ちなみに岩手県出身のアーティスト
大滝詠一さん
- リトル・フォレスト 夏・秋
- リトル・フォレスト 冬・春
- 愛と死
- 浅田家!
- アテルイ
- あの夏、タイムマシーンにのって
- あふれる熱い涙
- 遺体 明日への十日間
- 伊藤の話
- 影裏
- 大いなる旅路
- 終わった人
- 風の電話
- 河童のクゥと夏休み
- 北上川の初恋
- 九十九本目の生娘
- 銀河鉄道の父
- 銀河鉄道の夜
- グスコーブドリの伝説
- 子育てごっこ
- こつなぎ 山を巡る百年物語
- しあわせカモン
- 情熱の詩人啄木
- 大怪獣バラン
- 釣りバカ日誌6
- 遠野物語
- トラック野郎ー番星北へ帰る
- 花くれないに
- 同胞(はらから)
- (ハル)
- 分校イーハートーブの赤い屋根
- HOME 愛しの座敷わらし
- 星に語りて ~Starry Sky~
- 待合室-Notebook of Life-
- 岬のマヨイガ
- 壬生義士伝
- 宮沢賢治 その愛
- 息子
- 山懐に抱かれて
- よだかのほし
- 若き日の啄木 雲は天才である
- わが心の銀河鉄道 宮沢賢治物語
- われ泣きぬれて
- すずめの戸締り
リトル・フォレスト 夏・秋
あらすじ
“小森”は東北のとある村の中の小さな集落。
いち子は一度都会に出たけれど、
自分の居所をみつけることができず、
ここに帰ってきた。
近くにスーパーやコンビニもない
小森の生活は自給自足に近い暮らし。
稲を育て、畑仕事をし、
周りの野山で採った季節の食材から、
毎日の食事をつくる。
夏は畑でとれたトマトを使ったパスタや
麹から作った米サワー、
秋には山で採ったくるみの炊き込みごはん、
栗の渋皮煮、冬は温かいひっつみや
小豆を入れて焼いたマフィン、
春はふきのとうを使ったばっけ味噌、
春キャベツのかき揚げ。
四季折々に様々の恵みを与える一方で、
厳しさも見せる東北の大自然。
時に立ち入りながら、
自分と向き合う日々の中で、
いち子は美味しいものを
もりもり食べて
明日へ踏み出す元気を充電していく・・・。
(Filmarksより)
予告
リトル・フォレスト 冬・春
あらすじ
“小森”は東北のとある村の中の小さな集落。
いち子は、一度街に出て男の人と
暮らしたりもしたけれど、
自分の居場所を見つけられず、
ひとりでここに戻ってきた。
「言葉はあてにならないけど、
わたしの体が感じたことなら信じられる」と思い、
稲を育て、畑仕事をし、
周りの野山で採った季節の食材から
食事を作って食べる毎日。
そんなある日、一通の手紙が届く。
それは5年前の雪の日に
突然失踪した母・福子からの手紙だった・・・。
(Filmarksより)
予告
愛と死
あらすじ
武者小路実篤の『友情』
『愛と死』をミックスさせ、
山田太一が脚色した。
高校時代の親友との友情と、
親友の恋人への愛との狭間で
苦悩する男を新克利が演じ、
一人が破滅することになる
三角関係の情景を描く。
(映画ナタリーより)
作品写真
浅田家!
あらすじ
幼いころ、写真好きの父から
カメラを譲ってもらった政志(二宮和也)は、
昔から写真を撮るのが大好きだった。
そんな彼が、家族全員を巻き込んで、
消防士、レーサー、ヒーロー、大食い選手権……。
それぞれが“なりたかった職業”
“やってみたかったこと”をテーマにコスプレし、
その姿を撮影したユニークすぎる《家族写真》が、
なんと写真界の芥川賞・木村伊兵衛写真賞を受賞!
