今日は天気が良かったから
部屋の窓を開けて
空気の入れ替えをしました。
そこで
携帯で
音楽のシャフルのボタンを押したら
この曲が流れました。
flumpool “君に届け”
この曲を聴くとすぐ思い出すのが、
やっぱり映画「君に届け」
共感してくれるなら
きっと同世代（笑）
予告だったかな？
風に揺れた桜の木の下に立っている多部未華子さん。
クシャッと爽やかに笑う三浦春馬さん。
のシーンが何年経っても
断片的にずっと記憶に残っています。
予告がこちら！！
ある時。友達が言ったんです。
「男なのに、少女漫画の映画とか観んだ！」って。
それはちょっと
あきらかに引いてたんだけど…
ガーン(￣◇￣;)
「別に良くね？」って思って。。
別に1人映画だし。
作品によっては
単純にアイドルの胸キュン台詞とか
ルックスがどうこうとかではなくて…
この「君に届け」もそうなんだけど
家族とか友情とか恋愛要素だけじゃないっていうか
結構メッセージ性があって好きなんですよね。
それに、「少女漫画」っていうくくりだけで
食わず嫌い？じゃない（笑）
観わず嫌い！するってもったいなくない？
確かに。正直・・・
「えぇえええ？」Σ(￣。￣ﾉ)ﾉ
みたいな作品もあるけどさ・・。笑
けど、、、
この作品がきっかけで
僕自身も少女漫画原作の作品見よう！
って思ったし。
鑑賞すると結構いろんな発見があったりするんだよね。
なんか初々しい
初めて観るちょい役の役者さんが
メキメキと頭角を現して
主演映画とかドラマに出てきたり。
オシャレなカフェだな〜
とか思って、ロケ地を知ったりとかさ。。
う〜ん。
なんかまとまらなくなってきたけど。。。
「君に届け」
なんかリメイクするみたいじゃん。
Netflix版か・・・。
きっと今の若者言葉？でいう
Z世代にとっては
ここが「君に届け」の入り口になるかもしれない。
でも
どんな形でもいい。
きっと映画版が気になって
観てくれる人がきっといる。
はたまた、
原作漫画とか映画版を劇場で観た世代が
制作側にいたとするなら胸熱。。
少しでも、映画版に興味を持ってくれる人がいたらいいな…
個人的には他にも
「僕の初恋をキミに捧ぐ」
「思い、思われ、ふり、ふられ」
「orange」
とか 少女漫画原作の映画もオススメ！
このブログがきっかけで
誰かに届けばいいな。。
これ、僕のえいが棚！の一部分
（少女漫画原作多数？恋愛部門。笑）
ふ〜。
それから……
ずっと。
あの日からなんでだろ？
どうして？
って思って。
触れちゃいけないみたいな
空気が続いて。
でも
けど
時間は止まらなくて
次から次に
次世代俳優が出できて。
テレビはみんな笑顔。
（内心は辛くて、けど
それじゃいけないって
作り笑顔なのかもしれないけど。）
うーん。
どんなこともそうだけど。。
なんかもう過去のこと
みたいになっていくの
なんか、つらいな。
けどいつまでも引きずっても
だめだし・・・
なんか暗〜くなっちゃた。。
もちろん
会ったことなんてないし
本人にしかわからないことだけど
少なからず、
あの笑顔に助けられた人
あの演技に感動した人は
大勢いるはず。
僕もその1人。
だから
ずっと忘れない。
最後に
この件がなければ
出逢わなかったかも
しれない曲。
チーム・ハンサム！
「春の歌」
久しぶりに聞こう。
賑う街角すり抜け帰り道
今日も夜風が頰を撫でる
静まる空に君を浮かべてた
行き先の違う電車に飛び乗って
同じメロディーを聞いてたよね
重なる曇に想いを寄せ信じ合えたよね
一人じゃないことはわかってるのに
虚しくてやるせない日もある
それでもずっと明日を願えたのは
紛れてもない大切な君が居たから
春が待ってる迎えに行こう
僕らはまた強くなる
喜び 分け合い 笑いたい
必ず太陽は昇るから
声を聞かせて そばで感じたい
目を閉じればそこに居る
離れていたって また会える
何気ない毎日に君と色を添えていこう
あれからどれくらい時間が経ったかな
「新しいシャツ」も手に入れたよ
「旅路の途中」でケンカもしたね
変わったものと変わらないもの 気付いてくれるかな
振り返れば少し恥ずかしくなる
今誰かのために生きる幸せ
感じてる 世界は輝いている
空を仰げば鳥が鳴いていた
自由に羽を広げて
自分のペースで進めばいい
ここまで飛べたのは君のおかげありがとう
木漏れ日が揺らめく頃
落ちた雫が光る
水面に映る眩しい未来を君と分かち合う時
そっと小さな蕾が咲いた
僕らのストーリー続いてく
暁窓際のミチシルベ
夢の架け橋渡って行こう
弱さを知り強くなる
一途な想いを抱きしめて
いつでもいつまでも
手を取り合い 歩き出そう
君の手を握りしめてどこまでも
終わり。
最後まで読んでくれてありがとう。
ちょっと昔の記事だけど・・・
