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このブログは【ただの映画好き】が
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今日の鑑賞作品はこちら🍿
🎬 ありきたりな言葉じゃなくて
あらすじ
中華料理店を営む両親と暮らす32歳のテレビの構成作家・藤田拓也は、売れっ子脚本家・伊東京子の後押しを受け、念願のドラマ脚本家デビューが決定する。夢を掴み、浮かれた気持ちでキャバクラを訪れた拓也は、そこで出会ったりえと意気投合し…。(U-NEXTより)
予告
キャスト
映画『ありきたりな言葉じゃなくて』公開記念舞台挨拶
感想
\ネタバレあります!/
今日は映画『ありきたりな言葉じゃなくて』を観ました!
・前原滉さん・内田慈さん・酒向芳さん・池田良さんなど
個人的に、ここ最近観た邦画作品たちで目が止まる
名脇役俳優・バイプレイヤーが揃っていて俺得でした!
この作品は、映像業界で起きたとある実話をもとに、
夢の手前でもがく青年を描いたドラマなんだけど、、、
駆け出しの放送作家が最新ドラマの脚本家の抜擢され、
それに浮かれてキャバクラの女性と一晩を過ごした結果、
性加害者として訴えられてどん底に落ちるといったお話。
実際にこんな事が現実世界で起きてたとは….。
はじめストーリーとか何も調べないで
やっぱり前原滉さんの素朴さいいな…
なんて思って見てたら
まさかこんなストーリーだったとは。驚
知り合いも嘆いていたけど、やっぱり
モノづくりの世界、映像業界の仕事って大変だな。
脚本家の先輩、京子が言っていたけど、、
物書きだけでなく、社会人として、、
誰もが自分の行動、言動にはきちんと
責任を持つ事が大切だな。って思ったし、
改めて、”言葉”って気をつけなきゃいけないなって思った。

価値観とか捉え方とか各々だし…
みんな色々悩みを抱えて生きている、、、
で、鑑賞後この言葉思い出した。
「たったひと言が人の心を傷つけ
たったひと言が人の心を暖める」
‐不明‐
こういったブログもそうだけど今って、
SNSとかすぐ言葉を軽く全世界に発信することが
出来る利便性の反面、その言葉でダイレクトに
ひどい言葉をぶつけて、人を傷つけることが可能だから
相手の気持ちを考えて、発することが大切だなって思った。
またさ、性加害者扱いを受けての
どん底の主人公の家族がさ。
みんな多くは語らないけど、暖かくて…
中華料理屋を営んでいるんだけど、、
そこの亭主、お父さんが。。。
って言ってて…
お父さ~ん!!!!!ってなった。
(こんな家族いいな…)
大切な人を傷つけないためにも、
人として恥ずかしくないように生きよう。
作品の結末含め、まだ未鑑賞の方、
作品が気になった方是非観てください。
おわり

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