受賞をきっかけに日本中の家族から撮影依頼を受け、
写真家としてようやく軌道に乗り始めたとき、
東日本大震災が起こる――。
かつて撮影した家族の
安否を確かめるために向かった被災地で、
政志が目にしたのは、家族や家を失った人々の姿だった。
「家族ってなんだろう?」
「写真家の自分にできることは何だろう?」
シャッターを切ることができず、
自問自答をくり返す政志だったが、
ある時、津波で泥だらけになった
写真を一枚一枚洗って、
家族の元に返すボランティア活動に励む人々と出会う。
彼らと共に《写真洗浄》を続け、
そこで写真を見つけ嬉しそうに帰っていく
人々の笑顔に触れることで、
次第に《写真の持つチカラ》を信じられるようになる。
そんな時、一人の少女が現れる。
「私も家族写真を撮って欲しい!」
それは、津波で父親を失った少女の願いだった――。
(Filmarksより)
予告
アテルイ
あらすじ
小学校でのいじめが原因で
東京から岩手に転校してきた飛人。
初登校の日、飛人は学校に行かずに逃げ出した際、
足をすべらせ北上川に転落し意識を失ってしまう。
やがて、目覚めた彼は、
1200年前の世界にタイムスリップしていた!
(MOVIEWALKより)
予告
あの夏、タイムマシーンにのって
あらすじ
2005年完成、岩手県宮古市民250名以上が参加し、
家族愛・友情をテーマにした
1時間43分におよぶ長編自主制作映画。
キャスト・スタッフ・撮影・音楽まで
すべてに宮古人が関わり、
盛岡駅構内でもロケを行った。
2005年みちのくミステリー映画祭にも出品し、
これまで延べ1万人以上の観覧を得ている。
出前上映会などを行い、依然上映活動を継続中。
(YouTubeより)
作品写真
あふれる熱い涙
あらすじ
日比混血のフェイは、
父の国日本に行けば幸せになれると信じ、
嫁不足に悩む岩手の農村に嫁ぐ。
しかし1年後、無口な夫・横山との
働くだけの生活に疲れて家出したフェイは、
フィリピンへ帰る旅費を得るため、
東京・新大久保の中華料理店で働く。
そこで彼女は隣人のカップル、
国分と麻美に出会う。
国分には、かつて自分の娘を
精神異常者に惨殺され、
そのショックで
妻をも失ってしまったという過去があった。
(映画.comより)
作品写真
遺体 明日への十日間
あらすじ
東日本大震災直後の遺体安置所での出来事を、
西田敏行主演、君塚良一監督で描いた人間ドラマ。
震災で甚大な被害を受けた
岩手県釜石市の遺体安置所を
取材した石井光太氏のルポタージュ
「遺体 震災と津波の果てに」(新潮文庫刊)をもとに、
震災直後の混乱のなか、
次々と運ばれてくる多くの遺体に戸惑いながらも、
被災者である釜石市民の医師や歯科医たちが、
犠牲者を一刻も早く家族と
再会させてあげたいという思いから、
遺体の搬送や検視、DNA採取や
身元確認などの
つらい作業にあたる姿が描かれる。
主演の西田のほか、緒形直人、
勝地涼、國村隼、
(Filmarksより)
予告
伊藤の話
あらすじ
小泉八雲原作の「伊藤則資の話」を
現代に置き換えて映画化。
熊谷の女子高で教鞭をとっていた伊藤は、
自著がベストセラーとなったために
八戸大学の教授に抜擢される。
だが伊藤が八戸に着くと、
前任の教授が失踪してしまうなど
次々と奇妙な出来事が起こる。
美人助手とともに教授を捜すうちに、
伊藤は不思議な屋敷へと辿り着く……。
主人公・伊藤に温水洋一。
共演は加藤夏希、田丸麻紀他。
監督は「五重塔」で注目された秋原正俊。
(映画.comより)
予告
影裏
あらすじ
転勤で岩手に移り住んだ今野は、
慣れない土地で出会った
同僚の日浅に心を許し、
次第に距離を縮めていく。
2人で酒を酌み交わし、釣りをし、
遅れてやってきたかのような
成熟した青春の日々に、
今野は心地よさを感じていた。
しかし、ある日突然、
日浅は何も言わずに会社を辞めてしまう。
