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【1960年代】~【1970年代】神奈川県を舞台にした映画集めてみました!

 

けんいち
けんいち
【1960年代】~【1970年代】神奈川県を舞台にした映画を集めてみたよ!!!

かめ
かめ
気になる作品があったら観てみてね♪

霧笛が俺を呼んでいる

あらすじ

すずらん丸はエンジンの故障で出航を延期し、船員は陸に上った。
航海士杉も船員たちと酒場“35ノット”に行った。
船員が女給のサリーにからんだことから、乱闘になった。
杉もパトロールに連行された。

--翌日杉は友人の浜崎に会いに出かけた。
しかし、浜崎は二週間前に突堤で溺死体になって発見されたのだという。
当局は自殺と断定していた。
(映画.comより)

作品写真

ファンキーハットの快男児

あらすじ

探偵の息子・天下一郎は、ノリは軽いが頭はキレる若者。
今日も相棒の茂とナンパに出掛け、
投資マニアの美しい令嬢・境野みどりと出会う。
一方、茂は官庁に勤める木暮家の女中・ルメに声をかけた。
これをきっかけに、2人はある誘拐事件に巻き込まれてしまう。
(Filmarksより)

予告

ファンキーハットの快男児 二千万円の腕

あらすじ

軽い気持ちで訪れたコンサートで
美人スポーツ記者・美矢子の隣に腰を下ろした一郎。
美矢子は一郎を見合い相手の西沢と勘違いするが、
そこに刑事が現れ西沢の溺死を告げる。
同じ頃、プロ野球のスカウト合戦で注目を集めた
若葉高校・川原投手が行方不明になる。
(Filmarksより)

予告

豚と軍艦

あらすじ

社会の下層を生き抜く人間たちの欲望のエネルギーを賛嘆し、
かつ笑い飛ばす、ふてぶてしい作風で異彩を放った今村昌平監督初期の秀作。

米軍基地に隣接する横須賀を舞台に、チンピラの欣太がヤクザ組織にほんろうされ、
機関銃を乱射するに至るさまを、重厚に辛らつに描き出す。
美も醜も共々にかみ砕く今村演出の力業は充実のきわみを見せ、
いわゆる“重喜劇”のスタイルを本作で確立した。

ヤクザ組織の子分・人斬り鉄次役の丹波哲郎が、虚勢ばかり張る小心者を快演。
胃病をガンと思いこんで鉄道自殺をはかるが果たせず、
保険会社の大看板にしがみつくという抱腹絶倒の名シーンを残した。
欣太の恋人役・吉村実子はこれがデビュー作。
重要な役どころに捨て身で挑み、清新な演技を見せた。
(映画ナタリーより)

作品写真

喜劇 駅前団地

あらすじ

東京近郊のマンモス団地。
脇には第二団地も建設中で、地主の権田孫作は笑いが止まらない。
駅前の小料理屋・高砂亭の君江がお目当てで孫作は足しげく店に通っているが、
外科医の金太郎や近所の連中も常連だ。土地問題をからめたコメディ。
地主が伴、外科医が森繁。
(映画ナタリーより)

作品写真

涙を、獅子のたて髪に

あらすじ

“松竹ヌーヴェル・ヴァーグ”の一人、篠田正浩が監督した青春ドラマ。
脚本には寺山修司が参加している。

舞台は、横浜。日雇い港湾労務者からピンハネして生計を立てている
港のダニ・サブは一人の少女ユキと出会い、恋に落ちた。

しかし、彼はそうとは知らずに彼女の父親を殺してしまう……。
(映画ナタリーより)

作品写真

喜劇 駅前飯店

あらすじ

浜松駅前の老舗の駅弁屋“互笑亭”は
未亡人の景子が弟の次郎と二人で経営しているが、
次郎は極楽とんぼで店は景子にまかせきり。

そんな時、亭主の3回忌に集まった旧友の織物会社社長・金太郎と
ストリップ小屋を経営する孫作から景子に話がもちこまれた。
大阪の大資本家が店の拡張をバックアップしてもよいというのだ。
久松静児が監督したシリーズ中の傑作。
金太郎に森繁、孫作に伴、次郎に堺が扮する。
(映画ナタリーより)

