一語一会

人生を“砂時計”に例える話

\この文章は5分ほどで読めます。/

こんにちは。

いきなりですが

皆さんは

「人生を砂時計に例える話」

知ってますか?

 

 

これ。少女漫画「砂時計」で出てくる話で

大学時代に知ったんだけど。

自分は

「ドラマ版」→「原作」→「映画版」の

順にハマりました。笑

ちなみにドラマ版の主題歌はこちら

柴咲コウ – ひと恋めぐり

 

 

これから落ちる上の砂が「未来」
今この瞬間落ちている真ん中の砂が「現在」
上から落ちて積もり続ける砂が「過去」

 

こんな風に
「過去」「現在」「未来」が
一度に目で見えると、

過去はもう戻ることはできないし、
今この瞬間も着実に過去に変わっていって、
未来はいくらでも変えることが
できるような気がしてきます。

 

「人間は過去の習慣の奴隷なるかな」 国木田独歩

 

ってあるように、

私たちは過去の習慣に支配されているもの

と言う人がいます。

 

1日は24時間。
これは人間誰しも平等。

芸能人だって、スポーツ選手だって、

みんな一緒です。

 

そして私たちは

朝起きて、仕事や家事、

学校、バイトして

夜になると眠るという

刹那の毎日を積み重ねて、

人生を送っています。

そして生まれてきた命は

いつか。

着実に、終わります。

悲しいけどね。

 

 

だから

人生の砂時計の砂は

今この瞬間も積もり続けています。

ある意味、死へのカウントダウン。

 

だから

毎日をどう過ごすか。が最大のポイント

になると思います。

 

笑って明るく過ごして今日一日を過ごすのか、

暗い顔をして過去を嘆き一日を過ごすのか。

 

どうせ一度の人生なら明るく、

楽しく生きたいと思いませんか?

 

過去は変えることはできないけど、
消して無駄なことは一つもなく
未来には必ず繋がっています。

だから今日も楽しく生きましょう!

今日も読んでくれてありがとう💫

終わり!

 

映画版の主題歌はこちら!

いきものがかり 「帰りたくなったよ」

 

 

 

 

⏳僕が100歳になるまで⏳

 

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