しばらくして再会を果たした2人だったが、
一度開いた距離が再び縮まることはなく、
その後は顔をあわせることなく時が流れていく。
そしてある時、日浅が
行方不明になっていることを知った今野は、
日浅を捜すが、その過程で
日浅の数々の影の顔、
裏の顔を知ってしまう。
(映画.comより)
予告
大いなる旅路
あらすじ
大正末期の盛岡。
国鉄の機関士助手を務める岩見浩造は、
先輩の橋本機関士が雪崩に遭遇し
命を落としてしまったことを機に、
列車の安全運転に生涯を懸けることを決意する。
やがて、漁師の娘・ゆき子と結婚、
三男一女をもうけるが、
戦争の波が押し寄せ…。
(Filmarksより)
作品写真
終わった人
あらすじ
大手銀行の出世コースから
子会社に出向、転籍させられ、
そのまま定年を迎えた田代壮介。
仕事一筋だった彼は途方に暮れた。
美容師の妻・千草は、
後ろ向きな発言しかできなくなった
壮介に距離を取り始める。
このまま老け込むのは不味いと感じた彼は、
スポーツジムで体を鍛え直すことにした。
しかし、満たされない。
「俺はまだ終われない。
どんな仕事でもいいから働きたい」と
職探しをするが、
いくら高学歴とはいえ
特技もない定年後の男に職などそうない。
だが、ある人物との出会いが、
彼の運命の歯車を回す──。
(Filmarksより)
予告
風の電話
あらすじ
17歳の高校生ハル(モトーラ世理奈)は、
東日本大震災で家族を失い、
広島に住む伯母、広子(渡辺真起子)の家に
身を寄せている。
心に深い傷を抱えながらも、
常に寄り添ってくれる広子のおかげで、
日常を過ごすことができたハルだったが、
ある日、学校から帰ると広子が部屋で倒れていた。
自分の周りの人が全ていなくなる
不安に駆られたハルは、
あの日以来、一度も帰っていない
故郷の大槌町へ向かう。
広島から岩手までの長い旅の途中、
彼女の目にはどんな景色が映っていくのだろうか―。
憔悴して道端に倒れていたところを
助けてくれた公平(三浦友和)、
今も福島に暮らし被災した時の
話を聞かせてくれた今田(西田敏行)。
様々な人と出会い、食事をふるまわれ、
抱きしめられ、「生きろ」と励まされるハル。
道中で出会った福島の元原発作業員の
森尾(西島秀俊)と共に旅は続いていき…。
そして、ハルは導かれるように、
故郷にある<風の電話>へと歩みを進める。
家族と「もう一度、話したい」
その想いを胸に―。
(Filmarksより)
予告
河童のクゥと夏休み
あらすじ
“家族の絆、友情、自然・・・
“いま大切なこと”を情感豊かに描き出す、
感動の“泣ける大人アニメ”!!―――
夏休み前のある日、
小学生の上原康一は帰り道で大きな石を拾う。
持ち帰って水で洗うと、中から河童の子供が現れた。
康一はこの子に「クゥ」と名づけ、
共に暮らすことに。
一緒にお風呂に入り、食卓を囲み、
同じベッドで眠る二人。
最初は驚いた上原家の面々も、
クゥを受け入れてゆく。
そんなある日、クゥが
仲間のところに帰ると言い出した。
康一は河童伝説の残る、
豊かな自然に囲まれた遠野へ
クゥを連れて
初めてのひとり旅をすることに・・・・・・。”
(Filmarksより)
作品写真
北上川の初恋
あらすじ
梢は盛岡に行き、鉄瓶師南部治平の店の
お手伝いさんとして住むことになった。
治平は息子健一を同業の
角屋に通わせるのも修業のため
という職人気質の一徹ものだった。
そのためか商売も香しくなかった。
健一は、古びたオルガンを
蔵の中でひそかに弾く梢にひかれた。
二人は梢の故郷の牧場に遊んだ。
健一の母のしなは、
店の援助を角屋に頼ろうとし、
健一と角屋の娘洋子を結びつけようと
考えていただけに、
二人の行動に警戒の目を光らせた。・・・
(映画.comより)
作品写真
九十九本目の生娘
あらすじ
二人の東京の女給、
