🎥映画

⚾️夏といえばやっぱ甲子園!?学生“野球映画”特集〜9選〜(邦画)

こんにちは。

 

いきなりですが、みなさんにとって“夏”といえば思い浮かぶもの??って何でしょうか??

海?スイカ?アイス?花火?水着の女の子?(笑)
ちょっと調子にのりましたね。すいません。。

ちなみに私の小学生時代は、

学校のプールから帰ると、クーラーのついた部屋で、
そうめんを食べながら
「笑っていいとも!」→「大好き五つ子(ドラマ)」→
「キッズ・ウォー(ドラマ)」→ゲームボーイで「ポケモン」
→「なつ休みのとも(宿題)」をするのが日課でした(笑)

なんだかとても懐かしいです。 
この曲もドラマ主題歌として流行りましたよね。分かってくれる人いるかな??

ZONE「secret base ~君がくれたもの~」 いい曲なのでぜひ聞いてください🎧

 

この曲を聴くと、よく近くの川へ祖父と手を繋いでホタルを見に行った記憶が蘇ります。
今はこの異常気象で全然見れなくなっちゃったけど、自然の中で光るホタルって
本当綺麗だったな。。

 

少し話が脱線しましたが、、、、

そんな昨年亡くなった祖父が8月になると、
梅干しやスイカ作りと共に毎日日課で楽しんでいたものがありました。

 

 

 

 

 

 

それが 「高校野球」 です!

 

 

 

小学生の頃は、かなり年上の人たちが汗水流して、頑張ってプレーしていた印象があるけど
今ではもうだいぶ年下の子になっちゃって、、(焦)
なかなか仕事でリアルタイムでは見れなくなっちゃったけど、、

でも毎年、やっぱりプレーしている姿を見ると、オリンピック同様熱くなりますね!
2020年、2021年に関してはコロ助の影響でなかなか開催自体が難しくて
一生に一度のことだからきっと知らないところで、きっといろんなドラマがあるんだろうな。

どうか、無事試合にたどり着いた選手の皆さんは、そのスタンドに立てなかった
全ての球児のみんなの気持ちを背負って精一杯プレーして欲しいな。

 

けんいち
けんいち
そこで今日は学生“野球映画”を9本〜紹介するよ❗️

かめ
かめ
おまけの映画もオススメだから是非知ってほしいな

 

 

漫画だと「タッチ」「H2」とかも王道ですね!🔱
面白いのでこちらも読んでほしいです!

 

  

 

 

⚾️ドラマの“H2~君といた日々~”も良く見てました!

この頃のまだ垢抜けていない石原さとみさんも好きで、
若かりし頃の中村友也さんも出演してたりします。

デートをする為、雨の中、喫茶店で読書をしながら
山田孝之さん演じる比呂を待つ石原さんがとても可愛いです。

 

 

⚾️ドラマの「H2~君といた日々~」主題歌
🎤K『over…』もぜひ聞いてください🎧

⚾️学生野球映画特集(邦画)〜9選〜✨

 

1 ひゃくはち

 

神奈川県の強豪京浜高校野球部の補欠部員に重点を当てた物語。 三年生最後の夏決勝で惜しくも負けてしまった京浜野球部。夏が終わってしまったということは新チームの開始、応援席で応援していた補欠部員、ノブとまさとのベンチ入りをかけた争いが始まる。
また部員の退部や、寮生活のあるある、喫煙、合コンなど一般的な野球映画では描かれていないリアルが描かれている。 部員だけではなく、新米記者の相馬も絡み合って真の野球とは何なのかを見つめていく。 県外内から集まって来た野球留学生に囲まれ実力の差を感じるなか主人公たちがどう生きていくのか葛藤が描かれる。

 

 

 
Filmarks評価 3.8
作品データ2008年 126分
監督森義隆
出演中村蒼 斎藤嘉樹 高良健吾 北条隆博 他

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2 青空エール

 
 
 
 
ブラスバンドの応援に憧れる小野つばさは、吹奏楽部の名門・白翔高校に入学する。だが、トランペット初心者のつばさ。レベルの高い猛練習についていけず、何度も挫折しそうになる。そんなつばさを勇気づけてくれたのが、クラスメートで野球部員の山田大介。お互い夢に向かって励まし合うふたりは、ある「約束」をかわす。それは、いつか甲子園に大介が出場し、アルプススタンドでつばさがトランペットで応援すること。いつの間にかつばさには、大介へのほのかな想いが芽生えていた。1年生の夏、地区予選の決勝まで勝ち進んだ野球部を、吹奏楽部が応援することに。ところが途中出場した大介のミスで惜しくも敗退。グラウンドで立ち尽くす大介のために、つばさは一人でトランペットを吹いてしまう。謹慎処分となったつばさを心配して訪ねて来た大介。ふくらむ気持ちを抑えきれずに、つばさは大介に「好きっていったら困る?」と告白してしまう。 ・・・・つばさと大介の恋の行方は?そして、ふたりの夢のたどりつく先は?
 
