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🎬 チェリまほ THE MOVIE
30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい
あらすじ
「おとぎ話はいつだって魔法がとけてハッピーエンドだ。
魔法がとけたら俺はどこにでもいる30歳の男になってそれで終わりだと思っていた。
でも……俺はまだおとぎ話の中にいて、魔法使いのままだ」
童貞のまま30歳を迎え、“触れた人の心が読める魔法”を
手に入れたサラリーマン・安達(赤楚衛二)と
社内の人気者で仕事も出来る同期・黒沢(町田啓太)は恋人同士。
デートを重ねたり、社内恋愛も順調な幸せな日々の中、
安達に転勤の話が舞い込む。
やりたい仕事ができるチャンスに喜ぶ安達だったが、
転勤先ははるか1200km離れた長崎だった――。
転勤話をめぐり、互いを想い合うがゆえ黒沢にすれ違ってしまう安達と黒沢。
そして、遠距離恋愛をきっかけにふたりは未来について考え始めて……。
はたしてこの恋、どうなる!?
(youtubeより)
予告
公開記念舞台あいさつ
キャスト
赤楚衛二
町田啓太
浅香航大
ゆうたろう
草川拓弥(超特急)
佐藤玲
鈴之助
松尾諭
遠山俊也
榊原郁恵
鶴見辰吾
松下由樹
町田啓太
挿入歌 DEEP SQUAD「Gimme Gimme」
主題歌 omoinotake 「心音」
いい曲だから、是非聴いてほしい!!!
感想
この映画はいろいろあった2人が
付き合いだしてからの物語なんだけど
(映画から見ても、十分楽しめます!)
赤楚さんのまっすぐなキラキラした目と小動物感。
町田さんの完璧すぎるルックスと少しおかしな言動。笑
この真摯に役に向き合い穏やかな2人だからヒットしたのかな!
ドラマからすこし時間が空いても
しっかりその世界観が描かれていて
やっぱりこの2人の関係性がいい。。
同性同士の恋愛・結婚とかってまだまだ国的にも壁は高いけど
なんだか恋愛ご無沙汰の身からすると
好きな人と魚釣りして、滝見て、一緒に年越して初詣。
とかそんな何気ない日常がただただ幸せそうで素敵だった!
(尊い!ってこういうこと?)
「今年は何しよっか。
春はもちろんお花見だよね。
夏になったらお祭り行ってさ。
あっビアガーデンも行きたいよね
秋はコンサートとかライブとか
美術館巡りとかしようと
はぁ…2人旅行も行きたいよね
函館とか京都とか・・」映画より 黒沢の台詞
こういう誰かと共に時間を共有したり、
未来を描くのっていいなって思ったし、
このシリーズは悪役がいない平和な世界なんですよね。
純粋な2人がお互いを支え合い、
そして大切な人としっかり向き合って、
未来を切り開いていく。
転勤だったり、親への挨拶だったり、、
乗り越えなくちゃいけないことは
たくさんあるけど、
言葉にしないと、やっぱり伝わらないし。。
分かり合える努力はしないと、
何も始まらないし、乗り越えられないもんな。
なんだか人と向き合うことの大切さを学んだ気がする。
で、個人的には、映画からチームに参加した
2人の母親のキャスティングがドンピシャすぎて良かった!
安達家は榊原郁恵さん。
黒沢家は松下由樹さん。
決して対照的ではないけど、
笑って、泣いて
ベテラン勢の空気を一変させる演技は流石の一言だった。
お互いこの家族だからこそ、
安達と黒沢のキャラクターが誕生するんだろうな。
最後に
「自分が納得できて生きることが出来たらそれは幸せだよね。」
佐藤玲さん演じる同僚の言葉
納得できる生き方か…
自分も見つけなきゃな。
終わり
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#チェリまほ THE MOVIE
男1人で観に行くのが恥ずかしいっていう気持ちを見事に吹き飛ばし、#風間太樹 監督 とキャストが作り出す空気感が平熱みたいな体温感でずっと心地よかった。
性別を超え、愛、夢、人生と色々答えを出し歩き出した2人のラストと #松下由樹 さん #榊原郁恵 さんの演技に感動✨ pic.twitter.com/xzjCcSLPrA
— けんいち〜映画好き〜 (@1g01a) April 13, 2022
⏳僕が100歳になるまで⏳