\この記事は5分くらいで読めます/
このブログは【ただの映画好き】が
好き勝手に鑑賞した作品を
紹介する映画ブログです。
【主題歌】【舞台挨拶】
【公開イベント】
【感想や評価レビュー】
【おすすめポイント】などを
つぶやき感覚で更新します!
良かったら気軽に読んでください!
聞いて‼️聞いて‼️
今日の鑑賞作品はこちら🍿
🎬 35年目のラブレター
あらすじ
読み書きできない西畑保(65)は、35年連れ添った妻・皎子への感謝を伝えるため、夜間中学で文字を学び始める。
「今日から私があなたの手になる」と言った妻への初めてのラブレターを、一字一字心を込めて書き上げようとした矢先、皎子が病に倒れる。
文字に託した、二人の静かで深い愛の物語。(Amazon Primeより)
予告
キャスト
キャストインタビュー篇】映画『35年目のラブレター』公開記念特番
素晴らしき人生 西畑保さん 65歳から文字を学び、愛する妻へラブレターを
主題歌 秦 基博「ずっと作りかけのラブソング」
感想
\ネタバレあります!!/
今日は映画『35年目のラブレター』を観ました!
読み書きできないまま65歳になった保さんが、
夜間学校へ通って愛する妻にラブレターを書いて
気持ちを伝えようとする物語。
これが実話!っていうのが驚き。
これまでもどれだけの苦労があったか、、
想像がつかないし、
何があっても、支え続けた奥さん。
ほんと素敵だな。
これまで「手紙」がキーポイント🔑の
好きな邦画作品って色々あったけど、
今作、追加となりました!笑
物語のキーポイントが”手紙”の作品!#バースデーカード#手紙#ラストレター#orange#ポストマン#愛を積む人#ニライカナイからの手紙 #LoveLetter#ナミヤ雑貨店の奇蹟 pic.twitter.com/eO6Bv4TTEh
— けんいち〜映画好き〜 (@1g01a) May 30, 2021
そもそも「手紙」だなんて
普段、こっぱずかしくて
家族とかに渡したこと
指で数えるほどしかないし…
そもそもSNSが普及して、、
「年賀状」とか「手紙」なんて
触れる機会、めっちゃ減って…
ここ最近でも唯一あるとすれば、
結婚式での新婦の手紙くらい。
(もちろん貰う側ではないし、耳を傾けるくらいww)
字のうまい・へたとか関係なく、
相手を想って言葉を紡ぎ…
素直な気持ちが時を超えたり、形に残ったりさ。
今作でも保さんと皎子さんの
心温まる文章のやりとり、
味があって、すごいグッときた。
上白石萌音さんの演技って素晴らしい。
あの「間」、「表情」とか「抑揚」神がかってる✨
いい意味で古風な顔立ち?だから、
昭和・平成なんでもその場に馴染んで素敵すぎる。
いくつからでも、新しいことに
挑戦&努力してカッコいい‼
入学した夜間学校にも
こんな張り紙がありました!
人はいつでも今が一番若いんですよ
はじめることに遅いことなんてない。
とか書いてあったし、
誰もが知ってるアンパンマンも
やなせたかしさんが50歳の時に生み出して今に至るわけで…
1969年 | 50歳 | 初登場 | 雑誌『PHP』で大人向けに発表 |
1973年 | 54歳 | 絵本出版 | 『あんぱんまん』で子供向けに |
1988年 | 69歳 | アニメ化 | 『それいけ!アンパンマン』開始 |
自分今37歳だけど…
もう40歳近いしとか思わず…
きっかけとか才能とかももちろんあるけれども
常に、悲観的ではなくコツコツ努力していれば
思わむタイミングで道が開けるのかなって思った。

この作品結構、皎子さんの名言があった!
とか
考え方が素敵すぎる!

こんな風に考えられる人って素敵だし、
なんかいい映画観たな。
久しぶりに誰かに手紙書きたくなった!
おわり
まさかの自分の誕生日という…!!
なんか余計に強く印象に残ったわ。
あと最後に、、
西畑保さんが奥さんへ送った
ラブレターの一部
シンプルだけど、素直でほっこり…
強く印象に残ったので抜粋しときます!
おわり
ランキング参加中!
もしこの記事がよかったら
クリックして応援お願いします!
\この記事のおすすめ商品はこちら/