作品写真

天国と地獄

あらすじ

エド・マクベインの小説が原作。
黒澤明監督、三船敏郎主演のサスペンス。
息子と間違えて誘拐された運転手の息子・進一のために
身代金を用意した権堂。
進一は助かったが誘拐犯を捕まえるため刑事たちが奔走する。
(Filmarksより)

作品写真

殺人鬼の誘惑

あらすじ

各紙一せいに“金貸しの谷彬殺人事件”を報じた。
検死の結果傷は脇腹と背中に一カ所ずつ、
背後からの刺傷が心臓に達する致命傷と判明、
容疑者として喫茶店の店主平峰典三郎が手配された。

活動を開始した日本新聞の特ダネ記者、
大助と福原は平峰が借金の返済に困って刺殺したものと推定した。
谷の許へ碁を打ちに来ていた棋士の天野、
二枚目の運転手内田、若く美しい夫人京子の三人が
同時に発見したという。・・・
(映画.comより)

作品写真

夜霧のブルース

あらすじ

菊田一夫の原作を石原裕次郎と浅丘ルリ子主演、
野村孝の監督で映画化したムード・アクションの代表作。

横浜港、船の荷役を牛耳る野上組は
商売仇の岡部組を叩きつぶして得意の絶頂にあった。
そんな時、西脇と名乗る男が野上に会見を申し込んでくる。
殺気立つ子分たちの前で西脇は話を始める……。

主人公の長い回想のあとにクライマックスがくるという大胆な構成のなかに、
主役の男女のひたむきな愛を盛り込んだ一編。
叙情派・野村孝の演出が冴えわたり、
日活アクション史上に残る秀作に仕上がった。

菊田一夫の原作は、1947年に松竹で大曽根辰夫監督、
水島道太郎と月丘夢路主演により、
「地獄の顔」という題でも映画化されている。
(映画ナタリーより)

作品写真

彼女と彼

あらすじ

当時、気鋭の劇作家と組み、
実験的な映画作りを続けていた羽仁進が
「充たされた生活」に続き清水邦夫と組んだ社会派ドラマ。

団地に住む一人の平凡な主婦が、
隣に見下ろすバタヤ部落の生活に惹かれていく姿を通して、
人間にとって自由とは何かを問いかける。
日常生活の中の心理的小波乱を、
純度の高い映像に結実させた野心作。
(映画ナタリーより)

作品写真

赤いハンカチ

あらすじ

裕次郎の同名ヒット曲を映画化した日活ムードアクションの傑作。
同僚を守るため容疑者を射殺した刑事は、警察を辞職し肉体労働者となる。

その4年後、彼は射殺事件の裏に隠された陰謀に気づき、
事件の真相を解くべく行動を開始するのだが。
(Filmarksより)

予告

こんにちは赤ちゃん

あらすじ

24時間の休暇を許された貨物船の乗組員たちが、横浜のかもめホテルに宿泊。
そのホテルの娘・とも子は、一等航海士・谷村の1才になる息子を連れてきた
洋子という女性と出会い、ホテルへ案内する。
そんな中、二人の若い船員がとも子の帰りを待っていて…。
(Filmarksより)

作品写真

月曜日のユカ

あらすじ

『狂った果実』の中平康監督、加賀まりこ主演。
舞台は横浜。18歳のユカは恋人のほかにもパトロンがいるほど、
誰とでも体を許すがキスは絶対許さない。

あるときパトロンから頼みごとをされ……。
女の子の刹那的な恋愛を描く。
(Filmarksより)

