【2011年～2015年】おすすめ青春映画を一挙紹介！｜青春映画必修リスト

医学生の主人公が、カンボジアの学校建設に挑むドキュメント風青春ドラマ。理想だけでは動かない現実に直面しながらも、仲間と共に成長する姿が胸に響く。

“死者と一度だけ会える”使者〈ツナグ〉を通して描かれる、さまざまな別れと再会。命や絆について考えさせられる、やさしく切ないファンタジー青春作品。

爽やかな笑顔の教師の裏の顔は、冷酷なサイコパス。衝撃的な展開が話題となった問題作で、学園という日常が一変する恐怖を描く異色の青春サスペンス。

部活エースの突然の退部が、学校内の微妙な人間関係を揺るがす。群像劇形式で描かれる10代の葛藤と青春の空気感が、リアルで心に刺さる。

時間を巻き戻す不思議な力を得た少年が、過去の後悔に向き合う。友情と初恋の記憶が交差する、切なくて透明感あふれる青春タイムリープストーリー。

就職も恋もせず、実家でだらだら過ごすたま子。何も起きない日々の中で、少しずつ自分と向き合っていく姿に、今の若者のリアルが映る静かな成長物語。

エリート校から農業高校へと転校した主人公が、自然や仲間との出会いを通して本当の“生きる意味”を見つけていく。ユニークでほろ苦い青春群像劇。

未来の自分から届いた手紙。そこには、後悔を乗り越えるためのヒントが。過去と向き合い、仲間を救おうとする姿に涙がこぼれる、感動の青春ラブストーリー。

卒業を間近に控えた高校生たちの恋や進路への不安を描く、関西発のご当地青春映画。方言の温かみと、手作り感満載のエピソードが心地よい。

過疎化が進む離島で、テニスに青春をかける少女たち。困難にもめげず、夢に向かって全力で走る姿に勇気をもらえる、さわやかな青春ストーリー。

美人教師と合唱部の中学生たちが織りなす、歌と再生の物語。舞台は五島列島。ナチュラルな風景と、思春期の揺れる心が響き合う、感動の青春ドラマ。

超ポジティブ女子高生が恋した相手は、超クールな高校教師!? テンポの良いギャグと胸キュン要素が満載の、笑ってときめく王道学園ラブコメディ。

同級生の死の真相を探ろうと、ひとりの女子生徒が立ち上がる。大人たちの無関心と向き合いながら、自分の信じる正義を貫く姿が印象的な青春ミステリー。

高校生コンビが週刊誌連載を目指して奮闘！ ライバルとの競争、友情、恋……クリエイティブの世界に全力投球する姿が熱い、青春×努力の物語。

見た目はゴリラ、中身は天使のように純粋な男子高校生・剛田猛男が主人公。不器用だけど一途な恋と、友情の大切さが胸にしみる、異色の青春ラブコメ。

幼なじみに片想い中のヒロインが繰り広げる、暴走系恋愛コメディ。自分らしく生きるって難しいけど、だからこそ応援したくなる青春ガールズムービー。