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紅葉と共に!しっとりとした気分にピッタリ!2025年秋に観たい邦画10選

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けんいち
けんいち
このページは【#秋】【#ほっこり】【#秋を感じる】をテーマにした映画をまとめてみました🍠

良かったら気軽に読んでください🍂

 

【はじめに】
秋の涼しい風が吹く季節、温かい飲み物を片手に映画を楽しむのはいかがでしょうか。
色づく木々の美しさや少し肌寒い夜にぴったりの映画は、感動や冒険、ミステリーなど多彩な魅力で心を満たしてくれます。
このブログでは、秋の雰囲気と調和する、心温まる名作からスリリングな話題作まで、厳選した映画をご紹介します。
紅葉を愛でながら、または家でゆったり過ごす夜に、ぴったりの一本を見つけて、秋ならではの映画体験を楽しみましょう!

 

 

紅葉と共に!しっとりとした気分にピッタリ!2025年秋に観たい邦画10選

わたしは光をにぎっている

あらすじ

宮川澪は、20歳。 両親を早くに亡くした彼女は、
長野・野尻湖のほとりのこじんまりした民宿を
祖母と2人で切り盛りし、淡々とした日常を送っていた。

しかし祖母の入院を機に民宿を閉めざるを得なくなり、
父の親友であった京介を頼って上京し、
彼がひとりで経営する都内の銭湯の元で居候をすることになる。

職を探すが、都会の空気にうまくなじめない澪は、
徐々に銭湯の仕事を手伝うように。
映画監督の夢を持つ銀次や会社員の美琴など、
銭湯にたむろする常連客達と次第に親密になる澪。
銀次の映画を観たり、美琴に飲み会に誘われたりと、
東京での日々が少しずつ楽しくなっていく。
しかし、区画整理のため銭湯が近いうちに
閉店する運命にあることを知った澪は、
ある決断をするのだが・・・。
(Filmarksより)

予告

主題歌

 

映画『わたしは光をにぎっている』を秋に観るおすすめポイントは、郷愁を誘う情景と心温まる物語が秋の感性に響く点です。
紅葉のような温かな色調で描かれる東京の銭湯や商店街の風景は、秋の静かな雰囲気と調和し、懐かしさを感じさせます。
主人公・澪が再開発で消える場所で居場所を見つけ、成長する姿は、秋の物思いにふける気分に寄り添い、希望を与えます。
山村暮鳥の詩から着想を得たテーマ「光をにぎる」は、秋の澄んだ空気の中で心に響き、人生の小さな光を見つめ直すきっかけに。
カネコアヤノの主題歌も情感を深め、秋の夜長にじっくり味わいたい作品です。

滝を見にいく

あらすじ

幻の滝を見にいく温泉付き紅葉ツアーに参加した7人のおばちゃんたち。
現地に到着した彼女たちは、頼りないガイドと一緒に、滝を目指して山登りを始める。

木の実を摘んだり、写真を撮ったり、おしゃべりしたり、
それぞれの楽しみ方で山道を進む7人。

ところが、先に見に行ったガイドがいつまでたっても戻らない。
「ねえ、遅くない?」「迷ってたりして」。
気がつけばおばちゃんたちは山の中に取り残されていた!
携帯は圏外。食糧もなければ寝床もない。
突然のサバイバル生活に放り出されたおばちゃんたちは
果たして人生最大のピンチを乗り切れるのか?
(Filmarksより)

予告

映画『滝を見にいく』を秋に観るおすすめポイントは、秋の情景と映画の雰囲気が共鳴する点です。
物語は7人のおばちゃんたちが滝を目指す旅を描き、自然や人間関係の温かさが際立ちます。
秋の紅葉や涼やかな空気は、劇中の自然美や旅情をより深く感じさせ、心温まるストーリーに浸るのに最適な季節です。
また、秋の落ち着いた気分が、登場人物たちのユーモアや絆をじっくり味わう時間を与えてくれます。
忙しい日常を離れ、秋の静けさの中でこの映画を観れば、人生の小さな幸せや仲間との絆を再発見できるでしょう。

耳をすませば

あらすじ

読書好きな中学生3年生の少女・月島雫は、
自分が図書館で借りてくる本の貸し出しカードの多くに
「天沢聖司」という名前があるのを見つけ、
それ以来、顔も知らない天沢聖司の存在が気になっていた。
夏休みのある日、図書館に向かう途中で
遭遇した一匹のネコに導かれ、
雫は「地球屋」という不思議な雑貨店に迷い込む。
(映画.com)

