俳優 亀岡拓次
あらすじ
職業は脇役メインの俳優。
“最強の脇役”ぶりで仕事が途切れることはないが、
プライベートは安い居酒屋を一人飲み歩く地味な生活。
そんな亀岡がロケ先で出会った飲み屋の女将・安曇に恋をして・・・。
世界的巨匠からもオーディションの声がかかり、
脇役人生に大きな転機が訪れるのか・・・・・・?
(Filmarksより)
予告
博士の愛した数式
あらすじ
小川洋子による同名のベストセラー小説が原作。
シングルマザーの家政婦、杏子は
ここ数年で担当が9人も替わった顧客を紹介される。
その顧客は80分しか記憶を保てない博士だった。
(映画ナタリーより)
作品写真
バースデーカード
あらすじ
紀子が10歳の時、余命わずかの母は、
紀子たち姉弟が20歳になるまで
毎年手紙を贈る約束をした。
母が亡くなって初めて迎えた誕生日、
紀子のもとには母からの手紙が届く。
やがて紀子が20歳を迎えた年。
最後の手紙には10年前の質問の返事が記されていた。
(映画ナタリーより)
予告
裸足で鳴らしてみせろ
あらすじ
「代わりに世界を見てきてほしい」という盲目の養母のために、
“世界の音”を届けようとする二人の青年の関係を紡いだドラマ。
彼らは次第に惹かれ合うのだが…。
二人の青年の言葉にならない心の叫び、
ヒリヒリするような青春を繊細に瑞々しく描く。
前作『オーファンズ・ブルース』が
「PFFアワード2018」グランプリ受賞、
最終審査員の生田斗真氏から
絶賛を受けた工藤梨穂監督の商業デビュー作。
(Filmarksより)
予告
花のあと
あらすじ
寺井家の一人娘・以登は、
藩内随一の剣士と噂される江口孫四郎に恋心を抱く。
しかし、以登には決められた相手があり、
孫四郎もまた上士の家の婿となる日が迫っていた。
孫四郎への想いを断ち切る以登だったが、
江戸から孫四郎自害の報せが届き…。
(Filmarksより)
予告
パーフェクトワールド 君といる奇跡
あらすじ
インテリアコーディネーターとして働く川奈つぐみ(杉咲花)は、
高校時代の初恋の先輩・鮎川樹(岩田剛典)と仕事で偶然再会する。
樹は大学生の時に事故に遭い、車イスに乗る生活を送っていたが、
幼いころからの夢だった建築士となり、懸命に働いていた。
樹のキラキラした笑顔、そして真摯に仕事に取り組む姿に触れて、
再び樹への恋心を募らせるつぐみ。
だが樹は歩けなくなって以来、一生ひとりで生きていくと決めていた。
その頑なな心を、つぐみのひたむきな想いが溶かしていくが、
ふたりの前には「好き」だけでは越えられない、
数々の壁が立ちはだかり・・・
(Filmarksより)
予告
はやぶさ 遥かなる帰還
あらすじ
2003年5月9日、小惑星探査機・はやぶさは宇宙へと飛び立った。
その姿を見守るプロジェクトマネージャー・山口は、
「長い旅路の始まりだ」と決意を新たにする。
しかしその後、はやぶさには、燃料漏れや姿勢制御不能、
通信途絶など、幾多の苦難が降りかかる。
(Filmarksより)
予告
バンクーバーの朝日
あらすじ
1900年代初頭、多くの日本人が新天地を夢見て、
遥か遠くカナダへと海を渡った。
しかし、そこで彼らを待ち受けていたのは差別、
過酷な肉体労働、貧困といった厳しい現実だった—
そんな中、日本人街に一つの野球チームが生まれる。
チームの名は「バンクーバー朝日」。
夢も希望も持てなかった激動の時代。
やがてチームは人々にとって、一条の光となっていく。
彼らは何を信じ、何を求めて走り続けたのか。
歴史の波間に埋もれていた“真実の物語”が今、ここに蘇る—
(Filmarksより)
作品写真
ヒキタさん! ご懐妊ですよ
あらすじ
ヒキタクニオ、49歳。職業、作家。
二回り近く年の離れた愛する妻・サチと仲良く2人で暮らしている。
サウナとビールが大好きで、ジム通いのおかげでいたって健康体。
子どもは好きだけど、自分たちの子どもは作らずに
2人だけで生きていくと決めていたが、
ある日「ヒキタさんの子どもに会いたい」と妻は言った。
その一言がきっかけで妊活を始めるも、
なかなか結果は出ず・・・
クリニックでの検査の結果、
不妊の原因はヒキタ自身にあることが判明!