作品写真

君たちがいて僕がいた

あらすじ

佐藤洋や久保知恵子の友人・田中彰は、
彰の父でPTA会長・大造と
体操教師・矢吹誠たちの板挟みに遭っていた。

ある日、授業をさぼった彰に
矢吹が体操を強制し、けがをさせてしまう。
怒った大造は矢吹を追放するため、
新聞にデッチ上げの記事を掲載させ…。
(Filmarksより)

作品写真

三大怪獣 地球最大の決戦

あらすじ

金星人を名乗る男装の女性が予言するゴジラ、ラドンの復活。
一方、黒部峡谷に落下した隕石は不気味な胎動を示していた。
やがて現れるゴジラとラドン。

二大怪獣の猛威にさらされた日本にさらなる衝撃が。
黒部の隕石から宇宙魔龍キングギドラが誕生したのだ。
(Filmarksより)

予告

喜劇 駅前医院

あらすじ

私鉄沿線・N駅の商店街のはずれに森田医院がある。
若先生と看護婦たちは慰安旅行中で、
老先生が留守番をしている。
そこへ巡査が若い娘をつれてやって来た。
昨夜暴漢に襲われたという。

娘がその男にかみついた鼻の傷だけを頼りに捜査に乗り出し、
表通りにいたマスクをつけた男が怪しいとにらんだ巡査。
街のチンピラ・次郎の助けを借りて逮捕したが、
この犯人が次郎の親分の兄弟分である組長の息子だったから大変……。
(映画ナタリーより)

作品写真

座頭市地獄旅

あらすじ

座頭市は父の仇を探して放浪の身の若侍と
その妹を助けて、仇の浪人・十文字糺を斬る。
巨匠・伊藤大輔が脚色を担当しているだけに
細かいところに工夫が凝らされ、
特に市と十文字が頭の中で将棋を指しながら
対決の機会をうかがうシーンは、緊迫感がたっぷり。
(映画ぴあより)

作品写真

ひき逃げ

あらすじ

戦争直後、売春婦をしていた伴内国子は、
心ある男に救われ結婚したが、今では夫を亡くし
五歳になる一人息子武をたよりに、
横浜の中華料理店で女中奉公に励んでいた。

ところが、ある日武は、
山野モーターズ重役柿沼久七郎の妻絹子が
運転する自動車にひき殺された。
絹子は彼女の若い愛人との情事の帰りであった。
おりしも山野モーターズでは、
会社の命運をかける新車売り出しの直前であった。
(映画.comより)

作品写真

フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ

あらすじ

嵐の夜、不死身のフランケンシュタイン細胞から生まれた巨大怪獣・ガイラが上陸。
人間を餌とするガイラに殺獣新兵器・メーザー車が出動し、撃滅戦を展開する。
ガイラが膝をつき、人間が勝利を確信したその時、
もう一匹のフランケンシュタインが現れ…。
(Filmarksより)

作品写真

カミカゼ野郎 真昼の決斗

あらすじ

パイロットの御手洗健はひょんなことから殺人事件の容疑者にされてしまう。
自分が誰かと間違われ、大掛かりな事件に巻き込まれていることに気づいた御手洗は、
謎を解明するため台湾に飛ぶが、そこでも命を狙われ囚われの身となってしまう。
だが、思いがけなく謎のサングラスの男・黒木に命を助けられる。
そして彼は黒木から、自分が200億円のダイヤをめぐる
陰謀に巻き込まれたことを知るのだった…。
(C)東映

予告

帰らざる波止場

あらすじ

世界的ジャズ・ピアニストの津田史郎は日本に帰国した時、
知らぬ間に麻薬の運び屋にされていた。
史郎は自分を罠に陥れたのは誰か真相を聞き出そうとするが、
そこで訪れた横浜で財閥の未亡人と恋に落ちる。
石原裕次郎と浅丘ルリ子の共演で贈るムード・アクション。
(Filmarksより)