作品写真

 

『耳をすませば』を秋に観るおすすめポイントは、秋の情景と物語の雰囲気が絶妙にマッチすること。
作中の穏やかな風景や雫の感性が、秋の涼しさや紅葉の美しさと共鳴し、ノスタルジックな気分を盛り上げる。
読書や創作に励む雫の姿は、秋の静かな夜に内省するのにぴったり。
聖司との初恋のドキドキ感も、秋の澄んだ空気の中でより切なく感じられる。
ジブリの温かな世界観と秋の情緒が重なり、心を癒すひとときを約束してくれると思います。

日日是好日

あらすじ

たちまち過ぎていく大学生活、二十歳の典子(黒木華)は
自分が「本当にやりたいこと」を見つけられずにいた。

ある日、タダモノではないと噂の“武田のおばさん”(樹木希林)の
正体が「お茶」の先生だったと聞かされる。
そこで「お茶」を習ってはどうかと勧める母に
気のない返事をしていた典子だが、
その話を聞いてすっかり乗り気になった
いとこの美智子(多部未華子)に誘われるまま、
なんとなく茶道教室へ通い始めることに。
そこで二人を待ち受けていたのは、
今まで見たことも聞いたこともない、
おかしな「決まりごと」だらけの世界だった――。
(Filmarksより)

予告

 

映画『日日是好日』は、秋に観るのに最適な作品です。
秋の深まりとともに描かれる茶道の世界は、静謐な美しさと季節の移ろいを際立たせ、心を落ち着かせます。
主人公・典子の成長と、茶室での四季折々の情景が、秋の涼やかな空気と調和し、日常の小さな幸せに気づかせてくれます。
特に、秋の茶会シーンでは、紅葉や秋の花が彩る空間が印象的で、観る者に穏やかな感動を与えてくれます。
忙しい日常を離れ、秋の静寂の中で自分を見つめ直したいとき、この映画は心に寄り添い、シンプルな生き方の美しさを教えてくれます。

花束みたいな恋をした

あらすじ

東京・京王線の明大前駅で終電を逃したことから偶然に出会った
大学生の山音麦<やまねむぎ>(菅田将暉)と八谷絹<はちやきぬ>(有村架純)。
好きな音楽や映画がほとんど同じで、あっという間に恋に落ちた麦と絹は、
大学を卒業してフリーターをしながら同棲を始める。
拾った猫に二人で名前をつけて、
渋谷パルコが閉店してもスマスマが最終回を迎えても、
日々の現状維持を目標に二人は就職活動を続けるが──。
(Filmarksより)

予告

主題歌

 

『花束みたいな恋をした』を秋に観るおすすめポイントは、切なくも温かい恋愛模様が秋の感傷的な雰囲気にぴったり合う点です。
東京の街を背景に、麦と絹の出会いから別れまでの5年間が描かれ、秋の紅葉や肌寒さが二人の感情の機微を際立たせます。
秋は物思いにふける季節であり、彼らのすれ違いや愛の深さに共感しやすくなります。
また、リアルな会話劇や文化への言及は、秋の落ち着いた夜にじっくり味わうのに最適。
恋の美しさと儚さを秋の空気感と共に感じられるでしょう。

ちはやふるー上の句ー

あらすじ

綾瀬千早(あやせちはや/広瀬すず)、真島太一(ましまたいち/野村周平)、綿谷新(わたやあらた/真剣佑)の3人は幼なじみ。新に教わった“競技かるた”でいつも一緒に遊んでいた。そして千早は新の“競技かるた”に懸ける情熱に、夢を持つということを教えてもらった。そんな矢先、家の事情で新が故郷へ戻り、はなればなれになってしまう。「新にもう一度会いたい。会って『強くなったな』と言われたい。」千早の想いが情熱に変わるとき、百人一首の世界のごとく、世界が色づき始める。
(Filmarksより)

予告

主題歌

 

『ちはやふるー上の句ー』を秋に観るおすすめポイントは、まず秋の紅葉や涼やかな空気が作品の情緒的な雰囲気とマッチし、かるたの熱い戦いが心に響く点です。
秋は集中力が高まる季節で、千早たちの情熱と成長を描くストーリーがより深く感じられます。
また、登場人物の青春や友情が、秋の少し切ない空気感と相まって感動を増幅。
映画の舞台となる日本の伝統的な情景も、秋の風情と重なり、視覚的にも楽しめます。
かるたの緊張感と秋の静けさが絶妙に調和し、観る者を作品の世界観へ引き込むでしょう。

