☘日常

「いただきます」と「ごちそうさま」の話。

※ このお話は5分くらいで読めます。

 

こんにちは。

いきなりですが

皆さんって

朝ごはんって何食べてます?

 

ついついさ。

朝から仕事だと

起きるのだるいよーって

遅くなって

準備に追われて

ホテルマンをしていた時は、

いつも自分は

「バナナ🍌とヨーグルト🍧と牛乳🐄とビタミン剤💊」

でした。笑

 

 

で、今朝

朝ごはんを食べようと思って、

牛乳入れてたら

思い出した話があって

 

画像は公式サイトより

 

「この牛に願いを」っていうドラマ見たことある人いるかな?

↓↓主題歌はちなみにこちら↓↓

槇原敬之 GREEN DAYS

 

簡単なあらすじとしては、

農大生が牧場で一夏の校外実習をする話なんだけど

いわゆるオレンジデイズの農大生バージョン?

 

そこで

何話だったかで印象に残ってる台詞?

っていうかこんな話をしていたな〜と。

 

「いただきます」と「ごちそうさま」の話

 

なんの流れだったのかな?

忘れちゃったんだけど

 

“いただきます”は


その命をありがたくいただくということ。

 

“ごちそうさま”は


その命を育てたり、運んでくれたり、

料理をしてくれたすべての人に感謝するということ。

 

っていうニュアンスの台詞があって。

 

 

小さい頃からさ。

いただきます。 と ごちそうさま。

って給食の時とか

毎日家での食事のたびに言ってるけど

その向こう側?のことって

ついつい忘れてしまうことが多くて。

 

 

お肉だって卵だって、

それこそ牛乳だって、

冷蔵庫を開ければ常にあるものではなくて・・

 

 

一杯の牛乳の向こうに働く酪農家と大勢の牛たちがいるという事。

一杯のご飯の向こうに子供同然に大切に稲を育てた農家の方がいるという事。

野菜・果物の向こうに愛情をいっぱい注ぐ農家の方がいるという事。

外食で注文する“ハンバーガー”の向こう側に豚や牛の命があるという事。

だから、食べよう。

残すことは簡単だけど・・・

当たり前に感謝する気持ちを忘れずに。

 

それは食だけでなくて

衣住もそうだけど。

 

震災の時とかも、

電気や水道、ガスが止まった時も

大変だったし、

全てにあたはまることだよね。

なんかそのなことを

考えた4月10日の朝でした。

終わり

動物の「いのち」をテーマにした作品

これまでたくさんの映画を観てきたけど
その中で動物の「いのち」をテーマにした作品が
いくつかあったので、機会があったら観てほしいです!!

 

1ブタがいた教室

新米教師の星先生は6年2組の26人の子供たちと一緒に卒業までの一年間
「食べる約束」で子ブタを飼い始める。
しかし毎日世話をする中で芽生える愛情。
そして迎える卒業式。
「食べる、食べない」。
大激論の末、彼らが出した“答え”とは?妻夫木聡が体当たりで教師役に挑む!
(Filmarksより)

子ども達の真剣な目に注目!映画「ブタがいた教室」感想新米教師が行うブタを教材にした生きた命の授業。 あなたが教師、生徒や親の立場だったら、食べる?食べない?...

2銀の匙 Silver spoon

進学校に通いながらも受験に失敗し、「寮があるから」という理由だけで逃げるように大蝦夷農業高校【通称:エゾノー】に入学した八軒勇吾(中島健人)。将来の目標や夢を抱く同級生のアキ(広瀬アリス)や駒場(市川知宏)に劣等感を感じつつ、農業高校の生活に悪戦苦闘の日々。 酪農科学科では、ニワトリ、豚、牛など家畜の世話はもちろんの事、牛の搾乳や直腸検査や豚のと畜など、経験したことの無いさまざまな実習があり、八軒は驚きを隠せないっ!アキに誘われて入部した馬術部の起床時間はなんと朝4時!体育の授業の校内マラソンは敷地1周20km!思わず八軒は「こんな学校辞めたい・・・」と弱音を漏らす。
(Filmarksより)

ブタの成長速度ハンパねぇ... 映画「銀の匙 silvers poon」 感想ブタの成長速度ハンパねぇ...。いのちと向き合うさえない少年の高校生活を描いた映画「銀の匙 silvers poon」の感想...

 

3 リトル・フォレスト 夏・秋

“小森”は東北のとある村の中の小さな集落。
いち子は一度都会に出たけれど、自分の居所をみつけることができず、
ここに帰ってきた。
近くにスーパーやコンビニもない小森の生活は自給自足に近い暮らし。
稲を育て、畑仕事をし、
周りの野山で採った季節の食材から、毎日の食事をつくる。
夏は畑でとれたトマトを使ったパスタや麹から作った米サワー、
秋には山で採ったくるみの炊き込みごはん、栗の渋皮煮、
冬は温かいひっつみや小豆を入れて焼いたマフィン、
春はふきのとうを使ったばっけ味噌、春キャベツのかき揚げ。
四季折々に様々の恵みを与える一方で、厳しさも見せる東北の大自然。
時に立ち入りながら、自分と向き合う日々の中で、
いち子は美味しいものをもりもり食べて明日へ踏み出す元気を充電していく・・・。
(Filmarksより)

 

 

それでは

今日も読んでくれてありがとうございました!

また〜

 

 

 

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