作品名『ら行』！京都府を舞台にした映画集めてみました！

美は、ゆるがない。――― 三國連太郎×山崎努！！
勅使河原宏監督による日本映画史にエポックを築いた不朽の名作！
89年モントリオール世界音楽祭最優秀芸術賞受賞作。

戦国乱世の時代を経てもたらされた安土桃山時代。
織田信長、明智光秀、豊臣秀吉と続く権力闘争の中で、
ひたすらお茶の道を追究し、自分の生き方を貫いた男・千利休。

本作は、美と知の体現者である利休と、
絶大な権力を持ちながらも粗野で、
利休に羨望と嫉妬の目を向ける秀吉という
対照的な男の確執をドラマチックに描いている。
（Filmarksより）

徹底した美意識で織田信長や
豊臣秀吉を魅了した茶人・千利休は、
秀吉の怒りを買ったことで切腹を強いられる。

その時が刻一刻と迫る中、
利休はこれまで歩んできた道のりや、
美に対する自身の考えの根源になった女性との出会いを思い返し…。
（Filmarksより）

舞台は、京都・貴船の⽼舗料理旅館「ふじや」。
仲居のミコトは、別館裏の貴船川のほとりに
佇んでいたところを⼥将に呼ばれ仕事へと戻る。

だが 2 分後、なぜか再び先ほどと同じく貴船川を前にしている。
「・・・・？」
ミコトだけではない、番頭や仲居、料理⼈、宿泊客たちは
みな異変を感じ始めた。

ずっと熱くならない熱燗。
なくならない〆の雑炊。
永遠に出られない⾵呂場。
⾃分たちが「ループ」しているのだ。
しかもちょうど 2 分間！
2 分経つと時間が巻き戻り、
全員元にいた場所に戻ってしまう。

そして、それぞれの“記憶”だけは引き継がれ、連続している。
そのループから抜け出したい⼈、とどまりたい⼈、
それぞれの感情は乱れ始め、
それに合わせるように雪が降ったりやんだり、
貴船の世界線が少しずつバグを起こす。
⼒を合わせ原因究明に臨む皆を⾒つつ、
ミコトは⼀⼈複雑な思いを抱えていた―――。
（Filmarksより）

今から約140年前――動乱の幕末。
最強の暗殺者と恐れられ、＜人斬り抜刀斎＞と呼ばれた男がいた。

あれから10年、いまだ乱れた世に現れた、ひとりの男。
斬れない刀＝逆刃刀で人を助ける、流浪人・緋村剣心。
もう決して人は殺さない＜不殺（ころさず）の誓い＞を立てた抜刀斎だった。

大切な人たちが平和に暮らせる時代を作るため、
いま剣心の真の戦いが始まる――！
（Filmarksより）

激動の幕末を“伝説の人斬り“として駆け抜けた剣心は
ようやく手にした平穏な日々を送っていたが、
内務卿・大久保利通から直々に
志々雄という男を倒して欲しいと頼まれる。

明治政府に恨みを抱く志々雄は、
一大勢力を率い日本そのものを滅ぼそうとしていた。
（映画ナタリーより）

志々雄真実擁する十本刀最強の刺客・
瀬田宗次郎を死闘の末に下した剣心の前に、
遂に志々雄真実が姿を現す。

“不殺”の誓いをたてた剣心と、
“弱肉強食”の剣を振るう志々雄真実はついに対峙。
ふたりの、そして日本の命運を左右する
最後の戦いが幕を開ける。
（映画ナタリーより）

動乱の幕末。緋村剣心は、
倒幕派・長州藩のリーダーである
桂小五郎のもとで暗殺者として暗躍し、
最強の人斬り“緋村抜刀斎”として恐れられていた。

そんな折、暗殺の現場で若い女・雪代巴と出会った彼は、
幕府の追手から逃れるため一緒に農村へ身を隠すが……
（映画ナタリーより）