🎥映画

“魔女の宅急便”の好きな台詞

 

\この文章は5分ほどで読めます/

こんにちは。

今日は

僕の好きな🌱スタジオジブリ作品🌱の中から

魔女の宅急便の好きな台詞について

書いていきたいと思います。

かれこれもう、

何十回、いや、

何百回?見たかわからないこの作品。笑

結末はもう知っているのに、

オープニング曲を聴くと、ワクワクします。

松任谷由実 ルージュの伝言

 

そして鑑賞する歳によって

心にささるシーンが違うんですよね。

ほんと、不思議。

幼少期は

“空をあんな風に飛んで見たい!”

大学時代は

“一人暮らしってホームシックになって大変”

大人は

“子どもを送り出すって切ない”

みたいな…。笑

 

【予告】 魔女の宅急便

 

話し出すとキリがないので

そろそろ台詞に行きます。

物語中に、

主人公のキキ(魔女見習い)は

魔法が急に弱くなって

空を飛べなくなってしまいます。

そんな挫折したキキを

友人のウルスラが自分の

ログハウスへ招待し、

一夜を共に過ごした時での会話です。

✂︎———————————————-キリトリ———————————————-✂︎

ウルスラ:「魔法ってさ、呪文を唱えるんじゃないんだね」

キキ:「うん。血で飛ぶんだって」

ウルスラ:「魔女の血か・・・。いいね。私、そういうの好きよ。魔女の血、絵描きの血、パン職人の血。神様が誰かがくれた力なんだよね。おかげで苦労もするけどさ

キキ:「私、前は何も考えなくても飛べたの。でも、今はどうやって飛べたのか、分からなくなっちゃった」

ウルスラ:「そういう時はジタバタするしかないよ。描いて、描いて、描きまくる

キキ:「でも、やっぱり飛べなかったら?」

ウルスラ:「描くのをやめる。散歩したり、景色見たり、昼寝したり、何もしない。そのうちに急に描きたくなるんだよ。

                 

画像1

 映画「魔女の宅急便」より抜粋

✂︎———————————————-キリトリ———————————————-✂︎

この台詞。

小さい頃は言っている意味が

よく分からなかったけど、

大人になるにつれて、

意味がわかる様になってほんと好き。

就活の時とか、

自分に向いていうものは何だろう?

 

って悩んだりもしたし

自分にそんな特別な血があるのか…。

 

始めから分かっていれば

苦労なんかしないし、

でもだからこそ。

それを見つけるから人生は楽しいのかな?

と思ってみたり。。

 

 

で、

壁にぶつかった時は

流れに身を任せて、したいことをする。

いわゆるメンタルの充電期間。

 

そうして、少しずつ自身と対話して、

やりたいことが見えてきたり、

新しいことに踏み出す勇気の1歩が出てきたり。。。

 

僕自身もほんとそうだった。

仕事を休職して、コロナがあって外出を控えて

散歩したり、昼寝したり、掃除したり、

映画見たり、料理したり…

Twitterつぶやいてみたり、グダグダしたり。

 

 

でもそうやって、少し社会と距離をおいて生活しているうちに

 

「やっぱり人と関わることが好き」

「映画を観るのが好き」

「文章を書くのが好き」

 

ってことを再確認して、今このブログを書いている。

だから、常に100%じゃなくていい。

壁にぶつかったら、ジタバタして休めばいい。

 

したいことして、リフレッシュして、その時を待つ。

それでいいんだ!って。

画像5

ブログを書いていると

連続記事更新にちょっと疲れたり

ネタになる話がないな…。だとか

アクセス数増えないな…。とか

始めのうちはちょっと思ったけど、

 

今は、もう全てさらけ出せばいいや!って

殴り書きって言ったら、聞こえ悪いけど、

カッコつけるのやめて

頭に思い浮かんだことをただスラスラ打つ。

画像4

 

今、こうやってコロナウイルスによって

できるだけ人との距離を取らなきゃいけない

ソーシャルディスタンスの時期だからこそ

できるだけ、自分の感じたことを

あらゆるSNSを使って発信して、

遠く離れた人に

自分を気持ちを知ってもらって、

繋がっていきたい。

松任谷由実 やさしさに包まれたなら

 

さて。

それでは今日もカーテンを開いて

太陽の光をいっぱい浴びて

たくさんのメッセージを感じながら

1日ほどほどに頑張ろう♪

 

それでは

最後まで読んでくれてありがとうございました!

 

 

 

⏳僕が100歳になるまで⏳

 

関連記事