鈴木三重子と津川花代が、
渓流で水浴中に何者かにさらわれた。
つれの男二人は怪しい老婆を捕えたが、
老婆は一寸のすきに逃れてしまった。
近くの白山集落では、
十年に一度の火づくり祭が近づいていた。
平家の流れをひくこの集落では、
昔ながらの掟が人々に守られていた。・・・・
(映画.comより)
予告
銀河鉄道の父
あらすじ
宮沢賢治の父・宮沢政次郎。
父の代から富裕な質屋であり、
長男である賢治は、
本来なら家を継ぐ立場だが、
賢治は適当な理由をつけてはそれを拒む。
学校卒業後は、農業や人造宝石、
宗教と我が道を行く賢治。
政次郎は厳格な父親で
あろうと努めるも、賢治のためなら、
とつい甘やかしてしまう。
やがて、妹・トシの病気を機に、
賢治は筆を執るも―。
(Filmarksより)
予告
銀河鉄道の夜
あらすじ
宮沢賢治の代表作「銀河鉄道の夜」を
原作に杉井ギサブローがアニメーション映画化。
登場人物のほとんどが
ネコの姿で描かれているのが特徴。
星祭りの夜、
一人で空を見上げていたジョバンニは、
そこに現れた行先不明の汽車に乗り込む。
(Filmarksより)
予告
グスコーブドリの伝説
あらすじ
美しきイーハトーヴの森。
ブドリは両親と妹のネリと
幸せに暮らしていた。
しかし森を冷害が襲い、
食料も乏しくなって両親は
家を出ていき、
妹のネリは“コトリ”という
謎の男に攫われて、
ブドリひとりぼっちになってしまう。
力尽きて、倒れたブドリを救ったのは、
てぐす工場の工場主だった。
ブドリは彼の元で働き、仕事を覚えていく。
しかしそこでの仕事が終わると、
またブドリはひとりぼっちに。
里へと下りたブドリは赤ひげのオリザ畑で働くが、
寒さと旱魃のために赤ひげの畑は大きな被害を受け、
人が雇えなくなり、ブドリはひとりで旅に出る。
銀河ステーションでネリに似た少女を見かけたブドリは、
必死に追いかけたが姿を見失ってしまう。
イーハトーヴ市へとやってきたブドリは、
クーボー博士と知り合い、
彼の紹介で火山局に勤めることになる。
所長のペンネンナームの指導のもと、
局員として逞しく成長していくブドリ。
しかし再び大きな冷害が襲ってきた。
クーボー博士の助言を受け、
“ボクにもできることはある”と
決心したブドリは、
愛する故郷と大切なみんなのために、
ある決意をする―。
(Filmarksより)
予告
子育てごっこ
あらすじ
奥羽山脈の山々が連なる麓、
岩手県衣川村から六キロほど
山間部へ入った字大森の小学校分校に
吉井信吉(38歳)と妻の容子(34歳)が
赴任してから十三年が過ぎた。
ある日、小説家を志す信吉の文学勉強仲間の
本屋の主人立野が著名な放浪作家、
星沢卓見老(81歳)とその娘リカ(11歳)を
連れて分校にやって来た。
星沢が孫と称して連れ歩くリカは
実は入籍していない実の子供であり、
しかも学齢を無視して
全然学校教育を受けさせず、
勝手気侭な子供として育てていると
知った信吉は普通の就学児童として
手許に引き取ることを星沢に申し出る。・・・
(映画.comより)
作品写真
こつなぎ 山を巡る百年物語
あらすじ
大正6年、岩手県北部にある
小繋(こつなぎ)集落で、
山から自然の恵みを得て
暮らしてきた農民たちが
山の入会権を求めて起こした
裁判に端を発する
「小繋事件」を題材にした
ドキュメンタリー。
いまだ闘争が
繰りひろげられていた約50年前、
3人のジャーナリストが取材した
膨大な量の映像資料を
7年の歳月をかけて編集し、
現在の現地の様子も追加。
山とともに生きる人々の姿を通し、
日本人の暮らしのあり方を問いかける。
(映画.comより)
作品写真
しあわせカモン
あらすじ
岩手県出身のミュージシャン・松本哲也の
自伝「空白」をもとに、
音楽を志す青年とその母親の波乱に
満ちた半生を映画化した人間ドラマ。
ヤクザとの結婚や薬物中毒といった
