏刻)を使って時刻を知らせた日にちなみ、時間を守る意識を高める日。 |
| 父の日 | 6月第3日曜 | 西洋由来 | 一家の大黒柱として家族を支える父親に日頃の感謝を伝える日。黄色いバラや贈り物を添える。 |
| 夏至(げし) | 6月21日頃 | 中国由来 | 二十四節気の一つ。一年の中で最も昼(日照時間)が長く、夜が短くなる天文学的な節目。 |
| 夏越の祓(なごしのはらえ) | 6月30日 | 日本固有 | 一年の折り返し地点で神社に設けられた「茅の輪」をくぐり、半年の罪や穢れを祓って残り半年の無病息災を祈る。 |

🎋 7月(文月)の行事(8選)
| 行事名 | 時期・目安 | 起源 | 意味・成り立ち・過ごし方 |
|---|---|---|---|
| 半夏生(はんげしょう) | 7月2日頃 | 中国由来 | 雑節の一つ。田植えを終える目安とされ、関西では稲がしっかり根付くようタコを食べる風習がある。 |
| 七夕(たなばた) | 7月7日 | 中国由来 | 織姫と彦星が年に一度だけ天の川で会えるという伝説にちなみ、短冊に願い事を書いて笹に飾る風習。 |
| ほおずき市 | 7月9日〜10日 | 日本固有 | 浅草寺の「四万六千日」の縁日に合わせて開催される夏の風物詩。鮮やかなほおずきの鉢植えが並ぶ。 |
| 祇園祭 | 7月1日〜31日 | 日本固有 | 京都・八坂神社の伝統ある祭礼。1ヶ月間にわたり各種神事が行われ、豪華絢爛な山鉾巡行で賑わう。 |
| 海の日 | 7月第3月曜 | 近代以降 | 「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」国民の祝日。明治天皇の船旅ご帰還が由来。 |
| 土用の丑の日 | 7月〜8月 | 日本固有 | 夏の立秋前の約18日間を指す雑節。暑気払いやスタミナ補給としてウナギを食べる風習が定着。 |
| お盆(新盆・7月盆) | 7月13日〜16日 | 仏教由来 | ご先祖様の霊を自宅に迎えて供養する期間。東京や関東の一部地域などでは7月に行われる。 |
| 大暑(たいしょ) | 7月23日頃 | 中国由来 | 二十四節気の一つ。夏の暑さが最も極まる時期で、打ち水や風鈴などで涼をとる工夫が凝らされる。 |

🎆 8月(葉月)の行事(7選)
| 行事名 | 時期・目安 | 起源 | 意味・成り立ち・過ごし方 |
|---|---|---|---|
| お盆(旧盆・8月盆) | 8月13日〜16日 | 仏教由来 | 全国の多くの地域で定着しているお盆の期間。迎え火・送り火を焚き、盆踊りなどで先祖の霊を供養する。 |
| 灯篭流し(精霊流し) | 8月15日〜16日 | 仏教由来 | お盆の終わりに、ご先祖様の霊を再びあの世へと見送るため、灯籠や精霊船を川や海へ流す行事。 |
| 山の日 | 8月11日 | 近代以降 | 「山に親しむ機会を得て、山の恵みに感謝する」国民の祝日。比較的最近制定された新しい祝日。 |
| 終戦記念日 | 8月15日 | 近代以降 | 1945年の太平洋戦争終結の日。戦没者を追悼し、世界の恒久平和を祈願する式典が全国で行われる。 |
| 立秋(りっしゅう) | 8月7日頃 | 中国由来 | 二十四節気の一つ。暦の上では秋を迎える節目。この日以降の暑さは「残暑」と呼び、残暑見舞いを出す。 |
| 地蔵盆 | 8月23日〜24日 | 仏教由来 | 地域の子どもたちの守り神である「お地蔵様」を祀り、感謝を伝える行事。近畿地方を中心に親しまれる。 |
| 花火大会 | 7月〜8月 | 日本固有 | 江戸時代の慰霊や悪霊退散の祈りから始まった夏の 風物詩。夜空を彩る大輪の花を鑑賞する。 |

🌾 9月(長月)の行事(6選)
| 行事名 | 時期・目安 | 起源 | 意味・成り立ち・過ごし方 |
|---|---|---|---|
| 二百十日(にひゃくとおか) | 9月1日頃 | 日本固有 | 立春から数えて210日目の雑節。台風の襲来が多い時期とされ、農家が作物への被害を警戒した節目。 |
| 重陽の節句(菊の節句) | 9月9日 | 中国由来 | 五節句の一つ。最も大きい奇数(9)が重なるめでたい日として、菊の花を浮かべたお酒を楽しみ不老長寿を願う。 |
| 敬老の日 | 9月第3月曜 | 近代以降 | 「多年にわたり社会につくしてきた老人を愛護し、長寿を祝う」国民の祝日。兵庫県の小さな村の取り組みが由来。 |
| お月見(十五夜・中秋の名月) | 9月〜10月頃 | 中国由来 | 旧暦8月15日の夜に満月を愛でる風習。月見団子やススキ、収穫された里芋などを供えて秋の実りに感謝する。 |
| 秋分の日 | 9月22日〜23日頃 | 中国由来 | 昼と夜の長さがほぼ同じになる日。「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」趣旨で制定された祝日。 |
| 秋のお彼岸 | 9月(秋分前後) | 仏教由来 | 秋分の日を挟んだ前後3日間(計7日間)。先祖供養の墓参りをし、秋に咲く「萩の花」にちなんだおはぎを供える。 |

