こんにちは
今日は9月に観た映画をまとめます。
作品は全部で16作品‼︎
9月に鑑賞した映画
恋わずらいのエリー
あらすじ
地味な女子高校生エリーは、
学校一爽やかな男子生徒オミくんを
眺めながら妄想をSNSに投稿していた。
しかし、エリーはオミくんが
表裏のある生徒で口が悪いことを知った挙句、
秘密の趣味もバレてしまう。
オミくんの裏の顔に
ショックを受けたエリーだったが……
(映画ナタリーより)
予告
レディ加賀
あらすじ
老舗旅館のひとり娘・樋口由香は
小学生の時に見たタップダンスに憧れ、
ダンサーを目指して上京する。
しかし現実は厳しく、
帰郷した由香は実家で女将修行を始める。
由香は幼なじみで同じく若女将のあゆみと、
老舗旅館の女将・朋子が開いているゼミに通い始める。
(映画ナタリーより)
予告
笑いのカイブツ
あらすじ
「笑いのみ、他はどうでもえぇ」
笑いに人生を捧げるツチヤタカユキは
毎日気が狂うほどにネタを考える日々を過ごしていた。
念願叶ってお笑い劇場の小屋付き作家見習いになるも、
愚直で不器用なツチヤは他人には理解されず淘汰されてしまう。
失望していた彼を救ったのはある芸人のラジオ番組だった。
番組にネタや大喜利の回答を送るハガキ職人として
再びお笑いに人生をかけていた矢先、
「東京に来て一緒にお笑いやろう」と憧
れの芸人からラジオ番組を通して声がかかった。
そんなツチヤは東京で必死に馴染もうとするが…
(Filmarksより)
予告
釜石ラーメン物語
あらすじ
山と海に囲まれた岩手県釜石市のラーメン店「小川食堂」。
東日本大震災で妻・正恵が行方不明になってから、
夫の剛志と次女の仲良が店を守ってきたが、
客足はイマイチ。
ある日、3年前に家を飛び出して
音信不通だった長女の正美が突然帰宅。
厨房に立つ仲良に
「おめえなんかにお母ちゃんの味は出せねえ!」と激怒し、
店を畳もうとまで言い出す。
二人はかつて母の味に迫ることができるのか?
街の人々を巻き込み、
最高の一杯を目指した奮闘が始まる。
(Filmarksより)
予告
サーチライト-遊星散歩-
あらすじ
本作は一見普通の女子高生である内田果歩が、
病を患った母・貴子との暮らしを守るために
奔走する物語。
大家族を養うために
バイト生活を送る同級生の輝之は
そんな果歩の事情を知って気にかけるが、
果歩はやがて禁断の「JK散歩」の世界に
足を踏み入れていく…。
そんな果歩が駆け抜ける
街の空をサーチライトの光が射す。
それは未来が見えない境遇の
少女の道筋を照らす光なのか、
それとも…。
(Filmarksより)
予告
月
あらすじ
元有名作家の堂島洋子は、
障がい者施設で働き始め、
夫と慎ましく暮らしている。
同僚の作家志望の陽子や絵の好きな青年さとくん、
生年月日が自分と同じの入所者きーちゃんに出会う。
そんな中、きーちゃんに親身に寄り添う洋子は、
ある時職員による暴力を知る。
(映画ナタリーより)
予告
痴人の愛リバース
あらすじ
教師のなおみは、年下の男ゆずると暮らしている。
出会いの日、道端にぽつんと座り込んでいたゆずる。
儚げで捨て猫のような男を放っておくことはできなかった。
それからなおみは、広い家に引っ越し、勉強を教え、