波瀾万丈な人生を歩む母を
「夢売るふたり」の鈴木砂羽が、
荒んだ青春時代の中でもギターの
音色に魅せられ、やがて母との絆を
深めていく息子を
「宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」の
石垣佑磨がそれぞれ熱演。
不器用ながらも幸せを求めて
必死に生きようとする母子のドラマを描く。
(映画.comより)
予告
情熱の詩人啄木
あらすじ
明治三十六年、石川啄木十八歳。
盛岡市内の下宿を追われるほど、
困窮はその極に達していたが、
良き恋人節子を得、
更に新文芸誌「小天地」の発行を計
画する啄木の意気は軒昂たるものがあった。
岩野泡鳴、与謝野寛、小山内薫、
正宗白鳥、網島梁川等、
三十数名の執筆を得、
中央の文壇をそっくり盛岡にもつくるのだと、
啄木は、旺盛な創作意欲を見せていた。
(映画.comより)
作品写真
大怪獣バラン
あらすじ
東北の山奥で、
シベリアにしかいないはずの
珍しい蝶が発見された。
直ちに調査を命じられた
杉本研究所の所員ふたりが、
現地で原因不明の怪死を遂げてしまう。
真相を解明すべく、
新たに現地に向かう調査隊。
彼らはそこで中生代の恐竜・バランを目撃し…。
(Filmarksより)
作品写真
釣りバカ日誌6
あらすじ
岩手県釜石市で行われる講演会に
かこつけてアイナメ釣りを楽しんだ
浜ちゃんと鈴さん。
ところが宿泊先で浜ちゃんが
社長、鈴さんが運転手と
間違えられてしまう。
ここぞとばかりに鈴さんは、
浜ちゃんに一日だけの身代わりを頼み、
美人の仲居さん(久野綾希子)と
釣りに出かけてしまう。
一方の浜ちゃんは、
鈴木建設社長として
文化講演会で
講演することになってしまうが・・・。
(Filmarksより)
作品写真
遠野物語
あらすじ
明治三十七年、日露戦争の頃。
岩手県南部遠野郷の豪農、
佐々木家の一人娘小夜は、
十七歳になった。
この日、霊山・早池峰の麓の寺では、
オシラサマの祭りが行なわれていた。
オシラサマとは養蚕の神で、
馬に乗り天に昇った
玉依伝説以来の信仰である。
その夜、佐々木家では
旅の琵琶法師乙蔵を招いていた。
澄んだ琵琶のひと打ちで始まる「清悦物語」。
その琵琶の音に門の前で
じっと耳を傾けていた若者がいる。・・・・
(MOVIEWALKより)
作品写真
トラック野郎ー番星北へ帰る
あらすじ
見合い相手を間違えた桃次郎は
未亡人の静代に一目惚れ。
アメリカ帰りのコンボイ野郎の
ライバルが現れたり、
仲間の借金返済のための
ばん馬レースに出場したりと大忙し。
ダム建設で湖の底に沈んだ
故郷に思いを馳せる桃次郎は、
静代の子供と仲良くなるが…。
(Filmarksより)
予告
花くれないに
あらすじ
朝田恵太郎はみちのくの今石東校に赴任し、
早速若ムジナという仇名を貰った。
この土地では男女共学が行われず、
この間題をめぐって
有力者や教師が二派に別れていた。
共学を主張するのは佐久間教師や
老町医者の若杉で、
反対派には市の有力者、
PTA会長の五本松や押川教頭がいて、
男女合同の運動場の予定地を
競輪場にしようと計っていた。
彼らは五本松の二号さわ子の営む料亭に
恵太郎を呼び、佐久間らの悪口をいってたきつけた。・・・
(MOVIEWALKより)
作品写真
同胞(はらから)
あらすじ
岩手山の北麓、八幡平に広がる松尾村。
高志はこの過疎村の青年会会長だった。
ある日、東京から
ひとりの女性が彼のもとを訪れる。
彼女の名前は河野秀子。
この村で統一劇場による
“ミュージカル・ふるさと”の
公演を開いてほしいというのだ。
しかも青年会の主催で。
青年会の意見は大反対。
が、高志の熱意によって賛同者は増え、
ついに総会で公演主催が決定する。
幾度となく中止の瀬戸際にたちながら、
団結した若い力はとうとう公演当日を迎える!