🎃 10月(神無月)の行事(4選)
| 行事名 | 時期・目安 | 起源 | 意味・成り立ち・過ごし方 |
|---|---|---|---|
| スポーツの日 | 10月第2月曜 | 近代以降 | 1964年東京オリンピックの開会式を記念した祝日。体を動かすことに親しみ、健康な心身を育む。 |
| 亥の子(いのこ) | 10月(旧暦亥の日) | 日本固有 | イノシシの多産にあやかって無病息災や子孫繁栄を祈り、「亥の子餅」を食べる西日本の伝統的な風習。 |
| ハロウィン | 10月31日 | 西洋由来 | 古代ケルトの収穫祭が起源。日本ではカボチャの飾りのほか、仮装やイベントを楽しむ行事としてすっかり定着。 |
| 十三夜(じゅうさんや) | 10月(旧暦9月13日) | 日本固有 | 十五夜に次いで美しい月とされる「後の月」。栗や豆を供えるため「栗名月」とも呼ばれ、日本独自の風習。 |

🍁 11月(霜月)の行事(5選)
| 行事名 | 時期・目安 | 起源 | 意味・成り立ち・過ごし方 |
|---|---|---|---|
| 文化の日 | 11月3日 | 近代以降 | 「自由と平和を愛し、文化をすすめる」ための国民の祝日。明治天皇の誕生日であった「明治節」が起源。 |
| 七五三 | 11月15日 | 日本固有 | 3歳・5歳・7歳を迎えた子どもの成長を神社で感謝し、今後の健康を祈願するお祝い。千歳飴を贈る。 |
| 勤労感謝の日 | 11月23日 | 日本固有 | 「勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」祝日。宮中祭祀の「新嘗祭(にいなめさい)」がルーツ。 |
| 酉の市(とりのいち) | 11月の酉の日 | 日本固有 | 鷲神社などで行われる開運招福の祭礼。商売繁盛の縁起物である「絢爛な熊手」を買い求める人々で賑わう。 |
| 菊花展 | 11月頃 | 日本固有 | 丹精込めて育てられた美しい菊の大輪を鑑賞するイベント。重陽の節句に由来する菊を愛でる文化の継承。 |

🎄 12月(師走)の行事(8選)
| 行事名 | 時期・目安 | 起源 | 意味・成り立ち・過ごし方 |
|---|---|---|---|
| 事始め(ことはじめ) | 12月13日 | 日本固有 | お正月をお迎えするための準備(煤払いや門松の材料集めなど)に取りかかるスタートの日。 |
| 冬至(とうじ) | 12月22日頃 | 中国由来 | 一年で最も夜が長く、昼が短い節目。運を呼び込むために「ん」のつく食べ物(カボチャなど)を食べ、柚子湯に入る。 |
| 大掃除 | 12月中旬〜下旬 | 日本固有 | 一年の煤(汚れ)を落とし、歳神様を気持ちよく迎えるための清め。江戸時代の「煤払い」に由来。 |
| クリスマス | 12月24日〜25日 | 西洋由来 | イエス・キリストの誕生を祝う祭礼。日本ではチキンやケーキを食べたり、サンタからプレゼントを贈る行事。 |
| 仕事納め(御用納め) | 12月28日頃 | 近代以降 | 年内の業務を締めくくる日。官公庁や多くの企業で12月28日が仕事納めの節目として定められている。 |
| 大晦日(おおみそか) | 12月31日 | 日本固有 | 一年の最後を締めくくる特別な日。家族で集まり、年越しそばを食べたり静かに新年の到来を待つ。 |
| 年越しそば | 12月31日 | 日本固有 | 細く長く生きられるよう長寿を祈願し、切れやすい蕎麦で一年の苦労を切り捨てるために食べる縁起物。 |
| 除夜の鐘 | 12月31日夜〜 | 仏教由来 | 大晦日の深夜から元旦にかけて寺院の鐘を108回打ち鳴らし、人間の煩悩を祓って清らかな心で新年を迎える。 |

🍡 年中行事の核心「五節句」とは?
日本の年中行事を紐解くうえで欠かせないのが、
江戸時代に定められた『五節句(ごせっく)』です。
節句とは、中国の陰陽五行説に由来する季節の節目のことで、
奇数が重なる縁起の良い日に無病息災を祈る行事として日本に広まりました。

- 1月7日:人日の節句(七草の節句)… 七草粥を食べて無病息災を願う
- 3月3日:上巳の節句(桃の節句)… ひな人形を飾り、女の子の健やかな成長を願う
- 5月5日:端午の節句(菖蒲の節句)… 鯉のぼりを揚げ、男の子の立身出世を願う
- 7月7日:七夕の節句(笹の節句)… 笹に短冊を飾り、芸事の上達や願いを込める
- 9月9日:重陽の節句(菊の節句)… 菊酒を楽しみ、長寿と健康を祈る
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まとめ
日本の年中行事を1月から12月まで約90個まとめてご紹介しました。
一見すると複雑に見える日本の行事ですが、日本固有の神道文化、
中国から伝わった暦(二十四節気や節句)、仏教の先祖供養、
そして西洋からのイベント文化が見事に融合して形成されています。
それぞれの行事に込められた「無病息災への願い」や
「自然への感謝」の意味を知ることで、
毎年めぐってくる四季の行事がより深く味わい深いものになるはずです。
ぜひ気になった行事や時期に合わせて、
この記事を読み返して活用してみてくださいね!

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引用:映画「かもめ食堂」より











