作品写真

喜劇 駅前番頭

あらすじ

坂井次郎は大学を終え、箱根の古い旅館
「一心亭」の番頭試験を受けて合格した。
「一心亭」の主人徳之助はお人好しの新しがりや、
古くからいる支配人の孫作は古風で頑固もので、
ふたりは何かにつけて意見を対立させていた。

徳之助の女房圭子は、
主人の女ぐせの悪いのに戦々兢々として行動を監視していた。
そんなところへ入った次郎は、
三人から三様の期待をかけられることになった。
(映画.comより)

作品写真

なつかしい風来坊

あらすじ

ハナ肇、倍賞千恵子、山田洋次監督とくれば
人情喜劇の傑作「馬鹿シリーズ」の人気トリオ。

この作品では、芸達者の有島一郎を加え
山田監督が同シリーズ最高傑作の痛快コメデーに仕上げている。
管理体制の中で無気力な生活を送る中年サラリーマンと、
自由気ままに生きる男と奇妙な友情がしみじみと爽やかに描かれる。
(Filmarksより)

予告

九ちゃんのでっかい夢

あらすじ

駆け出しのコメディアン・源九太郎は医者からガンを宣告された。
ショックを受けた彼は、知らないうちに死ねるよう殺し屋を雇う。
一方、スイスで富豪の老婦人が亡くなり、
初恋の人の孫・九太郎に遺産を残した。
その遺産を狙う殺し屋が日本へとやってきて…。
(Filmarksより)

予告

夜霧よ今夜も有難う

あらすじ

帰国して恋人・秋子に求婚した相良だったが、
秋子に会えないまま4年の月日が流れる。

ナイトクラブを経営し、“逃がし屋”もやっていた相良の元に、
秋子とグエンという男が現れる。
グエンは相良にシンガポール行きの船を捜してくれと頼みに来たのだ。
(Filmarksより)

予告

情炎

あらすじ

織子と隆志の結婚生活は初めから破綻していた。
というのも、証券会社社長の隆志が織子の美貌を
対外的に利用するため妻に迎えただけだからである。
隆志は愛人を持ち、
週に一度、鎌倉の自宅に戻ってくるにすぎなかった。

夫の妹悠子と二人暮しの織子は、五月のある日、
円光寺の歌会で彫刻家能登に会った。
能登は今は亡き織子の母繁子の情人だった男である。
(映画.comより)

作品写真

ガメラ対宇宙怪獣バイラス

あらすじ

ボーイスカウトのキャンプにやってきた
正夫とジムは、潜水艦に乗ることになった。
そんな折、2人は海中でバイラスの宇宙船が
発射したスーパーキャッチ光線によって捕らえられ、
人質になってしまう。
子供の味方であるガメラは彼らを助けにいくが…。
(Filmarksより)

予告

非行少年 若者の砦

あらすじ

少年院から大学まで出て社会人となった石見次郎は、
諸越ふさという婦人から非行しかかっている
高校生・祐一の家庭教師をたのまれた。
祐一の態度にかつての自分の姿をみた次郎は、
何とかしてこの少年を自分と同じ道に
踏み込ませまいと決心するが…。
(Filmarksより)

作品写真

やくざ刑事

あらすじ

警視庁と横浜県警本部は、腕利きの刑事・隼田と
峰尾を八城会に潜入させ、組織の壊滅を図っていた。
会の傘下には西が仕切る西組、三好が仕切る潮会、
唯一の資金ルート・阿久津商事があり、
隼田は八城会と大倉組の抗争を利用してうまく西組に潜り込む。
(Filmarksより)

作品写真

女子学園 悪い遊び

あらすじ

私立白薔薇学園の3年生・花子を中心にしたグループは
学園祭の幹部に指名されたが、5万円の補助金では
とてもできないと資金集めに奔走。

花子たちのおかげで学園祭は盛大に催され無事終わった。
そんなある日、花子のグループは転校生の辺見涼子と対立して…。
(Filmarksより)