(Filmarksより)
予告
(ハル)
あらすじ
恋人を亡くしてから、
恋愛を拒否し続けてきた
女・ほしと、肩を壊し、
アメリカンフットボールを
奪われた男・ハル。
遠く離れた場所に住む二人は、
パソコン通信を通じて出会い、
一度も顔を合わせることないまま
お互いを理解し合い、支え合い、
そして恋に落ちる。
(Filmarksより)
作品写真
分校イーハートーブの赤い屋根
あらすじ
久慈昭子は、岩手県北部の山村にある、
生徒数二十一名の花森分校に胸はずませて
赴任して来た。
一年半ぶりに再会する夫・建造も
この学校の教師であり、
二人で複々式授業をしなければならない。
赴任第一日目から昭子は驚くことばかりであった。
健造が村人の火葬をし、
分校は集落の売店であり、
電話の取次もし、
保健金の徴収機関であり、
夜は村人たちの集会所ともなるのだ。
もっと驚いたことには、
子供たちが貝のように口を閉ざしている。・・・・
(MOVIEWALKより)
作品写真
HOME 愛しの座敷わらし
あらすじ
直木賞候補にもなった
荻原浩の人気小説「愛しの座敷わらし」を、
水谷豊の28年ぶり単独主演で映画化。
東京から岩手の古民家に引越してきた一家が、
不思議な座敷わらしと出会うことで、
それぞれが自身を見つめなおし、
家族のきずなを再生していく姿を描く。
家でも会社でも居場所がない晃一を中心に、
それぞれが悩みや不満を抱えている
高橋家の5人は、晃一の転勤で
岩手県の築100年以上の古民家に引越す。
ようやく田舎暮らしにも慣れてきたある日、
着物を着た不思議な子どもに出会い……。
水谷主演で大ヒットした「相棒」シリーズの
和泉聖治監督がメガホンをとる。
(映画.comより)
予告
星に語りて ~Starry Sky~
あらすじ
岩手県陸前高田市の共同作業所『あおぎり』は、
津波の直接的な被害からは免れたが、
仲間の一人を失い落胆する利用者たちを、
女性所長が励ましながら、
一日も早く障害のある人が
日常を取り戻せる様に歩み始めていた。
そんな中、全国障害者ネットワークでは、
日本各地のグループが連携して
支援活動を始めようとした矢先、
「障害者が消えた」という情報が入り、
避難所を回っても障害のある人が
ほとんど居ないという不可思議な現実に直面する。
一方、福島県の南相馬市では、
原発事故により避難を余儀なくされていたが、
共同作業所『クロスロードハウス』の代表らは、
避難出来ずに取り残された障害のある人たちを、
放射能の危険と闘いながら支援を続けており、
安否確認のための障害のある人の情報が必要だったが、
個人情報保護を理由に開示されなかったのである。
法律により守られる人権は支援の障壁となり、
一刻を争う人命救助との狭間で苦しむ支援員たちと、
被災した障害のある人 たちの知られざる実情とは…。
(Filmarksより)
予告
待合室-Notebook of Life-
あらすじ
東北にある小繋駅の待合室に、
いつしか置かれるようになった
“命のノート”。
女手ひとつで駅前の店を
切り盛りする和代は、
旅人たちがノートにつづった
喜怒哀楽の言葉へ励ましの返事を
書き続けていた。
(MOVIEWALKより)
作品写真
岬のマヨイガ
あらすじ
居場所を失った17歳の少女。
彼女が辿り着いたのは、
どこか懐かしさと共に
温かみを感じさせる、
海の見える古民家“マヨイガ”だった。