もみの家

あらすじ

心に問題を抱えた若者を受け入れ共同生活を送る
“もみの家”に、16歳の本田彩花がやってきた。
不登校になって半年、心配する母親に促され
俯きながらやってきた彩花に、
“もみの家”の主・佐藤泰利は笑顔で
声をかけた「よろしくな、彩花」。
周囲に暮らす人々との出会いや豊かな自然、
日々を過ごす中で感じ取った大切な“なにか”に突き動かされ、
息苦しい時間を過ごしていた彩花は
少しずつ自らの気持ちと向き合あっていく…
(Filmarksより)

予告

 

映画『もみの家』を秋に観るおすすめポイントは、富山の美しい秋の風景と心温まる物語が織りなす癒しのひとときです。
紅葉や稲穂が揺れる田園風景が、主人公・彩花の心の再生を優しく映し出します。
秋の涼やかな空気感と、施設での共同生活を通じて自分と向き合う姿が共鳴し、穏やかな感動を呼びます。
自然のサイクルや人々の温かさが、秋のしみじみとした気分に寄り添い、心を穏やかにしてくれるでしょう。

桐島、部活やめるってよ

あらすじ

ありふれた時間が校舎に流れる「金曜日」の放課後。
1つだけ昨日までと違ったのは、
学校内の誰もが認める“
スター”桐島の退部のニュースが校内を駆け巡ったこと…。
(Filmarksより)

予告

主題歌

 

『桐島、部活やめるってよ』を秋に観るおすすめポイントは、物語の青春の切なさと秋の感傷的な雰囲気が共鳴する点です。
涼しくなる秋は、登場人物たちの揺れる心情や人間関係の複雑さをじっくり味わうのに最適。
部活や学校生活のリアルな描写が、秋の物思いにふける気分と重なり、深い余韻を残します。
キャラクターの成長や葛藤が、秋の静かな情景と相まって心に響くことでしょう。

東京家族

あらすじ

小津安二郎監督の名作『東京物語』をモチーフに、
「男はつらいよ」シリーズで知られる山田洋次監督が
現代の家族像を描いたヒューマン・ドラマ。
子供たちに会いに瀬戸内海から
東京へやってきた老夫婦の姿を通して、家族の絆を見つめる。
(Filmarksより)

予告

 

映画「東京家族」を秋に観るおすすめポイントは、秋の情緒と作品のテーマが響き合う点です。
秋は涼しくなり、家族や故郷を懐かしむ季節。
この映画は、地方から上京した老夫婦と家族の絆や世代間のすれ違いを描き、秋のしみじみとした雰囲気の中で心に深く染みます。
山田洋次監督の温かな演出と、登場人物のリアルな感情が、秋の静けさの中で家族の大切さを改めて考えさせます。
紅葉や秋空を背景に、家族との時間を振り返りたくなる作品です。

グット・ストライプス

あらすじ

もに28歳の緑と真生は、交際を始めて4年。
すでにマンネリ状態になり、
お互いに心の中で別れることも考えていたが、
その矢先、緑の妊娠が発覚。
行きがかり上、結婚することになるが、
生まれも育ちもこだわりも全く違う2人は、
一緒に住むことになっても揉めてばかりで……。
(映画.comより)

予告

主題歌

 

『グッド・ストライプス』を秋に観るおすすめポイントは、ひんやりとした秋の空気感にぴったりのリアルで心温まるラブストーリーにあると思います。
倦怠期のカップルが妊娠を機に結婚を決め、互いのルーツを知る過程で絆を深める姿は、秋の落ち着いた雰囲気の中で心に響きます。
菊池亜希子さんと中島歩さんの自然体な演技が、日常の小さな葛藤や愛おしい瞬間を丁寧に描き出し、特に、家族とのシーンや結婚準備のドタバタが、秋のしっとりした情景と調和し、温かな余韻を残します。
自分やパートナーとの関係を見つめ直したい秋の夜長に最適な一作です。

 


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けんいち
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以上、【#秋】【#ほっこり】【#秋を感じる】をテーマにしたおすすめ映画10本でした。是非気になる作品があったら観てください!
それでは、素敵な映画タイムをお過ごしください☕

おわり

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🍂秋になると聞きたくなる曲🍂

青いベンチ/サスケ

 

 

 

 

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けんいち
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