作品写真

暁の挑戦

あらすじ

大正14年、当時の川崎市長の岩田は、
葦の生い茂るこの土地を甦えさせるべく
「大工業都市建設計画」を発表、工業誘致を進めた。

一方、土地のやくざ酒巻組代貸倉石は、
計画に伴う工事の利権を一手におさめようと、
病床の親分源次に代わり縄張りの拡張を実行した。
焼ガラスの職工正岡と、流れ者人足舟木は、
川崎の歓楽街で女郎の秋江を酒巻組から救ったことから知り合った。
舟木は、この乱闘が原因で工場を追放された。
(MOVIEWALKより)

作品写真

八月の濡れた砂

あらすじ

ある夏の日の朝。
湘南の浜辺で不良学生たちに暴行された
少女・早苗と出会った高校生の清は、
交流をもつ中で徐々に彼女に惹かれていく。

しばらくして清は早苗を暴行した青年たちに遭遇。
襲いかかるも苦戦した清は、彼らの車を奪って逃げたのだが…。
(Filmarksより)

作品写真

狼やくざ 殺しは俺がやる

あらすじ

関東誠心会々長和泉昇次郎は、
横浜一帯に古くから縄張りを張る博徒氷室一家の土地ぐるみの買収を計画、
親分の氷室源太郎が抵抗を示すと、
誠心会の先兵大沼組々長を使い情容赦なく源太郎を殺害し、
縄張りを奪ってしまった。

それから一ヵ月後、源太郎の実子氷室剛介が、
沖縄から帰ってきた。
彼の目的は、誠心会に対する復讐と
行方不明になった妹の京子を捜すことだった。・・・
(映画.comより)

作品写真

現代やくざ 人斬り与太

あらすじ

沖田勇は、母が死んで以来チンピラの手下となり、
川崎界隈の番長となる。
しかし、何年か前からやくざが街を牛耳るようになり、
勇たちの影も薄くなっていく。

組織に支配されることを嫌う勇は、
滝川組のやくざを斬ってムショ送りに。

5年後出所した勇は、
川崎が滝川組と新興の矢頭組に支配されていることを知る
(Filmarksより)

作品写真

麻薬売春Gメン

あらすじ

横浜方面に出廻っているマリファナを追っていた
厚生省麻薬取締官が組織に潜入して
殺し屋阿南に殺されるという事件が発生。

この事件を機に県警の山本、田村らの刑事が動きはじめた。
一方、麻薬捜査事務所では菊地靖男にルート潰滅を指令。
菊地は、まず仲間から情報のあったナイトクラブ「夜の城」へ
現われ悪徳Gメン振りを発揮し麻薬ルートへと近ずいていった。
(映画.comより)

作品写真

虹をわたって

あらすじ

~夢見る少女が出逢ったこの素晴らしい恋と冒険~
家出した一人の娘が、ダルマ船にまぎれ込んで来たために
まき起こる騒動を、歌と笑いで描いたストーリー。

横浜を流れるドブ川のような運河に
一隻のボロ船・水上ホテル「レンゲ荘」がつないである。

ある日、この船に白い洋服の似合う、
清楚な娘が現われた。
船の持主おきん(武智豊子)は、
この娘マリ(天地真理)には何も聞かず泊めてやることにした。

この船の住人のマフィア(なべおさみ)、
ハッケ(岸部四郎)は今だかつて見たことのない程の美しい娘を襲うべく、
真夜中、寝室に浸入したが、
なんとマリだと思っていたのがおきんだったので大騒動が巻き起こる・・・。
(Filmarksより)

作品写真

狼の紋章

あらすじ

平井和正の代表作“ウルフガイ“シリーズ第1作を映画化。
狼男・犬神明が、想いを寄せる英語の教師をはさみ、
学園の番長・羽黒と対立するというホラー・アクション。

全体に漂う暗めのトーン、犬神と教師とのふれあいなどが
うまく処理された佳作となっている。
(映画ナタリーより)

作品写真

しあわせの一番星

あらすじ

美世子は故郷に別れを告げ、
鎌倉市にある神山家でお手伝いさんとして働くことに。
神山家は下宿屋を経営しており、
下宿人は銀座のクラブでレジ係をしているジャネットとOLの沙織。
神山家の当主・周造は、娘・夕子が武と交際していることに不満を抱いていた。(Filmarksより)

作品写真

正義だ!味方だ!全員集合!!