 
 
 
 
 
Filmarks評価 3.3
作品データ2016年 126分
監督三木孝浩
出演土屋太鳳 竹内涼真 葉山奨之 堀井新太

 

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3 バッテリー

原田巧(林遣都)は、中学入学を控えた春休み、岡山県に家族で引越してくる。巧は、ピッチャーとしての才能に絶大な自信を持ち、同時に他人を寄せ付けない孤独な面を持っている。家族には病弱な弟・青波(鎗田晟裕)、青波をいたわるあまり巧に冷たくあたってしまう母・真紀子(天海祐希)。野球にあまり関心のない父・広(岸谷五朗)、そして甲子園出場校の有名監督だった祖父の・洋三(菅原文太)。温かい家族でさえ、巧の孤独な面に対する接し方に迷う時があった。

 巧はそこで、同級生・永倉豪(山田健太)と出会う。その投球に惚れた豪は、バッテリーを組むことを熱望。二人は、新田東中学野球部に入部する。しかし、待ち受けていたのは、監督の支配下のもと”徹底した管理野球”だった。自分を貫くため、監督に歯向かい衝突していく巧。そんな巧のまっすぐさに同級生・矢島繭(蓮佛美沙子)は惹かれていく。

 

 

 

 
Filmarks評価 3.3
作品データ2006年 118分
監督滝田洋二郎
出演林遣都 山田健太 萩原聖人 太賀 他

 

 

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4 キャプテン

墨谷二中に転校してきた谷口タカオ(布施紀行)は野球部に入部して早々、名門の青葉学院にいたことからキャプテンに任命されてしまう。しかし、青葉の野球部には3か月しか在籍していなかった上、球拾い専門の補欠部員だった。初めての練習試合でミスを連発し、ナインに呆れられた谷口は、一念発起して秘密の猛特訓を開始する。

 

 
Filmarks評価 3.1
作品データ2007年 98分
監督室賀厚
出演布施紀行 小川拓哉 他

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5 タッチ

 

浅倉南と、隣に住む双子の兄弟・上杉達也と和也の三人は小さい頃から一緒に育った幼馴染。双子の顔はそっくりだが、勉強もスポーツも優秀な弟の和也に比べ、兄の達也は何をしても続いたためしがなく、全てにおいて弟に劣っていた。
三人の小さなころからの夢は、甲子園に行くこと。甲子園に南を連れて行った方が結婚できる、と約束していた。しかし達也は野球を辞めてボクシング部に入り、今や野球部に所属する和也と南だけの夢となっていた。

 

 
 
Filmarks評価 2.8
作品データ2005年 116分
監督犬童一心
出演長澤まさみ 斉藤祥太 斉藤慶太

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6 ROOKIES -卒業-

 

野球部の面々が3年に進級し、川藤が二子玉川学園高校の教師に返り咲いた2009年春の新学期。ニコガク野球部には新入生2人がやって来た。1人は有望選手として中学時代から名を轟かせている赤星奨志、もう1人はひょんな誤解から平塚をヒーローと崇めるようになった濱中太陽。しかし、メジャーリーグを目指しているという赤星は「自分には高校野球の練習など必要ない」と横柄で反抗的。本当は頼りない平塚の実態を知った濱中も、理想のヒーロー像を打ち砕かれ、すっかり拗ねてしまう。そんな中、不良生徒2人にからまれた赤星を庇い、御子柴が下腿骨を骨折。夏の予選大会への出場が絶望的となる。ギプス姿で病院のベッドに横たわる御子柴を前に、大会での活躍を誓う部員たち。そんな彼らの決意が、やがて赤星や濱中の心も溶かしていく。 ついに迎えた予選大会。そこには決死のリハビリを経た御子柴の姿もあった。1回戦、2回戦と順調に駒を進め、準決勝でも会心のプレイを見せたニコガクナイン。決勝の相手は、中学時代の安仁屋を生まれて初めての三打席連続三振に追い込んだ相手、川上貞治をピッチャーに擁する笹崎高校だ。その笹崎側の巧妙な作戦と川上のフォークボールを前に、ニコガクは大苦戦。川上に向けられた安仁屋の闘志も空回りしてしまう。そんな中、若菜に悲劇が……。 果たして、ニコガク野球部は夢の甲子園に行くことができるのか!?

 

 

 
Filmarks評価 3.4
作品データ2009年 137分
監督平川雄一朗
出演

佐藤隆太 市原隼人 小出恵介 城田優 中尾明慶 高岡蒼佑

桐谷健太 佐藤健 五十嵐隼士 川村陽介

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7 僕たちのプレイボール

 

父・恒雄と母・加奈子と共にアメリカで暮らす柊球児は、現地のリトルリーグで父と同じピッチャーというポジションでプレーしていた。恒雄はプロ野球選手でかつて大リーガーだったが肩を壊し、マイナーリーグ降格を余儀なくされている。球児の将来を心配した加奈子は、再起をあきらめない恒雄をアメリカに残し、二人だけで日本に帰国することを決意。球児はチームメイトにして親友だったランディに、ペンシルベニア州のウィリアムスポートにて毎年開催されるリトルリーグ世界大会での再会を誓いながら別れた。

