愛媛県を旅したくなる映画27選|がんばっていきまっしょいから道後・砥部焼の作品まで!

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はじめに
瀬戸内海の穏やかな海、日本最古の歴史を誇る道後温泉、
そして「坊っちゃん」の舞台・松山。
愛媛県は、その美しい景観と情緒豊かな街並みから、
数多くの映画監督に愛されてきました。
今回は、愛媛の空気感を存分に味わえる厳選5作品と、
併せてチェックしたい全27作品を一挙にご紹介します!

愛媛県を感じる!厳選5作品
がんばっていきまっしょい
出典: Filmarks映画
【一言でいうと?】
松山の海を舞台に、女子ボート部の青春を瑞々しく描いた不朽の名作
【ここが愛媛ポイント!】
松山市の三津浜周辺や、ボート練習の舞台となる瀬戸内海が美しく映し出されます。2024年にはこの物語を現代設定に再構築した劇場アニメ版も公開されており、新旧あわせて楽しむのがおすすめです。
【こんな時に観てほしい!】
部活や仲間との時間が、少し懐かしく感じる夜に。
「本気だったあの頃」の熱と不器用さが、胸の奥に静かに響きます。

書道ガールズ!! わたしたちの甲子園
【一言でいうと?】
紙の町・四国中央市で、音楽に合わせて巨大な紙に文字を書く熱い青春物語!
【ここが愛媛ポイント!】
四国中央市が舞台。
実際に同市で開催されている大会がテーマで、製紙工場の煙突が並ぶ独特の景観も愛媛ならでは。
【こんな時に観てほしい!】
何かを表現したいのに、言葉が見つからない時。
音楽と筆、そして仲間の呼吸がひとつになる瞬間が、
「自分の想いを外に出していいんだ」と教えてくれます。

ソローキンの見た桜
【一言でいうと?】
日露戦争時代の松山。捕虜のロシア将校と日本人看護師の許されざる恋
【ここが愛媛ポイント!】
松山市に実在する「ロシア兵墓地」が物語の鍵。
松山の人々がロシア兵を温かく接したという史実に基づいた作品です。
【こんな時に観てほしい!】
派手な展開よりも、心に静かに沁みる物語を味わいたい夜に。
異国と異国、人と人が出会ったその瞬間の温度が、
松山の風景とともに、長く胸に残ります。

ボクは坊さん。
【一言でいうと?】
24歳で突然住職に。今治市の栄福寺を舞台にした、等身大の仏教ドラマ
【ここが愛媛ポイント!】
今治市の栄福寺が舞台。四国遍路の文化が根付く愛媛ならではのお寺の日常が描かれています。
【こんな時に観てほしい!】
人生の正解がわからなくなった時や、
「このままでいいのかな」と立ち止まりたくなった夜に。
仏教の教えというより、人としてどう生きるかを
そっと問いかけてくれる一本です。

未来へのかたち
【一言でいうと?】
伝統工芸「砥部焼」の聖火台作りを通して、家族の絆を取り戻す再生の物語
【ここが愛媛ポイント!】
砥部町が全面ロケ。
砥部焼の美しさと、それを守る職人たちの情熱が画面いっぱいに広がります。
【こんな時に観てほしい!】
家族との距離や、受け継ぐことの意味について考えたくなった時。
不器用でも手を動かし続けることで、
人はもう一度、未来を形にできる
そんな確かな余韻を残してくれる一本です。

📌併せてチェックしたい!愛媛県ゆかりの作品リスト
■愛媛の情景とドラマ
・海すずめ
宇和島市。図書館自転車課で働く女性が、戦火で焼失した貴重な史料を探して奔走する。
【おすすめポイント】
宇和島伊達400年の歴史と、美しいリアス式海岸をバックに走る自転車の躍動感が爽快!
・赤い橋のある町で
大洲市長浜。日本最古の開閉橋を舞台に、不登校の転校生が水族館部での活動を通じ成長する。
【おすすめポイント】
実在する「長浜高校水族館部」がモデル。
神秘的な自然現象「肱川あらし」の映像も必見。
・ふたつの昨日と僕の未来
新居浜市。挫折した元ランナーが、不思議な坑道を通じ「成功した自分」の世界へ迷い込む。
【おすすめポイント】
別子銅山の歴史遺産を活かしたSF設定。
新居浜太鼓祭りの迫力あるシーンは胸が熱くなる。
・海に、しゃぼん玉、飛んで。
松山市三津浜。築140年の古宿を営む異母姉妹が、泊まり客との交流を通じ大人へと変化する。
【おすすめポイント】
古い港町のノスタルジックな風景が魅力。
市原悦子ら名優が演じる人情味に心が洗われる。
・船を降りたら彼女の島
今治・瀬戸内の島。結婚報告のため帰郷した女性が、初恋の人の消息を求めて島々を巡る。
【おすすめポイント】
瀬戸内海の多島美が全編に広がる。厳格な父(大杉漣)との絆を描くシーンは涙なしに観られない。
・ぼくのおばあちゃん
仕事一筋の営業マンが、客の家族の姿を見て大好きだった祖母との記憶を思い出す。
【おすすめポイント】
愛媛ののどかな田舎の記憶が、現代の忙しい心に響く。
菅井きん演じる祖母の温かさが絶品。
・食堂ゆすかわ
西予市。特産のトマト料理で限界集落を元気にする女性と、村に赴任した医師の交流を描く。食堂「ゆすかわ」のHPは→こちら
【おすすめポイント】
実在の食堂が舞台。
愛媛の豊かな食文化と、過疎化に立ち向かう人々の明るい強さに勇気をもらえる。