あらすじ

横浜・伊勢浜町、インチキ広告屋の錨長太郎は、
レジャービル建設をめぐって住民を腕ずくで
立ち退かせようとする暴力団・大神組に対し、
町内新聞を発行して正義を大衆に訴える。
久しぶりにシリーズの原点に戻ったハチャメチャ編。
(映画ナタリーより)

作品写真

はつ恋

あらすじ

ロシアの文豪ツルゲーネフの恋愛小説を基に、
舞台を日本の70年代に置き換えて
撮り上げた青春ラブ・ストーリー。

年上の女性と年下の男の子の恋愛ものだが、
アイドル映画の定番としてぴったりの題材だ。

16歳の高校生の一彦は、
隣家の自由気ままな年上の女性に恋をする。
彼女もまた一彦に優しく接してくれるので
両思いの脈があるかと思ったが、彼女には恋人がいた。
片思いの切ないムードが漂う一作。
(映画ナタリーより)

作品写真

横須賀男狩り 少女・悦楽

あらすじ

妹・きっこからの電話が鳴っていた。
しかし、姉の八重子、夫の光夫は、
右手に出刃包丁、左手に拳銃を待った男におどかされていた。
そして、夫・光夫の見ている前で、妻・八重子は犯されてしまった。

何もしらないで帰って来たきっこは、
二人の様子から、夫婦げんかでもしたものと思う。
きっこは、友人・ミコといつも一緒。
二人で街を歩いていると、
光夫が、ピンク映画館に入っていく姿を見る。
(映画.comより)

作品写真

事件

あらすじ

犯罪事件の中に、骨太の人間ドラマを
カット・バックを多用して構築するという、
野村芳太郎監督の手腕がさえる1本。

単純な刺殺事件と思われた犯行の裏に、
ひと組の姉妹の葛藤が激しく渦を巻いていた。
回想を的確に取り入れて事件の真相を観客とともに解明していく。

各映画賞で助演賞を総ナメした
大竹しのぶの体当たりの演技も秀逸だ。
19歳の工員がスナックのママを刺殺する事件が起きた。
動機は? 殺意はあったのか?

公判が進むうちに、工員の青年をめぐって、
ママとその妹が激しい争いをしていたことが明るみに出る……。
(映画ナタリーより)

作品写真

冬の華

あらすじ

関東の暴力団幹部・加納は、
関西の暴力団に寝返った男を殺害する。
男の3歳のひとり娘・洋子を舎弟に託して服役した加納は、
ブラジルにいる伯父と偽り、
洋子と文通を続けてその成長を見守る。
やがて15年の刑を終え出所した彼は堅気になろうと決意するが…。
(Filmarksより)

作品写真

俺たちの交響楽

あらすじ

川崎の工員・新田徳次郎は、街角で
「ベートーヴェンの第九を歌いましょう」と勧誘していた
京子が気になり、冷やかし半分でエゴラド合唱団に入団した。

しかし、京子が団長の勝彦に惹かれていることを知った徳次郎は、
団の活動から遠ざかってしまう。
(Filmarksより)

作品写真

十八歳、海へ

あらすじ

5年間も浪人暮らしを送っている虚無的な英介は
同じ予備校に通う18歳の少女・佳に呼び止められる。

彼女は2浪中の恋人・桑田と海で行った
“心中ごっこ”の楽しさを話し出す。
彼女たちは、英介が暴走族と行った
変わった決闘に影響を受けていたのだった…。
(Filmarksより)

作品写真

 

 

 

以上になります。
読んでくれてありがとうございました。

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