帰国後に球児は、転校先の同級生の岡島沙希と村田勇平の誘いで「東陽リトル」に入るが、野球の本場を知る球児にはこのチームが生ぬるく思え、それゆえチームメイト達やコーチ達と軋轢を起こしてしまう。だが沙希に連れて行かれた祭りで球児は、祭りに参加していたチームメイト達と一緒に神輿を担いだことを機に距離を縮める。あくる日の試合で球児は自ら失策を招いてしまい落ち込むが、次の回の特大ホームランで元気を取り戻す。試合こそ負けたが、チームとの絆はより深まって行く。

 

 

Filmarks評価 3.2
作品データ

0000年 112分

監督J・J・三村
出演小原裕貴 吉田栄作 他

 

 

8 ちょっとまて野球部!

県立神弦高校野球部は強豪でも弱小でもない日本一平均的なチーム。3年生たち最後の夏が終わり、1年生の大堀(須賀健太)、秋本(小関裕太)、宮田(山本涼介)ら残された部員たちの新たな日常がスタートする。なんとなく授業をやりすごし、マネージャの日野原(宮崎秋人)や2年生の晴見(荒井敦史)、石橋(塩野瑛久)、木村(柳喬之)の指示のもと運動部最下級生お馴染みのお茶入れや草むしりなどの雑用をこなしながら野球に励む3人。 ある日、テストの追試で赤点を取った大堀がピンチに陥る。再追試に落ちると、夏の合宿に参加できないことが分かったのだ。 大堀を勉強に集中させるべく、2年生から秋本、宮田に出た指令は大堀の悪ノリに付き合わないこと。しかし、この対応を無視されたと誤解した大堀は一人思い悩み、勉強にも集中できなくなる・・・。そして、再追試直前に2人と揉めた大堀は突如学校から脱走する。急いで、大堀を追跡する2人。やがて、再追試を大堀に受けさせるため、野球部全体を巻き込むドタバタの大騒動が巻き起こる! 野球部のキングオブバカ・大堀は無事に再追試をクリアし、合宿に行けるのか?

 
Filmarks評価 3.2
作品データ2017年 76分
監督宝来忠昭
出演須賀健太 小関裕太 山本涼介 他

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9 もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

 

 

病床の親友、夕紀(川口春奈)に代わり、甲子園の東京都予選であっさり一回戦で敗退した野球部のマネージャーをすることになった女子高生のみなみ(前田敦子)。しかし、エースの浅野(瀬戸康史)をはじめ、部員の大半は練習をさぼって遊び放題。途方に暮れたみなみは、マネージャーの仕事について書かれた本を探すことにする。

 

 

 
Filmarks評価 2.7
作品データ2011年 125分
監督田中誠
出演前田敦子 池松壮亮 入江甚儀 野村周平 他

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(番外編)アルプススタンドのはしの方

最後にこちらはら、野球のシーンは全く出てこない作品なんですが、
野球の試合を応援している学生たちの物語で、とても面白いので
一緒に載せておきます。まだ観ていない方、オススメです⚾️😄!!

 

⚾︎ブログを始める熱量をくれた『アルプススタンドのはしの方』 2020年。コロナ禍の中で一番観て良かった作品です。 感想はこちらから→note 主題歌おすすめです。 thepeggies...

 

 

 

 

高校野球の応援に来ているがルールも知らない2人の演劇部員・安田と田宮。そこに遅れてやってきた元野球部・藤野。そしてぽつんと一人、帰宅部の成績優秀女子・宮下。安田と田宮は、訳あってお互い妙に気を遣っている。宮下は、吹奏楽部部長に成績で学年一位の座を明け渡してしまったばかりだ。時折やって来てはひたすら応援で声を出せという英語教師の厚木先生に3人が辟易としている。やがて、それぞれの想いを抱えたまま、格上チーム相手で戦況不利な野球の試合が終盤に1点を争うスリリングな展開へと突入してゆくが…。

 

 
Filmarks評価 3.9
作品データ2020年 75分
監督城定秀夫(城定夫)
出演小野莉奈 平井亜門 西本まりん 中村守里他

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いかがだったでしょうか?
野球の映画ってピンキリで、ちょっと残念な作品もあったりするけど
1本でも興味を持ってくれる作品が見つかったら嬉しいです。
 
 
 
ちなみに、皆さんは部活動ってやっていましたでしょうか?
 
自分は
小学校:野球部⚾️
中学校:ソフトテニス部🎾
高校:公式テニス→バドミントン🏸 でした。
 
学生時代の部活動って
当時は本当毎日、毎日「ダルいなー」なんて思っていたけど
振り返ってみると、結構充実した日々でいい思い出だったなと思います。
 
 
 

 

最後の大会が終わった後の、あの喪失感。 
なんだかそんな夏もあったなと懐かしいです。

 

さて、なんだかんだここんとこ
ステイホームばかりしていて運動不足な自分。(それは言い訳か!笑)

久しぶりにテニスやバドミントンをやりたくなってきました!(笑)
コロナもあるけど、久しぶりに友達に連絡してみようかな?

それではまた!!

 

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