【食堂「ゆすかわ」オリジナルヒット商品!】
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■名作文学・コメディ・時代劇
・ダウンタウン・ヒーローズ
松山高校。マドンナに恋する旧制高校生たちの、破天荒で自由奔放な寮生活を追う。
【おすすめポイント】
山田洋次監督が描く「坊っちゃん」的な青春群像劇。昭和20年代の松山の雰囲気が懐かしい。
・てんやわんや
宇和島周辺。戦後、身分を隠して疎開してきた男と、一癖ある村人たちが巻き起こす騒動。
【おすすめポイント】
獅子文六の名作を映画化。情けない主人公と対照的な、逞しく生きる愛媛の人々が面白い。
・喜劇 団体列車
奥道後温泉。万年平社員の鉄道員が、迷子の母親探しをきっかけに恋と仕事に奮闘する。
【おすすめポイント】
若き日の渥美清が主演。伊予鉄道のレトロな車両や当時の道後温泉の活気がそのまま記録されている。
・サラリーマン清水港
老舗酒造会社「清水屋」を舞台に、森繁久彌ら演じる模範社員たちが新酒開発に奔走する。
【おすすめポイント】
昭和30年代のサラリーマン喜劇の決定版。
高度経済成長期の愛媛のエネルギーを感じる一作。
・南海の狼火(のろし)
宇和島。真珠養殖の利権を狙う悪党に、ギターを持った流れ者・小林旭が立ち向かう。
【おすすめポイント】
宇和島名物「闘牛」のシーンが圧巻。歌うスター旭と、若き浅丘ルリ子の美しさが光る。
・トラック野郎 天下御免
四国を舞台に、一番星の桃次郎が巡礼中の美女に一目惚れして宇和島の闘牛で勝負に出る。
【おすすめポイント】
松山城でのデートや伊予弁のセリフなど、愛媛のローカル色が満載でファンにはたまらない。
・薄化粧
愛媛の鉱山町。欲望にまみれ、破滅へと突き進む男の逃亡生活と切ない情愛を描く。
【おすすめポイント】
名優・緒形拳の怪演が光る。人間の醜さと美しさを、愛媛の厳しい自然と共に描き出した重厚作。

■注目の現代作・アニメ・その他
・ディストラクション・ベイビーズ
松山市三津浜。理由なき暴力と喧嘩を繰り返す若者たちの、狂気と衝撃の連鎖を追う。
【おすすめポイント】
柳楽優弥の圧倒的な演技力が話題に。静かな港町が暴力に染まっていく緊迫感が凄まじい。
・潔く柔く
幼なじみを事故で亡くしたトラウマを抱える男女が、偶然の出会いから過去と向き合う。
【おすすめポイント】
愛媛の高校時代の回想シーンが瑞々しい。切ない恋心と、瀬戸内の光溢れる風景がリンクする。
・がんばっていきまっしょい(アニメ)
2024年公開。現代の松山を舞台に、廃部寸前のボート部を復活させる5人の少女の物語。
【おすすめポイント】
最新技術で描かれる瀬戸内の海と空がとにかく美しい。実写版とはまた違う感動が味わえる。
・恋は五・七・五!
松山市。俳句には無縁だった帰国子女が、即席の俳句部で「俳句甲子園」を目指す。
【おすすめポイント】
俳句の聖地・松山ならではの青春。言葉を紡ぐ楽しさと、高校生らしい爽やかな葛藤が心地よい。
・女の子ものがたり
スランプの漫画家が、愛媛で過ごした「楽しいだけではなかった」少女時代を振り返る。
【おすすめポイント】
西原理恵子の自伝的作品。大人になったからこそ分かる、友情の痛みと愛おしさが胸に迫る。
・生まれては消え(自主映画)
徴兵制が復活した近未来の日本。
逃亡した青年と女性カメラマンが愛媛で出会い、運命が交錯する。
【おすすめポイント】
松山市周辺で撮影された自主制作映画の野心作。現代社会への鋭い風刺が込められている。
・ことばのおくりもの(自主映画)
松山。言語障害を持つ三女と、彼女を支えながら自身の将来に悩む三姉妹の家族愛の記録。
【おすすめポイント】
地元の有志によって作られた、愛媛の街並みと人の温もりがダイレクトに伝わる一作。
・坊っちゃん
松山の学校に赴任した血気盛んな江戸っ子教師が、狡猾な教職員たちと大立ち回りを演じる。
【おすすめポイント】
愛媛・松山を語る上で外せない不朽の物語。
各年代で映画化されており、時代の変化も楽しめる。

まとめ
愛媛県を舞台にした映画、いかがでしたでしょうか?
ボートにかけた青春、書道への情熱、
歴史が紡ぐ愛、そして伝統工芸。
愛媛の映画には、穏やかな海のように深い「想い」が
込められた作品が多くあります。
映画を観た後は、ぜひそのロケ地を訪れて、
愛媛の風と光を体感してみてくださいね。
それでは最後まで読んでくれてありがとうございました!!

おわり
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