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【1930年度~1950年度】神奈川県を舞台にした映画集めてみました!

 

けんいち
けんいち
【1930年度~1950年度】神奈川県を舞台にした映画を集めてみたよ!!!

かめ
かめ
気になる作品があったら観てみてね♪

 

港の日本娘

あらすじ

「風の中の子供」「蜂の巣の子供たち」などの
児童映画で特に知られ、独創的な映画作法を創り出した
巨匠、清水宏。サイレント期に出発した彼が、
当時の“モダン“なメロドラマを活写した貴重な作品。
異国情緒豊かな横浜を舞台に、
女学生であるヒロインの
流転の半生を即興的な演出で描いていく。
(映画ナタリーより)

作品写真

鞍馬天狗横浜に現る 

あらすじ

明治初期の横浜を舞台に、
軍に取り入り偽札で荒稼ぎをする外国人商人と
政府の命を受け潜入捜査する鞍馬天狗との対決を描く時代劇。

監督・脚本は伊藤大輔。
出演は嵐寛寿郎、沢勝彦、上山草人、琴糸路ほか。(11巻) 

戦後GHQの検閲により殺陣シーンが削除されている。
「鞍馬天狗 黄金地獄」に改題し、新版(91分)1953年1月28日公開。

(キネマ旬報WEBより)

作品写真

一番美しく 

あらすじ

昭和19年。全国から徴用された少女たちが
女子挺身隊として軍需工場で働いていた。

光学機器を生産する東亜光学工業では、
挺身隊の組長・渡辺ツルが少女たちをまとめ、
レンズの増産に従事していたが、
やがて過酷な労働に挺身隊の結束は綻び始める。
(Filmarksより)

作品写真

煉瓦女工 

あらすじ

これは戦前に完成されたまま、
検閲のため公開を保留されていた作品。
(MOVIEWALKより)

作品写真

晩春 

あらすじ

黒澤明、溝口健二と並び
日本を代表する巨匠・小津安二郎の名作。
父と娘の互いを思いやる気持ちが胸を打つファミリードラマ―――

妻を亡くした曾宮周吉は娘・紀子と2人暮らし。
婚期を逃がしかけているひとり娘に、
父親の不便を考えて嫁がないのではと周吉は心配しきり。

そんなある日、紀子は周囲からの勧めで見合いをすることに。
やがて、縁談がまとまると、
周吉は淋しい思いにかられるのだった・・・・・・。
本作で、平凡な家庭の日常を淡々と映しだす
小津監督のスタイルが確立された。
(Filmarksより)

作品写真

悲しき口笛 

あらすじ

終戦直後の港町・横浜に復員してきた健三(原保美)は、
生き別れになった妹のミツコ(美空ひばり)を捜していた。

戦地へ赴く前にミツコに教えた歌「悲しき口笛」だけが、
焼け跡の混乱をさまよう健三のたった一つの手がかりだった。

(Filmarksより)

作品写真

西城家の饗宴 

あらすじ

西城晋作は元海軍大佐であったが敗戦後は失業中で、
長男浩太郎が銀行へ勤めているほかは
これといって収入の道なくタケノコ生活であった。

その家には、妻民江のほか、前記長男夫婦にその子供、
戦死した次男の嫁咲子、次女敦子、
三男泰三郎と仲々の大家族であった。

咲枝は自分も職を求めて働きたいというが、
晋作夫婦は咲子に幸福な再婚をさせてやりたいと願っている。・・・
(映画.comより)

作品写真

麦秋 

あらすじ

北鎌倉に暮らす間宮家は、周吉と妻の志げ、
長男・康一夫婦とその子供2人、
そして長女・紀子の大所帯。

ある時、紀子の上司である佐竹が、
まだ独身の彼女に縁談を持ちかける。
周吉夫婦も康一夫婦も乗り気になり、
紀子もまんざらではない様子なのだが…。
(Filmarksより)

作品写真

霧笛 

あらすじ

明治維新当時の横浜外人居留地を舞台に、
白人以外を虫けらとしか思っていない
威張り屋の白人・クーパーと、
彼に反感を持ちその財布を奪った男・千代吉との宿命の対決を描く。

千代吉はクーパーから奴隷扱いされるが、
クーパーが商用で旅に出ている間に、
その妾と愛し合うようになる……。

菅井一郎のクーパー役が圧巻。
村田実の数少ない現存作品。
(映画ナタリーより)

作品写真

 

箱根風雲録 

あらすじ

タカクラテルの「箱根用水」を映画化。
江戸時代、箱根用水の治水を巡って
幕府の妨害に遭いながらも
村人たちのために事業を進めていく
商人たちの姿を描く。
(Filmarksより)

作品写真

恋風五十三次 

あらすじ

江戸っ子の弥次郎兵衛と喜多八の両名、
気随気ままの東海道の旅へと出たが、
神奈川をすぎた松並木で、
弥次郎兵衛の乗った馬があばれ出して、
折から通りかかった大名行列のお駕篭の前に転げ落ちた。

