作品名『さ行』！京都府を舞台にした映画集めてみました！

ボクサーのリックは日本刀を運ぶ仕事を引き受け、京都へ向かう。
それを待っていたのは、ヨシダという男だった。
彼と弟のヒデオが繰り広げる骨肉の争いに巻き込まれながら、
やがて武士道に目覚めていくリック。

そんな折、ヨシダの娘アキコがヒデオに誘拐されるという事件が。
リックとヨシダが救出に向かうが……。
名匠ジョン・フランケンハイマーが
三船敏郎、稲葉義男、宮口精二らを起用し、
日本ロケを敢行して作り上げたアクション。
(映画.comより）

京都にある老舗の料亭「たつむら」の女将・菊乃は
夫とは別居状態で娘・涼子と暮らし、
東京の出版社社長・遊佐恭平と大人の恋愛関係にあった。

大学を卒業した涼子は菊乃の元で見習いを始めるが、
いつしか彼女は遊佐を愛するようになり…。
（Filmarksより）

【子連れ殺人拳のあらすじ】
一匹狼の空手家・坂田周平は、
旅の途中で剣術使いの水木錬作と知り合う。

2人が流れ着いた街では、
ヤクザの組同士が抗争中だった。
水木が用心棒となった西村組が優位になると、
対立する東田組は周平に用心棒を依頼。
剣の水木と拳の周平が死闘を繰り広げ…。
（Filmarksより）

千葉真一がアクロバット・アクションを披露する“東映空手”ものの第1作。
彼がこの後出演するカラテ・アクションの原点である。

幼くして父を失い、今は殺し屋同然となった空手の達人・剣琢麿が、
中近東の石油王の娘の誘拐事件を解決していく。
（映画ナタリーより）

劇団の人気演出家・優児(堂珍嘉邦)と
その恋人で劇団の看板女優だった亜紀(高梨臨)は
ひそかに結婚し 暮らし始めていた。
優児は次回公演の準備を始めたばかり。

そんな彼の前に、ある日、
亜紀の妹・陽菜(石橋 杏奈)が現れる。
亜紀のことで話があるという陽菜に対して、
頑なに冷たい態度をとる優児。
二人は亜紀には 内緒で関係をもった過去があった。

しだいに優児は、陽菜ばかりでなく、
周囲をも遠ざけるようになっていく。
そればかりか日々やつれ表情を無くしていった。

そんな彼を見かねた劇団主宰・竜也(松岡充)が、
優児の家 を訪ねるが、
そこで優児と亜紀の生活に隠されていた
秘密が明らかになる・・・。
（Filmarksより）

9歳で花街の置屋に売られた少女が、
過酷な下積みに耐えて一人前の芸者へと成長。
憧れの人“会長さん“と再会を果たすのだが…。
（映画ナタリーより）

雑誌「プチセブン」で長期連載された、
大山和栄の同名コミックを実写映画化。

京都を舞台に、４人姉妹の愛と青春を描いた
現代版「細雪」といった趣の作品。
多喜沢家の四姉妹は両親亡き後、
長女・彩、次女・茜、大学生・杏、高校生・藍で茶房、小径を営んでいた。

ある日、杏は、桜庭諒と柚木冬悟に同時に愛を告白された。
それを知った冬悟の許嫁・毬子は、
杏に多喜沢家の本当の娘は彩だけだと話すが･･･。
(C)1985 東宝
（Filmarksより）

当時人気抜群の3人娘（美空・雪村・江利）が唄い踊る楽しい作品。
東京の女子高生ひばりとチエミが修学旅行で訪れた京都で舞妓のいづみと知り合い、
3人は名前しかわからないハンサム青年を捜し回る、という他愛のないお話。
（映画ナタリーより）

夫に先立たれた母・勢以に女手一つで育てられた津也は、
幼い頃から絵の才能を現し、
日本画家・高木松渓の元に弟子入りする。
松渓から「松翠」の雅号を授かった津也は、
天才少女と騒がれる身となるが、
松渓に誘われるままに抱かれ、
やがて妊娠してしまう。
（Filmarksより）

元治元年、倒幕派の志士を征伐した“池田屋騒動“で、名を上げた新選組。
幕府のために働くという理想の一方でその面々は組のメンツと
自身の望みのために行動を起こしていく。
（映画ナタリーより）

千利休が太閤秀吉に死を命じられ自刃してから27年後、
利休の愛弟子・本覚坊は世間から身を引き、
静かな生活を続けていた。

武将茶人・織田有楽斎のもとを訪れることになった本覚坊は、
利休が死んだ謎の答えを見つけようとする有楽斎の情熱を目の当たりにし…。
（Filmarksより）

京の名門・吉岡道場の当主・吉岡清十郎を破った宮本武蔵。
彼は清十郎の弟・伝七郎から仇敵とされ、
門弟一同から追われる羽目に。

ある日、武蔵は伝七郎から果たし状を突きつけられる。
この立ち合いで武蔵は彼らを一蹴し、
伝七郎と吉岡の門弟らは面目を失う。
（Filmarksより）