そこからヒキタ夫妻の悲喜こもごもの妊活の日々が始まる。
(Filmarksより)
予告
蜩ノ記
あらすじ
若き藩士、庄三郎は、7年前に犯した
重罪から3年後に切腹する武士、
秋谷の監視を命じられる。
秋谷は死を待つ身でありながら、幽閉先で
妻子とともに落ち着きをもって毎日を過ごしていた。
そんな彼に感銘を受けた庄三郎は、
7年前の事件の真相を調べ直し……。
(映画ナタリーより)
予告
ひぐらしのなく頃に
あらすじ
昭和58年初夏。 昼にはセミの、夕暮れには
ひぐらしの声が鳴り響く山奥の寒村・雛見沢(ひなみざわ)。
東京から引っ越してきた少年・前原圭一は、
小さな分校で、クラスメイトたちに囲まれ、
のどかで楽しい毎日を過ごしていた。
しかし、その幸せは長くは続かなかった。
村の祭りの夜、圭一が遭遇した事件。
それを境に、彼らの運命は
誰もが予想できない方向へと突き進んでいく・・・。
(Filmarksより)
予告
羊のうた
あらすじ
母が他界し、叔父夫婦に育てられた高校生の一砂は、
いつからか血生臭い悪夢にうなされ始める。
そんな矢先、彼は夢に導かれるようにして
生家へ着くとそこで姉の千砂と再会。
彼女に自分たちが
吸血の病を受け継いでいると告げられる。
(Filmarksより)
作品写真
ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜
あらすじ
銀メダルの雪辱を期して特訓を積むも、
次の長野五輪では選手団から落選した西方。
悔しさに打ちひしがれながらも、
彼は裏方のテストジャンパーとしてチームに参加。
そして五輪本番、
西方は思いもよらぬかたちで
大舞台に立つことになる。
(映画ナタリーより)
予告
百花
あらすじ
とある事件をきっかけに、
息子の泉とすれ違うようになった百合子。
泉が社内結婚し子供が産まれようとする頃、
百合子は認知症を患う。
泉は母が記憶を失っていく一方で、
母との思い出がよみがえってくる。
彼はやがて封印していた思い出に向かい合うことになる。
(映画ナタリーより)
予告
Beauty うつくしいもの
あらすじ
村歌舞伎に憧れた半次は
舞台に立つ雪夫に誘われ舞台に立ち、
大成功を収める。
いつしか村の看板俳優となった半次と雪夫。
しかし、昭和19年、ふたりに召集令状が届く。
やがて終戦を迎えた彼らはシベリアに送られ……
(映画ナタリーより)
作品写真
ひるなかの流星
あらすじ
恋愛未経験の与謝野すずめが
転校先の高校で出会ったのは、
上京初日に迷子になっていたのを
助けてくれた担任教師の獅子尾。
一見軽そうだが優しくて面倒見のよい獅子尾に、
すずめは生まれて初めての恋をする。
すずめのことが気になりながらも、
教師という立場から素直になれない獅子尾。
そんななか、すずめはクラスで隣の席に座る
“女子が大の苦手”なはずの馬村から告白される。
果たしてすずめの初恋の行方は・・・?
(Filmarksより)
予告
笛吹川
あらすじ
戦国時代を背景とした作品。
しかし木下はこの作品をよくあるような
華々しい合戦絵巻などにはせず、
むしろ戦乱の中に生きる百姓の一家を
年代記的に捉えることで、
合戦がいかに退屈で空虚なものかを
描くことに成功している。
甲斐の国、笛吹川に架かる橋の下に、
貧しい百姓一家が住んでいた。
うち続く戦乱で男手は次々戦死。
そうしたなかで定平はおけいを嫁にする。
数年がたち、ようやく二人の男の子が生まれる。
子供たちは成人して戦に出るが、
高遠城が落ちたために二人は笛吹川に敗走する……。
(映画ナタリーより)
予告
風来坊探偵 赤い谷の惨劇
あらすじ
新日本開発会社の社長が
セスナに搭乗中、
赤岩岳中腹で墜落死した。
会社の依頼を受けた
探偵の西園寺五郎は、
事故を調査すべく
麓の村に訪れる。
その村では地元の観光会社・北東観光が、
付近一帯の観光事業を独占すべく、
強引に牧場の立ち退きを迫っていた。
(Filmarksより)
予告
風林火山
あらすじ
武田軍の名参謀・山本勘助の
波乱の半生を描いた
井上靖の同名小説を、
時代劇の巨匠・稲垣浩が
映画化した超大作。
三船敏郎、中村錦之助、石原裕次郎と
トップスターが勢ぞろいして
大ヒットを記録した。
三船プロの製作ということも話題を呼んだ。
武田と上杉の川中島の戦いが
一大クライマックスに。
(映画ナタリーより)
作品写真
Fukushima 50
あらすじ
2011年3月11日午後2時46分、東日本大震災が発生。
福島第一原発は危機的状況に陥る。
原発内に残り、事故の収拾にあたった
地元福島出身の作業員たちは
海外メディアからFukushima 50(フクシマフィフティ)と呼ばれた。
あの中で本当は何が起きていたのか?真実は何か?
