こんにちは
今日は2月に観た映画をまとめます。
作品は全部で6作品‼︎
2月に鑑賞した映画
1異動辞令は音楽隊!
あらすじ
捜査の第一線で刑事を務めてきた成瀬司。
しかし、部下への厳しさと逮捕のためなら法律に抵触しかねない方法も
厭わない姿勢を咎められ、上司から“警察音楽隊”への異動を命じられてしまう。
思いもしない異動先と覇気に欠ける同僚たちに成瀬は戸惑うのだが……
(映画ナタリーより)
予告
感想
コメディ×刑事もの×成長物語…と色んな方向性を一度に堪能できるバイキングみたいな作品🎺
倍賞美津子さんの安定の演技力や吹き替えなしの演奏シーンは圧巻👏🎶
余談。ちはやふる-結ぶ-で試合結果を言い渡す優しい声の気になってた俳優さんを発見‼︎
酒向芳さん..覚えた!笑 pic.twitter.com/597HkOHGN7
— けんいち〜映画好き〜 (@1g01a) February 4, 2023
2舞妓さんちのまかないさん
あらすじ
青森で生まれ育ったキヨ(森七菜)は中学卒業後、
祇園の舞妓さんになるため、親友のすみれ(出口夏希)と共に京都へ。
梓(常盤貴子)が女将を務める屋形「朔」で舞妓さんたちと寝食をともにしながら、
“仕込みさん”(舞妓候補)として鼓や舞などの稽古に励む。
しかし、どれも上手くこなせないキヨ。
ついには舞妓に向いていないと判断され、青森に帰る予定だったが、
屋形に住む人たちのご飯を用意する“まかないさん”としての才能を見出されることに。
かたや、すみれは京舞の才能を発揮し、「100年にひとりの逸材」として
祇園の花街でその名を馳せていく。(NetflixFreaksより)
予告
感想
飯島奈美さんの料理はやっぱり安心感があっていいな…
京都の舞台もキレイだし、東北の暖かさも感じられて、キャスティングされてる俳優陣も最高!
屈託のない朝ドラヒロイン感の森菜々さんに加え橋本愛さん、松岡茉優さんのリトフォレコンビ?がしっかり頭角を現してる pic.twitter.com/L5gRTU6iVt
— けんいち〜映画好き〜 (@1g01a) February 8, 2023
3カラダ探し
あらすじ
明日香、高広たち6人は、深夜の校内に隠された
バラバラのカラダを探し集めるまで、
“赤い人”に何度も殺され、永遠に同じ日を繰り返してしまう。
終わらない死のループから抜け出し、明日を手に入れろ!
超刺激的ループ型ホラー体験の先に、死ぬほど爽快なラストが待っている――。(YouTubeより)
予告
感想
ハッピー・デス・デイのループ系に青春を絡めた学園ホラー映画
子どもの頃”宝探し”ってワクワクし
た記憶あるけど、、こんな実際あったら疲労感ハンパない…笑あの手この手で次々に血に染まりながら死んでく主要キャストの撮影の裏側やメイキングが興味深い。
あの終わり方..期待! pic.twitter.com/xI4Q3zfmZ7
— けんいち〜映画好き〜 (@1g01a) February 18, 2023
4今夜世界からこの恋が消えても
あらすじ
明日、僕を忘れてしまう君と忘れられない恋をした。
僕の人生は無色透明だった。真織と出会うまでは――。
クラスメイトに流されるまま、彼女に仕掛けた嘘の告白。
しかし彼女は“お互い絶対に本気で好きにならないこと”を条件にその告白を受け入れた。
そうして始まった偽りの恋。
やがてそれが偽りとは言えなくなったころ――僕は知る。
「病気なんだ私。前向性健忘って言って、夜眠ると忘れちゃうの。
一日にあったこと、全部」 彼女はその日の出来事を日記に記録して、
朝目覚めたときに復習することで何とか記憶をつなぎとめていた。
その日ごとに記憶を失ってしまい、明日が来ることを恐れながら生きる彼女と、
一日限りの恋を積み重ねていく日々。
しかし僕には真織に伝えていないことがひとつだけある。
だから、真織の幸せを守るために、僕は“ある作戦”を立てた。
(YouTubeより)
予告
感想
なにわ男子の道枝君から言われたい台詞を詰め込んだ様な切ない擬似恋愛が出来る夢のような作品
その一方で、記憶を消し去る、捏造するって切ないな
監督が三木さんで脚本に月川さん。
萩原聖人さんの安定感に加え古川琴音さん、松本穂香さんが揃うとか最高すぎた👍 pic.twitter.com/97DJLlaXBA— けんいち〜映画好き〜 (@1g01a) February 18, 2023
5線は、僕を描く
あらすじ
大学生の青山霜介はアルバイト先の絵画展設営現場で運命の出会いを果たす。
白と黒だけで表現された【水墨画】が霜介の前に色鮮やかに拡がる。
深い悲しみに包まれていた霜介の世界が、変わる。
巨匠・篠田湖山に声をかけられ【水墨画】を学び始める霜介。
【水墨画】は筆先から生み出す「線」のみで描かれる芸術。
描くのは「命」。
霜介は初めての【水墨画】に戸惑いながらもその世界に魅了されていく――
水墨画との出会いで、止まっていた時間が動き出す。
(YouTubeより)
予告
感想
競技かるたに続き、水墨画という和の文化の魅力に引き込まれた。
筆にこめる思いやその人の性格、繊細さ、力強さによって1色の黒色が何通りにも表され、心を映し出す。
過去を受け入れ、生きていく上での大切なメッセージ性もあり。#小林東雲 さんの他の作品も観てみたくなった。 pic.twitter.com/RBT7uDF1JT
— けんいち〜映画好き〜 (@1g01a) February 24, 2023
6ちひろさん
あらすじ
ちひろ(有村架純)は、風俗嬢の仕事を辞めて、
今は海辺の小さな街にあるお弁当屋さんで働いている。
元・風俗嬢であることを隠そうとせず、
ひょうひょうと生きるちひろ。
彼女は、自分のことを色目で見る若い男たちも、
ホームレスのおじいさんも、子どもも動物も・・・
誰に対しても分け隔てなく接する。
(公式サイトより)
予告
感想
書籍協力が多いだけあってとてもメッセージ性の台詞が多い作品。
老若男女誰にでも平等で、色んな痛みを知っているからこその強さや寄り添い方、真っ直ぐな生き方に憧れるし、美味しそうにお弁当を食べるちひろさんに逢いたくなった。
それに加えて風吹ジュンさんの安心感いいわ👍 pic.twitter.com/AK2XPLmH0O
— けんいち〜映画好き〜 (@1g01a) February 28, 2023
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