少ない給料をふたりの生活につぎ込んでいった。
ゆずるとの間に体の関係は無かった。
行くあてのない年下の男を不憫に思い、
その成長を見守るだけのはずだった。
しかし、ゆずるの自由奔放な行動に振り回されながらも、
その蠱惑的な魅力の虜になっていく―。
ゆずると出会った日、
どうすれば良かったのだろうかと
今でもふと思う時がある。
誰かに打ち明けたいのだけれど、
決して誰にも言えない話―。
(Filmarksより)
予告
ペナルティループ
あらすじ
「おはようございます。
6月6日、月曜日。晴れ。
今日の花はアイリス。
花言葉は”希望”です」——
岩森淳が朝6時に目覚めると、
時計からいつもの声が聞こえてくる。
岩森は身支度をして家を出て、
最愛の恋人・砂原唯を殺めた溝口登を殺害し、
疲労困憊で眠りにつく。
翌朝目覚めると周囲の様子は昨日のままで、
溝口もなぜか生きている。
そしてまた今日も、岩森は復讐を繰り返していく。
(Filmarksより)
予告
マイホームヒーロー
あらすじ
半グレ組織との攻防を経て、
鳥栖家は平穏を取り戻した。
しかし、7年後、土砂崩れで、
父の哲雄が山の中に
隠した娘の恋人の遺体が発見される。
成長して警察官になった長女の零花は
父親を疑い、半グレ組織のボス・志野は
遺体と共に消えた10億円を追っていて……
(映画ナタリーより)
予告
Threads of Blue
あらすじ
ある薄暗いマンションの一室で、
燃える車の絵を荒々しく描く謎の白髪の老婆・・・。
ちょうどその頃、山道での交通事故で
両親と弟を失うという悪夢から
目を覚ましたエン(佐 藤玲)は、
不吉な予感に襲われる。
なぜなら数日後に予定している
家族旅行の行き先は避暑地の山であったからだ。
エンは父親に旅行をやめさせようと説得を試みるも、
聞く耳を持 たない。
そんな中、同じマンションの住人の百合子さんは
エンに、夢で見た交通事故は
もうすでに起こった出来事である、と告げる。
いったいどういう意味なのか?
もしそれが本当 だとしたら、
今エンの目の前にいる家族はいったい
誰なのか?そして不吉な絵を描く老婆の 正体は・・・・?
(Filmarksより)
予告
ラストマイル
あらすじ
ある日、届いた荷物は爆弾だった――
日本中を震撼させる4日間。
11月、流通業界最大のイベントのひとつ
“ブラックフライデー”の前夜、
世界的なショッピングサイト最大手から
配送された段ボール箱が爆発する事件が発生。
やがてそれは日本中を恐怖に
陥れる謎の連続爆破事件へと発展していく—―。
関東の4分の3を担う巨大物流倉庫のセンター長に
着任したばかりの舟渡エレナ(満島ひかり)は、
チームマネージャーの梨本孔(岡田将生)と共に、
未曾有の事態の収拾にあたる。
誰が、何のために爆弾を仕掛けたのか?
残りの爆弾は幾つで、今どこにあるのか?
決して止めることのできない現代社会の生命線
―世界に張り巡らされたこの血管を止めずに、
いかにして、連続爆破を止めることができるのか?
それぞれの謎が解き明かされるとき、
この世界の隠された真の姿が浮かび上がる。
(Filmarksより)
予告
感想
その📦、本当に安全?