それは、“訪れた人をもてなす家”という、
岩手県に伝わるふしぎな伝説。
血のつながりがない新しい家族たちとの、
ふしぎだけどあたたかい共同生活が、
新しい居場所“岬のマヨイガ”で
いま始まる――。
(Filmarksより)
予告
壬生義士伝
あらすじ
愛する者のために涙を切り、人を切る―――
浅田次郎の同名時代小説を『おくりびと』の
滝田洋二郎監督が手がけた時代劇大作。
幕末の世、新選組に入隊した
盛岡・南部藩出身の吉村貫一郎の
波乱の生涯を、悲痛なまでの家族愛とともに描く。
その男、名は吉村貫一郎。
幕末の混乱期に、尊皇攘夷の名のもと、
京都府中守護の名目で結成された新選組の隊士である。
幕府の力が弱まるにつれ、
明日をも知れない運命に翻弄される隊士たちの中で、
貫一郎はただ一人、異彩を放っていた。
名誉を重んじ、死を恐れない武士の世界において、
彼は生き残りたいと熱望し、金銭を得るために戦った。
全ては故郷の妻と子供たちを守るためだった。
大義名分、権力、名誉。
そんなものはどうでもよかった。
愚直なまでに「愛する者のために生きる」。
家族だけではない。
友、仲間、心を通わせた相手のために貫一郎は生き抜いた。
やがて「守銭奴」と彼をさげすんでいた隊士も気づき始める。
この男の「義」は、「人としての愛」なのだと。
波瀾の運命をたどりながらも、
見事なまでに純粋に生きた男の物語。
(Filmarksより)
予告
宮沢賢治 その愛
あらすじ
大正2年、岩手県立盛岡中学校に
在学中の宮沢賢治は、
同年代の友人たちと青春を謳歌していた。
しかし、中学を卒業して
実家のある花巻へ戻った賢治は、
冷害による飢饉に苦しむ
農民の生活を目の当たりにして、
厳しい現実に強くうちのめされる。
家業である質屋を継ごうとしても
情け心が優先してうまくいかない賢治は、
最愛の妹・トシの勧めもあって、
盛岡の農林高校へ進学した。
賢治は土壌の改良や研究に勤しみながら、
仏教にも深く信仰を寄せるようになっていった。・・・・
(MOVIEWALKより)
作品写真
息子
あらすじ
妻に先立たれ、岩手に住む父親の悩みは、
東京に住む末っ子・哲夫のことだ。
定職もなくアルバイトで
気ままに暮らす息子をたしなめる父、
そして反発する息子・・・
そんな哲夫も下町の工場で働くうち、
可憐なろうあ者の娘に激しい恋をする。
愛する人のために働く
喜びを見い出した哲夫は、
父親を愛している自分にも気づき、
やがて岩手に帰っていくのだった・・・。
(Filmarksより)
予告
山懐に抱かれて
あらすじ
岩手県下閉伊郡田野畑村。
5男2女の子どもと夫婦、
9人家族の吉塚一家。
山を切り拓き、牛を完全放牧し、
限りなく自然に近い環境で育む
安心安全の酪農“山地酪農”。
「山も、牛も、人も、みんなの幸せを」と、
実現に困難を極める酪農に挑む、
そのひたむきな日々を、
子どもたちの育ちと
豊かな自然の四季とともに丹念に追いました。
プレハブの家でのランプ生活、
みんなで囲む楽しい食卓、
大自然を駆け回り牛たちの
世話をする子どもたち、
新しい“いのち”の誕生、
成長した子どもたちと父との
衝突と葛藤、周囲の支え…、そ
して仲間とともに踏み出した
プライベートブランド設立への挑戦、
第二牧場への夢————。
雨の日も雪の日も、泣いた日も笑った日も、
その歳月はいつも、家族とともにありました。
山懐に抱かれて、365日24時間