普通なら手打ちになるところを、
さばけた殿様で江戸っ子の気っぷのが気に入ったと
赦されたばかりでなく、宿の小部屋ではたっぷりお酒もいただいた。

殿様は、桧垣重兵衛という家臣をこの二人につけられて、
それから行く先々の二人の滑稽な行動を
遂一報告するよう命じられた。・・・
(MOVIEWALKより)

 

作品写真

あにいもうと 

あらすじ

東京近郊、多摩川べりの田舎町。
荒っぽい性格だが妹への愛は人一倍の兄と、
いったん東京に出たものの年下の学生の子をはらんで
再び兄のもとへ帰ってきた妹の、
深い兄弟愛の世界を描いた作品。

1936年、江口又吉脚本、
木村荘十二監督のコンビで映画化された、
室生犀星の同名小説の2度目の映画化。
今回の脚本は成瀬とのコンビは定評のある水木洋子。
成瀬の全盛期に撮られた傑作で、
彼にとっては最後の大映映画でもある。

登場人物の小さなしぐさや軽い目配せを緻密に組み立てて、
ドラマの情緒をつかんでいく演出はまさに名人芸の域。
成瀬の1953年作品に見られる、
「夫婦」「妻」そして「あにいもうと」といったタイトルは、
彼の作品世界のよって立つ場所を、
これ以上ないほど明確に教えてくれる。
(映画ナタリーより)

作品写真

千羽鶴

あらすじ

人間の本能を赤裸々な描写で追求する増村保造が、
日本的風土のなかで女性の美を描く川端文学を映画化。
お茶の師匠と、その父親と関係のあった
二人の女を中心に展開される色模様が描かれる。

同じ新藤脚本にもかかわらず、
吉村公三郎版とはまったく
肌合いの異なったドライな仕上がりになっている。
(映画ナタリーより)

作品写真

山の音 

あらすじ

62歳の尾形信吾は、
歳のせいか夜半によく目を覚ます。
鎌倉の谷の奥から聞こえる深い山の音に、
自分の死期のようなものを感じて寂しくなった。
彼は少年時代の憧れの女性だった妻の姉を思い返す。
そして息子の嫁・菊子にかつての人の面影を見出していた。
(Filmarksより)

作品写真

どぶ 

あらすじ

終戦直後の横浜・鶴見川のほとりの湿地帯に建ち並ぶ
バラック作りの部落を、新藤兼人が実際に取材し映画化した作品。

河童沼のルンペン部落に住む失業中の頭の弱い女、
競輪狂の男、労働争議そっちのけの工員、
新興宗教にすがる老婆、
元新劇の名優だったと自称する男たちの人間模様を描く。
「どん底」を思わせる美しい映画。
(映画ナタリーより)

作品写真

かんかん虫は唄う 

あらすじ

ヨコハマの波止場で、汽船の錆落しを仕事する
カンカン虫たちの中に、トムと呼ばれる少年清水富彦がいた。
折しも、彼が仕事をする笹戸丸の船上では、一騒ぎが持上った。
石炭成金高瀬商会の槙子夫人の腕環が扮失したと云い掛りをつけられて、
愛生園の岡田先生が拘引されたのである。・・・・
(映画.comより)

作品写真

俺は待ってるぜ 

あらすじ

夜霧深い波止場にある小さなレストラン
“リーフ”のマスター島木譲次(石原裕次郎)は
ブラジルに行った兄からの便りを待ち続けていた。
やがて彼の前に謎めいた女性(北原三枝)が現れる。
霧にむせぶ波止場を舞台に、
裕次郎のムードとアクションが炸裂する
日活アクションのルーツ的作品。
(Filmarksより)

作品写真

黒い河 

あらすじ

アパートとは名ばかりの朽ち果てた長屋・月光荘。
その立ち退き問題をめぐって繰り広げられる様々な人間模様を、
一人の大学生の目を通して辛辣に描き出した異色の人間ドラマ。

自分を犯したヤクザに惹かれる思いを断つために、
殺意を抱く若い娘の心理を、
コントラストの強いモノクロ画面に煮つめた演出パワーが特筆ものだ。
撮影を担当したのは、小津作品でも知られる名手・厚田雄春。
(映画ナタリーより)

作品写真

大怪獣バラン 

あらすじ

東北の山奥で、シベリアにしかいないはずの珍しい蝶が発見された。
直ちに調査を命じられた杉本研究所の所員ふたりが、
現地で原因不明の怪死を遂げてしまう。
真相を解明すべく、新たに現地に向かう調査隊。
彼らはそこで中生代の恐竜・バランを目撃し…。
(Filmarksより)

作品写真

 

 

以上になります。
読んでくれてありがとうございました。

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