東日本壊滅の危機が近づく中、
苦渋の決断を迫られる彼らが胸の内に秘めた思いとは?
豪華キャスト・スタッフ、日本映画最大級のスケールで贈る超大作。
(YouTubeより)
予告
ペルセポネーの泪
あらすじ
都会から移住してきた青年・風太は、
まじめに畑仕事を続けるが、
なかなか満足な収穫は得られず、
金貸業者・大倉から買った家と
農地の代金の返済を迫られていた。
風太の元にふらりと現れ、
いつしか内縁の妻となった実(みのり)は、
辛そうな様子を察し、自分の指輪を差し出す。
見るからに高価な指輪をお金に換えるように勧められ、
風太はためらいながらも町に出るが、
怪しい男の身の上話にひっかかり、
指輪を騙し取られてしまう。
男を追った風太は、辿り着いた酒場で
魅惑的な女・洋子と出会うが…。
一方、実には、風太には明かしたくない、
ある秘密があった。
ふたりの絆は奇妙な人々によって翻弄され、
いつしか夢とも現実ともつかない世界に迷い込んでしまう―。
(Filmarksより)
予告
望郷の鐘 満蒙開拓団の落日
あらすじ
国民学校の教師をしていた山本慈昭は、
一年との約束で敗戦間近に満州へ渡るが、
ロシア兵に捕まりシベリアへと連行されてしまう。
奇跡的に帰国することができたものの、妻子は亡くなっていた。
中国を訪れてから一年余りが過ぎた頃、日本人孤児から手紙が届く。
(映画ナタリーより)
予告
ほかいびと~伊那の井月~
あらすじ
3000メートル級の山々の裾に広がる
伊那谷に一人の男がやってきた。
彼は俳諧師と名乗る以外は
一切自分のことを語らず、
謎に包まれていたが、
苦しみや悲しみ、
喜びといった人々の感情に寄り添った
句を詠む時だけは
村人に受け入れられていた。
(映画ナタリーより)
予告
僕だけがいない街
あらすじ
売れない漫画家・藤沼悟に降りかかる
“リバイバル“という謎の現象。
それは“悪い事“が起こる数分前に時間が戻り、
原因を取り除くまで何度でも繰り返す特殊な現象だった。
ある日、悟の母が何者かに殺されリバイバルが起こる。
悟は18年前の世界へと遡り……
(映画ナタリーより)
予告
僕たちの高原ホテル
あらすじ
高原のホテルで清掃員として働く歩。
このホテルの名物コンシェルジュだった
彼の祖父は事故で亡くなり、
以来ホテルも格を下げていた。
ある日ホテルに男が現れ、
そこら中をチェックし始める。
従業員に不安が広がるなか、
やがて彼の意外な正体が明らかになる。
(Filmarksより)
予告
ぼっちゃん
あらすじ
彼女も友人もいない非正規社員の梶知之。
自らの劣等感に激しく苛まれるも、
彼の鬱屈した思いを受け止めてくれるのは
掲示板サイトだけ。
ますます卑屈になっていく梶だったが、
期間工の田中と出会い意気投合。
孤独な2人は親しさを増していくが…。
(Filmarksより)
予告
ホテルコパン
あらすじ
東京で教師をしていたが
今は長野県白馬村のホテルコパンで働く海人祐介。
ある日、彼はホテルに来た
宿泊客の顔を見て、過呼吸に陥る。
現れた客は海人が教師時代に担任し、
いじめを苦に自殺で命を断った生徒、守の母親。
突然の訪問に海人の心は激しく動揺する。
(映画ナタリーより)
予告
本能
あらすじ
日本映画には数少ない本格的艶笑喜劇。
しかもその破格の1本と言い得るほどの
見事な出来栄えを示している。
観世栄夫の不能ぶりも、
「道」のジェルソミーナのように
神々しい乙羽信子もいい。
大人の童話とも言うべき心優しい作品。
(映画ナタリーより)
予告
読んでくれてありがとうございました。
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