僕が映画館で1800円を払ってでも映画館へ行く理由
こんにちは。
さて、今日はタイトル通り
僕が映画館で1800円を払ってでも映画館へ行く理由を
書いていきたいと思います。
そもそも
今レンタルじゃ1枚100円だし、動画配信サービスだってあるじゃん!
だったら家や好きな場所で
1800円他の別なことに使った方がいいじゃん!勿体無い!
って言葉が聞こえてきそうです・・・(笑)
そもそも1800円あったら何ができるでしょう?
・ユニクロやGUで洋服が 約1着が買える
・スターバックスでラテのショート(240ml)が 約4杯
・ハーゲンダッツのアイス(70ml)が 約12個
・吉野家の牛丼(並)が 約4杯
・駄菓子屋でうまい棒が 約180本
とあげたらきりがないですが、、、、(笑)
そもそもどう使うかは個人の自由ではありますが(笑)
私は映画館で使うことは勿体無いとは思いません。
その理由はこちら!
✅1 「音響」と「大画面」の迫力=アトラクション
まず、なんといってもこれ!だと思います。
今、映画はレンタルやネット配信でいくらでも見ることができます。
そんな中でも最近だと
・「1917 命をかけた伝令」とか
・「サヨナラまでの30分」を
劇場と家で見比べてみると、やっぱり迫力が全然違うんですよね。
画面サイズで言えば
・iPhone (12Pro Max)で 6インチ。
・iPad Proで 11センチ。
テザリングしてテレビに繋いでも 映画館ほどの大きさには届きません。
音響に関しても、それは同じで
特別な施設を私有しない限り難しいと思います。
爆発音や演者さんの演奏している音や声が
「あれ?こんなんじゃなかったはず」とズッコけた記憶もあります。
なのでその
“作品との 一期一会は 一生に一度きり。
その場面はできるだけ好環境でしたい”
と思っています。
✅【余談】
さらに東京のグランドシネマサンシャインさんでは
大画面や音響の他に更に
色々なシステムやサービスが導入されています。
ぜひ、動画もご覧ください。
なんだか、映画館の常識を超えて、
もう映画を観るだけの空間だけではなくなってきています。
ビックリです。
席が揺れたり、風が吹いたり、寝転がったり、
ご飯が食べれたり、携帯の充電ができたり、
もうディズニーランドみたいなアトラクション化してきています。
私はまだ行けていないので、いつかコロナが落ち着いたら
体験してみたいですね。(笑)
それにしても、ディズニーランドって
乗り物はリニューアルしない限りほぼ同じアトラクションです。
それでも、根強いファンが存在しています。
その理由は、魅力あるキャラクター
ハローウィンやクリスマスなど
常に季節ごとに色々なパレードや装飾、グッズが登場して
またスタッフのサービスも徹底していて
お客様を飽きさせず、常に楽しませる工夫がされているからなんですよね。
そう考えると、本当にすごい魔法の国ですね。
✅2 作品からのメーッセージが得られる時間と変化
これは読書とかにも通ずることだと思うんですが、
当然
現在公開している映画を劇場でみた場合、
レンタルや配信、Blu-rayなどのディスク化してから観るのとじゃ
鑑賞するまでに約半年以上の差が生まれます。
例えば、「スウィングガールズ」や「百円の恋」のような
平凡な主人公が何かに一生懸命になっている作品を鑑賞して、
「何か私も頑張ろう!」と思えた場合
そのスタート地点に立つタイミングが半年以上ずれるわけですから
当然、結果が現れるのズレてきます。
それならやっぱり早いにこしたことはないですよね。
私も好きな映画『しあわせのパン』の作品中でも
“良いことがあるとコインを一つ貯める”という習慣を
主人公水縞くん(大泉洋さん)とリエ(原田知世さん)さんはしています。
これを実は真似していますが、(笑)
やはり始めるタイミングが早ければ貯まるコインの枚数も変わります。
なので、何事も出逢うタイミングが早い方が
自分にいい効果をもたらすことが多いと思うからです。
✅【結論】
だから私は、せっかく同じ作品を観るのであれば、
最高な空間設備で、半年先の自分に齎す変化に出逢うために
✅1800円を払ってでも映画館へ行くのです。
最後になりますが、この記事を読んで、
少しでも共感してくれる人がいたら嬉しいです。
また、私・僕はこんな理由で!ってのがあったら是非教えて欲しいです。
それでは今日もありがとうございました!