“いのち”と向き合いながら、
愛情いっぱいに育まれる
その「いとなみ」を、地元ローカル局
“テレビ岩手”が24年にわたり
独自に追いかけた、
人気TVドキュメンタリーシリーズ
待望の映画化。
(Filmarksより)
予告
よだかのほし
あらすじ
幼いころに父と死別した本郷トワは、
再婚した母親が許せず、
故郷の岩手県・花巻市を飛び出し単身上京する。
それから10年、故郷の母親と音信を断ち、
ひとり寂しく東京で暮らしていたトワだったが、
ある日、孫に手縫いの浴衣を届けたいという
同郷の老婦人・町子と知り合う。
しかし町子は事情ができて
花巻に行かれなくなってしまい、
トワが代わりに浴衣を届けることになる。
(Wikipediaより)
予告
若き日の啄木 雲は天才である
あらすじ
熱のある進歩的教育の故に渋民村の
人達から圧迫を加えられた石川啄木は
妻節子の激励で東京へ出て文筆で
身を立てようと決心した。
しかし一家の窮乏を見ると、
自分の文学を育てるために
一家を更にどん底に陥らす事は忍びなかった。
まず生活を建直す事が第一と
自由の新天地北海道に向い、
親友宮川緑雨の世話で
小樽日報の仕事にありついた。
そこで再び改革をはかって敗れた啄木は、
更に北の巣、釧路に向った。
啄木の勤めた釧路新報は競争紙
「北東日報」と激しく対立していたが、
啄木は大いに鋭筆を振い、
果然北東日報を抑えた。・・・・
(MOVIEWALKより)
作品写真
わが心の銀河鉄道 宮沢賢治物語
あらすじ
大正6年、盛岡高等農学校に通う賢治は、
質屋を生業とする父・政次郎と
ことごとく衝突していた。
質入れに来た貧しい人に対し
わずかな金額しか提示しない父に
賢治は喰ってかかるが、
政次郎は自分はいいことをしたと
思っても人にとって
それがためにならないこともあると教える。
ある日、賢治の親友・保阪嘉内が
放校処分にされた。
志を同じくする嘉内との別れに、
賢治はいつか農業の専門学校を
作ることを固く約束する。・・・
(MOVIEWALKより)
作品写真
われ泣きぬれて
あらすじ
石川啄木は今病の床にふせっている。
赤貧洗うが如き状態が続き、
薬代さえ最早何処からも出ない。
妻の節子は途方にくれる以外に
どうすることも出来ぬ。
同郷の先輩金田一京助の心からの援助も、
今は焼石に水であった。
“今日もまた胸に痛みあり、
死ぬならばふるさとに行きて
死なむと思う”まくら元に出ている
やせ細った啄木の手に、
詩のノートがあった。・・・
(映画.comより)
作品写真
すずめの戸締り
あらすじ
九州の静かな町で暮らす
17歳の少女・鈴芽(すずめ)は、
「扉を探してるんだ」という旅の青年に出会う。
彼の後を追うすずめが山中の廃墟で見つけたのは、
まるで、そこだけが崩壊から
取り残されたようにぽつんとたたずむ、古ぼけた扉。
なにかに引き寄せられるように、
すずめは扉に手を伸ばすが…
やがて、日本各地で次々に開き始める扉。
その向こう側からは災いが訪れてしまうため、
開いた扉は閉めなければいけないのだという
。――星と、夕陽と、朝の空と。
迷い込んだその場所には、
すべての時間が溶けあったような、
空があった――
不思議な扉に導かれ、
すずめの“戸締まりの旅”がはじまる。
(Filmarksより)
予告
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