私生活に密接な『物流』をテーマに消費者に品物が届くまでに色んな人との関わりや想いがあって、またシステムがstopしてしまうとどうなるか?色々考えさせられた。
3つの世界線を繋ぐ #野木亜紀子 さんの脚本はやっぱ見事だし、もっと深掘りしてドラマ版で観たい! pic.twitter.com/KuW1hwKIF3— けんいち〜映画好き〜 (@1g01a) September 9, 2024
トイレの花子さん
あらすじ
拓也の通う本町小学校周辺では、
小学生が何者かによって殺される事件が多発していた。
本町小学校の生徒たちは次に狙われるのは
自分たちの中の一人ではないかと噂している。
そんな折、拓也のクラスに
冴子という美少女が転校して来た。
冴子は成績優秀ですぐにクラスの人気者になるが、
彼女が花子さんが出ると言われている
トイレの個室から出て来たところを
加奈子たちに目撃されてから、
一転して冴子は花子さんではないかと
囁かれるようになってしまう。・・・
(映画.comより)
作品写真
感想
95年。公開当時7才。#学校の怪談 と同年にこんな作品があったなんて…
スーパーファミコンやこっくりさん、掃除の時間に黒板消しよく叩いてたなーとかすごいエモい気持ちになった!笑
ホラー要素は薄めだけど不気味なシーンはちょっと有り。#緋田康人 さんめっちゃ怖かった😟 pic.twitter.com/tyJTzM6UPZ— けんいち〜映画好き〜 (@1g01a) September 14, 2024
あんのこと
あらすじ
21 歳の主人公・杏は、
幼い頃から母親に暴力を振るわれ、
10 代半ばから売春を強いられて、
過酷な人生を送ってきた。
ある日、覚醒剤使用容疑で取り調べを受けた彼女は、
多々羅という変わった刑事と出会う。
大人を信用したことのない杏だが、
なんの見返りも求めず就職を支援し、
ありのままを受け入れてくれる多々羅に、
次第に心を開いていく。
週刊誌記者の桐野は、
「多々羅が薬物更生者の自助グループを私物化し、
参加者の女性に関係を強いている」というリークを得て、
慎重に取材を進めていた。
ちょうどその頃、新型コロナウイルスが出現。
杏がやっと手にした居場所や人とのつながりは、
あっという間に失われてしまう。
行く手を閉ざされ、孤立して苦しむ杏。
そんなある朝、身を寄せていたシェルターの
隣人から思いがけない頼みごとをされる──。
(Filmarksより)
予告
感想
ある新聞記事から着想を得て誕生したこの映画、コロナ禍で感じた生きづらさを思い出した。
暴力、毒親、薬物、売春、コロナ…。
ようやく光がさし、掴み始めた日々がまるで砂浜で行う棒倒しの様に抉られていき、ただただ辛かった。#河合優実 さんの目が印象的。
入江悠監督作品で1番✨ pic.twitter.com/Yk1IDpHaqP— けんいち〜映画好き〜 (@1g01a) September 15, 2024
ミッシング
きみの色
あらすじ
高校生のトツ子は、人が「色」で見える。
嬉しい色、楽しい色、穏やかな色。
そして、自分の好きな色。
そんなトツ子は、同じ学校に通っていた
美しい色を放つ少女・きみと、
街の片隅にある古書店で出会った
音楽好きの少年・ルイとバンドを組むことに。
学校に行かなくなってしまったことを、
家族に打ち明けられていないきみ。
母親に医者になることを期待され、
隠れて音楽活動をしているルイ。
トツ子をはじめ、それぞれが
誰にも言えない悩みを抱えていた。
バンドの練習場所は離島の古教会。
音楽で心を通わせていく三人のあいだに、
友情とほのかな恋のような感情が生まれ始める。
周りに合わせ過ぎたり、ひとりで傷ついたり、
自分を偽ったり―やがて訪れる学園祭、
そして初めてのライブ。
会場に集まった観客の前で見せた三人の「色」とは。
(Filmarksより)
予告
感想
ジブリ🌱とかサイダーのように言葉が湧き上がる🥤とは対象的に全体的にパステルカラーな色彩で中間色というか、主張しすぎない優しい淡い感じが好き
大画面で聴く牛尾憲輔さんの音楽🎵も良く、水金地火木土天アーメンが癖になる。笑
好きなものを好きと言える、自分の色を大切にしたい! pic.twitter.com/nTefXvzTnM
— けんいち〜映画好き〜 (@1g01a) September 26, 2024
ぼくのお日さま
最後まで読んでくれてありがとう!
ランキング参加中! クリックして応援お願いします!